令和6年度文部科学省 「リーディングDXスクール事業」指定 |
学校生活
中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」
令和6年度の総合的な学習の時間の取組は、学習テーマ「山江村のミライへ~中学生の私たちにできること~」ということで、学年の壁をとりはらってプロジェクトチームを組んで取り組んでいます。
10月8日(火曜日に)第5、6校時に中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」を実施しました。
これまでのミライ学習では、子供たちなりに、山江村の課題や魅力を探り、どうすれば山江村のより良い未来に貢献できるかを考え、活動してきました。
本日の中間発表では、それぞれのプロジェクトチームの思いを山江中生全員で共有するとともに、内山村長の村政にかける思いに触れることにより、それぞれのプロジェクトをさらに発展させることを目的としています。
発表は、①栗スイーツ開発プロジェクトチーム→②びっ栗商品PRプロジェクトチーム→③祭りを盛り上げようプロジェクトチーム→④山江村宣伝部プロジェクトチーム→⑤山江サービスエリアプロジェクトチーム→⑥山江温泉ほたるプロジェクトチーム→⑦インターナショナルエクスチェンジプロジェクトチーム→⑧山江村体操をツクロウプロジェクトチーム→⑨スポーツ施設の充実プロジェクトチーム→⑩スポーツイベントプロジェクトチーム→⑪セイブザネイチャープロジェクトチーム→⑫ニューショップヤマゴウプロジェクトチーム→⑬山江カフェプロジェクトチーム→⑭空き家を商き家へプロジェクトチーム→⑮移住サポートプロジェクトチーム→⑯子育て支援プロジェクトチームの順で行われ、内山村長の感想並びに助言をいただきました。
中間発表とはいえ、どのプロジェクトもすばらしく、今後が楽しみな内容でした。
パティシエ平瀬さんによるスイーツ作り教室
9月3日(火)、熊本市出身のパティシエ平瀬祥子さんによるスイーツ作り教室がありました。
平瀬さんは東京と金沢でレストランを経営されています。
生徒たちはやまえ栗を使ったスイーツ作りに挑戦しました。
最後はみんなで完成したスイーツをおいしくいただきました。平瀬さん、お忙しい中、ありがとうございました。
令和6年度2学期スタ-ト~就任式及び始業式~
9月2日(月)、2学期始業式が行われました。
式に先立ち、中村祐子先生とALTグレイス先生の2名の就任式を行いました。
始業式では、1年生 山瀬陽菜乃さん、2年生 井福瑠泉さん、3年生 田原愛弥さんの発表がありました。
3人とも2学期に向けての思いをしっかりと発表しました。
2学期がいよいよ始まりました。実りの多い学期にしていきましょう。
1学期終業式
7月19日(金)、1学期終業式が行われました。
式では、1年生 白竹羚央くん、2年生 岡本寧音さん、3年生 小栗宗一郎くんの発表がありました。3人とも1学期の思い出等を堂々と発表しました。
校長先生からは「笑顔の大切さ」についての話がありました。これからの生活を笑顔いっぱいで過ごしてほしいと思います。
1学期の区切りとなる式に、生徒たちはきちんとした態度で臨むことができました。
1学期の終わりにすてきな思い出ができました!球技大会
7月18日(木)、生徒会主催の球技大会が開催されました。
生徒たちはサッカー、バレーボール、ドッジボールの3種目に分かれてレクリエーションを行いました。
1学期の終わりにこれまでのがんばりをお互いに労いながら、笑顔がたくさん咲きほこったすてきな時間を過ごすことができました。
今回は計画から進行まで全てを生徒会の役員が行いました。がんばってくれた皆さんに心から感謝です。
すばらしい歌声をありがとうございました!(音楽)
7月16日(火)、人吉市を中心に音楽活動をされている馬場貞至様をお招きし、音楽の授業において、すばらしい歌声を披露していただきました。
「サンタルチア」「帰れソレントへ」等のおなじみの楽曲に生徒たちも聴き入っていました。
笑いあり、涙ありのすばらしい時間を過ごすことができました。
お忙しい中に馬場様には大変お世話になりました。ありがとうございました。またお待ちしています。
もしものときに備えて 多数傷病者対応訓練
6月7日(金)に人吉下球磨消防組合と連携した多数傷病者対応訓練を行いました。体育大会の練習中に、熱中症による多数の体調不良者が出たという想定で訓練が開始されました。
体調不良を訴える生徒を担架に乗せて体育館に運んだり、氷嚢等で首や脇を冷やして応急処置を行ったりと、現場は緊迫した雰囲気に包まれていました。
もちろん、このようなことは起こらない方がよいのですが、もしもに備えて訓練することの大切さを痛感した時間となりました。人吉下球磨消防組合の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
一致団結、みんなががんばった体育大会
5月19日(日)に第78回体育大会を行いました。
好天に恵まれ、生徒一人一人のすばらしいがんばりが見られた大会になりました。
学年競技や綱引き、応援演舞など、一つ一つの競技に生徒全員が一丸となって臨みました。
今回の大会で得られた成果を、これからの教育活動にぜひ生かしていきたいと思います。
保護者や地域の皆様に温かい声援をいただきました。本当にありがとうございました。
新山江中学校の制服での第78回入学式
4月9日(火)に第78回の入学式を行いました。
2,3年生が会場で見守る中、新しい制服を身にまとった、28名の元気な新入生を迎えることができました。新入生の元気な返事に中学校生活への意気込みを感じました。
在校生代表が歓迎の言葉を述べ、新入生代表が誓いの言葉を述べました。
全校生徒104名と職員で歌う校歌が会場に響きました。
本年度の入学式でも、多くのご来賓の方々にもご列席いただきました。
ご来賓を代表して、内山村長様にお祝いの言葉をいただきました。
3学年がそろって、いよいよ山江中学校が活気に満ちあふれ元気にスタートしました。
今年度もご支援の程、よろしくお願いします。
新たなスタ-ト‼-令和6年度就任式と始業式
令和6年4月8日(月曜日)、就任式と始業式が行われました。
就任式では、教頭先生をはじめ4名の先生が就任され、新2年生と新3年生の全員で迎えて生徒会代表が歓迎の言葉を述べました。
その後始業式があり、担任発表と校長先生の話がありました。
校長先生からは、「悔いの残らない学校生活をしよう。」 そのためにどうするかについて具体的に話をされました。
一人一人の生徒がやる気と希望を持ち、いよいよ山江中学校の新たなスタ-トです。
別れが惜しまれた、退任式
令和6年3月26日、退任式が行われました。
本年度は、山江中学校から3名の先生方が転出されます。
生徒と職員で、別れを惜しみながらも、転出される先生方の前途を祝して送り出しました。
令和5年度修了式-全員、進級できました!-
令和6年3月22日(金曜日)、修了式が行われました。
各学年の代表に修了証が手渡され、全生徒の進級が認められました。
その後、各学年代表2名が、当該学年での反省、次学年での抱負を述べました。
校長先生からは、「新年度は、新一年生が入ってくる。先輩として、相手に対しての思いやり、気くばりをもって接してほしい。新年度も素晴らしい山江中学校にしてほしい。」というお話がありました。
涙と感動の、第77回卒業証書授与式
3月10日の卒業証書授与式は、久々の全生徒出席による、涙と感動の素晴らしい卒業の式典となりました。
中学校における卒業式は、学校での教育課程をすべて修了したことを認定し、卒業証書を授与し、それを祝う目的で行われる式典です。
また、卒業生と在校生が感慨深く思い出を振り返り、次の進路へ進むための重要な瞬間です。この特別な日は、卒業生とその家族にとっては、大切な瞬間となりますので、学校行事の中でも、大変重要な儀式と捉えています。
49名の卒業生の皆さん、夢と希望を胸に、大きく羽ばたいてください‼
卒業、おめでとう!~卒業生思い出のアルバム~
山江中での思い出の給食~3年生リクエスト給食~
3月8日(木曜日)、3年生にとって山江中での最後の給食、リクエスト給食がありました。2年生まで食べていたランチル-ムで思い出に残る会食となりました。
中学3年生卒業思い出ごちそう給食 |
おにぎり(白)、おにぎり(わかめ) 、鶏肉のパン粉焼き、ハンバ-グ、コロコロサラダ、わかめス-プ、りんご、カットケ-キ |
MOGURAスクールライブ2024in山江中
2月27日(火曜日)に今、話題のデュオ「MOGURA」のスクールライブを開催しました。
MOGURAのVocal の拓郎さんは、現在のあさぎり町にあった免田中学校の卒業生であり、中野校長先生と大瀨教頭先生の教え子です。その縁で、今回のスクールライブが実現しました。
拓郎さんは、中学校時代から音楽に興味を持ち、その夢を持ち続け、実現するために現在も頑張っておられます。
山江中の生徒に夢を持ち、それに向かって頑張ってほしいというメッセージを込めてMOGURAの楽曲を披露してくださいました。
スク-ルライブの動画はこちら
令和5年度山江村「中学生議会」-山江中2年生参加!-
2月22日(木曜日)、山江村議会議場において、山江中生による「中学生議会」が開催され、地域の課題や村づくりについて山江村役場の執行部と質疑を交わしました。
当日は、山江中2年生から議長役の生徒1名、議員役の生徒9名、傍聴席には、その他の2年生が参加しました。
山江村役場からは、内山村長、藤本教育長、各課の課長が参加され、村議会と引けをとらない質疑応答が交わされました。
生徒にとって、村議会の役割や山江村の実情、よさ、課題等を知る良い機会となり、充実した時間を過ごすことができました。
家庭学習の習慣化を図る集会
去る令和6年1月15日(月曜日)に、Monoxer(モノグサ)の活性化を通して、本校の課題である「定着」の克服を目指すとともに、生徒の家庭学習の習慣化を図るために、「家庭学習の習慣化を図る集会」を実施しました。
まず最初に校長先生から、家庭学習の重要性とMonoxerの有用性についてプレゼンを使って、わかりやすくお話がありました。
研究担当の先生からは、家庭の通信機器でのMonoxer活用方法についての説明があり、MonoxerWeekを実施することの説明がありました。
MonoxerWeekについては、
・1月17日(水)~1月24日(水)の期間中、前日の学習回数が多い生徒を玄関モニターにて紹介する。
・学級担任は、短学活時等にクラスでの取り組み状況を紹介する。
・教科担当は、該当期間学習するのに適したbookを配信し、期間中~期間後にその範囲の小テストを実施して学習の成果を実感できるようにする。
今後のMonoxerの活用については
・期間後も毎週玄関モニターにて頑張りを紹介
・自主学習の方法の一つに(ノートかMonoxerか選択できる)
・長期休業中の課題に(サマーワーク等の代わりに)
・学年PTAでの紹介
・貸出iPad等の持ち帰り環境の整備
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2024年、3学期のスタート‼
2024年1月9日(火曜日)、3学期がスタートしました。
始業式に先立ちまして、12月末に退任された尾方知美ICT支援員の後任で来られた、藤川麗奈ICT支援員の就任式が行われました。藤川支援員は、山江中を卒業され、生徒たちにとっては先輩です。生徒にとっても親しみやすく、きっとICT教育の推進に寄与していただけるものと思います。
始業式では、冒頭で能登半島地震で亡くなわれた多く方々に対して、黙とうをささげました。
始業式の校長先生の話では、能登半島地震、羽田空港での航空機事故に触れ、予測ができないことが起こるこれからの世の中に生きる生徒の皆さんに、自分から考える、行動する力を付けてほしいというお話がありました。
色々なことが機械化されていく中、新しいことを生み出す力等が重視される、そんな力を付けるために、「人は3つのことから学ぶ~人が賢くなる方法」として、「人」「本」「旅」について話されました。
最後に改めて、能登半島地震に触れられ、どんな一年にしたいかを投げかけられました。被災者に寄り添う、被災者のために動いている人に学ぶ、山江村に住む中学生として何ができるか…といったことが投げかけられ、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
新しい年の初めにあたり、将来のこと、人生のことも考えて、何かしらの行動をしてほしいという願いも込められた話でした。山江中学校の生徒の皆さんの今年の行動に期待したいです。
山江中の正面玄関に門松を設置!
2023年12月23日(土曜日)、山江中PTA及び地域の皆様のご協力で、立派な門松が玄関先に飾られました。
ご存じのとおり、新しい年を迎えるために、玄関先を清め、悪い鬼や邪気などが家の中に入ってこないように、「門松」を飾る風習が古くから全国的に行われていますが、「門松」は、その年の神様(歳神)をお招きするための目印であり、お降りになった神様が宿として使われる場所(依代:よりしろ)となります。
この門松により、山江中学校もすばらしい2024年を迎えることができます。門松づくりにご協力いただきましたPTA及び地域の皆様、本当にありがとうございました。
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