学校生活
図書館便り第14号を掲載しました
メニュー「図書館コーナー」に、図書館便り「BOOK FOREST」第14号更新しました。
おすすめは澤井智毅さんの『今ない仕事図鑑』です。2013年にオックスフォード大学の教授が発表した「AIや技術進歩で、今後65%の仕事がなくなるか自動化される」という話は有名ですね。私の仕事も、いつかなくなるのか・・・・国語の教員ですが、危険物取扱者など技術系の資格を取っています・・・。
新刊で、鬼滅の劇場版のノベライズも入りました。冬休み前の貸し出しもぜひ利用しましょう!
木の伐採をしていただきました
平素より本校のホームページをご覧下さり、ありがとうございます。
さて、この週末に、業者様に校舎周辺の木を伐採していただきました。お世話になりました。
愛着のある樹木ですが、成長して根が校舎や排水溝にダメージを与えていましたし、感染症状況下で、換気や採光の確保のためには必要と判断しました。
生徒の皆さんが週明け登校してくると、風景に見違えると思います。
昇降口も、東西両側から光が差してきていました!
赤ステッカー自転車通学の試行について
(安心安全メールを転載いたします)
大津中学校1・2年部活動生保護者様
夕暮れもめっきり早くなり、部活が終了し子ども達が下校する際には真っ暗な状況となっています。そこで、できるだけ暗い道を下校する時間を短縮させ、安全に下校できるように、現在土日の部活動の時だけ自転車通学の許可をしています赤色ステッカーを持っている生徒についても自転車通学を許可する試みを実施することにしました。当然ですが、ヘルメット、安全タスキを必ず着用の上、ルールに則り安全に自転車に乗ることが条件となります。
また、子ども達の下校の時間にお迎えの車が大変多く、危険な状況もあります。これまで自転車通学が許可されておらず、やむなく車での送迎をされいていたご家庭も、自転車により自力で登下校ができれば、この件も少しは解消するのではないかと考えているところです。
ただし、自転車は徒歩よりも事故にあう可能性も高くなりますし、現在自転車小屋は満杯に近い状態にありますので、今回の試行で自転車通学による事故が増えたり、学校に置いている自転車の管理があまりにもひどい状態になるなど、不具合が生じた場合は現状通りのシステムに戻すことも考えておりますので、ご家庭でも交通安全等について再度確認をお願いいたします。
(変更点)
1,内容:赤色ステッカーの生徒についても平日の自転車通学を許可する。
2,対象生:1・2年生の現在部活に加入している生徒で、赤色ステッカーでの自転車通学許可を受けている生徒。
3,理由:暗い夜道の安全確保及び下校時の送迎車を減らし安全を確保すること
4,試行期間:12月14日(月)~1月8日(金)
※1月8日(金)以降継続するかどうかは、試行期間の状態で判断し、8日の全校集会でお伝えします。
大津中学校長 浦田安之
1年生薬物乱用防止教室が行われました
9日(水)5校時に、1年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
ムロ薬局から学校薬剤師の鈴木田先生にお越しいただき、ご講話をいただきました。
タバコってどんなもの、お酒ってどんなもの、薬物ってどんなもの、の3本立てで、とても分かりやすく、生徒達も聞き入っていました。
生徒達の感想では、成長への害や病気のリスク等を知れたこと、特に成長期の中学生期は危険であること等が書かれていました。
正門に建仁寺垣が!
本日は朝から、翔陽生と先生、内村会長がお越しになって、正門に垣を作製して下さっています。
建仁寺垣という種類だそうで、そういえば京都で見たなあ、と思いました。
先ほどから何人も、道行く人が立ち止まっていかれます。
皆さまも本校にお立ち寄りのさいは、ぜひ、ご覧下さい。
追記
夕方までかけて、垣とモミジ等の植樹までしていただきました。
見違えました。間違いなく大津中の正門でした。
ありがとうございます!
スクールカウンセラー便り、掲載しました
おはようございます。ずいぶん朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。
さて、メニューの「学校からのおたより」に12月号のスクールカウンセラー便りを掲載しました。
中学生期は、心身の成長が大きい時期です。勉強のこと、体の成長のこと、人間関係のこと、性のこと、ご家庭でのこと等々、様々な悩みを抱えることもあるかと思います。
サポート体制として、スクールカウンセラーとの面談の機会をご準備しております。
以前担任していて印象に残っている生徒です。勉強の悩みやうまくいかない葛藤をカウンセラーに相談し悩みが解消に向かい、今、臨床心理士を目指して大学3年生の勉強中という子(もう21歳ですが)がおります。
ぜひご一読くださいませ。
感染症等に関わる出席停止について
大津中学校保護者様
新型コロナウィルス感染症だけでなく、インフルエンザ、感染性胃腸炎等の感染症が流行する時期となりました。
本日、感染症に関する出席停止についてのプリントを配布しておりますので、ご確認下さい。
また、病状がみられる場合は学校への連絡もお願いします。
大津中学校長 浦田安之
バレー部、優勝
先週行われました、菊池郡市新人バレーボール大会及び翌日の益城招待バレーボール大会で、本校の女子バレー部が優勝しました。おめでとうございます!
久しぶりに玄関に優勝旗が帰ってきました。
第1回大津中学校学校運営協議会を開催しました!
11月20日(金)第1回目の運営協議会を開催しました。
大津中学校は、今年度から国が進めているコミュニティースクールとしてリニューアルスタートしました!
コミュニティースクールとは「地域とともにある学校のこと」です。その学校教育を学校、地域がどのように連携して進めていくかを話し合うのが学校運営協議会です。つまり、子ども達の豊かな成長のために、これまで以上に学校と地域が連携・協働していく学校になったということです。
運営協議会員さんには、各小学校区の区長代表の方、民生委員の代表の方、地域学校経験者の方、地域教育支援員の方、PTA代表の方、学識経験者の方、中学校関係者、総勢14名の方にお願いしました。運営協議会長には、吉田道雄様が互選されました。(前熊本県教育委員・熊本大学教育学部シニア教授)
当日は、学校側から学校運営の方針、学校の現状について説明し、各協議員の皆さんからは地域の子ども達の様子や、どんな力が子ども達に必要かなどの話を頂きました。また、中学校の取組については満足している、夢を持たせる取組は大事である、との意見が多く出されました。その中で、地域がどう中学生と関わっていくべきか、中学生を地域に関わらせるにはどうすればいいか、などの今後の課題も出されました。是非、この文書をご覧になられている方の地域では、どうすればいいか考えて頂ければと思います。また、よいアイデア等ありましたら学校までよろしくお願いしますm(_ _)m。
今回の協議会で、本校ではキャリア教育(子ども達が将来自立して生きる力を育む教育)を中心に据えていくことが地域の代表の人にも伝わったと思います。また、大津町の地域住民の方が、学校と共に子どもたちを育てていこうという大変前向きな気持ちを持ってらっしゃることが改めて確認でき、心強く思いました。更によりよい大津中学校、大津中学生になっていくに違いないという思いを強く思いました!
青少年赤十字活動で表彰されました!!
本校は日本青少年赤十字に加盟して10年になります。これまで、生徒会を中心に、各種ボランティアに取り組んだり、赤十字社のリーダーシップトレーニングで学んだことを生徒会活動に活かしたりと様々な活動を続けてきました。この10年間の本校の取組が認められ、今回日本赤十字社から表彰状を頂きました!!今後も、「気づき、考え、実行する」という日本赤十字社の態度目標を大切にし、自他を思いやることのできる大津中生となれるよう活動を続けていきます!わざわざ本校まで表彰に来ていただいた赤十字社の方々、ありがとうございました!