生徒会

生徒会活動

【生徒会】引継式リハーサル

 12月17日(木)の昼休み、ランチルームでは、21日(月)に開催される生徒会引継式のリハーサルを行っていました。

 今日は、新三役の任命式や新委員長への委嘱式の練習を行いました。緊張感漂う中、大きな声で返事をしたり、元気よく抱負を語る姿が、初々しく感じられました。

 21日(月)からは、いよいよ新たなスタートです。今から1年後の学校の姿を具体的に描きながら、みんなでベクトルを合わせ前進が始まります。

 

【生徒会】新生徒会三役、いよいよ始動!

 現在、新生徒会三役の生徒と担当の先生で、これからどんな学校を創っていきたいのか、15日(火)は校長室、16日(水)はパソコン室で熟議を重ねています。

 様々な意見が出され、その中からいくつかのキーワードをもとに、さらに深く見つめ考えていきました。

「輝く」とは?「自信」とは? 何だろう? どういうことだろう?

「輝く」というのは、何かに向かって挑戦している、もがいている、苦しんでいる、しかし、あきらめずに挑戦している。そんな時の姿そのものが「輝いている」のではないか。

なぜ「自信」が持てないのか? 失敗や間違いをしたくないという気持ちが強くなって消極的になってしまう。だけど、間違うことや失敗はだれにでもあるのではないか。「いつも正しくなければならない」ということから抜け出すこと、このことから始めるべきではないか。

 まだまだ熟議は続きます。

 これから、新生徒会がどの方向に進んでいくのか、とても楽しみになってきました

【生徒会】体育安全委員会による実証実験

 12月14日(月)の昼休み、体育安全委員会の生徒が、自転車の乗り方の実証実験を行いました。

 保護者の方より、「自転車のかごに荷物を入れて登校できないか」とのご意見をいただいたので、実際にかごに荷物を入れた時と入れない時の安全性や乗り心地などを検証しました。

 ジグザグや段差、カーブなど様々な場面を想定しての実証実験の結果、生徒からは、「前輪のかごに荷物を入れると、入れない時より安定性に欠ける。」、「荷物をかごに入れると、前輪周辺が見えなくなるため、前方に段差や障害物があった時、気がつくのが遅れる。」などの意見が出されました。

 また、校区内を3号線が通っていて、トラックが通るたび風圧を感じるので、かごに荷物を入れるより、荷台にひもでくくりつけた方が安全との意見も出されました。

 そこで、今まで通り、荷物は、荷台に荷ひもでくくりつける方法で登下校することとしたいと考えております。

 かごは、雨合羽を入れるなどでの利用をお願いいたします。

 何卒、ご理解、ご協力をお願いいたします。

【生徒会】赤い羽根共同募金活動

 12月9日(水)の昼休み、会議室では、1年生総務委員の生徒と担当の先生が、赤い羽根共同募金の集計活動を行っていました。

 丁寧にお金を並べて、間違えがないように数えていました。すると、そこに総務委員長も登場し、活動を見守ってくれました。

 みんなの優しい気持ちが、多くの方々に届くことをで、少しでも笑顔の輪が広がることを思いながらの活動です。

 まだまだ続きますので、協力をお願いします。 

【生徒会】期待の2年生!

 12月3日(木)、昨日行われた生徒会役員選挙の投票結果が出たので、朝8時30分、選挙管理委員長より全校生徒に校内放送で伝えられました。

 当選した生徒のみなさん「おめでとうございます」。これから、学校のリーダーとしてリーダーシップを発揮して、さらにすばらしい学校を創っていってほしいと思います。

 選挙なので、惜しくも当選できなかった生徒もいました。結果を聞いて、とてもつらかったことと思います。しかし、勇気を出して積極的に立候補したこと自体、自分の殻を一歩破ったことであり、大きな成長へとつながっていくはずです。

 1年生は、来年またチャンスがあるので、ぜひ立候補してほしいと思います。

 2年生は、委員長として学校を引っ張っていくという選択肢があります。立候補する意欲、そして、今までの様々な活動で十分に力を培ってきていることは誰もが認めるところです。自信をもってチャレンジを続けてくれることを期待しています。

 昼休みには、2年生全員がランチルームに集まり、どんな学校を創っていきたいのか、また、委員長として頑張っていきたいと思っている生徒は、その思いをしっかりと紙に書いてくれました。

 いよいよ新たなスタートの時がやってきます。ワクワクします。

【生徒会】生徒会役員選挙投票日

12月2日(水)、今日は生徒会選挙の投票日です。朝7時30分、投票所であるパソコン室には、さっそく投票に来る生徒がいます。選挙管理委員の生徒が、丁寧に説明しながら投票用紙を渡していました。また、密にならないようにその都度、入場制限をする姿も見られました。

 事前に、ソーシャルディスタンスがとれるように、テープで順路や立ち位置がわかるようにとの配慮が素晴らしいです。

 次から次へと、生徒が投票にやってきました。朝と昼休みに投票時間を設定してありますが、朝投票する生徒が多いと思いました。

本日放課後、即日開票され、明日の朝全校生徒に結果が知らされます。

いよいよ、1・2年生が、3年生からバトンを受け取る時がきました。

【生徒会】生徒会役員選挙立会演説会

 12月1日(火)、15時30分、体育館にて生徒会役員選挙立会演説会を行いました。今日の演説会には、中学生とともに、鹿北小学校の小学6年生も参加しました。6年生は、明日の投票にも参加します。

 立候補した生徒、そして、応援の生徒が、3分間と限られた時間の中で、こんな学校にしたい、こんな課題を乗り越えていきたいなど、思いを伝えてくれました。

 緊張しながらも、精一杯自分の思いを伝える姿に、学校を引っ張っていくリーダーとしての自覚が感じられました。

 これから1年間、鹿北中の未来をどう創っていくのか、どんな感動を創り出していくのか、とても楽しみです。

 たくさんの思いを伝えてくれた一人ひとりに感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、公示から明日の投開票、そして結果発表まで、責任を持って選挙を運営してくれている各学年の選挙管理委員の人にも「ありがとう」の気持ちを伝えたいです。

【生徒会】生徒集会を行いました

 11月27日(金)、8時10分より、体育館にて生徒集会を行いました。

 今日の集会では、まず最初に、24日(火)に行われた生徒会委員会活動を受けて、委員長からの報告がありました。

 それぞれの委員会の委員長が11月を振り返り、12月の目標や、生徒全員にお願いすることなどを発表しました。

次に、情報委員会より、鹿北中ネット利用8か条アンケートについて分析した結果について発表がありました。

 「勉強中に端末をさわりません」との質問には、「たまにできてない」と「できていない」と答えた人が33.9%いて、まだまだ徹底できていないことなどが報告され、情報委員長から、一人ひとりに自覚を促す言葉が伝えられました。

 来週は12月に入り、生徒会も新体制となっていきます。新しい生徒会三役がどんな目標を提示してくれるのか楽しみにしています。

 

 

【生徒会】生徒会役員選挙に向けての活動が始まりました

 11月25日(水)、今日から生徒会役員選挙に向けての選挙運動期間が始まりました。

 朝、児童生徒の登校に合わせて、立候補した生徒が「こんな学校を創っていきます!」と大きな声で訴えていました。

 小学6年生も選挙権があるので、登校してくる鹿北小6年生にも思いを伝える姿が見られました。

 鹿北中の生徒会活動は、年々、活発になってきています。この流れをしっかり受け継ぎ、自治力をさらに高めてくれることを期待しています。

 立会演説会が1日(火)、投票日は2日(水)となっています。一人ひとりが自分の一票の権利を責任をもって行使してくれることと思います。

 ※ 給食時間には、書記に立候補した生徒が各教室を回って自分の考えなどを伝えました。

 

【生徒会】朝の放送~情報委員~

 11月13日(金)の朝、放送室に向かう3年男子生徒と出会いました。一緒に放送室に入り、放送の準備をする様子を見せてもらいました。

 今日、放送する内容を、すでに自分自身で考えているとのこと。さすが放送委員、さすが3年生です。

 毎朝の放送委員のメッセージ、しっかり受け止めていきたいとあらためて思いました。

【生徒会】選挙管理委員長・副委員長、小学校へ

 11月11日(水)、昼休み、選挙管理委員長と副委員長の3年男子生徒2名が鹿北小学校6年生教室に行き、生徒会選挙について、また、6年生にも選挙権があることなど説明をしました。

 中学生の話を真剣に聞いてくれる6年生。なぜ自分たちに中学校生徒会の選挙権があるのかもわかってもらうことができました。

 11月下旬には選挙運動が始まり、12月上旬に投票日を迎えます。鹿北小6年生は、令和3年度の鹿北中を、共に創っていくなかまでもあるのです。

【生徒会】鹿北中が大切にしていること

 10月30日(金)の昼休み、2・3年生代表生徒が、1年生に対して、「花は咲く」を手話をつけて歌い継いでいくことを提案しました。

 鹿北中は熊本地震からの復興途上におられる方々と思いを共有していくために、「しあわせ運べるように」を手話をつけて歌い続けています。

 そして現在、鹿北中では、3年生からの提案で、東日本大震災を風化させないためにも、東日本大震災復興ソングである「花は咲く」を手話をつけて歌い継いでいく取組が広がっています。

 今日の1年生への提案により、全校生徒が「花は咲く」を歌い継いでいくことが決定しました。

 熊本地震、東日本大震災という大きな災害からの復興に寄り添い続けることで、命の尊さ、ふるさとへの感謝を大切にできる一人ひとりに成長したいと考えています。

 

 

【生徒会】生徒集会

 10月29日(木)の7時間、体育館にて生徒集会を行いました。

 今日の集会は、昨日行われた委員会活動の報告を行い、取組を共有することが大きな目的です。

 各委員会の委員長から、11月の活動について詳しい説明があり、具体的に何をするのか一人ひとり確認することができました。

 また、生徒会長からは、鹿北小鹿北委員長から依頼を受けた、「叶うリボン」について説明があり、鹿北小が取り組んでいる活動に鹿北中生も協力することとなりました。

 さらに、生徒会三役からは、鹿北ふれあいデーに向けて、各学年の目標や自分たちがどのように成長するのか、その方向性などについて再度話がありました。

 30分と短い時間でしたが、内容の濃い自治力が感じられる集会となりました。

 

【生徒会】花は咲く、3年生から2年生へ

 10月26日(月)の昼休み、ランチルームにて3年生から2年生へ、東日本大震災復興ソング「花は咲く」を、手話をつけて歌い継いでいくことが提案されました。

 今もふるさとに帰れない方々、復興途上で日々生活再建に向けて一生懸命生きている方々など、同じ日本で暮らす方々がたいへんな思いをしていることをけっして忘れないこと、そして、当たり前の日常に感謝できる人でありたい、ふるさとを大切に思い感謝できる人でありたいなど、今の自分たちの思いを3年生から2年生に伝えました。

 2年生からも、3年生に返しの言葉が伝えられ、思いを共有し一緒に歌い継いでいくことが確認されました。

 3年生の思いが、広がりを見せながら一人ひとりの心に届いていく、そんな営みが行われていることに、あらためて中学生の力はすごいと感じました。

【生徒集会】鹿北ふれあいデーに向けて

 10月23日(金)、朝8時10分より、体育館にて、生徒集会を行いました。

 今回の集会は、生徒会三役と鹿北未来会議に参加する各学年の代表生徒より、現在の活動状況についての説明と、鹿北ふれあいデーの取組を通して、どのように成長していくのかが全校生徒に伝えられました。

 9月の小中合同運動会、10月の清流祭、11月の鹿北ふれあいデー、2学期はこの3つの行事を通して、一人一人が生徒会年間テーマ「前進」を実感できるかが大きな勝負となります。

 運動会、清流祭と大成功を納めた鹿北中生、いよいよ2学期最後の大きな行事への挑戦が始まります。

【生徒会】生徒集会 ~活発な話し合い~

 10月15日(木)朝8時10分、生徒集会が体育館で行われました。今日の集会は生徒会三役と総務委員が企画・運営する集会。

 趣旨説明があり、清流祭に向けて、各学年での話し合いが行われました。

 話し合い活動は予想以上に活発に行われ、時間がどんどん過ぎていきます。

 そして、話し合った内容やみんなで共有した思いなどについて各学年の総務委員から報告されました。その報告に対して、他学年より返しの言葉が伝えられました。

 今日の集会のテーマが、今みんなで創り上げている清流祭であったため、一人一人の思いがあふれてきたように思います。

 こんな思いの交流を続けることが、鹿北中生の絆を深めることにつながると感じました。

 当初の予定を30分以上オーバーした集会となりましたが、途中で止めるのがもったいないと感じさせる有意義な集会となりました。

【生徒会】生徒集会に向けて2

 10月14日(水)、明日の朝行われる生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員の打ち合わせがランチルームにて行われました。

 清流祭直前の重要な生徒集会。もう一度テーマを見つめ直し、みんなで確認した「殻をやぶる」ことについて共有する集会となります。

 そんな集会を創るために、真剣に話し合いを行う三役や総務の生徒、とても頼もしいです。

【生徒会】生徒集会に向けて

 10月12日(月)の昼休み、ランチルームにて、15日(木)の生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員会との事前打ち合わせを行いました。

 生徒集会は、清流祭が目の前に迫る中、再度、テーマを確認し、それぞれの学年が、「殻をやぶる」とはどういうことなのかを確認するために開かれます。

 清流祭を目的化せず、清流祭を大成功させることで、一人一人が成長を実感できる、そのことをみんなで共有するための集会です。

 総務委員が当日は、重要な役割を担っていくこととなります。

 集会の成功は、清流祭の成功に直結しているので、今日集まった代表生徒の責任と自覚が大切となってきます。

【生徒会】新たな取組が始動

 10月6日(火)の昼休み、ランチルームにて、生徒会三役から生徒会各委員会委員長に対してある提案が行われました。

 その提案というのは、今年、東日本大震災から10年目を迎えましたが、防災教育に力を入れている本校の生徒会では、大震災を風化させないように、復興支援ソング「花は咲く」を歌い継いでいこうというもの。

 ふるさとを失った方々がたくさんおられる中、生徒会三役がふるさとへの思いを語り、それに応えて、委員長も自分の思いを語ります。

 そんな思いの交流を通して、取組が少しずつ現実化していきます。

 清流祭では、3年生から全校生徒へと思いが伝えられます。

【生徒会】生徒集会を行いました


 10月1日(木)8時10分より、体育館にて生徒集会を行いました。

 このところ5週続けて生徒集会が行われていて、それだけ、生徒会活動が活発に行われているのだと思います。

 さて、今日の生徒集会は、昨日行われた各委員会活動で話し合われた、10月の目標、活動内容とともに、みんなへのメッセージが委員長から伝えらえました。

 また、生徒会三役から、10月18日に開催される清流祭のテーマ及びサブテーマ、さらには、テーマに込められた思いについて発表がありました。

 委員長や生徒会三役が堂々と発表する姿からは、生徒会執行部の成長が感じられ、とてもうれしくなりました。

「鹿北中には、人を成長させてくれる様々な機会とエネルギーがある。」これこそが本校の一番の強みなんだと、つくづく感じさせてくれる生徒集会となりました。