学校生活

学校生活

日本の伝統と外国の文化

 大津町では、教職経験5年未満の先生方の授業研修が、年3回実施されます。

 本日は、音楽の福田翔馬先生でした。

 2年3組で行われました。



 電子黒板を活用し「長唄・勧進帳を聴いて、オーケストラとの違いを見つけて、説明しよう」という授業でした。

 黒板には、違いを見つけるための「音楽を形作る要素」のカードが貼ってあります。

 





                              
 生徒たちは、集中して取り組み、電子黒板の映像や音声をもとに、違いを探っていました。

 その後、違いの根拠をもとに説明していきました。



 
 この日のために、休みの日も、そして、夜遅くまで準備をされていました。

 授業後は、町教育委員会の東 裕教 学校教育指導員から、授業についての指導が行われました。

 福田翔馬先生、お疲れ様でした。
 

雪景色のなか…。


 昨日に引き続き、グランドには積雪です。

 自家用車の車外気温は、マイナス2度を差していました。

 そんななか…。  

 













 朝そうじが行われていました。本日は、陸上部とサッカー部です。
 凍るような寒さなのかで頑張っています。









 





 8時過ぎ、太陽の日がグランドの雪に反射してまばゆいばかりでした。

 今シーズン最強寒波は、まだまだつづくようです。…

生徒朝会

 今朝は、生徒朝会が行われました。

 生徒たちは、クラスごとに静かに入場し、整列をしていきます。
 生徒会執行部を中心に、運営していきます。

 赤星校長先生からの話

 各委員会からの連絡

 心の絆を深めるための5ヶ条の唱和

 校歌斉唱

 極寒のなかでしたが滞りなく、行われました。また、ステップアップテストの表彰も行われ、多くの人たちの努力が強く感じられた時間でした。
 寒いなかでしたが、充実した会でした。

 

チャレンジウィーク!!

 今週は、チャレンジウィークです。(2月5日~9日)
 目標は、「相手の目を見て、話を聞こう」です。
 写真の「判定の仕方」にのっとり、各クラスの生活委員が判定していきます。

 これまで「大中ブランド」の徹底として、「時間を守る」、「立ち止まって挨拶」、「無言清掃」とチャレンジウィークを実施してきました。

 今回は、平成29年度のまとめとして「傾聴」がテーマとなっています。

 
 人の話を聞くときは、その人のことを心の真ん中において聞いていこう。
 
 生徒も先生も、子どもも大人も、人前で話すときは、しっかりと準備をして、緊張感を持って話すものです。

 自分が一生懸命に準備し、話していることを、一生懸命に聞いてくれるととてもうれしくなります。

 「傾聴」を大切にしていきましょう。

人はなぜ働くのか(1年総合的な学習の時間)

 「人は、なぜ働くのか。」
1年生の総合的な学習の時間に、将来の就労に向けての学習が始まりました。
「どんな仕事に就きたいか」「仕事をするうえで、何を基準に仕事を選ぶのか」

などを導入として授業が展開されていました。

 担任の先生が現在の仕事に就いた理由なども交えながら、話されています。

 これから学習が進んでいくにあたり、ご家庭でも是非話題にされてください。

 また、変化の激しい昨今将来の仕事についてさまざまな情報があふれており、不安な気持ちになってしまうこともあります。しかし、そんななかでも私たちは展望をもって子どもたちに働くことの意味を伝えたり、一緒に考えていきたいと思います。