学校生活

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あいさつ運動4

7月2日(水)、今年度4回目のあいさつ運動を行いました。

今日は、生徒会執行部と中学3年生、小学1・2年生のあいさつ運動です。

朝から子どもたちの元気なあいさつの声が地域の山々に響き渡りました。

地域の方々に朝からさわやかな気分になっていただくため。そして自分たちも清々しい気持ちで登校するため、子どもたちは元気にあいさつ運動をしています。

前回のあいさつ運動では、生徒会執行部は活動に課題があると感じていたようですが、今日聞いてみると、課題は改善しつつあり、前回より今回の方があいさつ運動の手応えを感じているようでした。

 

中学3年生が作った「いきなり団子」おいしかったー!

6月20日(月)お昼前、中学3年生の4名が職員室へやってきました。

「副校長先生食べてください!」と差し出した手には、「いきなり団子」が。

3・4時間目は調理実習だったようです。

給食前のおなかがすいた時間帯に、ナイスタイミングでした。

一口かじると、「あんこ」と「さつまいも」と「団子の生地」の絶妙なハーモニーが口の中いっぱいに広がりました。

甘すぎず、少し塩味もあり、「おいしい!」と思わず唸りました。

担任の森本先生に聞くと、生地に米粉と白玉粉と薄力粉を混ぜているとのこと。だからモチモチで、 お店で販売しているいきなり団子のようにおいしかったのか!と納得しました。

森本先生のご指導あってのことですが、中学3年生はこんなに本格的な料理を作ることができるんですね。

とても驚きました。 3年生の皆さん、おいしかったです。ありがとう!

図工「しんぶんしとなかよし」

校長室にいると、大きな声が!そして、楽しそうな声が!

何事かと思い、教室をのぞいてみると、山のような新聞紙と楽しそうな1・2年生の姿がありました。

図工で新聞紙を使って、家やテントを作っていました。子供たちの想像力は素晴らしいもので、おもしろい楽しいものがたくさんできていました。そのときに1年生の男の子が「校長先生、そこに立って!」と言われ立つと、新聞紙で作ったボタンを押して、「ほら、上からお菓子が降ってきたでしょ!」と満面の笑みでした。私も「たくさん降ってきた」と思わず答えました。本当に子供の想像力がすごいなと思いますし、これが創造力につながるのだと思ったところです。

学校は想像、創造、楽しいという場所であるべきだなと改めて思いました。

いずみ学園プラン

 いずみ学園プラン??っていったいなんだろうかと思われるかもしれません。

 学校では、研修を行っています。研修内容は様々ですが、一つに私たちの授業力を向上させる研修も含まれています。これまで、泉小中学校では一緒のテーマで実施してきました。毎年、成果と課題もあり、児童生徒が楽しく、分かると感じる授業になるために日々研修をしています。しかし、泉中学校には泉小、泉第八小の児童が入学します。そこで、共通理解と実践及び教職員同士の学び合い等も考慮して、泉小中学校と泉第八小学校での合同研修を行うこととしました。これが「いずみ学園プラン」です。

 昨日、1回目の合同研修を行い、小学部、中学部と分かれて協議したり、情報共有したりしました。2回目は7月に実施します。今後は、合同で研修したり、各学校で行ったりしながら研修していきます。初めての試みですが、何事にもチャレンジです。児童生徒のために私たちも資質向上を目指していきます!

交通安全教室

6月26日(木)、小学校で交通安全教室を行いました。

泉小中学校は、全児童生徒37名中36名がスクールバスで通学しています。

本校の広い校区には国道県道が横切っており、信号がない区間がほとんどのため、子どもたちが道路を横断する際やスクールバスの停留所までの道のりなど、交通事故に遭わないよう十分に気をつけて行動する必要があります。

交通安全協会、八代市役所泉支所、地域学校安全指導員、泉駐在所の皆様にお越しいただき、交通安全ルールについて教えていただきました。

たった一つの大切な命を守るため、子どもたちは真剣に学んでいました。

今日の帰り路から、交通安全をより意識した行動に繋げていきます!