産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

いよいよヒゴタイ交流受け入れスタート(9月24日)

タイ王国:カセサート校の生徒・教師5名が産山村に到着しました。

交流の期間は、9月24日(日)から10月15日(日)の3週間です。

7月、8月には3週間ほど、本校の生徒・教師がカセサートに留学しています。

福岡空港での久しぶりの再開に笑顔が絶えませんでした。

瀬の本高原レストランで昼食を取りました。

昼食は焼き肉がメインでした。カセサート校の皆さんから美味しいという声が聞かれました。

 

 

 

 

ベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました(9月22日)

先日お伝えしましたドロン贈呈式にベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました。

来校された方は、以下の3名です。

株式会社テラ 代表取締役 寺本恵子様

FiVE COiN株式会社 代表取締役 板倉聡様

株式会社ボックスクリエイション 代表取締役 松尾憲様 

【生徒のドローン操作を見守っている様子】

3名の方は、本校の環境や義務教育学校設立時から実施してきた特色ある教育課程の主旨に共感されました。ある東京在住の代表取締役様からは、「産山学園で自分の子ども達を育てたい。さっそく家族で相談します!」と、嬉しい言葉が聞かれました。

 

ドローン贈呈式(9月21日)

ドローン贈呈式がありました。

贈呈式では、実際に代表の生徒がドローンを飛ばしました。児童生徒の歓声は想像以上でした。

地元の企業には感謝です。

ところで、本日、3社のベンチャー企業の代表が来校され、産山村、産山学園の魅力を話されました。

この産山学園で教育に携われることに感謝です。

期末テスト(9月20日)

本日、期末テスト二日目です。2学期制を導入しているので、この時期になります。

みんな最後まで問題に向き合っていました。

ところで、9月19日の「うぶチャンネル」の図書室の冊数は、12,000冊だそうです。

図書館紹介(9月19日)

本校の図書館は、2教室分のスペースがあります。

※冊数は、今度お知らせします。スイマセン <m(__)m>

授業や昼休み、多くの児童生徒が出入りしています。

休日は、地域にも開放しています。

熊本県出身でワンピース作者、尾田栄一郎先生から本を寄贈していただきました。子ども達も喜んで読んでいます。

 

 

 

 

ある日の掲示物(9月15日)

廊下には、子ども達の素晴らしい作品が展示されています。

先生のあたたかいコメント、子ども達のコメントも魅力です。

タイ王国、カセサート校交換留学生の受け入れ準備も順調です。

夏休みの想い出をタブレットをつかって作成しました。

本校では、道徳の授業で学んだことを常日頃から意識できるように、板書やそのときの学習の様子を写真におさめ、教室に掲示するようにしています。

 

 

 

 

カセサート校(タイ王国)の皆さんの受け入れ準備が始まりました。

9月24日(日)、タイ王国カセサート校の生徒4名、引率教師1名が来校します。

約3週間、産山村でホームステイします。期間中は、産山学園生との交流をはじめ、熊本の文化にふれるプログラムを体験します。

産山学園では、カセサート校の皆さんの受け入れ準備を進めています。朝の放送はタイ語で行われ、朝活の時間はカセサート校の校歌を練習しています。

詳細は、トップページ「ヒゴタイ国際交流」を参照願います。

カセサート校の皆さんから手紙が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しかった修学旅行!(9月11日)

6年生、一泊二日(9月7日~8日)の修学旅行に行ってきました。

添乗員さんの丁寧な引率、運転手さんの安全運転、ガイドさんのトーク力!楽しく学びの多い修学旅行でした。

初日は、平和について学びました。

平和講話では、他人事ではなく自分のこととして受け止めることができました。

フィールドワークでは、原爆落下中心地を散策しました。

原爆資料館見学の様子です。

ホテルの夕食はバイキングでしたが、内容がすごく豪華でした。

朝食も豪華でした。

ホテルからの景色も素晴らしかったです。

二日目は、出島、グラバー園、佐賀県立宇宙科学館に行きました。

大浦天主堂の前で。

グラバー園では、長崎の異文化交流について見識を深めました。

昼食もごちそうでした。

※産山村では、修学旅行の補助(詳細はトップページにて)がでます。そのおかげだと思います。産山村には感謝のかぎりです。

宇宙博物館は、子ども達の興味、関心をかりたてるようなブーツがたくさんありました。まさしく楽しみながら学ぶことができました。 

全員元気に学校に到着しました。

学校では職員をはじめ、家族の方々が出迎えてくれました。

 

産山村は秋の気配を感じます

 今日の産山村は爽やかな秋の空気に包まれています。

体に受ける風は秋の風です。

季節が変わろうとしていることが肌で感じられます。

名水百選に選ばれている池山水源と棚田百選に選ばれている扇棚田の様子を紹介します。