生徒会

生徒会活動

【生徒会】委員会活動

 8月29日(木)の7時間目、生徒会委員会活動を行いました。最初はみんなランチルームに集まり、生徒会執行部からの説明があり、その後、各委員会ごとに9月の委員会活動について話し合いました。

 鹿北中の生徒の自治力育成にとってとても大切な生徒会活動。頭をくっつけながら話し合う姿を見ていると、頼もしく感じます。今年度の生徒会目標達成に向けて待ったなしです。2学期が勝負との思いが伝わってきます。

 

【生徒会】地区生徒会ボランティア計画

 7月19日(金)9時30分より、小学校ランチルームをお借りして、地区生徒会を行いました。今年は7月22日(月)の8時00から、旧岳間小学校、岩野神社、鹿北グラウンド周辺、広見の石碑磨きと周辺のゴミ拾いの4か所に分かれて、一斉にボランティア活動を行います。

 リーダーを中心に打ち合わせを行い、持ち物や注意事項、雨天時の対応などについて話し合いを行い、活動について共有しました。

 いつも鹿北の皆さまに応援していただいたり、お世話になっているので、少しでも恩返しができるよう頑張っていきます。

【生徒会】メディアコントロール週間

 今日から11日(木)まで、保・小・中メディアコントロール週間です。健康委員の生徒と担当の先生がのぼり旗を持って、鹿北小学校正門前に立ってメディアコントロールを小中学生に伝えています。

 家族団らんの時間確保、生活設計力を高めていくためにも、ぜひ各ご家庭で、メディアコントロールに取り組んでいただければと思います。

 よろしくお願いいたします。

【生徒会】ハートフル集会

 7月8日(月)8時10分よりランチルームにてハートフル集会を行いました。6月のきずなを深める月間の取組の最後を飾る集会です。そして、学校づくりの新たな出発でもります。

 集会では、一人一人が、自分がされてうれしかったことや感謝したいことを振り返り、その相手や集団に自分の思いを伝えていきました。たくさんの生徒が、自分の思いを伝えることができ、みんなが温かい気持ちになっていきます。普段なかなか言えない感謝の言葉、だけど、本当は伝えたい「ありがとう」を、今日は、すこし照れながらも積極的に伝えていきます。伝えらえた人も、感謝の言葉や思いに対して一言返していきました。

 相手のことを思って何気なくしたことでも、相手にとってはとてもうれしく心がホッとする、そんな日常の一場面がたくさん紹介されました。

 きずなを深める月間の取組は今日で終わりますが、これからも小さな親切、ちょっとした思いやり、だいじょうぶや手伝おうかなどの言葉がけを大切にできる鹿北中学校でありたいと思います。

【生徒会】期集会

 7月4日(木)、8時10分より期集会を行いました。Ⅰ期(小1~小4)は小学校音楽室、Ⅱ期(小5~中1)は小学校ランチルーム、Ⅲ期(中2・3)は中学校ランチルームにて実施しました。

 今回の期集会では、各学年で取り組んだ人権学習での学びを確認し、その学びをこれからの生活にどのように生かしていくのかを代表生徒が発表しました。そして、発表に対する返しを行い、みんなで思いを共有していきました。

 特にⅢ期は、Ⅲ期とはどういう時期なのかを事前に掘り下げ、さらに自覚を高めていきました。Ⅱ期では、来民開拓団の真実、水俣病の対する差別の学習を通して、自分の中にある差別性にも目を向け、これからの自分の生き方について考えていきました。

 鹿北小中学校にも人権文化の花が咲き始めています。

 【Ⅰ期】

 【Ⅱ期】

【Ⅲ期】

【生徒会】「きずなを深める」取り組み

 6月は「きずなを深める月間」。先日の集会後に、生徒が考えたきずなを深めるための取り組みが、ランチルームに掲示されています。自分の考えたことを一人一人が実行すれば、もっともっとすばらしい学校になるはずです。明日から7月。どんな学校を創っていくのか楽しみです。

【生徒会】委員会活動

 鹿北中学校の毎月の委員会活動は、ランチルームで行います。活動前には、委員長と顧問の先生とで最終打ち合わせを行い、活動の最初に生徒会長から、今日の委員会活動の趣旨説明を行います。その後、各委員会の活動へと移ります。ランチルームで一斉に行うことで、活気が感じられ、一体感が生まれます。その後、図書室や体育館に移動する委員会もあります。

 鹿北中の自治を支える生徒会活動。この活動をさらに活性化し、小中連携を進めていくことで、鹿北の教育はさらに充実していきます。

【生徒会】Ⅲ期集会打ち合わせ

    6月27日(木)昼休み、Ⅲ期(中学2・3年生)の代表生徒がランチルームで期集会の打ち合わせを行いました。KJ法を用いて、自分たちの考えをはっきりさせていきます。さすが中学2・3年生です。Ⅲ期は小中学校9年間の学びの総決算。よりハイレベルな集団としての取組を期待しています。

【生徒会】「心のきずなを深める月間」取組

 6月18日(火)、「心のきずなを深める月間」の取組として、全学年での話し合い活動を体育館にて実施しました。他学年の生徒との話し合いの中で、心のきずなが深まっている状態、生徒会年間テーマBelieveの目指すべき姿やゴールの姿はどんなものなのかを出し合いました。一人一人が、自分の考えを短冊に書いてホワイトボードに貼っていき、みんなで目指すべき姿を具体的イメージとして共有することができました。

 そして、その後の学級での話し合いでは、3時間目の集会を受けてそれぞれの学年の一番の課題は何かについて考え、具体的な取組について出していきました。

 今日の集会が一過性のものにならないことが大切。そのためにも今日という日を新たな始まりの日ととらえ、みんなで共有した目指すべき姿に近づけるよう、次の一手を継続して打ち続けることを生徒会に期待します。

 本当の勝負はこれからです。ガンバレ生徒会! ガンバレ全校生徒!

【生徒会】メディアコントロール

 6月6日(水)、朝から健康委員会の生徒が、「メディアコントロール」を呼びかけています。「自分の生活を自分で創る」、そんな力をつけてほしいと思っています。メディアコントロールは言い換えると自己コントロールです。つまり「自己指導力」が求められます。自己指導力とは、「その時、その場で、どのような行動が適切か、自分で考えて、決めて、実行する能力」のことです。「今」の時間はみんなに平等です。その時間をより価値あるものにできるかどうかは自分次第。さあ、「今」何をしますか?

【生徒会】生徒集会

 5月31日(金)、8時10分より体育館にて生徒集会を行いました。今回の集会、前半は先日の体育大会の振り返りを各学年代表生徒が発表しました。初めての小中合同運動会、頑張った中に、きつさの中に、やりきった中にある充実感や達成感を様々な形で心に刻むことができたことが伝わってきました。

 後半は、運動会での「学び」を具体的にどの場面で生かしていくのかを執行部が示してくれました。「学期末考査」、「市中体連大会」、「人権集会・ハートフル集会」、「一日体験学習」、「クーマ交流」。次への一歩を確実に踏み出そうとしている鹿北中生の姿がそこにありました。目指す目的地はまだまだ先にあること、その目的地に近づくにつれて、どのような成長の軌跡を見せてくれるのか、また楽しみが増えました。

【生徒会】委員会活動

 5月29日(水)15時50分より中学校ランチルームにて、生徒会委員会活動を行いました。昨日、小学校ランチルームで打ち合わせを行った運動会での学びの共有や、それぞれの委員会の日常活動を充実させるための話し合いなどを行いました。

 最初に生徒会長から趣旨説明があり、その後委員会ごとに別れて委員長を中心に活動に移りました。生徒会活動を通して生徒が成長する学校」、これは鹿北中生自らがつくりあげた本校の校風になりつつあります。

【生徒会】次へのチャレンジ

    5月28日(火)今日の給食の時間、生徒会担当の先生と生徒会各委員会委員長とのランチミーティングを行いました。小中合同運動会での学びを確認し、その学びを全校生徒で共有し、次にどうつなげていくのかを話し合いました。

    各委員会の委員長は明日の生徒会各委員会活動の時間に委員と学びの共有、執行部は31日(金)の全校集会であらためて全校生徒とともに、学びとその学びを次にどう活かしていくのかを共有します。
    鹿北中は、常に前進する学校、生徒が成長する学校、地域と共に進む学校であり続けたいと考えています。

【生徒会】ランチミーティング

 5月22日(水)の給食の時間、小学校ランチルームをお借りして生徒会各委員会委員長と生徒会担当の先生とでランチミーティングを行いました。今日の予行練習の反省を行い改善点を出し合いました。様々な意見が出され、お互いの活動をカバーしようとの発言が多く、みんなで助け合い協力しようとする雰囲気があり、思いやりがあり優しいと思いました。ミーティングで出された意見等は、放課後の鹿北小中学校合同職員会議で伝えていきます。

【生徒会】生徒総会

 5月8日(水)5時間目、先日に続き、「生徒総会」を開催しました。今回は、第2号議案「各委員会活動年間計画」についての審議です。それぞれの委員会の委員長が計画や活動内容について説明した後、質疑に入りました。前回同様、たくさんの質問や意見が出されました。時には、質問通告がなされた以外の質問もありましたが、委員長は動揺することなく、臨機応変に答弁することができました。質問者もただ質問するのではなく、自分の思いを伝えた後に質問するなど、表現力の高さを感じさせてくれました。

 さあ、いよいよ本格的に生徒会活動が始まりです。自治力が試される場面がたくさんあることと思います。小学生や保護者の方々、地域の方々を巻き込んでのダイナミックな活動を企画・運営してくれることと思います。期待してます。

【生徒会】メディアコントロール・あいさつ運動

連休明け、さっそく「メディアコントロール」の取組が始まりました。健康委員会が中心となって、また、小中学校が連携して、家庭での生活設計に取り組みます。メディア時間、勉強時間をどうマネージメントするのか、各自で考えていきます。自己コントロール力や、生活設計力など、社会に出てから必要とされる力を身近な生活の中で高めていく取組。とても大切な取組です。

  また、同じ日、鹿北グラウンドの道路に面した場所で、弓道部と音楽部の生徒があいさつ運動を行なっていました。あいさつも、社会生活の基本中の基本。日常の生活の中で、あいさつなどの社会性をしっかり身につけてほしいと思います。

【生徒会】地区生徒会 ~地区連絡網配付~

 4月26日(金)の放課後、ランチルームにて、地区生徒会を行い、各地区の緊急連絡網の配付を行いました。例年、連休が明けて、体育大会直前に配付していましたが、今年度は、10連休ということもあり、早めに配付をしました。地区ごとに順番や間違いがないかどうか確認をしました。

 今後、緊急の場合には、安心安全メール、ホームページ、そして、地区ごとの連絡などは地区の緊急連絡網を使って連絡を行います。ぜひ見える所への掲示をお願いいたします。

【生徒会】生徒総会

4月26日(金)4時間目、生徒総会を体育館にて行いました。総会では、2つの議案、「生徒会年間テーマ」、「各委員会の年間活動計画」について審議、承認することとなっていました。ところが、思った以上に第1号議案「生徒会年間テーマ」について様々な意見が出され、審議が白熱し、第1号議案だけで1時間が経過してしまいました。

 しかし、このことは、一人一人が真剣に「生徒会年間テーマ」と向き合ったことを意味します。話し合いが進む中、年間テーマに込められた思いが少しずつはっきりしてきました。意見が出尽くしたあと多数決を行いましたが、1年生数名が反対。すると、司会席から再度1年生に意見を聞き、その後、今の意見を踏まえて、もう一回多数決を行いました。執行部が少数意見を大切にする臨機応変の対応も素晴らしかったし、少数でも自分の考えを表明する1年生もすばらしかったです。「民主主義」を体現した1時間となりました。

連休明けに、第2号議案について審議しますが、また活発な意見交換ができることを期待しています。

 鹿北小・中学校が特に力を入れてきた特別活動。その核となる「話し合い活動」と「児童会・生徒会活動」。取組の成果が出てきていることを確信しました。

【生徒会】委員会活動

 4月12日(金)1時間目、今年度初めての委員会活動をランチルームにて行いました。最初に生徒会担当の先生からの話があり、その後、委員会ごとに活動内容や年間計画について協議しました。初のランチルームでの開催でしたが、活発な話し合いができました。今後、生徒総会を経て正式に活動等の計画が決定します。

 鹿北中の自治を支える生徒会活動。今年度も生徒会活動を通して、一人一人が大きく成長していってほしいと思います。

【生徒会】歓迎会

 4月11日(木)15時20分より、歓迎会を体育館にて行いました。生徒会執行部と3年生全員で考えた歓迎の企画です。出だしから3年男子が「鹿北中のT」を演技力豊かに紹介し、爆笑の中、一気に場が和みました。そして、3年女子による新しく来られた先生の紹介。クイズ形式で先生について紹介し、「箱の中身は何」では、恐る恐る箱の中の物をさぐる先生方の  

 表情にまた体育館に歓声が響きました。サポートティーチャーの先生の時には、先生からの「鹿北中の生徒には、走ることでは負けない」との挑戦状に、生徒が挑む場面があり、最高に盛り上がりました。

 その後の部活動紹介も、各部のカラーを出しながら、途中顧問の先生の登場もあり、和やかな雰囲気の中で行われました。最後は、みんなで「猛獣狩り」です。全校生徒、先生方が一体となり楽しむことができました。

 1年生代表生徒からのお礼の言葉や決意の言葉で会を終了しました。

鹿北中が一つになってスタートする、とてもすばらしい歓迎会となりました。

 生徒会執行部のみなさん、3年生のみなさん、楽しい時間を創ってくれて、ありがとうございました。