学校生活

2018年4月の記事一覧

鯉のぼりの季節

 4月20日(金)鹿北中の屋上で鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。この時期の鹿北中の風物詩です。季節が夏へと向かい始めています。

「たけのこご飯」に感謝!

 4月19日(木)今日の給食は「たけのこご飯」です。昨日、小学校の用務員さんが皮むきをしてくださったたけのこがたくさん入っていました。鹿北の春をとってもおいしくいただきました。ありがとうございました。

全校集会

4月19日(木)8時10分より体育館にて集会を行いました。今日の集会は、毎日の授業についてみんなで様々なことを共有することが目的です。 

 最初に、今本先生からインクルーシブ教育システムについて話がありました。

鹿北中は、毎日の学校生活や活動で、誰もが参加できる、誰もが達成感を味わえることを大切にしていることや、授業ではみんながわかったと感じられるような授業づくり(ユニバーサルデザインの授業)に取り組んでいることなどについて丁寧に話されました。

 小島先生からは、UDの授業の取組として「鹿北版学習スタンダード」を全教科で実施していくこと、鹿北小・中学校共通の「学びの姿」についての説明がありました。対話形式で楽しみながら理解が深まりました。

 集会の最後に、深浦先生の初任者研修を担当してくださる渕上先生、毎月、先生方の授業を参観されてアドバイスをしてくださる佐藤先生の紹介がありました。渕上先生は短歌の達人、佐藤先生は剣道の達人との紹介に、みんな目を丸くしてびっくりしていました。

 お二人の先生、よろしくお願いします。

朝のランニング

 4月18日(水)、朝から生徒がランニングをしています。正門を出て、消防の鹿北分署でUターンをするコースを何周か走っています。小学校の正門前を通る時には、「おはようございます」と大きな声で小学校の先生にあいさつする声が聞こえてきます。毎日のこの積み重ねが学校生活の様々な場面で必ず生きてくるはずです。

 また、鹿北グラウンドの道路側では、吹奏楽部と弓道部が地域の方々への「あいさつ運動」を行っていました。

 校内では、生徒会執行部や委員長、副委員長が生徒総会の準備をしています。

 いろいろな所で、生徒、先生が動いています。

 鹿北中学校は、朝から活気があります。


「たけのこご飯」楽しみです!

4月18日(水)、今日は朝から、鹿北小学校の正門を入ったところで、用務員さんが「たけのこ」の皮むきを一生懸命されていました。話を聞いてみると、鹿北中の裏山で掘ってきた「たけのこ」だそうです。そして、この「たけのこ」は、明日、「食育の日」の給食で使われるとのことです。地元の食材を使っての給食、地産地消を学ぶ良い機会となります。さすが鹿北です。明日の「たけのこご飯」が楽しみです。