学校生活

2020年10月の記事一覧

【学校生活】清流祭に向けて ~歌の練習~

 10月12日(月)の放課後、体育館にて全校合唱の練習をしました。今日は「しあわせ運べるように」の練習。鹿北中が3年前から歌い継いでいる歌です。

 当時の生徒会長が、熊本城がもとの姿にもどるまで歌い継いでいくと宣言した震災復興の歌。

 鹿北中にとって「山のいぶき」、「ふるさとの川」と同じくらい大切な歌となりました。

 中学生、小学生、保育園児、そして、まだ生まれていない命、鹿北中生となった時には、「しあわせ運べるように」を歌い継いでいてくれることを期待します。

 

 

【学校生活】ビブリオバトル、学年代表決定!

 10月12日(月)の清流タイムの時間、学級ビブリオバトルが行われ、学級のチャンプ本が決定しました。

 いよいよ18日に開催される清流祭で、鹿北中チャンプ本を決定するビブリオバトルが行われます。

 今日は、どの学年も代表生徒が制限時間3分間を使ってハイレベルのビブリオバトルが展開されました。

 身振り手振りを交えて、様々な角度から興味関心を引く工夫を凝らしながら、情感豊かに本の紹介を行いました。

 聞いていると本当に読んでみたくなってきます。

 いつもの間にこんなに表現力がアップしたのだろうと驚かされます。

 各学年代表3名によるビブリオバトル、本当に楽しみです。

【学校生活】2年生、劇の練習頑張っています

 10月12日(月)、2年生の総合的な学習の時間は、体育館にて清流祭に向けての劇の練習を行いました。

 今年2月に訪れた宮古島そして人との出会い。2年生らしい、2年生にしかできない思いがたくさん詰まった劇。

 一人一人が役割を持ちながら、全員で成功させようと積極的に声を掛け合っています。

 こんな姿を見られることが、殻を破ることにつながると信じています。

【学校生活】新たな伝統を創る3年生

 10月12日(月)の昼休み、生徒玄関では3年生が、「花は咲く」を、手話をつけて歌っています。

 鹿北中の新たな取組が3年生によって創られていきます。

 「ゼロ」から「一」を生み出す、これこそが鹿北中の強みでもあります。

 3年生の勢いが鹿北中をさらなる高みへと連れて行こうとしています。 

【学校生活】3回目の試走

 10月10日(土)、午前8時30分より、山鹿市総合体育館周辺の駅伝競走コースで、3回目の試走を行いました。

 1回目の試走より、かなりタイムも伸びてきていて、モチベーションも上がってきました。

 試走ですが、スタートする時刻が近づいてくると、ドキドキしていることが一人一人の表情から伝わってきます。

 そして、必死の形相で中継・ゴール地点に戻ってきます。

 わずか十数分前後の時間ですが、緊張、解放など心と体の大きな変化を体感します。

 日々の練習でも、このようなことを体感しながら、13日の山鹿市中体連駅伝競走大会を迎える一人一人は、すでに大きく成長した姿でスタート地点、あるいは中継地点に立つことになります。

 そのこと自体が、実はすごいことなんだと思います。