よかばい☆うぶチャンネル!
1st学園生豆まきで心の鬼を退治!
今日、2月3日は節分です。節分にちなんで1stの学園生(1~4年生)は、メディアルームに集まり集会を開きました。
始めに、1年生がクイズ大会を企画し、写真に隠れている昆虫などの生き物を当てるクイズ(擬態クイズ)をしました。
目を凝らしてよく見ると、隠れているものが見えてきます。「分かった!」「見つけた!」など、歓声が聞こえクイズ大会は盛り上がりました。
節分の話では、中村美紀先生から、「心の鬼を退治して1年間元気に過ごしましょう」と話がありました。
学園生が描いた鬼のイラストに、豆に見立てた新聞紙を投げて1年間の健康を願いました。
途中で、産山学園に住む鬼が登場しました。
学園生は、キャーキャー言いながら、新聞紙の豆を青鬼と赤鬼に投げて福を呼び込みました。
これでみんなが健康で幸せに過ごせることでしょう。
最後のクラブ活動
2月2日(木)、令和4年度の最後のクラブ活動が行われました。クラブ活動は4~6年生が対象で、月に1回行われます。室内遊びクラブ、スポーツクラブ、イラスト手作りクラブの3つがあり、自分が希望したクラブで通年、活動します。
今年度最後でしたので、特に6年生は、活動を楽しむのはもちろんのこと、下級生や先生たちと過ごす時間を大切にしているようでした。各クラブの様子を興味津々で眺めていたのは3年生です。何クラブに入るか、決まったかな?
校内研修で県学力調査の結果を分析しました
本日の校内研修(職員研修)では、昨年12月に行われた熊本県学力・学習状況調査(以下、県学調)の結果分析を、全職員で行いました。県学調は、3年生から8年生の学園生が対象に行われたものです。
各学年の国語、算数(数学)、英語の教科について分析しました。特に、誤答や無答の多かった問題について、シートにまとめ、その傾向を職員で考えました。また、出題の意図を改めて確認し、今後の授業でどのように扱っていくかアイデアを出し合いました。複数の職員で分析することで、問題を多面的に捉えることができ、活発な意見交換が行われました。
今年度も残り2ヶ月になり、学習のまとめや仕上げの時期になりました。最後まで子供たちの学びを止めないよう、職員研修を充実させています。
5・6年生、プログラミング学習に取り組みました
6年生は3時間目、5年生は5時間目にプログラミング学習に取り組みました。
技術・家庭担当の東教諭が専門性を生かして、1年生から9年生のプログラミング学習を担当しています。
今回のテーマは、6年生はスクラッチ(Scratch)を使ってデジタルストップウォッチづくり、5年生はデジタル時計づくりに挑戦しました。
組み込むブロックの意味を理解しながらつなぎ合わせ、命令どおり作動するか確かめていました。
スクラッチを使ったプログラミング学習は、直感的に操作ができるため学園生にも理解しやすく、創造性を育むツールであることを感じました。
地震・火災避難訓練実施
本日、地震・火災避難訓練を行いました。
今回は、大地震の後、ストーブが倒れ、校舎内で火災が発生したという想定で行いました。
まず、地震の揺れによる被害から命を守る行動をとり、火災による被害を防ぐため、安全な場所に避難する訓練を行いました。
訓練には、阿蘇広域行政事務組合 消防本部 産山波野分駐所から3名の消防士に参加いただき、学園生の避難の様子を見ていただきました。
その後、安全な避難方法や、消火器の使い方について御指導をいただきました。火災発生時、学園生がとりべき行動は、周囲の大人に火災を知らせることだと言われました。
また、地震の時は頭を守ること、慌てず落ち着いて避難をすることが大切であると言われました。
災害発生時、大人がいなくても自らの命を守る行動力を身に付けてほしいと思います。