生徒会活動
【生徒会】鹿北中版SDGs行動宣言
現在鹿北中では、生活環境委員会が中心となって、「持続可能性」をキーワードに、鹿北版SDGs行動宣言を提案しています。
そして、全校生徒が自分自身のSDGs行動宣言を考え実行しています。
SDGsの「S」は、Sustainableの頭文字ですが、「sustain(持続する)」と「able(〜できる)」という英語からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味。
鹿北中生は、日々の生活の中SDGsを実践するため、鹿北中版SDGs17の目標を設定しました。
国連広報センターでは、「持続可能な社会のために、ナマケモノでもできるアクション・ガイド」という冊子を作成し、4つのレベルでできることを紹介しています。
【レベル1】ソファーで寝たままできること
【レベル2】家にいてもできること
【レベル3】家の外でできること
【レベル4】学校(職場)でできること
一人ひとりが、自分にできることを始めていくことが何より大切。誰かの最初の一歩は小さいものかもしれませんが、その一歩が集まれば大きな波となるかもしれません。
まずは、あなた自身の一歩を。
【生徒会】「Tryロード」振り返り集会
7月19日(月)の7時間目、ランチルームにて、「Tryロード振り返り集会」を行いました。
いくつかの班に分かれて、自分自身のTryロードの状況について説明し合いました。
一人ひとりの状況は違いますが、誰かに伝えることで、失敗や間違いを繰り返しながらも前進していることを確かめ合いました。
明日は1学期の終業式を迎えますが、まだまだ、一人ひとりのTryロードは続きます。
【生徒会】鹿北中版SDGs集会
7月15日(木)の7時間目、生活環境委員会主催のSDGs宣言集会をランチルームからのZOOM配信を中心に行いました。
生徒一人ひとり、教室の大型スクリーンとともに個人用タブレットに配信される資料を参考に参加しました。
最初に生活環境委員会よりSDGsについての説明や、SDGs17項目を鹿北中版に作り替えて、行動化しやすいように工夫したことなどの説明がありました。
続いて、鹿北中生全員が17項目から3つを選択し、事前に作成した行動宣言を各学級で紹介し合いました
その後、各学年代表生徒が、自分のSDGs行動宣言をZOOM配信で発表し、その発表に対して感想などの返しを行いました。
初めての双方向配信でしたが、リアルタイムで発表に対しての感想などを聞くことができて、より対面に近い形での集会を行うことができました。
これから、一人ひとりの実践が始まります。
一人の小さな一歩、その一歩が集まれば大きな結果を生むことを、みんなで実感する取組としたいと思います。
【生徒会】総務委員会+班長会
7月12日(月)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会が行われ、各学級の班長が集まり、1学期の成長した点や取組について振り返りました。
1年生は、おもに「なかまづくり」について、2年生は「次期リーダーとしての自覚」について、3年生は「1・2年生の手本となれたか」について、それぞれ話し合いました。
2年生の話し合いでは、「3年生から学んだことを様々な場面で生かせるようになりたい。」、「先生から言われる前に、自分たちで声をかけ合えるようになろう。」など、リーダーを意識した意見が数多く出されていました。
自分たちの学年の成長や課題を自分たちで確認ことは、今後の実践を考える上でとても大切なことです。
これからも、総務委員及び班長の頑張りを楽しみに見守っていきたいと思います。
【生徒会】鹿北版SDGs「私の行動宣言」の取組が始まりました
7月8日(木)の7時間目、生活環境委員会からの提案で、「私のSDGs行動宣言」を作成ました。
生活環境委員会では、事前にSDGsについて調べ、17項目の持続可能な行動目標を鹿北中学校版に作り替える活動を行い、今日、全校生徒に「私のSDGs行動宣言」作成について提案しました。
提案を受けて、一人ひとりが17の鹿北版行動目標から3項目を選んで具体的実践について考えました。
作成が完了した生徒は、ロイロノートで提出することとなっています。
現在、たくさんの行動宣言が送られてきています。
この活動を通して、一人ひとりが地球環境問題に目を向けるとともに、自分にできる身近な一歩を踏み出してくれることを期待しています。