給食ばんざい

本日のメニュー：麦ご飯、ジュリエンヌスープ、魚のハニーマスタードソース焼き、ひじきとナッツのソテー、牛乳

　ジュリエンヌスープとは、野菜を千切りにしたスープのことです。
「ジュリエンヌ」とは、フランス語で「マッチ棒より細長い糸状に切ったもの」という意味があります。

　今日は魚のハニーマスタードソース焼きが人気でした！

本日のメニュー：麦ご飯、冬野菜のみそ汁、きびなごのサクサク揚げ、こんにゃくサラダ、牛乳

　給食のみそ汁は『にぼし』で出汁をとっています。にぼしからとった出汁は魚のうま味がたっぷりで、みその味をまろやかにしてくれます。

　また、栄養もたっぷりで、骨や歯を強くしてくれる「カルシウム」や「鉄分」を多くとることができます。

　今日はどのメニューも人気でした！

本日のメニュー：ツナひじきごはん、野菜たっぷりスープ、里いものクリームグラタン、牛乳

　今日のさといもグラタンには、本田小百合先生からいただいた「つるのこいも」を使用しました。
つるのこいもは火山灰が降る土地でしか育たないさといもの一種で、ひょろりと伸びた形が鶴の首のように見えることから、その名が付いたといわれています。

　調理員さんが一つ一つ丁寧につるのこいもの皮をむき、ホワイトルウから手作りして作ったグラタンです。トロッとしたつるのこいもとクリーミーなグラタンの相性は抜群で、とてもおいしく仕上がりました。

　感謝の気持ちを大切に、子どもたちに味わって食べてもらいました。

本日のメニュー：コッペパン、ワンタンスープ、コロッケ、レタス、牛乳

　今日はコロッケがサクサクとした食感になるよう、油で丁寧に揚げました。
コッペパンにコロッケとレタスをはさんで「セルフコロッケパン」にして楽しめるメニューです。

　子どもたちはきれいに洗った手で、コロッケとレタスを工夫してパンにはさみ、おいしそうに頬張っていました。 

本日のメニュー：中華丼、春雨スープ、みかん、牛乳

　今日は冬の食材であるみかんを出しています。

　みかんの薄い皮や白い筋にはおなかの調子を整える「食物繊維」がたくさん含まれていて、果肉だけ食べるよりも約３倍の食物繊維を摂取することができます。

　また、漢方では皮を乾燥させたものを「陳皮」といい、せき止めなどに効果があるといわれています。

　今日は中華丼が人気でした！