生徒会

生徒会活動

生徒会リーダー研修会1日目

12月27日(水)、今日から2日間、生徒会リーダー研修がランチルームにて行われます。この2日間、アイスブレイキング、リーダーに期待すること、生徒会とはどんな活動をするのか、年間テーマを考える活動などを行なっていきます。生徒会執行部、各委員会の正副委員長が参加してのリーダー研修。みんな真剣な表情で決意あふれる雰囲気がみなぎっていました。
 研修が進むにつれて、一人一人、自分たちがこれから何をしていくのかが明確になってきたようです。共有することがたくさんありますが、そこから様々なことが始まります。
また、何かを決めることは、面倒であったりたくさんの労力を必要としますが、その過程にこそ「学び」があります。ものごとを決定することの大変さ、紆余曲折の中に「深まり」が生まれます。そこに、一人一人の強い思いが込められていきます。
「鹿北中学校生徒会をどのようにしたいのか」、「自分がどんなリーダーになりたいのか」、「どんな姿を目指していくのか」などを見つめることで、自分の課題、学校の課題、自分が進む方向、鹿北中学校が進む方向が見えてきます。

今日は、たくさん意見を出し合い、たくさん発表することができました。明日も頑張りましょう。







生徒会、委員会活動頑張っています!

 12月20日(水)、放課後、本年最後の生徒会各委員会の話し合いが行われました。12月の反省と1月の活動について協議し具体的な活動内容を決定しました。3年生からバトンを引き継いだ2年生の委員長、副委員長もまだまだ慣れていませんが、一生懸命責任を果たそうと頑張っていました。きっと今の3年生のようにすばらしいリーダーに成長していくことと思います。楽しみです。

保小中なかよし駅伝大会のポスターができました!

12月19日(火)はいよいよ保小中なかよし駅伝大会が行われます。そこで、地域の皆さまにも駅伝大会のことを知っていただこうと、生徒会執行部の提案でポスターを作り、地域のいろいろな場所に掲示させていただこうということになりました。

 ポスターは2年女子生徒が描いてくれました。とてもほのぼのしていて、なかよし駅伝にぴったりのポスターです。たくさんの地域の皆さまに見ていただいて、応援をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。

人権集会

 12月14日(木)8時10分よりランチルームにて人権集会を行いました。各学年から人権学習でどのようなことを学んだのかを発表し、その後、学習を終えての自分の思いを代表生徒が発表しました。1年生は、ハンセン病による差別とのたたかいについて、2年生は沖縄の歴史や文化を通しての平和学習を行い、実際に沖縄に行って感じたことなどを発表しました。3年生は、就職差別の学習を通して、「言わない、書かない、提出しない」を徹底することが差別をなくすことにつながるので、勇気をもって自分も実践していきたいと力強く訴えました。

 各学年の発表に対してたくさんの「返し」がありました。自分の思いや考えを積極的に伝える姿に差別を見抜き許さない学校を、社会をつくっていく決意が感じられる集会となりました。
 集会終了後は、いつものようにみんなでランチルームをもとの形に戻しました。



「NHK海外たすけあい」街頭募金活動

  12月9日(土)14時00分より約1時間30分、「NHK海外たすけあい」街頭募金活動が、ゆめタウン光の森で行われました。本校からも3名の生徒が参加し、募金を呼びかけました。「募金活動を通して,世界の様々な国のようすについて考え、自分にできることは何かを考える。」そのことが大切なんだと募金を呼びかける生徒の姿を見て感じました。休みの日にもかかわらず参加してくれた3名の生徒のみなさん、ありがとうございました。

生徒会執行部委嘱式

11月9日(木)8時10分より体育館にて生徒会執行部の委嘱式を行いました。西牟田会長をはじめ新執行部6名の生徒に委嘱状が渡されました。また、旧執行部の浦田会長をはじめ6名の生徒に感謝状が渡されました。まさに、生徒会執行部が引き継がれた瞬間です。新執行部を代表して西牟田会長は、これからの生徒会活動についての決意を述べるとともに、全校生徒に協力を呼びかけました。旧執行部を代表して浦田会長が、今までの活動を振り返りみんなの協力への感謝の言葉と新執行部にエールを送りました。

今年度に入り、生徒会活動を通して、「しあわせ運べるように」の取り組み、親子で作るSNSのルール、オーストラリアのクーマの方々との交流活動、かほくまつりへの企画段階からの参加など次々と新たな取り組みにチャレンジしてきました。まさに、年間テーマ「START」そのものです。鹿北中の取組はテレビや新聞で何度も取り上げられました。今までの伝統を大切にし新たな伝統を創っていく。そのエネルギーは中学生のパワーそのものです。

新生徒会執行部のみなさんは、先輩たちの取組を参考にしつつも、これからの1年、みんなと協力して、自分たちの色に染め上げてほしいと思います。まずは、鹿北中の良さと強み、そして課題を明確にして、1年後の学校の姿、全校生徒がどんな風に成長していくのかを共有することが大切です。不安もあると思いますが、失敗を恐れず前進していきましょう。期待しています。


生徒会役員選挙結果

生徒会役員選挙の結果が確定しました。今日の朝の学活で担任の先生が選挙結果について発表しました。当然、当選した人とそうでない人が出てきます。しかし、そのことよりも、まずは立候補した全員が立候補したことを誇りに思ってください。立候補する意欲、勇気が何よりすばらしいです。その意欲や勇気は必ずこれからの人生で生きてきます。また、生かしていく場面、チャンスが必ずきます。そんな意欲や勇気をもつ生徒が鹿北中にいることがうれしいです。

さて、新生徒会執行部として当選した人たちには、生徒会のリーダーとしてこれからの頑張りを期待します。立会演説会での公約実現はもちろん、今までの先輩たちが築いてきたすばらしい鹿北中を今後どうしていくのか、そのために何をするのかを熟議してほしいと思います。鹿北中の自治力、おおいに期待しています。

選挙結果は以下の通りです。


  〇
会 長    西牟田 光虹(2年)

  〇副会長    井上 寛翔 (2年)
          野中 優希奈(2年)

  書 記    中島  渓 (2年)

          鬼塚  勇 (1年)

          福永 聖菜 (1年)

 

  ガンバレ、新執行部!!


 

 

生徒会役員選挙投票日

 10月26日(木)、いよいよ生徒会役員選挙投票日を迎えました。朝7時30分、投票開始時刻に合わせて3年生が投票所にやって来ました。7時40分から朝の学習会があるため、この時刻に投票しようと決めていたとのことです。1・2年生は、朝のトレーニング終了後に投票に来るとのことです。

 今日は、このあと、昼休みと放課後に投票時間を設定しています。一人一人の一票が鹿北中の未来に影響を与えます。一票の重みと選択の責任を感じながらの投票となります。

生徒会役員選挙立会演説会

10月25日(水)の午後、生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。13人の立候補者と応援の生徒、計26名がしっかりと思いを伝えることができました。立候補した生徒は、こんな学校にしたいという熱い思いを語ってくれました。そして、今の学校の課題を自分なりに分析し、その課題解決に向けてこんなことを取り組みたいと具体的に発表しました。真剣な雰囲気とやる気が感じられる立会演説会となりました。立候補した生徒、応援の言葉を言ってくれた生徒、そして、真剣に演説を聴いてくれた生徒、みんなすばらしかったです。いよいよ、明日は投票日です。

生徒会役員選挙投票日近づく

10月22日(日)衆議院議員総選挙が行われましたが、鹿北中学校でも26日(木)、生徒会役員選挙の投票日を迎えます。投票時間は、朝、昼休み、放課後の時間で設定しています。現在13名が各役職に立候補し選挙戦を行っています。今日も朝から、清流門周辺では立候補した生徒と応援の生徒の元気のよい声が響いてました。

いよいよ明日25日(水)は、立会演説会が行われます。しっかりと立候補者の主張を聞いて、26日(木)は自分の意志で投票をすることとなります。中学生も何年か後には、実際に国や地方公共団体の選挙権を得ます。選挙は国民の権利であり、民主主義の根幹をなすものです。

立候補する権利、自分たちの代表を選ぶ権利など、生徒会役員選挙という身近な活動を通して学ぶことができます。このような機会に、自分たちの権利を大切に行使する鹿北中生であってほしいと思います。






生徒集会開催

 10月5日(木)8時10分より生徒集会を行いました。初めに体育委員長から、山鹿市中体連駅伝競走大会に向けて、全校生徒で応援の旗を作ることが提案されました。次に生徒会執行部から、清流祭のテーマをもとに、各学年に向けてメッセージが伝えられました。その後、生徒会長が中心となり校歌の練習をしました。校歌指導を行う生徒会長は音楽の内山先生のように、歌い方、思いの込め方、表情など的確にみんなに指導してくれました。先生たちの出る場面はまったくなく、自分たちで最初から最後まで見事に集会を運営しました。この姿を見て、生徒会執行部のリーダーシップと執行部と全校生徒の一体感を感じました。日々成長を実感できる出来事に接することできる鹿北中学校、まだまだたくさんの感動を創り上げてくれることと思います。

生徒会委員会活動

9月27日(木)の放課後、生徒会委員会活動がありました。各委員会ごとに、9月の活動の振り返りと10月の活動について協議しました。
生徒会執行部は、
 清流祭に向けてシナリオ作成と読み合わせを行いました。
学級総務委員会は、
 10月の清流祭に向けての打ち合わせを行いました。
生活安全委員会は、
 10月は更衣の時期なので、その呼びかけについて
学習図書委員会は、
 読書祭のイベント案や清流祭の運営に関する打ち合わせ
すこやか環境委員会は、
 各階の教室の照度調べとペットボトルキャップ個数調べ
体育委員会は、
 10月の市中体連駅伝競走大会に向けての旗作り計画
情報委員会は、
 スムーズな放送をおこなうことと、体育館の照明確認など

 日常の活動や企画の活動など各委員会でアイデアを出し合い、学校生活が充実するような、みんなが楽しくなるような活動を期待しています。

清流祭テーマ決まる!

 9月25日(月)の昼休み、生徒会執行部の代表が校長室に来てくれました。そして、10月8日(日)に行われる清流祭のテーマについて説明してくれました。

「万里一空」

~集え!それぞれの個性、清流の花束~

万里一空、難しい言葉ですが、説明によると、目標を見失わずに頑張り続けること、だそうです。今年の生徒会テーマは「START」です。常に新たな目標に向かって一歩を踏み出すということ。生徒会テーマとも合致している言葉だと思いました。

インターネットで調べてみると

剣豪宮本武蔵はその著「五輪書」の中で「山水三千世界を万里一空に入れ、満天地とも攬(まとめ)る」と言った。解釈には諸説あるが、多くは「世界のすべては同じ一つの空の下にあり、どこまで行っても同じ世界でしかない。故に、冷静に物事を捉える精神的境地を示すもので、どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構えを表す」と教えている。とのことです。

清流祭に向かって努力と挑戦の日々を!!



 

 

 

生徒集会 ~総務委員会の発表~

9月21日(木)8時10分より生徒集会を行いました。今回は総務委員会の清流アンケートの結果と考察です。各学年の総務委員がアンケート結果をもとに、一人一人が学級や学校生活についてどのように感じているのかなどを発表しました。そして、課題に対しては、具体的な対策まで考えてくれました。総務委員のみなさん、ありがとうございました。

 今回のアンケート結果と考察を、これからの学校生活にどのように生かしていくのかが大切となります。1ヶ月後、2ヶ月後の姿をイメージして、今日からまた出発です。

地区生徒会

7月20日(木)10時45分より、地区生徒会を行いました。内容は、各地区で行うボランティア活動の確認と緊急連絡網の確認です。夏休みは学校よりも家庭での生活の比重が高くなります。地域の一員としての自覚をもって生活しましょう。

鹿北カップ最終日

7月18日(月)鹿北カップ最終日、決勝戦が行われました。そしてその後、優勝チームと職員チームとの試合を行いました。結果は引き分け。鹿北カップは最後まで楽しく笑顔で行うことができました。体育委員会のみなさん、ありがとうございました。

「鹿北カップ」いよいよ決勝戦です!

体育委員会主催の「鹿北カップ」はいよいよ決勝戦を残すのみとなりました。どのチームも必死にボールを追いかけ、そしてシュート。体育館いっぱいに歓声が響き、熱気があふれています。男女関係なくみんな全力で走っています。負けたチームの生徒に話を聞いてみると、「決定力の差がでました」とさわやかに話してくれました。

 7月18日(火)は決勝戦。好ゲームが期待できます。どちらのチームも精一杯頑張る姿が目に浮かんできます。

そして、決勝戦後には、スーパーシードの職員チームとの試合が待っています。先生方も「生徒には負けられない」と、かなり気合いが入っています。

 7月17日が楽しみになってきました。



TKU「英太郎のかたらんね」鹿北中より生中継

7月12日(水)放送のTKU「英太郎のかたらんね」の番組の中で、鹿北中からの生中継がありました。鹿北中体育館より、生徒会で取り組んでいる熊本地震復興プロジェクト「しあわせ運べるように」の手話と歌を、県内の皆さまにお届けすることができました。また、この中継を通して、生徒会長、副会長が生徒みんなを代表して自分たちの思いを伝えてくれました。歌と手話を通して熊本を元気にとの鹿北中生の思い、皆さまの心に届いたでしょうか。

このような機会をいただけたことに、心より感謝いたします。ありがとうございました。


 生中継終了後、記念写真を撮りました。

募金活動を始めました

7月11日(火)より、生徒会では、九州北部の豪雨災害で被災された方々のための募金活動を始めました。昨日、今日とたくさんの生徒のみなさん、先生方の協力をいただきました。そして、今日は昼休み、鹿北市民センターに代表生徒が行ってセンターの職員の皆さまにも募金をしていただきました。たくさんの方々にご協力をいただいています。活動はまだまだ続きます。ぜひ、ご協力をお願いいたします。



親子で考える情報モラル集会


 7月7日(金)14時30分より、「親子で考える情報モラル集会」を体育館で行いました。最初に生徒会長から今日の目的について説明があり、その後、3年生がSNSの現状についての創作劇「青春まっしぐら、真剣十代、本気で考えました」を通して、問題提起を行いました。また、事前に生徒と保護者の方々対象に行ったアンケートの結果を発表し、考え方や認識の違いについても説明しました。そして、生徒と保護者の方々を合わせて18班をつくり、SNSの使い方についてのルール作りを行いました。今回、このような形で親子で話し合いができたことはとても意義があることだと思います。お互いの考え方や思いを理解した上で自分たちでルールを作る。どの家庭も共通のルールであることがルールを守っていく上で重要なことだと思いました。今日の取組はまだ第一歩です。夏休みに入る前に生徒会で話し合いを重ね、鹿北中としてのルールを作ってくれることを期待します。