学校生活

新山江中学校の制服での第78回入学式

4月9日(火)に第78回の入学式を行いました。
2,3年生が会場で見守る中、新しい制服を身にまとった、28名の元気な新入生を迎えることができました。新入生の元気な返事に中学校生活への意気込みを感じました。
在校生代表が歓迎の言葉を述べ、新入生代表が誓いの言葉を述べました。
全校生徒104名と職員で歌う校歌が会場に響きました。
本年度の入学式でも、多くのご来賓の方々にもご列席いただきました。
ご来賓を代表して、内山村長様にお祝いの言葉をいただきました。

3学年がそろって、いよいよ山江中学校が活気に満ちあふれ元気にスタートしました。
今年度もご支援の程、よろしくお願いします。

新たなスタ-ト‼-令和6年度就任式と始業式

令和6年4月8日(月曜日)、就任式と始業式が行われました。
就任式では、教頭先生をはじめ4名の先生が就任され、新2年生と新3年生の全員で迎えて生徒会代表が歓迎の言葉を述べました。

その後始業式があり、担任発表と校長先生の話がありました。
校長先生からは、「悔いの残らない学校生活をしよう。」 そのためにどうするかについて具体的に話をされました。

一人一人の生徒がやる気と希望を持ち、いよいよ山江中学校の新たなスタ-トです。

別れが惜しまれた、退任式

令和6年3月26日、退任式が行われました。

本年度は、山江中学校から3名の先生方が転出されます。

生徒と職員で、別れを惜しみながらも、転出される先生方の前途を祝して送り出しました。

令和5年度修了式-全員、進級できました!-

令和6年3月22日(金曜日)、修了式が行われました。

各学年の代表に修了証が手渡され、全生徒の進級が認められました。

その後、各学年代表2名が、当該学年での反省、次学年での抱負を述べました。

校長先生からは、「新年度は、新一年生が入ってくる。先輩として、相手に対しての思いやり、気くばりをもって接してほしい。新年度も素晴らしい山江中学校にしてほしい。」というお話がありました。

涙と感動の、第77回卒業証書授与式

3月10日の卒業証書授与式は、久々の全生徒出席による、涙と感動の素晴らしい卒業の式典となりました。

中学校における卒業式は、学校での教育課程をすべて修了したことを認定し、卒業証書を授与し、それを祝う目的で行われる式典です。

また、卒業生と在校生が感慨深く思い出を振り返り、次の進路へ進むための重要な瞬間です。この特別な日は、卒業生とその家族にとっては、大切な瞬間となりますので、学校行事の中でも、大変重要な儀式と捉えています。

49名の卒業生の皆さん、夢と希望を胸に、大きく羽ばたいてください‼

山江中での思い出の給食~3年生リクエスト給食~

3月8日(木曜日)、3年生にとって山江中での最後の給食、リクエスト給食がありました。2年生まで食べていたランチル-ムで思い出に残る会食となりました。

 

中学3年生卒業思い出ごちそう給食

おにぎり(白)、おにぎり(わかめ) 、鶏肉のパン粉焼き、ハンバ-グ、コロコロサラダ、わかめス-プ、りんご、カットケ-キ

MOGURAスクールライブ2024in山江中

2月27日(火曜日)に今、話題のデュオ「MOGURA」のスクールライブを開催しました。


MOGURAのVocal の拓郎さんは、現在のあさぎり町にあった免田中学校の卒業生であり、中野校長先生と大瀨教頭先生の教え子です。その縁で、今回のスクールライブが実現しました。


拓郎さんは、中学校時代から音楽に興味を持ち、その夢を持ち続け、実現するために現在も頑張っておられます。

山江中の生徒に夢を持ち、それに向かって頑張ってほしいというメッセージを込めてMOGURAの楽曲を披露してくださいました。

スク-ルライブの動画はこちら

令和5年度山江村「中学生議会」-山江中2年生参加!-

2月22日(木曜日)、山江村議会議場において、山江中生による「中学生議会」が開催され、地域の課題や村づくりについて山江村役場の執行部と質疑を交わしました。

当日は、山江中2年生から議長役の生徒1名、議員役の生徒9名、傍聴席には、その他の2年生が参加しました。

山江村役場からは、内山村長、藤本教育長、各課の課長が参加され、村議会と引けをとらない質疑応答が交わされました。

生徒にとって、村議会の役割や山江村の実情、よさ、課題等を知る良い機会となり、充実した時間を過ごすことができました。

家庭学習の習慣化を図る集会

去る令和6年1月15日(月曜日)に、Monoxer(モノグサ)の活性化を通して、本校の課題である「定着」の克服を目指すとともに、生徒の家庭学習の習慣化を図るために、「家庭学習の習慣化を図る集会」を実施しました。

まず最初に校長先生から、家庭学習の重要性とMonoxerの有用性についてプレゼンを使って、わかりやすくお話がありました。
研究担当の先生からは、家庭の通信機器でのMonoxer活用方法についての説明があり、MonoxerWeekを実施することの説明がありました。

MonoxerWeekについては、

・1月17日(水)~1月24日(水)の期間中、前日の学習回数が多い生徒を玄関モニターにて紹介する。
・学級担任は、短学活時等にクラスでの取り組み状況を紹介する。
・教科担当は、該当期間学習するのに適したbookを配信し、期間中~期間後にその範囲の小テストを実施して学習の成果を実感できるようにする。

今後のMonoxerの活用については

・期間後も毎週玄関モニターにて頑張りを紹介
・自主学習の方法の一つに(ノートかMonoxerか選択できる)
・長期休業中の課題に(サマーワーク等の代わりに)
・学年PTAでの紹介
・貸出iPad等の持ち帰り環境の整備

 

動画はこちら