生徒会活動
生徒会リーダー研修会
3月29日(木)30日(金)の2日間、生徒会リーダー研修会を行いました。今回のリーダー研修会は、生徒会年間テーマをどうすれば、全校生徒や保護者、地域の方々と共有できるのかを考えること、生徒総会に向けて再度、みんなで意見を出し合い各委員会の活動内容を検討し原案を完成させること、そして、新入生歓迎会の内容を検討し準備することが主な内容です。冬休みのリーダー研修会の時より、話し合い活動もスキルアップし自分たちが学校のリーダーとして新たなチャレンジをしていくという熱を感じました。
ぜひ、本当に頑張った人だけが、最後までやり遂げた人だけが手に入れることができる感動、達成感、充実感を生徒会活動を通して感じてほしいと思います。
期待しています。
情報委員会正副委員長の委嘱式
3月2日(金)、ランチルームにて、情報委員会の北原君が転校したため、委員長、副委員長の委嘱式を行いました。西牟田生徒会長から、今まで副委員長として活動してきた杉坂さんに委員長を、そして、新たに黒田さんに副委員長の委嘱を行いました。委嘱状を受け取ったあと、委員長、副委員長から「こんな風に頑張りたい」との決意表明がありました。これからの頑張りに期待しています。
生徒集会
3月2日(金)8時10分よりランチルームにて生徒集会(1・2年生)を行いました。今回の集会は卒業式に向けての取組についてです。まず執行部から目的や取組内容についての提案を、そして、各委員会の委員長から委員会としての取組について提案がありました。みんなでこれからの活動を共有することができました。
お世話になったあこがれの3年生の卒業です。みんなで感謝の気持ちを伝えたいと思います。
花苗の移植
2月13日(火)の昼休み、生徒会が企画した「笑顔いっぱい、花いっぱい鹿北町」の活動の一環として花の苗をプランターに移植しました。このプランターは今年度1年お世話になった地域の方々の所に感謝の気持ちとともにお届けします。たくさんの笑顔と出会えることを楽しみにしています。
給食室の先生方、ありがとうございます
1月29日(月)給食の時間、給食室の先生方に来ていただき、学級総務委員が飾り付けした全校生徒のメッセージを受け取っていただきました。毎日、給食を作ってくださる先生方に一人一人が「ありがとうございます」の思いを伝えました。中には、「あげパンが大好きです!」と付け加えているメッセージもありました。
給食の先生方に笑顔になっていただくことがこの企画の目的の一つでしたが、その目的は達成できました。
これからも感謝の気持ちを忘れずに給食をいただきます。給食室の先生方、今日はありがとうございました。また、毎日の給食ありがとうございます。
書き損じはがき、ありがとうございました
1月29日(月)、生徒会執行部が校長室に来てくれました。「書き損じはがきのお礼を安心安全メールで送ってください。」とのお願いでした。自分たちでメッセージを考えてきたものを読んでくれました。シンプルですが、感謝の気持ちが伝わってくる内容です。
生徒会の取組もすばらしいですが、何よりうれしいのはみんなの笑顔です。こんな笑顔がたくさん見られる取組をこれからも企画していってほしいと思います。
給食感謝集会 ~馬場先生のお話~
1月25日(木)8時10分より、給食感謝集会を行い、栄養教諭の馬場先生よりお話をしていただきました。給食室で大切にしていることについてお話をしていただきました。給食室で特に大切にされていることは、次の3つです。
1 本当の味を届けること
カレーのルーも手作りで作られていることを聞き、驚いている人もたくさんいました。
2 衛生管理とチームプレーで安全を作ること
給食室での仕事の行程表を見せていただきましたが、何回も手洗いをすることや靴を何度も履き替えることなど、とにかく衛生管理を徹底していることにあらためてすごいと思いました。
3 地産地消で鹿北のよさをいれること
いつも鹿北の農家の方々からの食材について紹介していただいていますが、たくさんの鹿北の方々に私たちの給食が支えられていることは、やはり鹿北のすばらしさであると思います。
給食室で大切にしていることに続き、「いただきます」、「ごちそうさま」についてもお話をしていただきました。「いただきます」には、○○の命を私が受け継ぎます。ありがとうという意味があること。「ごちそうさま」には、たくさんの人の力がつながって食べられました。ありがとう、という意味が込められていることがわかりました。
馬場先生、今日はおいそがしい中、ありがとうございました。今日のオリンピック特集の韓国料理の給食、楽しみにしています。
そして、今日の集会の司会や運営を行ってくれた、すこやか環境委員のみなさん、ありがとうございました。
給食週間の取組
1月22日(月)6校時、生徒会活動を行いました。今日の活動は各委員会ごとに給食週間の取組を進めていきました。それぞれの委員会の委員長、副委員長を中心にポスターを描いたり、メッセージの飾り付けをしたり、給食の先生への質問を考えたり、給食の食材を提供してくださる農家の方々への感謝のメッセージを書いたりと、思いを込めて活動することができました。
いよいよ給食週間が始まります。給食を当たり前と思わず感謝の気持ちをたくさんの方々に伝えることができる1週間にしていきたいものです。
臨時生徒集会
1月18日(木)8時10分よりランチルームにて、臨時生徒集会を行いました。来週、給食週間を迎えますが、生徒会執行部をはじめ、それぞれの委員会で企画した取組についてみんなで共有するための集会です。最初に執行部より、給食週間での様々な取組の趣旨説明を行い、その後各委員会の委員長から委員会の取組について説明しました。最後に、各委員会ごとに集まり具体的な内容について協議しました。今日の集会は、全員で給食週間の取組を成功させるための第一歩となりました。自分たちで企画し、話し合い、実行し、振り返る。このサイクルの中にたくさんの「学び」がりあます。成長のチャンスを生かしていくことを期待します。
生徒会執行部、校長室へ
1月12日(金)7時40分頃、生徒会執行部のみんなが校長室に来てくれました。そして、「先日はメールを送信していただきありがとうございました。書き損じハガキですがたくさんの人が持ってきてくれました。」と、お礼の言葉とともに感謝の気持ちを伝えてくれました。私の方が、ビックリして恐縮してしまいました。そして今度、18日の日に保護者の皆さまにお礼の気持ちを伝えることとなりました。気持ちをどのような言葉に乗せてくるのか楽しみです。
生徒集会
1月11日(木)8時10分よりランチルームにて生徒集会を行いました。今回は執行部の発表です。最初は生徒会長のあいさつです。鹿北中の良いところについて例をあげて示した後、良いところを伸ばし、課題はみんなで解決していこうと話しました。次に年末に行われたリーダー研修会の報告を行いました。執行部の一人一人が参加して感じたことや学んだことなどを発表し、先輩たちが苦労して創り上げた年間テーマ「START」を大切にしながら、リーダー研修で熟議してたどり着いた新たなテーマ「挑(いどむ)」を意識して活動に取り組んでいきたいと思いを伝えました。
全校生徒にテーマとこのテーマに込めた思いをどのように伝えていくのか、これからの活動のカギはそこに見えてきました。ガンバレ生徒会!
生徒会活動、今日も頑張ってます!
1月5日(金)今日は朝から生徒会のリーダー研修会を行いました。ただ今日は、部活動の合宿などで参加生徒がいつもより少なく何となくランチルームがさびしく感じました。しかし、生徒は一生懸命考え、話し合い、一歩ずつ前に進んでいました。
今日の活動内容は
(1)各委員会の3学期の活動(日常&企画)
(2)全国学校給食週間の取組
(3)ボランティア奨励金の使い途
(4)鶴城中学校との交流活動
が中心です。
話し合いが進む中、「学級総務って何だろう?」というそもそも論が出てきたり、「駅伝大会の時にお茶を準備したらどうか」「福祉施設に行って『肩たたき』+『バレンタインデーのチョコプレゼント』をしよう」など、ちょっとひと工夫したアイデアが話し合われました。
話し合いの根底には、昨年末に決めた「挑(いどむ)」というテーマへの思いが込められていて、自分たちの殻をやぶろうとする意気込みが感じられました。
どんな活動を企画していくのかが楽しみです。
生徒会リーダー研修会2日目
リーダー研修会2日目、今日は昨日みんなで出し合った「こんな生徒に成長したい」「こんな生徒が集う学校にしたい」という思いをもとに、具体的な生徒会のテーマ(コンセプト)に迫っていきました。自分たちの学校生活、友達関係、自分自身のことを真正面から見つめ、表に見えていた課題、自分たちの今の姿の奥に隠れている本当の課題、自分たちが乗り越えていくべきものにようやくたどり着きました。かなりの時間と、たくさんの思いをぶつけ合い、本質を見つめ始めたようです。
失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生
失敗を恐れるから「言えない」「自分を出せない」「挑戦できない」
なぜ失敗を恐れるのか。失敗したら笑われる。バカにされる。どんな風に思われるのだろう
人と違うことを言ったら、したら何と思われるのだろう
この思いを乗り越えていかなければ、「失敗を恐れず」を乗り越えることはできない
それでは、「失敗を恐れない一人一人」になるためにはどうすればよいか。
「失敗を恐れない集団・なかまづくり」が必要
そのためのキーワードが信頼・仲間・笑顔であり、志方先生が話してくださった話の中にある。
「失敗を恐れずを」を乗り越えるために、みんなが出し合った目指す姿は、
信頼
周りの人と協力し信頼できる学校
ダメなことを注意し合い、友達同士で信頼し合える関係をつくろう
お互いのことをもっと知り信頼関係を築こう
仲間
相手のことを理解し認め合う
相手の行動や意見を理解し、共に進んでいく仲間になろう
意見を言い合える仲間づくりをしよう
伝える
お互いの意見を勇気をもって素直に伝え合える学校
間違えを恐れず自分の思いを素直に伝えあおう
相手の気持ちを受け止め、伝えられる環境を作ろう
笑顔
一人一人の笑顔が輝き明るく元気な楽しい学校
一人一人の笑顔が輝きみんなが行きたいと思える学校にしよう
信頼できる仲間になれれば、思いを伝え合うことができる。その結果として笑顔が広がっていく
そんな思いが今日の話し合いの中から導き出されてきました。
平成30年度 生徒会テーマ[コンセプト](案)
挑(いどむ)
失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生
こんな生徒に、こんな学校に [私たちの目的地]
【信 頼】 お互いのことをもっと知り、信頼関係を築こう!
【仲 間】 相手の気持ちを理解し、意見を言い合える仲間になろう!
【伝える】お互いの思いや意見を、勇気を持って素直に伝えよう!
【笑 顔】 一人一人の笑顔が輝き、「みんなが行きたい」と思える学校にしよう!
生徒会リーダー研修会1日目
12月27日(水)、今日から2日間、生徒会リーダー研修がランチルームにて行われます。この2日間、アイスブレイキング、リーダーに期待すること、生徒会とはどんな活動をするのか、年間テーマを考える活動などを行なっていきます。生徒会執行部、各委員会の正副委員長が参加してのリーダー研修。みんな真剣な表情で決意あふれる雰囲気がみなぎっていました。
研修が進むにつれて、一人一人、自分たちがこれから何をしていくのかが明確になってきたようです。共有することがたくさんありますが、そこから様々なことが始まります。
また、何かを決めることは、面倒であったりたくさんの労力を必要としますが、その過程にこそ「学び」があります。ものごとを決定することの大変さ、紆余曲折の中に「深まり」が生まれます。そこに、一人一人の強い思いが込められていきます。
「鹿北中学校生徒会をどのようにしたいのか」、「自分がどんなリーダーになりたいのか」、「どんな姿を目指していくのか」などを見つめることで、自分の課題、学校の課題、自分が進む方向、鹿北中学校が進む方向が見えてきます。
今日は、たくさん意見を出し合い、たくさん発表することができました。明日も頑張りましょう。
生徒会、委員会活動頑張っています!
12月20日(水)、放課後、本年最後の生徒会各委員会の話し合いが行われました。12月の反省と1月の活動について協議し具体的な活動内容を決定しました。3年生からバトンを引き継いだ2年生の委員長、副委員長もまだまだ慣れていませんが、一生懸命責任を果たそうと頑張っていました。きっと今の3年生のようにすばらしいリーダーに成長していくことと思います。楽しみです。
保小中なかよし駅伝大会のポスターができました!
12月19日(火)はいよいよ保小中なかよし駅伝大会が行われます。そこで、地域の皆さまにも駅伝大会のことを知っていただこうと、生徒会執行部の提案でポスターを作り、地域のいろいろな場所に掲示させていただこうということになりました。
ポスターは2年女子生徒が描いてくれました。とてもほのぼのしていて、なかよし駅伝にぴったりのポスターです。たくさんの地域の皆さまに見ていただいて、応援をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
人権集会
12月14日(木)8時10分よりランチルームにて人権集会を行いました。各学年から人権学習でどのようなことを学んだのかを発表し、その後、学習を終えての自分の思いを代表生徒が発表しました。1年生は、ハンセン病による差別とのたたかいについて、2年生は沖縄の歴史や文化を通しての平和学習を行い、実際に沖縄に行って感じたことなどを発表しました。3年生は、就職差別の学習を通して、「言わない、書かない、提出しない」を徹底することが差別をなくすことにつながるので、勇気をもって自分も実践していきたいと力強く訴えました。
各学年の発表に対してたくさんの「返し」がありました。自分の思いや考えを積極的に伝える姿に差別を見抜き許さない学校を、社会をつくっていく決意が感じられる集会となりました。
集会終了後は、いつものようにみんなでランチルームをもとの形に戻しました。
「NHK海外たすけあい」街頭募金活動
12月9日(土)14時00分より約1時間30分、「NHK海外たすけあい」街頭募金活動が、ゆめタウン光の森で行われました。本校からも3名の生徒が参加し、募金を呼びかけました。「募金活動を通して,世界の様々な国のようすについて考え、自分にできることは何かを考える。」そのことが大切なんだと募金を呼びかける生徒の姿を見て感じました。休みの日にもかかわらず参加してくれた3名の生徒のみなさん、ありがとうございました。
生徒会執行部委嘱式
11月9日(木)8時10分より体育館にて生徒会執行部の委嘱式を行いました。西牟田会長をはじめ新執行部6名の生徒に委嘱状が渡されました。また、旧執行部の浦田会長をはじめ6名の生徒に感謝状が渡されました。まさに、生徒会執行部が引き継がれた瞬間です。新執行部を代表して西牟田会長は、これからの生徒会活動についての決意を述べるとともに、全校生徒に協力を呼びかけました。旧執行部を代表して浦田会長が、今までの活動を振り返りみんなの協力への感謝の言葉と新執行部にエールを送りました。
今年度に入り、生徒会活動を通して、「しあわせ運べるように」の取り組み、親子で作るSNSのルール、オーストラリアのクーマの方々との交流活動、かほくまつりへの企画段階からの参加など次々と新たな取り組みにチャレンジしてきました。まさに、年間テーマ「START」そのものです。鹿北中の取組はテレビや新聞で何度も取り上げられました。今までの伝統を大切にし新たな伝統を創っていく。そのエネルギーは中学生のパワーそのものです。
新生徒会執行部のみなさんは、先輩たちの取組を参考にしつつも、これからの1年、みんなと協力して、自分たちの色に染め上げてほしいと思います。まずは、鹿北中の良さと強み、そして課題を明確にして、1年後の学校の姿、全校生徒がどんな風に成長していくのかを共有することが大切です。不安もあると思いますが、失敗を恐れず前進していきましょう。期待しています。
生徒会役員選挙結果
生徒会役員選挙の結果が確定しました。今日の朝の学活で担任の先生が選挙結果について発表しました。当然、当選した人とそうでない人が出てきます。しかし、そのことよりも、まずは立候補した全員が立候補したことを誇りに思ってください。立候補する意欲、勇気が何よりすばらしいです。その意欲や勇気は必ずこれからの人生で生きてきます。また、生かしていく場面、チャンスが必ずきます。そんな意欲や勇気をもつ生徒が鹿北中にいることがうれしいです。
さて、新生徒会執行部として当選した人たちには、生徒会のリーダーとしてこれからの頑張りを期待します。立会演説会での公約実現はもちろん、今までの先輩たちが築いてきたすばらしい鹿北中を今後どうしていくのか、そのために何をするのかを熟議してほしいと思います。鹿北中の自治力、おおいに期待しています。
選挙結果は以下の通りです。
〇会 長 西牟田 光虹(2年)
〇副会長 井上 寛翔 (2年)
野中 優希奈(2年)
〇書 記 中島 渓 (2年)
鬼塚 勇 (1年)
福永 聖菜 (1年)
☆ ガンバレ、新執行部!!