令和6年度文部科学省 「リーディングDXスクール事業」指定 |
学校生活
ミライ学習からの質問~中学生議会~
11月28日(木)、中学生議会が行われました。
本年度は、ミライ学習の10のプロジェクトから、代表質問が行われ、山江村の内村村長をはじめ各課の課長の皆様から質問に対する回答をしていただきました。
地震を想定した避難訓練
11月26日(火)、地震による火災を想定した避難訓練を行いました。
訓練に真剣に臨む生徒の姿が印象的でした。日頃から「もしも」のときに備えておきたいと思います。
みんなで創りあげた文化祭
11月16日(土)、「Break your limit! Next stage! ~全力 楽しむ 挑戦~」のテーマのもと、文化祭を行いました。
生徒が中心となって企画・運営を行い、各学年の演劇発表や生徒会企画、有志発表等、大変充実したものになりました。
また一つ、全校生徒によるすてきな思い出ができました。
中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」
令和6年度の総合的な学習の時間の取組は、学習テーマ「山江村のミライへ~中学生の私たちにできること~」ということで、学年の壁をとりはらってプロジェクトチームを組んで取り組んでいます。
10月8日(火曜日に)第5、6校時に中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」を実施しました。
これまでのミライ学習では、子供たちなりに、山江村の課題や魅力を探り、どうすれば山江村のより良い未来に貢献できるかを考え、活動してきました。
本日の中間発表では、それぞれのプロジェクトチームの思いを山江中生全員で共有するとともに、内山村長の村政にかける思いに触れることにより、それぞれのプロジェクトをさらに発展させることを目的としています。
発表は、①栗スイーツ開発プロジェクトチーム→②びっ栗商品PRプロジェクトチーム→③祭りを盛り上げようプロジェクトチーム→④山江村宣伝部プロジェクトチーム→⑤山江サービスエリアプロジェクトチーム→⑥山江温泉ほたるプロジェクトチーム→⑦インターナショナルエクスチェンジプロジェクトチーム→⑧山江村体操をツクロウプロジェクトチーム→⑨スポーツ施設の充実プロジェクトチーム→⑩スポーツイベントプロジェクトチーム→⑪セイブザネイチャープロジェクトチーム→⑫ニューショップヤマゴウプロジェクトチーム→⑬山江カフェプロジェクトチーム→⑭空き家を商き家へプロジェクトチーム→⑮移住サポートプロジェクトチーム→⑯子育て支援プロジェクトチームの順で行われ、内山村長の感想並びに助言をいただきました。
中間発表とはいえ、どのプロジェクトもすばらしく、今後が楽しみな内容でした。
パティシエ平瀬さんによるスイーツ作り教室
9月3日(火)、熊本市出身のパティシエ平瀬祥子さんによるスイーツ作り教室がありました。
平瀬さんは東京と金沢でレストランを経営されています。
生徒たちはやまえ栗を使ったスイーツ作りに挑戦しました。
最後はみんなで完成したスイーツをおいしくいただきました。平瀬さん、お忙しい中、ありがとうございました。
令和6年度2学期スタ-ト~就任式及び始業式~
9月2日(月)、2学期始業式が行われました。
式に先立ち、中村祐子先生とALTグレイス先生の2名の就任式を行いました。
始業式では、1年生 山瀬陽菜乃さん、2年生 井福瑠泉さん、3年生 田原愛弥さんの発表がありました。
3人とも2学期に向けての思いをしっかりと発表しました。
2学期がいよいよ始まりました。実りの多い学期にしていきましょう。
1学期終業式
7月19日(金)、1学期終業式が行われました。
式では、1年生 白竹羚央くん、2年生 岡本寧音さん、3年生 小栗宗一郎くんの発表がありました。3人とも1学期の思い出等を堂々と発表しました。
校長先生からは「笑顔の大切さ」についての話がありました。これからの生活を笑顔いっぱいで過ごしてほしいと思います。
1学期の区切りとなる式に、生徒たちはきちんとした態度で臨むことができました。
1学期の終わりにすてきな思い出ができました!球技大会
7月18日(木)、生徒会主催の球技大会が開催されました。
生徒たちはサッカー、バレーボール、ドッジボールの3種目に分かれてレクリエーションを行いました。
1学期の終わりにこれまでのがんばりをお互いに労いながら、笑顔がたくさん咲きほこったすてきな時間を過ごすことができました。
今回は計画から進行まで全てを生徒会の役員が行いました。がんばってくれた皆さんに心から感謝です。
すばらしい歌声をありがとうございました!(音楽)
7月16日(火)、人吉市を中心に音楽活動をされている馬場貞至様をお招きし、音楽の授業において、すばらしい歌声を披露していただきました。
「サンタルチア」「帰れソレントへ」等のおなじみの楽曲に生徒たちも聴き入っていました。
笑いあり、涙ありのすばらしい時間を過ごすことができました。
お忙しい中に馬場様には大変お世話になりました。ありがとうございました。またお待ちしています。
もしものときに備えて 多数傷病者対応訓練
6月7日(金)に人吉下球磨消防組合と連携した多数傷病者対応訓練を行いました。体育大会の練習中に、熱中症による多数の体調不良者が出たという想定で訓練が開始されました。
体調不良を訴える生徒を担架に乗せて体育館に運んだり、氷嚢等で首や脇を冷やして応急処置を行ったりと、現場は緊迫した雰囲気に包まれていました。
もちろん、このようなことは起こらない方がよいのですが、もしもに備えて訓練することの大切さを痛感した時間となりました。人吉下球磨消防組合の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。