学校生活

学校生活

いざ、県の舞台へ!

 本日は朝から全校で、県中学校総合体育大会夏季大会及び県吹奏楽コンクールの激励会を行いました。各団体の代表から、熱い決意が述べられました。
 明日21日から、荒尾玉名・山鹿ブロックで県中体連の各競技熱戦が繰り広げられます。
 本校からは、男子バスケット・男子ソフトテニス・女子バドミントン・弓道・柔道・水泳の各種目に出場します。郡市大会で勝ち取った県への切符。力を尽くしてほしいと思います。
 吹奏楽部も、県吹奏楽コンクールに臨みます。
 県立劇場で、中学校Aパート(1日目:21日)、16:27~本番です。


10年の節目

 本校の長野正樹先生が。教職10年の節目を迎え、表彰を受けられました。













 職員朝会で、校長先生より表彰をされました。

 長野先生は、2年1組の担任、数学、男子バレー部の担当であり、生徒指導担当でもあり、毎日大忙しの毎日です。

 また、今日も6時間目の進路説明会で、保護者駐車場の係を率先して、リードしていただくなど、先を見通してフットワーク軽く、仕事に取り組んでいかれます。

 まだまだ、教職の道は長いと思います。

 家族を大切に、そして健康に留意されて、これからも実践を進めていかれることを祈ります。

かわいい七夕飾り

 今日は、大津幼稚園から七夕飾りを設置いただきました。

 午前中、二十名を越える園児たちと先生方が設置のために来校されました。



 










   生徒昇降口の柱に括り付けて下さいました。













   設置後、さっそうと帰る園児たちの姿がありました。

 













    七夕…いいですね。

  また、園児たちのかわいさに心が洗われる気がしました。

  大津幼稚園の園児の皆さん、先生方ありがとうございました。

町教育委員会訪問

 本日は、町教育委員会からの経営訪問があり、学校の現状や取り組みを説明し、質疑・応答が行われました。

 そのあと、授業参観です。














   英語科では、電子黒板を使用して、少人数で学習していました。













  数学では、生徒たちの学びあいが行われていました。

 早く問題が解けた生徒が、周りの生徒たちに教えていく形です。教えていくことで、より理解が深まります。

 













  3年生は、落ち着いた雰囲気で授業を受けていました。

 協議では、様々な課題が出されましたが、生徒たちの置かれた現実を的確に把握して、適切な実践を積み上げていくことが何よりも、子どもたちの未来を切り開いていくということを再確認した時間となりました。

 吉良教育長様をはじめ、教育委員会の皆様、ありがとうございました。

 

中体連激励会

 明日から菊池郡市夏季中体連大会が始まります。

 今日は、激励会がありました。
 













  各部活動、中体連に向けての熱い思いをつたえていきました。

 













   柔道と弓道にも参加します。緊張感漂う中、県大会に出場したいという意気込みを語りました。













  今しかできないことに、全力で取り組むことができるのは、本当に幸せなことです。

 また、その環境を与えてくださっている保護者の皆様には感謝しかありません。

 この一瞬に心を燃やしてほしいと思います。

 くしくも連日サッカーワールドカップが行われ、日本代表は、「ハンパねぇ」大迫選手のゴールによって、勝ち越すことができました。

 実は、職員室でその大迫選手の話になりました。確かに中学時代、うまい選手だったそうです。

 しかし、ある年代で、日本代表の選考に最終で漏れたそうです。その時ぐらいからでしようか。大迫選手は凄まじい努力をしたそうです。保護者が迎えに行っても、ずっとボールをけり続けていたそうです。

 その「落選」が大迫選手を大きくしたのだと思います。また、そんな風にくやしさを感じ、自分を信じ、努力を重ねることができる人間が、夢をつかんでいくのだと思いました。

 郡市中体連、みなさんのハンパねぇ活躍に期待しています。

 

おかえりなさい

 ここ数日、高校がテスト期間に入ったようで、卒業生が放課後来てくれています。
中体連前の部活動のアドバイスをしてくれたり、担任だった先生と話したりしています。
 中学校を卒業して、勉強のこと、部活動のこと、将来のこと、仲間づくりのこと。
時には壁にぶつかって悩むこともあると思います。
そんなときは、ちょっとした息抜きがてら、中学校に立ち寄ってみてください。

校内人権集会

 今日は、校内人権集会が行われました。
 
 校長先生の挨拶の冒頭、先日県北で自死した高校生のご冥福をお祈りして全員で黙祷を捧げました。

 












 そして、一人一人の居場所があり、正義が通る学校にしていくためには、校長先生がいつも言われる「日常生活もフェアププレー」が重要だと話がありました。

 人権委員長は、一人一人が作り、首から提げて参加するゼッケンや人権集会の意味を、自分の立ち位置を語りながら生徒全員に話しかけました。
 
 












 その後、各学年からの発表があり、それに対して「返し」をしていきました。

 日常生活を軸にして、そこに潜んでいる差別をなくすために、自分たちがどう行動していくのか、問われ続けた時間だったと思います。
 












 
 そんななか、ひまわり学級からは、自分のことを語りながら、どんな思いで学校生活を送り、どんな学習をしているのかを発表していきました。

 このように人権集会を生徒主体で行い、その場でたくさんの「返し」をする生徒がいる。
 
 昨年はじめて参加した私は、その光景に衝撃を受けました。
 












 大切にしていきたい集会です。次回は2月に予定されています。

教育実習生、道徳の授業

 教育実習も本日で最終日となりました。

 1年生では、湯野先生が「ありがとう」の言葉の意味を通して、感謝の心や気持ちを素直に表す態度の大切さについて学習しました。













 自分の意見を丁寧に述べる生徒達の様子、それを真剣に受け止める生徒達、心地いい時間でした。

 ふと教室の壁を除くと














 「道徳の授業をがんばる」という班の目標が掲げてありました。また、













 入学してこれまでの道徳の「学び」が掲示されていました。

 このような1日1日の積み重ねが、生徒達はもちろんのこと、私たちの成長にもつながることをか感じた時間でした。

民生児童委員さん、来校

 昨日は、20名を超える民生児童委員の皆様が来校され、授業参観、意見交換会が行われました。













 全てのクラスの授業を参観されました。
 













 1年生では、落ち着いた雰囲気で授業が展開されていました。

 意見交換会では、生徒達の地域での行動の一部が垣間見られました。

 登校時、小学生の見守りや横断歩道渡し、大きな挨拶をしていく生徒がいるとお話しいただきました。

 一方、自転車通学生の交差点の渡り方や乗り方など、指導の徹底を指摘いただきました。

 貴重なご意見をありがどうございました。次回を楽しみにしています。

チャレンジウィーク!集計!!

 先週の「チャレンジウィーク」から、今週は、「無言掃除コンクール」と生活を確認する取り組みが続きます。

 チャレンジウィークでは、本年度からの取り組みである登下校時の「タスキの着用」です。

 自転車通学生は、自転車小屋でタスキを外します。

 徒歩通学や送迎の生徒は、生徒昇降口でたすきを外します。

 随分浸透してきたと思います。すべては、命を守るためです。








 今週は、「無言掃除」コンクールです。

 無言で掃除を徹底的に取り組むことで、心も磨いていきます。



 どちらもまだ、100%とはいきません。

 しかし、生徒も職員も一丸となって、取り組んでいきます。