生徒会活動
【生徒会】委員会活動
9月30日(木)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
9月に活動の振り返りと10月の活動内容等について話し合いました。
どの委員会でも課題は、活動を日常に落とし込むために、見える化と意識化どう実現するかです。
この課題を解決する方法を生徒会三役が考え出し、今実現に向けてもう一歩のところまで来ています。
中学生の柔らか発想・アイデアに、「そうきたか!」と感動させられれました。
実現した時、あらためて紹介させていただきたいと思います。
お楽しみに!
【生徒会】新たなチャレンジ始まります。
9月28日(火)、生徒会三役の生徒と、運動会の振り返りを行うとともに、これからの約3ヶ月、何にチャレンジするのかを確認しました。
今までにない、鹿北中を大きく変えるチャレンジがスタートします。
具体的なことは、後日お知らせいたします。
【生徒会】すごいぞ! 手づくりの企画書
9月に入り、運動会や清流祭、鹿北芸術の日の開催に向けて、それぞれ活動が始まっています。
活動に重なりがあるので、早いうちから計画的に組織的に進めていく必要があります。
そんな中、うれしい出来事がありました。
それは、3年女子生徒が、「コロナ禍の運動会、何かできることはないか」と考え、自主的に企画書(提案書)を作成してくれたことです。
その企画書は、いろいろなアイデアや配慮などが満載で、多角的な視点、多方面の関りなどの工夫も見られます。
さすが3年生!と感心させられました。
このような自主的な企画の提案がどの学年からも、積極的に出てくる、そんな学校になれば、鹿北中はさらにレベルアップしていくはずです。
そのためにも、Try&Error(挑戦とステキな失敗)が大切になってきます。
いろいろな企画・提案が出てくればいいなあと思います。
【生徒会】お昼の時間 アイデアその2
9月8日(水)、情報委員会では、鹿北中生や様々な人へのインタビューや取材動画を独自で作成して、ニュース番組風に構成し直して、給食時間に放送する取組を行っています。
コロナ禍での給食時間は、黙食が基本。
そこで、静かな給食時間だからこそ、放送を充実させようと考え、取組を始めました。
今日は、合唱の指揮者や伴奏者へのインタビューをランチルームから生配信しました。
まだまだぎこちない部分もありますが、そこは「Try&Error」。
まずは挑戦。挑戦しないと何事も始まりません。
情報委員会の取組、そして成長を見守っていきたいと思います。
【生徒会】ZOOMによる生徒集会
9月2日(木)の7時間目、生徒集会を行いました。コロナ禍での集会となるため、3年生教室からのZOOM配信という形で行いました。
生徒会長や各委員会の委員長から、9月の計画と活動内容が発表されました。生徒会長や委員長の発表はわかりやすく、はきはきとしていて、さすが3年生と思いました。
2学期の生徒会は、目標や活動を日常生活に落とし込み、意識化していくことにチャレンジします。
今日の集会で伝えられたことを、生徒一人ひとりの意識に落とし込み、いかに行動化できるかが問われます。
2学期、もう一段上のチャレンジが始まります。
【生徒会】生徒会のチャレンジ
8月27日(金)の放課後、生徒会長と担当の先生が校長室に来て、9月の生徒会目標について、執行委員会で話し合って決定したので報告してくれました。
2学期は目標の日常化(目標を一人一人の学校生活に落とし込む)に取り組みます。
そのためには、いかに目標を意識化できるかです。
9月の目標の中で、特に伝えたい3点をどのように印象に残し、日々意識できるか、そのことに生徒会は取り組んでいきます。
どんな工夫がなされていくのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】生徒会三役との打ち合わせ
8月25日(水)の朝の陸上練習後、生徒会三役の生徒とともに、現在の新型コロナウイルス感染状況を確認し、コロナ禍でどういう形で小中合同運動会が可能なのか、また、中止せざるを得ない時とはどのような時なのかなどを共有しました。
正式には、本日11時からの鹿北小中学校合同研修会、31日(火)の小中合PTA役員会を経て方向性が確定します。
しかし、今から小中合同運動会のプログラム全般を、三密を避けるなど感染対策を徹底して行える形に作り替える必要があるため、事前に生徒会執行部と共有する必要があると考え、今日の三役会となりました。
保護者の皆さま、全校生徒の皆さんには、9月1日(水)に詳しいことをお知らせすることができると考えております。
保護者の皆さま、地域の皆さまには、ご心配をおかけしますが、今しばらくご猶予いただきたいと存じます。
よろしくお願いいたします。
【生徒会】鹿北中版SDGs行動宣言
現在鹿北中では、生活環境委員会が中心となって、「持続可能性」をキーワードに、鹿北版SDGs行動宣言を提案しています。
そして、全校生徒が自分自身のSDGs行動宣言を考え実行しています。
SDGsの「S」は、Sustainableの頭文字ですが、「sustain(持続する)」と「able(〜できる)」という英語からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味。
鹿北中生は、日々の生活の中SDGsを実践するため、鹿北中版SDGs17の目標を設定しました。
国連広報センターでは、「持続可能な社会のために、ナマケモノでもできるアクション・ガイド」という冊子を作成し、4つのレベルでできることを紹介しています。
【レベル1】ソファーで寝たままできること
【レベル2】家にいてもできること
【レベル3】家の外でできること
【レベル4】学校(職場)でできること
一人ひとりが、自分にできることを始めていくことが何より大切。誰かの最初の一歩は小さいものかもしれませんが、その一歩が集まれば大きな波となるかもしれません。
まずは、あなた自身の一歩を。
【生徒会】「Tryロード」振り返り集会
7月19日(月)の7時間目、ランチルームにて、「Tryロード振り返り集会」を行いました。
いくつかの班に分かれて、自分自身のTryロードの状況について説明し合いました。
一人ひとりの状況は違いますが、誰かに伝えることで、失敗や間違いを繰り返しながらも前進していることを確かめ合いました。
明日は1学期の終業式を迎えますが、まだまだ、一人ひとりのTryロードは続きます。
【生徒会】鹿北中版SDGs集会
7月15日(木)の7時間目、生活環境委員会主催のSDGs宣言集会をランチルームからのZOOM配信を中心に行いました。
生徒一人ひとり、教室の大型スクリーンとともに個人用タブレットに配信される資料を参考に参加しました。
最初に生活環境委員会よりSDGsについての説明や、SDGs17項目を鹿北中版に作り替えて、行動化しやすいように工夫したことなどの説明がありました。
続いて、鹿北中生全員が17項目から3つを選択し、事前に作成した行動宣言を各学級で紹介し合いました
その後、各学年代表生徒が、自分のSDGs行動宣言をZOOM配信で発表し、その発表に対して感想などの返しを行いました。
初めての双方向配信でしたが、リアルタイムで発表に対しての感想などを聞くことができて、より対面に近い形での集会を行うことができました。
これから、一人ひとりの実践が始まります。
一人の小さな一歩、その一歩が集まれば大きな結果を生むことを、みんなで実感する取組としたいと思います。
【生徒会】総務委員会+班長会
7月12日(月)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会が行われ、各学級の班長が集まり、1学期の成長した点や取組について振り返りました。
1年生は、おもに「なかまづくり」について、2年生は「次期リーダーとしての自覚」について、3年生は「1・2年生の手本となれたか」について、それぞれ話し合いました。
2年生の話し合いでは、「3年生から学んだことを様々な場面で生かせるようになりたい。」、「先生から言われる前に、自分たちで声をかけ合えるようになろう。」など、リーダーを意識した意見が数多く出されていました。
自分たちの学年の成長や課題を自分たちで確認ことは、今後の実践を考える上でとても大切なことです。
これからも、総務委員及び班長の頑張りを楽しみに見守っていきたいと思います。
【生徒会】鹿北版SDGs「私の行動宣言」の取組が始まりました
7月8日(木)の7時間目、生活環境委員会からの提案で、「私のSDGs行動宣言」を作成ました。
生活環境委員会では、事前にSDGsについて調べ、17項目の持続可能な行動目標を鹿北中学校版に作り替える活動を行い、今日、全校生徒に「私のSDGs行動宣言」作成について提案しました。
提案を受けて、一人ひとりが17の鹿北版行動目標から3項目を選んで具体的実践について考えました。
作成が完了した生徒は、ロイロノートで提出することとなっています。
現在、たくさんの行動宣言が送られてきています。
この活動を通して、一人ひとりが地球環境問題に目を向けるとともに、自分にできる身近な一歩を踏み出してくれることを期待しています。
【生徒会】班長会議を行いました
7月6日(火)の7時間目、ランチルームにて班長会議を行いました。
各学年各学級の班長が集まり、「心のきずなを深める月間」の取組について振り返りました。
さらに課題については、夏休み前までに、再チャレンジすることとなりました。自分たちの班の課題を明らかにし、班の人とともに一緒に取り組んでいきます。
班長会議を行うたびに、班長の成長を感じます。そして、集団の質が高まっていることも伝わってきます。
今年度、重点的に取り組んでいる班活動の成果がすでに出てきていることを、とてもうれしく感じます。
【生徒会】久しぶりに対面での生徒集会
7月5日(月)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。
今日の集会は、先日の委員会で話し合われた内容を生徒会三役や委員長が報告することと、情報委員会が中心なって作ったタブレット持ち帰りのルールについて説明をすることが目的です。
生徒会長と委員長から、先月の活動の達成度が理由と共に伝えられるとともに、夏休み中の取組などについても提案されました。
また、タブレットのルールについて、情報委員長から伝えられ、みんなで共有していきました。
久しぶりに対面での生徒集会ができることがうれしくもあり新鮮でした。
早くこんなことが当たり前に行える日常を取り戻したい強く感じました。
【生徒会】食育集会を行いました
7月2日(金)の7時間目、体育館にて食育集会を行いました。
給食室の栄養教諭の先生に来ていただき、「中学生からの栄養と食事」についてお話をしていただっきました。
朝ごはんの大切さ(対音のスイッチ・脳のスイッチ・お腹のスイッチ)や元気にがんばるための食生活について、丁寧にやさしく話してくださいました。
これからは、3食規則正しく、夕飯は食べ過ぎず、量より品数、そして、よく噛んでを実践していきます。
今日は、鹿北中生のために貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
講話終了後、健康委員会より、新しい生活様式での歯の磨き方についての説明がありました。
歯を磨く時、手洗い場がこまないようにすることや、歯磨き中は口を閉じたり、口を手でおおうことなど詳しく説明してくれました。
みんなで実践していきたいと思います。
【生徒会】委員会活動の振り返りなどを行いました
7月2日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
今回は少し早いですが、1学期の委員会としての「try&Error」について振り返りました。
今年の生徒会のテーマを、委員会活動でどれだけ達成できたのか、また、課題は何なのかなど、それぞれの委員会で話し合いました。
来週は生徒集会が予定されています。集会では、各委員長が話し合った内容を報告します。委員長がどのように発表するのか、楽しみに待ちたいと思います。
7月2日(金)、委員会活動の中で、情報委員会の何人かでプール上の裏山に竹を切りにいきました。
もうすぐ七夕ということで、情報委員会では、「みんなに願い事を書いてもらおう」との企画を考えています。
毎日いそがしい日が続きますが、時には、立ち止まって、深呼吸でもして夜空を見上げてみるのもいいかもしれません。
そして、自分なりの願い事を考えてみる時間なども大切にしたいものです。
情報委員が切ってきた竹は、生徒玄関前に運ばれていて、生徒一人ひとりの願い事がつけられるのを静かに待っています。
【生徒会】ハートフル集会
6月29日(火)の6時間目、こころの絆を深める月間の様々な取組の集大成として、総務委員会主催の「ハートフル集会」を行いました。
今日の集会のために、学級の班の人たちへの「ありがとうメッセージ」の葉っぱに、たくさんのありがとうを書きました。
そのありがとうメッセージを班の人たちに伝え合うのが「ハートフル集会」です。
体育館の1階と2階に、全学年の生徒が自分たちの班に分かれて、メッセージを伝え合う姿は、ほのぼのとしていて、体育館いっぱいに優しい気持ちが広がっていき、温かい気持ちになりました。
班で伝え合った後は、部活動や学級、生徒会の委員会など、様々な人やグループに「ありがとう」を伝えていきました。返しの言葉を言う生徒もうれしそうです。
こんな集会を開くことができる鹿北中生は、「すごいなあ!」と感心するとともに、こんな温かな時間を共有できたことに感謝いたいと思いました。
【生徒会】体育安全委員会、非常用保存食体験打ち合わせ
6月25日(金)の7時間目、ランチルームにて、体育安全委員会が来週計画されている非常用保存食「アルファ米」炊き出し試食体験の打ち合わせを行いました。
役割分担を確認し、実際試食する非常用保存食についての確認をしました。
みんな興味津々です。
今回は、五目ごはん。いったいどんな味なのか予想もつきませんが、いざという時のために、このような機会を大切にしていきたいと思います。
【生徒会】情報委員会の取組
6月25日(金)、情報委員の生徒が担当の先生と共に、七夕の取組について説明に来てくれました。
なぜ行うのか、竹の切り出し、短冊の準備、どんな願いを中心に書くのかなど、計画的に取り組めるように企画書が作成されていました。
コロナ禍の不安が続く中だからこそ、このような取組を大切にしていきたいものです。
鹿北中生一人ひとりの願いが叶うとともに、学校生活や社会生活ができるだけ平常に戻ってほしいと思います。
【生徒会】ハートフルの葉っぱ
6月24日(木)の7時間目、ハートフルの木につける葉っぱに「ありがとうの気持ち」をみんなで書いていきました。
1年生教室には、総務委員長が来て、取組の説明をしてくれました。
わかりやすくはっきりした声で説明してくれる総務委員長を見て、1年生は、さすが3年生と思ったのではないでしょうか。
各学年、班の人への思いを伝えるための「葉っぱ」です。
自分自身の身近にいる人のことを見つめて、思いを伝え合うハートフル集会に向けての取組。
いよいよ来週は、ハートフル集会が行われます。