学校生活

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健康教育講話

 授業参観の後、「メディア使用とリスクと対応」という演題で、たかの呼吸器内科クリニックの高野先生から健康教育講話をしていただきました。

 ゲームやスマートフォンの使用により依存症になり、「脳の変化」について詳しく説明していただきました。

 保護者ができる子供たちのスマートフォン・ゲーム障がい対策についてお話しいただきました。

 大変有意義なお話でした。

 「心」を大切にするため、「脳」の成長のため。ご家族でできることをお話し合いしていただければ幸いです。

 講話に参加いただき、ありがとうございました。

 

授業参観ありがとうございました。

 12月3日(金)は、授業参観を行いました。

 小中学校とも、子供たちの学習の様子をご覧いただき、ありがたく思います。

 子供たちによって、保護者が見に来られるのは、とてもうれしいようです。

 お忙しい中、来校いただき、ありがとうございました。

 

ミシンの指導に来ていただきました。

 5,6年生の家庭科の学習で、ミシンを使います。

 ミシンの使い方は子供たちにとってはなかなか難しいものです。

 縫うだけでなく、糸の調整をしたり、下糸を入れたりが学習となります。

 今回は、地域学校協働活動として、地域の方(佐伯さん、坂梨さん、山田さん、森永さん)がお手伝いに来ていただきました。

 子供たちもたくさんのミシンの先生が来られて、安心して楽しく学習ができました。

 ありがとうございました。

 

 

学力向上に向けて

 12月になり、2学期の学習のまとめ時期となっています。

 本校では、学力向上の取組を行っています。

 本日は、3,4年生と5,6年生は、担任と担任外先生が、子供たちと少人数や個別で学習を行いました。

 学習する中で、先生に質問したり一緒に考えたりしながら問題を解きました。

 

伝統芸能体験学習を伝えよう!

 本日(29日)は、今年の文化祭で小5,6中1が発表した伝統芸能体験について、来年度から体験学習を行う小学校4年生に伝統芸能を伝える会を行いました。

 4年生は、実際に太鼓などをたたいたり、中学生から伝統芸能の良さについて聞いたりして、来年への体験学習のイメージをもつことができたようで、「早くやってみたい」と意欲的でした。

 

 最後に4年生が感想を発表しました。すでに来年に向けて気持ちは動き出しています。

 中学1年生からは、伝統をつなぐことを小学校4年生にお願いしていました。

 

 小中一貫教育校の良さを活用して、これからも泉町の伝統を続けていってほしいと思います。