学校生活

体育大会シリーズ⑤ 練習後のミーティングと使用するグラウンドへの感謝を込めて「草むしり」

体育大会の練習が終わると実行委員会は会議室に集合し、振り返りを行い、次の練習へ向けての内容確認や改善点などを話し合います。

練習が終わったら、少しの時間ですが、草むしりを行います。

グランド等の除草作業は、月に1~2回外部委託で行っていますが、少しでも自分たちでできる、グラウンドへの感謝を込めて実施しています。

体育大会シリーズ④ 団体競技 玉入れ、綱引き、ムカデ競走

今回は団体競技の練習風景を紹介します。

「玉入れ?・・・それ小学校低学年でやったじゃ~ん!」

そんな声が聞こえてきそうです。でも、やってみれば「おもしろい」。

紅白の玉を籠めがけて投げ入れるだけの単純な競技ですが、誰でも楽しめます。

学年対抗で行います。・・・「あんまり『やる気』がでないなあ}

始まると・・・・なぜが夢中で盛り上がります!・・・・不思議なものです。

何、個入ったかな?

綱引きも競技種目です。

ムカデ競走もあります。足を結ぶ「紐」は安全面に配慮して作成しました。

体育大会シリーズ③ ダンス上達しました!!!

全校ダンスは、全校生徒が一体となって作り上げ、パフォーマンスを発揮できる種目の一つです。

回を重ねるごとにダンスリーダーも説明や指導も上手になり、全校生徒も個や全体でのパフォーマンスの向上が見られます。

 初めに実行委員から日程等の説明です。

全体で合わせてみます。ダンスリーダーが全体を見て指示・指導を行います。

列の先頭や中央にもダンスリーダーが位置し、見本となります。

揃ってきました。

 

 

体躯大会シリーズ② 全校体育始まる ダンス! ダンス! ダンス!

5月1日全校体育が始まりました。

養護教諭から、熱中症等の対策や健康・安全面からの話をしました。

全校ダンスの始まりです。ダンスリーダーがお披露目をしました。

 

ダンスリーダーが丁寧に指導します。

「ここは、こうやって手を広げ・・・・」

ダンス練習の後は、応援リーダーによる練習です。

体育大会シリーズ① 結団式で上がるモチベーション

4月28日(月)6校時 体育館にて結団式が執り行われました。

岩崎教頭による各団長へ団旗の伝達

あお

白団団長 上田さん   青団団長  山下さん    決意を新たにしました。

ケーブルテレビ「マロンチャンネル」の取材も受けました。

山江村ケーブルテレビでも、結団式や体育大会の練習の様子も報道していただく予定です。

よかとこ山江村② 山笑ふ 「山江村ゴールド」

山笑ふ 春山淡冶にして笑ふが如し

丸岡公園はツツジの花で「百花繚乱」 山江村の山々は草木が芽吹き、花が咲き、鳥がさえずるまさに「山笑ふ」季節を迎えました。

山江中体育館テラスからの三尾山

校舎から見た画像

特に山江村はシイやカシの木が多く、この時期に花を咲かせた景色は、まさに黄金色です。

「山江村ゴールド」と言えましょう。画像は、万江地区の景色です。

PTA授業参観 くまもと防災教育月間関連授業

今月は平成28年4月に発生した熊本地震に関連して「くまもと防災教育月間」です。

 本校では、PTA授業参観日に平成28年熊本地震関連教材「つなぐ」を活用した道徳科の授業を全学級公開し、保護者とともに学習を行いました。

よかとこ山江中③「できない理由を考えるより、できる方法を考える」シリーズ1

生徒会「学力向上委員会」 図書館の朝の貸出始める!

~昨年度の反省を生かし、出来る方法を考え、実行する~

 本校の図書館は蔵書数、管内の環境など大変充実しています。生徒会「学力向上委員会」や図書担当職員の丁寧な管理や運営によるものです。

 しかしながら、貸出数が思うように目標に達成していないという課題がありました。

 そこで、生徒会「学力向上委員会」、担当職員で知恵を出し合い、本年度は朝、始業前に図書館を開館し、貸し出しをすることにしました。

 開館日は、係が負担にならないよう週2回(月曜と水曜日)の7:45から15分間。

 4月21日(月)から始めました。

 4月21日(月)の貸出数35人49冊、24日(水)43人75冊でした。

 「できない理由を考えるより、できる方法を考える」の成果です。

教室では、静かに朝読書に取組んでいました。

よかとこ山江中②(花壇の花が見頃です)

 山江中あすなろ学級の皆さんが丹精込めて育てた花壇の花が見ごろを迎えています。

 校長室前の花壇では、チューリップ、ナデシコの花が満開です。山江中の「百花繚乱」です。

 

よかとこ山江中①(正面玄関:門柱は山江村産の杉)

今回は「よかとこ山江中」です。山江中の正面玄関を紹介します。

正面玄関の門柱には、山江村産の杉の木が使われており、2本の大木が来校者をお迎えしています。

本校舎は、平成17年11月30日に竣工。今年で20年になります。

 当時の「広報やまえ」には、式典で「貴重な財源を投資し、建設された校舎です。この山江村から優秀な人材が育成されることを望みます。」とあいさつがあったと紹介されています。

 生徒は、人吉盆地を望めるこの素晴らしい学び舎で、学校生活を送っています。今後も、地域に密着した学校になるよう目指します。

おいしい給食シリーズ②

今日の献立は 麦ごはん 鶏肉の照り焼き もやしのアーモンド和え じゃがいものそぼろ煮 牛乳でした。

じゃがいものそぼろ煮と鶏肉の照り焼きはご飯がそそりました。

ランチルームで楽しい会食です。

よかとこ山江村①(丸岡公園 百花繚乱!)

百花繚乱・・・まさにこの時を山江村の丸岡公園が迎えています。

 14日(月)に山江中見知り遠足を丸岡公園で予定していましたが、雷雨の予報により中止。当日も、美しい花が咲き乱れれいました。

 4月20日(日)に撮影した丸岡公園です。今が見頃です。

今後も、随時「よかとこ山江村」のタイトルで、山江村の自然、文化、芸術、産業等を紹介する予定です。

学校生活4月編(調査物語)

学校では、学力や体力、健康等の実態を把握し、授業改善や健康で楽しい生活等が送れるよう、様々な調査等を行います。

先週から今週にかけて、標準学力調査や全校学力・学習状況調査(3年生のみ)を行っています。

 運動場や体育館では、新体力テストを何回かに分けて実施しています。

残念!見知り遠足 中止に!!

 本日、丸岡公園への見知り遠足を計画していましたが、午前8時に外は快晴にもかかわらず「中止」と決定しました。

 天気予報では、9時過ぎには雨天、雷注意報発令のため中止としました。

9:10現在の山江中から三尾山方面を撮影しました。先ほどまでは、快晴だったのに・・・

 それでも山江中生は授業に元気に参加しています。画像は、3年生の国語の授業です。

令和7年度の始まりの1週間です④(授業編)

4月11日午後から教科の授業が始まりました(それまでは学力テストなどの時間)。

本校は英語の授業は2人体制(チームティーチング:TT)+ALTで実施しています。

 

1年生は図書館ガイダンスでした。

その合間に校長室にどっと来客が・・・・

令和7年度の始まりの1週間です③(おいしい給食)

4月10日(木)新年度の給食がスタートしました。

全校生徒は、一斉にランチルームでおいしい給食を食べます。

1日目のメニューは

チキンライス、白菜と肉団子のスープ、グリーンサラダ、牛乳

ライスがピカピカ光っていました。具だくさんのスープもおいしかったです。

2日目のメニューは

麦ごはん、鶏肉とネギソースがけ、ほうれん草と卵のサラダ、汁ビーフン

鶏肉がたいへん柔らかく、食べると肉汁が・・・。汁ビーフンには豚肉も入っており旬の筍とビーフンの食感の違いに堪能・・・・。

画像は2日目の1コマです。

「今日の献立は・・・」

山江村の給食はどの学校もおいしいです。

 

 

 

令和7年度の始まりの1週間です(入学式)②

4月9日(水)43名の新入生を迎えて、入学式を挙行しました。

新入生入場

校長式辞

来賓祝辞(山江村村長 内山 様)

生徒代表歓迎の言葉

 生徒会 土屋 副会長が「学校生活は楽しいですよ。いつでも先輩を頼ってくださいね。」と温かい歓迎の言葉を述べました。

 

 

新入生代表誓いの言葉

 新入生代表の川内さんが「みんなと協力して、様々なことをなしとげていきたいです。」と誓いの言葉を述べました。

 

 式後、山江村から新入生保護者に入学祝い金が贈呈されました。

 

 新入生保護者代表挨拶

 川内様が、新入生保護者を代表してあいさつをされました。

 

 

令和7年度の始まりの1週間です(就任式・始業式)①

4月8日(火) 就任式

2人の先生方が就任

村本 雄一郎 校長(相良北小学校から)、村松 聡子 教諭(山田小学校から)

 生徒会執行部中村執行委員から、「ようこそ山江中へ。・・・・私たちは主体的に動く「自主性」、計画的に進める「自己管理力、自己表現力ができる「表現力」を高めていくように、学校生活を送っています。・・・・」

という旨の歓迎の言葉と山江中で高めたい資質・能力などについて紹介を兼ねた「生徒代表歓迎の言葉」の挨拶を行いました。

 山江中グランドデザインに示された「育てたい資質・能力」について、生徒会が理解していることに、2人の転入者はは驚きと感動を覚えました。

 

始業式

村本校長が、本年度の学校教育目標と基本理念について、話をしました。

学校教育目標   「夢を持ち、ふるさとを愛し、自分を磨く」

 

基本理念

 「できない理由を考えるより、出来る方法を考える」

 令和の時代に2つの困難な出来事(コロナ禍、豪雨災害)を乗り越えてきたのは前任の中野校長先生がキーワードとして示したを大切にする。

 「笑顔輝き 夢 実現」 Smiling  Schools make Happy People.(笑顔の学校は 幸せな人々を作る) 「この学校で 学んでよかった 学ばせてよかった 働いてよかった」

 笑顔は、人と人とをつなぐ最高のコミュニケーションツールです。

 

 

 

第78回卒業証書授与式-36名の卒業生、山江中学校を巣立つ!-

令和7年3月9日(日曜日)、第78回卒業証書授与式(卒業式)が行われました。

卒業式は、学生生活の重要な節目であり、努力と成果を称える機会です。
中学校の教育課程を無事に修了した証(あかし)である卒業証書を36人の生徒が受け取り、感動的な式典となりました。

卒業式では、ご来賓をはじめ保護者など多く皆様がご参集され、祝辞や激励の言葉が述べられました。

卒業生の中には、感極まり涙を流す生徒もおり、実に感動的で思い出に残るものとなりました。

令和6年度卒業生思い出のアルバム

多くの学びがあった、立志記念講演会

 令和7年2月6日第5校時に、2年生の立志式に伴う、記念講演会が開催されました。

 記念講演会の講師には、千葉県松戸市で靴屋を経営するかたわら、4年に一度のワールドカップやオリンピックを現地で応援し、ちょんまげと甲冑(かっちゅう)がトレードマークになっている日本代表の有名サポーターである、角田寛和(つのだ・ひろかず、愛称「ツンさん」)さんをお招きしました。

角田さんは、被災地支援や貧困支援、障害者支援を行う「ちょんまげ支援隊」を結成し、国内外での支援活動からの学びを500回以上講演されており、40歳過ぎから始めたボランティアもライフワークにしておられます。

本日の講演では、角田さんのこれまでの体験(多くの学び)をもとに、山江中の生徒全員に、今後に活かせる多くの示唆を与えていただきました。

令和7年度生徒会新役員決まる!~委嘱状交付式~

先週の1月16日(木曜日)に生徒会役員選挙が行われ、1月20日(月曜日)の全校集会において当選した新生徒会役員それぞれに校長先生より委嘱状が手渡されました。


 令和7年度の生徒会役員は、生徒会会長(現2年の吉田さん)、副会長(現2年の土屋さん・現1年の中村さん)、書記(現2年の谷川さん・現1年の告本さん)、執行委員(現2年中村さん・現2年の宮原さん・現1年山口さん)の8名です。新会長をはじめ、どの生徒もやる気満々で、来年度の生徒会の取組が楽しみです。


 上記の役員の皆さんのリ-ダーシップのもとに、全生徒が一丸になって素晴らしい山江中学校にしていってもらいたいと思います。

2024年恒例の合唱コンクールとクリスマスコンサート

 12月20日(金)、合唱コンクールが行われました。それぞれの学年がすばらしい歌声を披露しました。大きな成長が感じられたコンクールでした。

【1年合唱 課題曲「マイバラード」 自由曲「ベテルギウス」】

【2年合唱 課題曲「マイバラード」 自由曲「スパークル」】

【3年合唱 課題曲「マイバラード」 自由曲「点描の歌」】

その後、デル・フィオーレによるクリスマスコンサートが開かれ、大変盛り上がりました。

デル・フィオーレのみなさん、今年もありがとうございました。

保護司会の方をお招きしての家庭教育講演会

 12月16日(月)、家庭教育講演会が行われました。保護司会の皆様に、心を支える人とのつながりや防犯についてのお話しを伺いました。

今回の学びをこれからの生活の中にぜひ生かしていきたいと思います。

多くの思い出と学びがあった2年修学旅行

12月2日~12月4日に実施した修学旅行は、40人全員が多くの思い出と学びを得て無事に終了することができました。

沖縄修学旅行は、「歴史」「文化」「自然」「人とのふれあい」といった多くのことを体験し、楽しい思い出をつくることができました。

1日目のひめゆりの塔、平和祈念資料館、糸数壕(アブチラガマ)

2日目の道の駅かでな、琉球村、万座毛、美ら海水族館

3日目の首里城公園、国際通り散策

これらの体験を通じて、生徒たちは学びだけでなく、多様性を尊重する心や、未来を担う責任感を育むことができたと思います。

何よりも3日の旅行期間が晴天に恵まれ、沖縄の自然の美しさを思う存分を感じることができたのは、大変よかったです。

ミライ学習からの質問~中学生議会~

11月28日(木)、中学生議会が行われました。

本年度は、ミライ学習の10のプロジェクトから、代表質問が行われ、山江村の内村村長をはじめ各課の課長の皆様から質問に対する回答をしていただきました。

地震を想定した避難訓練

11月26日(火)、地震による火災を想定した避難訓練を行いました。

訓練に真剣に臨む生徒の姿が印象的でした。日頃から「もしも」のときに備えておきたいと思います。

みんなで創りあげた文化祭

11月16日(土)、「Break your limit! Next stage! ~全力 楽しむ 挑戦~」のテーマのもと、文化祭を行いました。

生徒が中心となって企画・運営を行い、各学年の演劇発表や生徒会企画、有志発表等、大変充実したものになりました。

また一つ、全校生徒によるすてきな思い出ができました。

中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」

令和6年度の総合的な学習の時間の取組は、学習テーマ「山江村のミライへ~中学生の私たちにできること~」ということで、学年の壁をとりはらってプロジェクトチームを組んで取り組んでいます。

10月8日(火曜日に)第5、6校時に中間報告会「内山村長とともにつくるミライ」を実施しました。

これまでのミライ学習では、子供たちなりに、山江村の課題や魅力を探り、どうすれば山江村のより良い未来に貢献できるかを考え、活動してきました。

本日の中間発表では、それぞれのプロジェクトチームの思いを山江中生全員で共有するとともに、内山村長の村政にかける思いに触れることにより、それぞれのプロジェクトをさらに発展させることを目的としています。

発表は、①栗スイーツ開発プロジェクトチーム→②びっ栗商品PRプロジェクトチーム→③祭りを盛り上げようプロジェクトチーム→④山江村宣伝部プロジェクトチーム→⑤山江サービスエリアプロジェクトチーム→⑥山江温泉ほたるプロジェクトチーム→⑦インターナショナルエクスチェンジプロジェクトチーム→⑧山江村体操をツクロウプロジェクトチーム→⑨スポーツ施設の充実プロジェクトチーム→⑩スポーツイベントプロジェクトチーム→⑪セイブザネイチャープロジェクトチーム→⑫ニューショップヤマゴウプロジェクトチーム→⑬山江カフェプロジェクトチーム→⑭空き家を商き家へプロジェクトチーム→⑮移住サポートプロジェクトチーム→⑯子育て支援プロジェクトチームの順で行われ、内山村長の感想並びに助言をいただきました。

中間発表とはいえ、どのプロジェクトもすばらしく、今後が楽しみな内容でした。

パティシエ平瀬さんによるスイーツ作り教室

9月3日(火)、熊本市出身のパティシエ平瀬祥子さんによるスイーツ作り教室がありました。

平瀬さんは東京と金沢でレストランを経営されています。

生徒たちはやまえ栗を使ったスイーツ作りに挑戦しました。

最後はみんなで完成したスイーツをおいしくいただきました。平瀬さん、お忙しい中、ありがとうございました。

令和6年度2学期スタ-ト~就任式及び始業式~

9月2日(月)、2学期始業式が行われました。

式に先立ち、中村祐子先生とALTグレイス先生の2名の就任式を行いました。

始業式では、1年生 山瀬陽菜乃さん、2年生 井福瑠泉さん、3年生 田原愛弥さんの発表がありました。

3人とも2学期に向けての思いをしっかりと発表しました。

2学期がいよいよ始まりました。実りの多い学期にしていきましょう。

1学期終業式

7月19日(金)、1学期終業式が行われました。

式では、1年生 白竹羚央くん、2年生 岡本寧音さん、3年生 小栗宗一郎くんの発表がありました。3人とも1学期の思い出等を堂々と発表しました。

校長先生からは「笑顔の大切さ」についての話がありました。これからの生活を笑顔いっぱいで過ごしてほしいと思います。

1学期の区切りとなる式に、生徒たちはきちんとした態度で臨むことができました。

1学期の終わりにすてきな思い出ができました!球技大会

7月18日(木)、生徒会主催の球技大会が開催されました。

生徒たちはサッカー、バレーボール、ドッジボールの3種目に分かれてレクリエーションを行いました。

1学期の終わりにこれまでのがんばりをお互いに労いながら、笑顔がたくさん咲きほこったすてきな時間を過ごすことができました。

今回は計画から進行まで全てを生徒会の役員が行いました。がんばってくれた皆さんに心から感謝です。

すばらしい歌声をありがとうございました!(音楽)

7月16日(火)、人吉市を中心に音楽活動をされている馬場貞至様をお招きし、音楽の授業において、すばらしい歌声を披露していただきました。

「サンタルチア」「帰れソレントへ」等のおなじみの楽曲に生徒たちも聴き入っていました。

笑いあり、涙ありのすばらしい時間を過ごすことができました。

お忙しい中に馬場様には大変お世話になりました。ありがとうございました。またお待ちしています。

もしものときに備えて 多数傷病者対応訓練

6月7日(金)に人吉下球磨消防組合と連携した多数傷病者対応訓練を行いました。体育大会の練習中に、熱中症による多数の体調不良者が出たという想定で訓練が開始されました。

体調不良を訴える生徒を担架に乗せて体育館に運んだり、氷嚢等で首や脇を冷やして応急処置を行ったりと、現場は緊迫した雰囲気に包まれていました。

もちろん、このようなことは起こらない方がよいのですが、もしもに備えて訓練することの大切さを痛感した時間となりました。人吉下球磨消防組合の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

一致団結、みんなががんばった体育大会

5月19日(日)に第78回体育大会を行いました。

好天に恵まれ、生徒一人一人のすばらしいがんばりが見られた大会になりました。

学年競技や綱引き、応援演舞など、一つ一つの競技に生徒全員が一丸となって臨みました。

今回の大会で得られた成果を、これからの教育活動にぜひ生かしていきたいと思います。

保護者や地域の皆様に温かい声援をいただきました。本当にありがとうございました。

新山江中学校の制服での第78回入学式

4月9日(火)に第78回の入学式を行いました。
2,3年生が会場で見守る中、新しい制服を身にまとった、28名の元気な新入生を迎えることができました。新入生の元気な返事に中学校生活への意気込みを感じました。
在校生代表が歓迎の言葉を述べ、新入生代表が誓いの言葉を述べました。
全校生徒104名と職員で歌う校歌が会場に響きました。
本年度の入学式でも、多くのご来賓の方々にもご列席いただきました。
ご来賓を代表して、内山村長様にお祝いの言葉をいただきました。

3学年がそろって、いよいよ山江中学校が活気に満ちあふれ元気にスタートしました。
今年度もご支援の程、よろしくお願いします。

新たなスタ-ト‼-令和6年度就任式と始業式

令和6年4月8日(月曜日)、就任式と始業式が行われました。
就任式では、教頭先生をはじめ4名の先生が就任され、新2年生と新3年生の全員で迎えて生徒会代表が歓迎の言葉を述べました。

その後始業式があり、担任発表と校長先生の話がありました。
校長先生からは、「悔いの残らない学校生活をしよう。」 そのためにどうするかについて具体的に話をされました。

一人一人の生徒がやる気と希望を持ち、いよいよ山江中学校の新たなスタ-トです。

別れが惜しまれた、退任式

令和6年3月26日、退任式が行われました。

本年度は、山江中学校から3名の先生方が転出されます。

生徒と職員で、別れを惜しみながらも、転出される先生方の前途を祝して送り出しました。

令和5年度修了式-全員、進級できました!-

令和6年3月22日(金曜日)、修了式が行われました。

各学年の代表に修了証が手渡され、全生徒の進級が認められました。

その後、各学年代表2名が、当該学年での反省、次学年での抱負を述べました。

校長先生からは、「新年度は、新一年生が入ってくる。先輩として、相手に対しての思いやり、気くばりをもって接してほしい。新年度も素晴らしい山江中学校にしてほしい。」というお話がありました。

涙と感動の、第77回卒業証書授与式

3月10日の卒業証書授与式は、久々の全生徒出席による、涙と感動の素晴らしい卒業の式典となりました。

中学校における卒業式は、学校での教育課程をすべて修了したことを認定し、卒業証書を授与し、それを祝う目的で行われる式典です。

また、卒業生と在校生が感慨深く思い出を振り返り、次の進路へ進むための重要な瞬間です。この特別な日は、卒業生とその家族にとっては、大切な瞬間となりますので、学校行事の中でも、大変重要な儀式と捉えています。

49名の卒業生の皆さん、夢と希望を胸に、大きく羽ばたいてください‼

山江中での思い出の給食~3年生リクエスト給食~

3月8日(木曜日)、3年生にとって山江中での最後の給食、リクエスト給食がありました。2年生まで食べていたランチル-ムで思い出に残る会食となりました。

 

中学3年生卒業思い出ごちそう給食

おにぎり(白)、おにぎり(わかめ) 、鶏肉のパン粉焼き、ハンバ-グ、コロコロサラダ、わかめス-プ、りんご、カットケ-キ

MOGURAスクールライブ2024in山江中

2月27日(火曜日)に今、話題のデュオ「MOGURA」のスクールライブを開催しました。


MOGURAのVocal の拓郎さんは、現在のあさぎり町にあった免田中学校の卒業生であり、中野校長先生と大瀨教頭先生の教え子です。その縁で、今回のスクールライブが実現しました。


拓郎さんは、中学校時代から音楽に興味を持ち、その夢を持ち続け、実現するために現在も頑張っておられます。

山江中の生徒に夢を持ち、それに向かって頑張ってほしいというメッセージを込めてMOGURAの楽曲を披露してくださいました。

スク-ルライブの動画はこちら

令和5年度山江村「中学生議会」-山江中2年生参加!-

2月22日(木曜日)、山江村議会議場において、山江中生による「中学生議会」が開催され、地域の課題や村づくりについて山江村役場の執行部と質疑を交わしました。

当日は、山江中2年生から議長役の生徒1名、議員役の生徒9名、傍聴席には、その他の2年生が参加しました。

山江村役場からは、内山村長、藤本教育長、各課の課長が参加され、村議会と引けをとらない質疑応答が交わされました。

生徒にとって、村議会の役割や山江村の実情、よさ、課題等を知る良い機会となり、充実した時間を過ごすことができました。

家庭学習の習慣化を図る集会

去る令和6年1月15日(月曜日)に、Monoxer(モノグサ)の活性化を通して、本校の課題である「定着」の克服を目指すとともに、生徒の家庭学習の習慣化を図るために、「家庭学習の習慣化を図る集会」を実施しました。

まず最初に校長先生から、家庭学習の重要性とMonoxerの有用性についてプレゼンを使って、わかりやすくお話がありました。
研究担当の先生からは、家庭の通信機器でのMonoxer活用方法についての説明があり、MonoxerWeekを実施することの説明がありました。

MonoxerWeekについては、

・1月17日(水)~1月24日(水)の期間中、前日の学習回数が多い生徒を玄関モニターにて紹介する。
・学級担任は、短学活時等にクラスでの取り組み状況を紹介する。
・教科担当は、該当期間学習するのに適したbookを配信し、期間中~期間後にその範囲の小テストを実施して学習の成果を実感できるようにする。

今後のMonoxerの活用については

・期間後も毎週玄関モニターにて頑張りを紹介
・自主学習の方法の一つに(ノートかMonoxerか選択できる)
・長期休業中の課題に(サマーワーク等の代わりに)
・学年PTAでの紹介
・貸出iPad等の持ち帰り環境の整備

 

動画はこちら

2024年、3学期のスタート‼

2024年1月9日(火曜日)、3学期がスタートしました。

始業式に先立ちまして、12月末に退任された尾方知美ICT支援員の後任で来られた、藤川麗奈ICT支援員の就任式が行われました。藤川支援員は、山江中を卒業され、生徒たちにとっては先輩です。生徒にとっても親しみやすく、きっとICT教育の推進に寄与していただけるものと思います。

始業式では、冒頭で能登半島地震で亡くなわれた多く方々に対して、黙とうをささげました。

 

始業式の校長先生の話では、能登半島地震、羽田空港での航空機事故に触れ、予測ができないことが起こるこれからの世の中に生きる生徒の皆さんに、自分から考える、行動する力を付けてほしいというお話がありました。

色々なことが機械化されていく中、新しいことを生み出す力等が重視される、そんな力を付けるために、「人は3つのことから学ぶ~人が賢くなる方法」として、「人」「本」「旅」について話されました。

最後に改めて、能登半島地震に触れられ、どんな一年にしたいかを投げかけられました。被災者に寄り添う、被災者のために動いている人に学ぶ、山江村に住む中学生として何ができるか…といったことが投げかけられ、生徒たちは真剣に聞き入っていました。

新しい年の初めにあたり、将来のこと、人生のことも考えて、何かしらの行動をしてほしいという願いも込められた話でした。山江中学校の生徒の皆さんの今年の行動に期待したいです。

 

 

山江中の正面玄関に門松を設置!

2023年12月23日(土曜日)、山江中PTA及び地域の皆様のご協力で、立派な門松が玄関先に飾られました。

ご存じのとおり、新しい年を迎えるために、玄関先を清め、悪い鬼や邪気などが家の中に入ってこないように、「門松」を飾る風習が古くから全国的に行われていますが、「門松」は、その年の神様(歳神)をお招きするための目印であり、お降りになった神様が宿として使われる場所(依代:よりしろ)となります。


この門松により、山江中学校もすばらしい2024年を迎えることができます。門松づくりにご協力いただきましたPTA及び地域の皆様、本当にありがとうございました。

動画はこちら

 

 

2023年合唱コンクール、盛会の内に終了!

2023年12月21日(木曜日)に、恒例の山江中合唱コンクールが行われました。当日は保護者の方も多く参集され、盛会のうちに終了しました。

今年は2部構成で行われ、第1部はこれまでの各クラスの練習の成果を披露する、「合唱コンクール」でした。この日を迎えるまでの各クラスの団結力、そして合唱を楽しむ姿は素晴らしいものがありました。

 

第2部は音楽担当の石尾先生が所属するコーラスグループ「デル・フィオーレ」によるクリスマスコンサートで、デル・フィオーレの心に残るハーモニーは、観覧される人に感銘を与えました。また、最後には生徒・保護者・職員が歌って、踊っての場面があり、一体になった思い出に残るクリスマスコンサートとなりました。

合唱コンクールの動画はこちら