学校生活

2014年11月の記事一覧

 11月の読み聞かせがありました。

 11月28日(金)の朝、読み聞かせがありました。1年生教室では、ボランティアさんが読まれる回文を後に付けて読んだり、劇場風の木枠のついた紙芝居を楽しんだりしました。子どもたちは、絵と文にしっかりと集中していました。
  

第2回第3学年PTA進路総会を行いました。

 

 11月27日(木)、19時30分より第2回第3学年PTA進路総会を行いました。進路指導主事(学年主任)が、①今後の日程について ②入試について ③教育の機会均等について ④保護者の心構えについて話しました。12月9日(火)から、受験(受検)校決定に向けての第2回三者面談が始まります。子どもたちの進路実現に向けて共にじっくりと話し合う機会にしたいと思っています。
  

 生徒集会をしました。

 11月27日(木)の朝、体育館で生徒集会を行いました。今回は、2学期の委員会の反省です。事前に、全校生徒に委員会に対する評価と自分自身の関わりをアンケートにとりました。それに対して、委員長がどうしてそのような評価になったのかを分析しました。さらに、今後はどのようなことに取り組んでいくのかを述べました。最上級生らしい堂々とした態度でした。三年生が主として活動するのもあとわずかだと感じました。
  

 国際理解教室を行いました。

 11月26日(水)の6時間目に、国際理解教室を行いました。全校生徒が「オーラルコミュニケーションコース」「ライティングコミュニケーションコース(韓国)」「ライティングコミュニケーションコース(アメリカ)」に分かれて活動しました。オーラルコースは、スカイプを使って外国の人と会話をしました。ライティングコースは、諸外国を紹介するビデオを見た後、その国の生徒さんに英語でハガキを書きました。これをきっかけに、世界に友だちができればいいなと思いました。それぞれのコースで、山鹿市のALTであるデニス先生、ストラトン先生、トラン先生に指導していただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
  

3年生「パワーアップ鹿北(体育)」を実施しています。

 11月18日(火)、11月25日(火)、12月2日(火)の3回にわたって、3年生が「パワーアップ鹿北(PUK)」を「ゆ~かむ」で実施します。3つのグループに分かれ、「温水プール(泳ぐ、歩く、走る、ウォーターエクササイズ)」、「トレーニングジム(マシンを使った運動等)」、「スタジオ(ストレッチ、バランスボール等)」をします。トレーナーの方々に丁寧に教わりながら、子どもたちは一生懸命汗を流していました。地域のトレーニング施設を活用することで、運動への意識を向上させるとともに、使わせていただくことへの感謝の気持ちを持たせ、同時に体力向上も図りたいと思っています。
  

鹿北ギネスが開催されています(4)

 11月21日(金)の昼休みに開催されたのは、「ケンケン走」です。長靴を履いた足でケンケンしながら、50メートル走ります。長靴のサイズ、どちらの足でケンケンするかは自分次第!速く前に進みたい、でも転びたくないという気持ちと戦いながら走ります。惜しくも記録更新とはいきませんでしたが、なかなかのタイムが出たようです。
  

1年生が「さつまいも」料理に挑みました!

 1年生が、5月から育ててきた「さつまいも」を昨日収穫しました。そして、今日は収穫したさつまいもを使って、おやつ作りをしました。作ったのは、「カリカリコロコロ止まらない⌒☆」「スティックさつまいも」でした。職員室にも届けられ、美味しくいただきました。
 調理中に、包丁の使い方でヒヤッとする場面もあり、担任が見事な腕前を披露して、丁寧にアドバイスしていました。家庭でも包丁の使い方を見ていただくと幸いです。
  

鹿北ギネスが開催されています(3)

 11月20日(木)の昼休みに開催されたのは、「怪力野郎」です。土が入った袋(男子8キロ、女子5キロ)をより遠くに飛ばす競技です。生徒によって投げ方が違っていておもしろいと思いました。投げる瞬間、オリンピックの選手のように思わず声が出ていました。
  

鹿北ギネスが開催されています(2)

 今日の鹿北ギネスの種目は「スーパー天気予報」です。助走をつけて、スリッパを飛ばして距離を競うものです。決められた範囲を示す線より外側に出てファウルになってしまったり、高く上がりすぎてしまったりなど、なかなか難しかったようです。余計な力を入れずに飛ばすと、案外飛距離を伸ばせた生徒もいたようで、おもしろい競技だと思いました。
  

鹿北ギネスが開催されています。

 現在、昼休みに体育委員会主催による鹿北ギネスが開催されています。鹿北ギネスは、子どもたちが考えた種目に全校生徒が参加するもので、体力向上と親睦を目的としています。今日の種目は「ふっとばし」で、鉄棒にぶら下がった状態で足首のところにサッカーボールを挟み、前後に揺らしながら遠くまで飛ばした距離を競うものです。参加する生徒も応援する生徒も一緒になって盛り上がっていました。
  

 かほくまつり後のボランティア作業をしました。

 11月17日(月)朝7時半から、かほくまつり後のボランティア作業をしました。1年生は鹿北市民センター周辺、鹿北市民センター周りの溝、2年生は鹿北町民グラウンド周りの溝、学校のグラウンド周辺、3年生は町民グラウンド全般を担当しました。子どもたちは、地域の役に立とうと、朝早くから一生懸命活動していました。終了後は、生徒会四役、環境美化委員会を中心に分別をしっかり行っていました。燃やすゴミが45リットルの袋2つ分、金属類などの燃えないゴミが少量集まりました。
  

ふるさと1000人合唱PartⅥ

 第35回かほくまつりが開かれました。その中で、今年と6回目となる「ふるさと1000人合唱」も行いました。素晴らしい秋晴れの中、本校生徒と鹿北小学校児童、地域の方々と一緒に、気持ちよく歌いあげました。曲は「山のいぶき」と「ふるさとの川」の2曲でした。生徒会執行部からは「地域の方々ともっとつながっていきたい」とコメントがありました。来年のPartⅦでは、目標とする1000人に近づけるように、この素晴らしい取組を広めていきたいと思います。
 初日は、この他に吹奏楽部の演奏を披露し、社会福祉協議会の方々と鹿北小学校児童と生徒会執行部で「赤い羽根共同募金」に協力しました。二日目は、早朝より「かほくまつり健康マラソン」に多くの生徒が参加をしました。また、初日に引き続き、「赤い羽根共同募金」に参加しました。
    
    

「ふるさと1000人合唱」に向けて

 11月15日(土)に開催される「かほくまつり」の中で、「ふるさと1000人合唱」が実施されます。子どもたちは、昼休みに全体で練習したりパートに分かれたりしてじっくりと練習しています。「山のいぶき」と「ふるさとの川」を歌います。どちらも難しい歌なので正確な音程をとるのに大変ですが、はりきって歌います。本番は、13時30分から13時50分の予定です。当日の12時35分から13時まで鹿北中学校の体育館で練習します。都合がつかれる方は、ぜひ参加して下さい。もちろん、本番のみの飛び入り参加もOKです。みなさんで一緒に歌いましょう!
  

生徒集会がありました。

 11月13日(木)の朝、体育館で生徒集会がありました。今回は、総務委員会と図書委員会の発表でした。総務委員会は、熊本県人権子ども集会での感想と、心のアンケートの集計結果の発表でした。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの手話も教えてもらって、隣同士でやってみました。図書委員会は、おすすめの本を紹介するための帯の作成依頼でした。図書だよりも発行するとのことで、読むのが楽しみです。
  

道徳の公開授業を行いました

 本年度、熊本県教育委員会より、道徳教育用郷土資料「熊本の心」活用事業の研究推進校の指定を受け、道徳の授業の充実をめざし、小中連携と保護者啓発に特に力を入れています。そこで、本日は「熊本の心」を活用した道徳の授業を公開しました。
 3年生が「橋をかける心」を資料に。「勤労」や「社会貢献」について考えました。終末では、ゲストティーチャーとして、鹿北市民センターの北原さんに、働くことや鹿北についての思いを語っていただき、心あたたまる時間となりました。
 また、京都市教育委員会指導部長の柴原様を講師にお招きして、講演会を開きました。「これからの道徳教育~いのち・子どもに聴く~」という演題のもと熱く語っていただきました。とても勉強になりました。誠にありがとうございました。
    

北部地区音楽会が開かれました。

 鶴城中学校を会場として、北部地区音楽会が開かれました。前半は、三岳小学校・平小城小学校・鹿北小学校の発表でした。笑顔いっぱいで体全体でリズムをとる姿は、文字通り「音を楽しむ」姿でした。後半は、鶴城中学校と本校3年生と吹奏楽部の発表でした。歌詞に込められた表現する姿に、とても感動しました。
 県立教育センターの中村先生からは「すばらしい演奏をありがとうございました。落ち着いた雰囲気で歌い出し、曲の山を感じ、みごとに歌いあげました。日頃よりベストを尽くしているみなさんの生活がうかがえます。」という講評をいただきました。
    

全校集会がありました。

 11月6日(木)の朝、体育館で全校集会がありました。校長先生から、2つ話がありました。1つは、新聞に投稿された生徒の記事のことです。中体連駅伝メンバーである彼女は、練習でつらかったときに先輩から励まされて嬉しかったことを書きました。そのような人間関係が築けていることを、校長先生も大変喜ばれていました。2つ目は、生徒会で取り組んだうちわ作成のことです。被災地の方々を元気づけるためのもので、気仙沼の小学校からお礼がきたそうです。自分たちの取り組みが誰かのためになったことを実感し、生徒たちはとても喜んでいました。