学校生活

体育大会シリーズ③ ダンス上達しました!!!

全校ダンスは、全校生徒が一体となって作り上げ、パフォーマンスを発揮できる種目の一つです。

回を重ねるごとにダンスリーダーも説明や指導も上手になり、全校生徒も個や全体でのパフォーマンスの向上が見られます。

 初めに実行委員から日程等の説明です。

全体で合わせてみます。ダンスリーダーが全体を見て指示・指導を行います。

列の先頭や中央にもダンスリーダーが位置し、見本となります。

揃ってきました。

 

 

体躯大会シリーズ② 全校体育始まる ダンス! ダンス! ダンス!

5月1日全校体育が始まりました。

養護教諭から、熱中症等の対策や健康・安全面からの話をしました。

全校ダンスの始まりです。ダンスリーダーがお披露目をしました。

 

ダンスリーダーが丁寧に指導します。

「ここは、こうやって手を広げ・・・・」

ダンス練習の後は、応援リーダーによる練習です。

体育大会シリーズ① 結団式で上がるモチベーション

4月28日(月)6校時 体育館にて結団式が執り行われました。

岩崎教頭による各団長へ団旗の伝達

あお

白団団長 上田さん   青団団長  山下さん    決意を新たにしました。

ケーブルテレビ「マロンチャンネル」の取材も受けました。

山江村ケーブルテレビでも、結団式や体育大会の練習の様子も報道していただく予定です。

よかとこ山江村② 山笑ふ 「山江村ゴールド」

山笑ふ 春山淡冶にして笑ふが如し

丸岡公園はツツジの花で「百花繚乱」 山江村の山々は草木が芽吹き、花が咲き、鳥がさえずるまさに「山笑ふ」季節を迎えました。

山江中体育館テラスからの三尾山

校舎から見た画像

特に山江村はシイやカシの木が多く、この時期に花を咲かせた景色は、まさに黄金色です。

「山江村ゴールド」と言えましょう。画像は、万江地区の景色です。

PTA授業参観 くまもと防災教育月間関連授業

今月は平成28年4月に発生した熊本地震に関連して「くまもと防災教育月間」です。

 本校では、PTA授業参観日に平成28年熊本地震関連教材「つなぐ」を活用した道徳科の授業を全学級公開し、保護者とともに学習を行いました。

よかとこ山江中③「できない理由を考えるより、できる方法を考える」シリーズ1

生徒会「学力向上委員会」 図書館の朝の貸出始める!

~昨年度の反省を生かし、出来る方法を考え、実行する~

 本校の図書館は蔵書数、管内の環境など大変充実しています。生徒会「学力向上委員会」や図書担当職員の丁寧な管理や運営によるものです。

 しかしながら、貸出数が思うように目標に達成していないという課題がありました。

 そこで、生徒会「学力向上委員会」、担当職員で知恵を出し合い、本年度は朝、始業前に図書館を開館し、貸し出しをすることにしました。

 開館日は、係が負担にならないよう週2回(月曜と水曜日)の7:45から15分間。

 4月21日(月)から始めました。

 4月21日(月)の貸出数35人49冊、24日(水)43人75冊でした。

 「できない理由を考えるより、できる方法を考える」の成果です。

教室では、静かに朝読書に取組んでいました。

よかとこ山江中②(花壇の花が見頃です)

 山江中あすなろ学級の皆さんが丹精込めて育てた花壇の花が見ごろを迎えています。

 校長室前の花壇では、チューリップ、ナデシコの花が満開です。山江中の「百花繚乱」です。

 

よかとこ山江中①(正面玄関:門柱は山江村産の杉)

今回は「よかとこ山江中」です。山江中の正面玄関を紹介します。

正面玄関の門柱には、山江村産の杉の木が使われており、2本の大木が来校者をお迎えしています。

本校舎は、平成17年11月30日に竣工。今年で20年になります。

 当時の「広報やまえ」には、式典で「貴重な財源を投資し、建設された校舎です。この山江村から優秀な人材が育成されることを望みます。」とあいさつがあったと紹介されています。

 生徒は、人吉盆地を望めるこの素晴らしい学び舎で、学校生活を送っています。今後も、地域に密着した学校になるよう目指します。

おいしい給食シリーズ②

今日の献立は 麦ごはん 鶏肉の照り焼き もやしのアーモンド和え じゃがいものそぼろ煮 牛乳でした。

じゃがいものそぼろ煮と鶏肉の照り焼きはご飯がそそりました。

ランチルームで楽しい会食です。

よかとこ山江村①(丸岡公園 百花繚乱!)

百花繚乱・・・まさにこの時を山江村の丸岡公園が迎えています。

 14日(月)に山江中見知り遠足を丸岡公園で予定していましたが、雷雨の予報により中止。当日も、美しい花が咲き乱れれいました。

 4月20日(日)に撮影した丸岡公園です。今が見頃です。

今後も、随時「よかとこ山江村」のタイトルで、山江村の自然、文化、芸術、産業等を紹介する予定です。

学校生活4月編(調査物語)

学校では、学力や体力、健康等の実態を把握し、授業改善や健康で楽しい生活等が送れるよう、様々な調査等を行います。

先週から今週にかけて、標準学力調査や全校学力・学習状況調査(3年生のみ)を行っています。

 運動場や体育館では、新体力テストを何回かに分けて実施しています。

残念!見知り遠足 中止に!!

 本日、丸岡公園への見知り遠足を計画していましたが、午前8時に外は快晴にもかかわらず「中止」と決定しました。

 天気予報では、9時過ぎには雨天、雷注意報発令のため中止としました。

9:10現在の山江中から三尾山方面を撮影しました。先ほどまでは、快晴だったのに・・・

 それでも山江中生は授業に元気に参加しています。画像は、3年生の国語の授業です。

令和7年度の始まりの1週間です④(授業編)

4月11日午後から教科の授業が始まりました(それまでは学力テストなどの時間)。

本校は英語の授業は2人体制(チームティーチング:TT)+ALTで実施しています。

 

1年生は図書館ガイダンスでした。

その合間に校長室にどっと来客が・・・・

令和7年度の始まりの1週間です③(おいしい給食)

4月10日(木)新年度の給食がスタートしました。

全校生徒は、一斉にランチルームでおいしい給食を食べます。

1日目のメニューは

チキンライス、白菜と肉団子のスープ、グリーンサラダ、牛乳

ライスがピカピカ光っていました。具だくさんのスープもおいしかったです。

2日目のメニューは

麦ごはん、鶏肉とネギソースがけ、ほうれん草と卵のサラダ、汁ビーフン

鶏肉がたいへん柔らかく、食べると肉汁が・・・。汁ビーフンには豚肉も入っており旬の筍とビーフンの食感の違いに堪能・・・・。

画像は2日目の1コマです。

「今日の献立は・・・」

山江村の給食はどの学校もおいしいです。

 

 

 

令和7年度の始まりの1週間です(入学式)②

4月9日(水)43名の新入生を迎えて、入学式を挙行しました。

新入生入場

校長式辞

来賓祝辞(山江村村長 内山 様)

生徒代表歓迎の言葉

 生徒会 土屋 副会長が「学校生活は楽しいですよ。いつでも先輩を頼ってくださいね。」と温かい歓迎の言葉を述べました。

 

 

新入生代表誓いの言葉

 新入生代表の川内さんが「みんなと協力して、様々なことをなしとげていきたいです。」と誓いの言葉を述べました。

 

 式後、山江村から新入生保護者に入学祝い金が贈呈されました。

 

 新入生保護者代表挨拶

 川内様が、新入生保護者を代表してあいさつをされました。

 

 

令和7年度の始まりの1週間です(就任式・始業式)①

4月8日(火) 就任式

2人の先生方が就任

村本 雄一郎 校長(相良北小学校から)、村松 聡子 教諭(山田小学校から)

 生徒会執行部中村執行委員から、「ようこそ山江中へ。・・・・私たちは主体的に動く「自主性」、計画的に進める「自己管理力、自己表現力ができる「表現力」を高めていくように、学校生活を送っています。・・・・」

という旨の歓迎の言葉と山江中で高めたい資質・能力などについて紹介を兼ねた「生徒代表歓迎の言葉」の挨拶を行いました。

 山江中グランドデザインに示された「育てたい資質・能力」について、生徒会が理解していることに、2人の転入者はは驚きと感動を覚えました。

 

始業式

村本校長が、本年度の学校教育目標と基本理念について、話をしました。

学校教育目標   「夢を持ち、ふるさとを愛し、自分を磨く」

 

基本理念

 「できない理由を考えるより、出来る方法を考える」

 令和の時代に2つの困難な出来事(コロナ禍、豪雨災害)を乗り越えてきたのは前任の中野校長先生がキーワードとして示したを大切にする。

 「笑顔輝き 夢 実現」 Smiling  Schools make Happy People.(笑顔の学校は 幸せな人々を作る) 「この学校で 学んでよかった 学ばせてよかった 働いてよかった」

 笑顔は、人と人とをつなぐ最高のコミュニケーションツールです。

 

 

 

第78回卒業証書授与式-36名の卒業生、山江中学校を巣立つ!-

令和7年3月9日(日曜日)、第78回卒業証書授与式(卒業式)が行われました。

卒業式は、学生生活の重要な節目であり、努力と成果を称える機会です。
中学校の教育課程を無事に修了した証(あかし)である卒業証書を36人の生徒が受け取り、感動的な式典となりました。

卒業式では、ご来賓をはじめ保護者など多く皆様がご参集され、祝辞や激励の言葉が述べられました。

卒業生の中には、感極まり涙を流す生徒もおり、実に感動的で思い出に残るものとなりました。

令和6年度卒業生思い出のアルバム

多くの学びがあった、立志記念講演会

 令和7年2月6日第5校時に、2年生の立志式に伴う、記念講演会が開催されました。

 記念講演会の講師には、千葉県松戸市で靴屋を経営するかたわら、4年に一度のワールドカップやオリンピックを現地で応援し、ちょんまげと甲冑(かっちゅう)がトレードマークになっている日本代表の有名サポーターである、角田寛和(つのだ・ひろかず、愛称「ツンさん」)さんをお招きしました。

角田さんは、被災地支援や貧困支援、障害者支援を行う「ちょんまげ支援隊」を結成し、国内外での支援活動からの学びを500回以上講演されており、40歳過ぎから始めたボランティアもライフワークにしておられます。

本日の講演では、角田さんのこれまでの体験(多くの学び)をもとに、山江中の生徒全員に、今後に活かせる多くの示唆を与えていただきました。