学校生活

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いずみ交流文化祭を開催しました(1)

11月9日(日)、「泉まちづくり協議会」と「泉小中学校、泉第八小学校」の学習・活動発表の場である「いずみ交流文化祭」を開催しました。

小中学生の学習成果発表、伝統芸能(久連子古代踊り、泉鬼姫太鼓)、合唱、地域の方々のダンス、バンド演奏、各種作品展示、バザーなど、盛りだくさんの内容でした。

 

あいにくの雨でしたが、例年よりも多くの地域の方々においでいただきました。

学校だけではなく、地域と共に創り上げた文化祭。子どもたちにとって、ふるさと泉をより深く知るきっかけになりました。また、地域の方々に学校を知っていただく機会にもなったと思います。

今年度からスタートした「いずみんPROJECT」も、この文化祭の場で発展させることができました。

その様子は次回お伝えします。

いずみ交流文化祭の準備着々と!(2)

11月5日(水)、9日(日)に開催する「いずみ交流文化祭」に向けて、バザーで販売する「お茶クッキー」の準備を行いました。

お茶農家で保護者でもある、坂田さんが作られた抹茶を使い、材料の分量、お茶の風味や甘さなど、どうやったらおいしくなるかを中学3年生が研究して考案しました。

そして、八代市泉町 加工グループ「ゆずの香」さんにご協力いただき、焼き上げました。

焼き上がったクッキーは、中学3年生と小学生がラベル貼りしました。

1袋5枚入りで、179袋のお茶クッキーが完成しました!

11/9の文化祭では、たくさんの方達に食べていただきたいです!

 

いずみ交流文化祭の準備着々と!(1)

11月5日(水)、9日(日)に開催する「いずみ交流文化祭」に向けて、バザーで販売する「廃油石けん」の準備を進めました。

今日も講師として「山の台所」の平川さんにおいでいただき、きれいに袋詰めする方法や、ラベルの貼り方を教えていただきました。

2週間乾燥させて、立派な石けんになった商品を、小学3~6年生が袋詰めしました。

子どもたちは一つずつ丁寧に、売れる商品作りに取り組みました。

商品のラベルは、小中学生がこの日のために描いてくれた絵です。

とてもかわいい廃油石けんができあがりました。

 

いも掘りを行いました

10月30日(木)、小学生が、5月の苗植えから今日まで5ヶ月と2週間、水をあげたり、草を取ったりして育ててきた「さつまいも」を、掘りました。

たくさんのいもを収穫でき、子どもたちからは「楽しかったー!」という声が。

一生懸命育てたいもを収穫する喜びは、とても大きかったようです。

また、数だけでなく、こんなに大きな「いも」も収穫できました。

今日獲れたいもは、11月20日に調理して、みんなで食べます。

それまで、甘みが増すように新聞紙でくるんで保管しておきます。

どんないも料理になるかな?楽しみですね!

地域の方々にミシンの使い方などを指導していただきました

10月27日(月)3・4校時、小学5・6年生の家庭科授業(裁縫)に4名の地域の方々をお招きし、中学校家庭科の森本先生と共に指導を行っていただきました。

ナップザックを作る授業でしたが、針で縫う方法や、まち針の使い方、ミシンで縫う方法など、優しく丁寧に教えていただきました。

地域の方々から、暖かい声かけをしていただきながら完成させた子どもたちは、完成したナップザックを笑顔で背中に背負っていました。

連日地域の方々においでいただき、様々なことを教えていただける子どもたちは、幸せですね!

本日もありがとうございました!