生徒会活動
生徒集会 ~鬼ごっこ~
5月11日(木)の朝、生徒集会を行いました。今回の生徒集会は、全校生徒での「鬼ごっこ」です。最初に、生徒会長から目的を説明し、その後、男女別に作戦会議を行い、いよいよ鬼ごっこです。体育館というせまい空間ですが、けっこう本気で逃げ回り、また、追いかけました。体育館中に歓声や笑い声などが響いていました。そして、みんな笑顔になりました。わずかな朝の時間でしたが、楽しい時間となりました。
しあわせ運べるように熊本・鹿北(動画)
震災復興プロジェクトin鹿北
4月16日(日)、熊本地震の本震から1年がたちました。まだまだ復興や生活再建途上の方々がたくさんおられます。山鹿市は比較的被害を受けることなく、日常の生活を取り戻すことができました。しかし、家族や親戚が被災されたという生徒、保護者、地域の方々が多数おられました。
3月14日の卒業式を無事に終え、26名の卒業生を送り出すことができました。一つの大きな区切りを迎えた生徒会執行部は、自分たちに何ができるのかを真剣に考え、熊本地震の復興まで震災のことを風化させないようにと3月16日、熊本地震復興プロジェクトを立ち上げ、「しあわせ運べるように」の歌と手話をしていくことを全校生徒に提案しました。
この日から、給食準備時間や放課後の時間を利用して歌の練習を行い、春休みに入ってからは手話の練習に取り組みました。3月29日・30日の2日間、菊池少年自然の家での生徒会リーダー研修では、歌と手話を生徒会執行部として完成させることができました。「夕べのつどい」での他校の生徒との交流の際には、練習の成果として手話をつけての歌を聴いていただきました。
4月に入り、生徒会執行部のメンバーが中心となり全校生徒に手話を教えていきました。1年生が入学後は、9つの縦割り班を中心に歌と手話の練習を行いました。この間、歌詞の中に「届けたい私たちの歌」とありますが、どのような思いを届けていくのかを一人一人が考えていきました。
そして、4月16日、授業参観、PTA総会の日、体育館にて保護者の方々に「しあわせ運べるように」の歌と手話を自分たちの思いとともに届けることができました。この取組は、生徒会長の浦田君が、「復興の日まで歌い続けていく」と言うように、始まったばかりです。これから、多くの方々に様々な機会を通して、鹿北中生の思いを届けていくこととなります。
また、当日は、東京都板橋区より3名の方々が本校に来校してくださり、たくさんのタオルを届けてくださいました。震災復興に少しでも役立ててほしいと、地道に集めてくださった新品のタオル、たくさんの方々の思いとともにいただきました。生徒会では、このタオルを復興や生活再建に向けて今も苦労されておられる方々にお届けしたと考えています。
熊本の復興のために、自分たちも一緒にがんばっていくという決意を新たにした一日となりました。
合唱.pdf
感動の歓迎会
4月13日(木)、1年生と新しく赴任した先生方の歓迎会を行いました。この日のために、生徒会の人たちが、春休みから準備を重ねてきました。3月下旬には菊池少年自然の家でリーダー研修を行い、企画を練って練習をしてきました。
当日は、元気いっぱいに会を盛り上げ、楽しい時間をつくってくれました。新しく来られた先生方も元気の良さ、声の大きさ、堂々とした態度に「すばらしい」と感激し、驚いていました。新しい伝統をつくるために、「スタート」した生徒会。みなさんの頑張りとリーダーシップで鹿北中をどんどんすばらしい学校につくりあげてほしいと思います。今日の歓迎会で、その期待はさらにふくらみました。震災復興プロジェクト、生徒総会等の準備と同時進行でいそがしかったと思いますが、最高の歓迎会となりました。感動を生み出し、笑顔の輪をひろげてくれたパワーで、次にどんな「スタート」をきるのか楽しみにしています。
地区生徒会開催
4月13日(木)8時10分より、地区生徒会を開催しました。地区ごとにわかれて、連絡網の作成や危険箇所の確認を行いました。学校からの緊急連絡などは、地区連絡網を使用することとなります。「地域とともにある学校」づくりのためにも、地区生徒会の存在は大きくなってきます。地域との交流やボランティア活動等でも地区生徒会が活動することとなります。
ありがとう 生徒会
4月7日(金)午後より生徒会の三役、正副委員長の人たちが、歓迎会の準備や会場づくりに取り組んでくれました。いよいよ来週は、始業式や入学式があり、本格的に平成29年度がスタートします。
入学式まで桜の花がもってほしいと願っています。
手話の練習
4月5日(火)、今日は部活動終了後、体育館で2・3年生が手話の練習をしました。3月末に菊池少年自然の家での生徒会リーダー研修会に参加したメンバーが中心となって縦割り班(9班)ごとに練習をしました。教えている姿、覚えようとする姿ともに一生懸命さが伝わってきました。
生徒会三役主催の全校集会
3月16日(木)8時10分より、体育館にて生徒会三役主催の全校集会を行いました。これからの活動について生徒会三役から提案がありました。いよいよ2年生中心の生徒会が本格的に動き始めました。どんな感動を生み出すのかを楽しみにしています。
生徒集会
3月2日(木)午前8時10分より体育館にて生徒集会を行いました。3年生にとっては最後の生徒集会、新生徒会にとっては初めて自分たちで企画した生徒集会です。
最初に各委員会の委員長より2月の反省と3学期の活動の発表がありました。
総務委員会
2分前着席の呼びかけや清流アンケートの集計と考察の発表はよくできました。3月は学級の雰囲気がいい加減であったり、バラバになりそうな時、注意の呼びかけをして一つにまとめる。
学習図書委員会
お世話になった方々hのメッセージカードの作成を行うことができました。3月は授業態度をさらに改善していきます。
すこやか環境委員会
給食週間の取組は大成功でした。3月は卒業式に向けての花の準備や管理を行っていきます。
体育委員会
朝のランニングの参加者がまだまだ少なく、決まった人の参加になっている。春休みの克己タイムにみんなが参加し体力づくりを行いましょう。
情報委員会
黙想の放送が一部の情報委員が担当する形になっているので、これからは全ての情報委員が担当するように変更しました。
委員長の発表のあと、生徒会三役を代表して、生徒会長が「3年生が創ってきた伝統をしっかり引き継ぎさらに生徒会を発展させていきたい。」と決意を力強く伝えてくれました。
最後に、全員で校歌を歌いました。
気持ちがこもったすばらしい集会でした。
清流アンケート結果報告 ~総務委員会~
2月23日(木)8時10分より全校集会を行いました。初めに「小さな親切作文コンクール」や「小さな親切運動」の表彰を行いました。その後、総務委員会が行った清流アンケート結果を6月と比較しながら学年毎に成果と課題を発表しました。
一緒の生活が長くなり、友だちの良さや学級の良さを感じる一方、親しくなった分、傷つける言葉を言ってしまうことがあったなど、たくさんの成果と課題を発表してくれました。今の学年での生活もあとわずかです。特に3年生は離ればなれになる人もいます。「卒業してもつながっている」との言葉が印象に残りました。
かけがえのない時間を大切にしていきましょう。
感謝の花配布 ~生徒会活動~
2月20日(月)の夕方、1・2年生が近隣の方々、事業所等にパンジーの鉢植えを届けに行きました。体験学習や日々の生活の中でお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えたいとのことで生徒会が主催した取組です。地域の方々に喜んでいただくとともに、生徒にとっては、コミュニケーション力を高めるための体験となったことと思います。
ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。
バスの運転手さん、ありがとう!
2月15日(水)7時20分、いつものように岳間からのスクールバスが市民センター駐車場に入ってきました。そして今日は、寒い中、生活安全委員長と副委員長がバスの到着を待っていました。
なぜかとういと、今日、バスを利用している生徒と生活安全委員長、副委員長とで感謝状とありがとうのメッセージを渡す計画になっているからです。もちろん、バスの運転手さんには内緒です。先々週から企画を考え、生徒が自分たちで準備して今日を迎えました。
運転手さんは、突然のことでビックリしていましたが、とても喜んで下さいました。自分たちの気持ちを伝えるために、一生懸命考え取り組んだこと、そのことがとても価値がありすばらしいことです。
これからも、身の回りの様々なことは、当たり前のことではなく、たくさんの方々の思いが込められている、そのことに気づく感性を大切できる人であってほしいと思います。
「給食週間」の取組 振り返り
1月の「給食週間」の取組を終えての「振り返り」が届きました。学んだことや感じたこと、また次に生かしていくことなど、大切なことを見つめることができました。次の取組が楽しみになってきます。
鹿北町駅伝応援旗
「応援旗」の何枚かを紹介致します。
鹿北町駅伝大会ポスター
2月2日(木)、3年生の女子生徒が描いてくれた鹿北町駅伝大会のポスターを鹿北市民センターに掲示させてもらいました。体育委員長、副委員長が昼休みに市民センターに行きポスターを渡しました。このポスターは市民センターだけでなく、様々な場所に掲示されています。どこかでポスターと出会うかもしれません。
それにしても、駅伝当日の天気が心配です。
鶴城・鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会
1月28日(土)、9時より15時まで鹿北中学校ランチルームにて鶴城中学校、鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会を開催しました。約30名の生徒が参加し、講話、交流活動、話し合い活動のスキルアップ、年間計画の作成、感想発表等を行い充実した研修会となりました。最初は緊張していた両校の生徒も時間の経過とともに笑顔で話し合い等を行い、昼食も楽しく食べることができました。
午前中は、「リーダーに期待すること」という題で講話があり真剣に話を聞くことができました。学校紹介とアイスブレイキングにより一気に緊張がほぐれ、お互いの学校の良いところや課題について出し合い、解決のための取組についても考えることができました。
午後は、それぞれの学校ごとに生徒会活動の年間計画や日常活動をどうするのかを話し合いお互いの学校のこれからの活動について報告しました。
二校でのリーダー研修会は初めての取組でしたが、両校にとってプラスとなることが多く、これからも交流を続けていきたいと思いました。
両校の生徒会執行部のみなさん、今日の研修をこれからの活動にしっかり生かして下さい。期待しています。
ありがとうのメッセージカード
1月27日(金)、今日は給食週間最終日。全生徒で作成したメッセージカードを生徒会三役とすこやか環境委員長・副委員長が給食室に届けました。いつもお世話になっている先生方に一人一人の感謝の気持ちを届けることができました。給食週間は今日で終わりますが、毎日の給食、これからも感謝の気持ちを忘れずにいただきたいと思います。
下のポスターは情報委員会で作成したもので、小学校に掲示しました。
この他にも、鹿北市民センターにも掲示させていただきました。
給食感謝集会
1月26日(木)、8時10分よりランチルームにてすこやか環境委員会主催の「給食感謝集会」が行われました。この集会には、鹿北小学校から栄養教諭の馬場先生に来ていただき、給食のこと、給食室での仕事内容、どのような思いで給食を作っているかなどを話していただきました。
給食室では、鹿北小中学校の生徒・教職員270名分の給食を6名で作って下さっているとのことでした。そして、次の3点を特に大切にされているとのことです。
1 本当の味を出すこと
2 手作りを心がけていること
3 地元の旬の食材を使うということ
さらに、給食室の中の様子をビデオで紹介して下さいました。家庭では見ることができない釜や鍋があり驚きました。給食室では、部屋ごとに靴を履き替え、手の洗い方も20通りあり、それをすべてしないと給食室には入れないということです。野菜も3回洗います。私たちのために、たくさんのことを考えられ、とても衛生面に気を配られていることがわかりました。毎日の給食に対する熱い思いが伝わってきました。すばらしいお話を聞かせていただきありがとうございました。
今日の給食は、弘前城がある青森県の献立です。給食の時間が待ち遠しいです。
合同専門委員会
1月19日(木)6校時、生徒会合同委員会をランチルームで行いました。浦田生徒会長と中満すこやか環境委員長からの話があり、その後各委員会ごとに活動を行いました。みんなで「給食週間」を迎える準備をし、感動を生み出すため心を込めて活動しました。来週はいよいよ「給食週間」です。どんなドラマが生まれるか楽しみです。
生徒会 ~給食週間に向けて~
新生徒会がいよいよ本格的に動き出しました。1月は「給食週間」の取組です。すこやか環境委員長、副委員長が中心となり、生徒会三役や他の委員会も巻き込んで1つの企画を成功させようとみんなで頑張っています。今日も昼休み、校長室で木曜日の委員会活動に向けての準備です。今回の活動のポイントは、「感動を創ることができたか」です。生徒会活動を行うことで、学校内外に大きな感動を生み出すことができれば、地域の方々にも喜んでいただき元気を届けることができます。大変ですが達成感がある活動となることを期待しています。