学校生活

日本の伝統と外国の文化

 大津町では、教職経験5年未満の先生方の授業研修が、年3回実施されます。

 本日は、音楽の福田翔馬先生でした。

 2年3組で行われました。



 電子黒板を活用し「長唄・勧進帳を聴いて、オーケストラとの違いを見つけて、説明しよう」という授業でした。

 黒板には、違いを見つけるための「音楽を形作る要素」のカードが貼ってあります。

 





                              
 生徒たちは、集中して取り組み、電子黒板の映像や音声をもとに、違いを探っていました。

 その後、違いの根拠をもとに説明していきました。



 
 この日のために、休みの日も、そして、夜遅くまで準備をされていました。

 授業後は、町教育委員会の東 裕教 学校教育指導員から、授業についての指導が行われました。

 福田翔馬先生、お疲れ様でした。