生徒会

生徒会活動

【生徒会】鹿北中が大切にしている「話し合い活動」

 2月21日(月)、14時30分より、生徒会主催の「話し合い活動」が行われました。

 今日の話し合いは各学級の班長が司会進行を行います。そのため、事前に何度も集まって打ち合わせを行いました。

 生徒会長からの話のあと、班ごとに校内の様々な教室に分かれて、「心のきずなを深める月間として、どんな姿がきずなが深まった姿なのか。そして、その姿になるためには何をすればよいのか」について各班で話し合いを行いました。

 どの学年も、班長が司会進行を頑張っていました。

 話し合い終了後、各学年の班長が生徒会室に集まってきて、ZOOMで話し合った内容を、全校生徒に報告しました。

 生徒一人ひとりが参加して、考えや思いを交流する姿がたくさん見られたことこそが、きずなが一歩深まった姿なんだと思いました。

 班長のみなさん、準備と共に、今日はありがとうございました。

【生徒会】「話し合い活動」に向けて

 6月14日(月)、7時間目、2年生は班長会、3年生と生徒会三役は話し合い活動を行いました。

 何度も話し合いを行ってきているので、かなりスキルアップしています。

 集団生活の中では、様々なことを決めたり、解決したりする場面が数多くあります。

 そんな時に話し合いを行い、自分たちで着地点を見つけることができるというのは、とてもすばらしいことだと思います。

 

【生徒会】「小さな親切集会」開催

 6月11日(金)の7時間目、学習図書委員会主催の「小さな親切集会」を行いました。

 最初に放送で学習図書委員長から、今日の集会の意義や内容について説明がありました。

 その中で、鹿北町が長年行っている「小さな親切運動」に中学生も参加し、鹿北町を小さな親切があふれる温かい町にしていこうとの思いが語られました。

 その後、1年生から3年生までを縦割りの9班に分けて、それぞれが自分の小さな親切体験などを発表し合いました。

 短い時間でした、班ごとに小さな親切の輪が広がっていきました。

 

【生徒会】学習図書委員長、小さな親切集会を語る

 6月8日(火)の昼休み、学習図書委員長が、11日に行われる「小さな親切集会」の企画について説明に来てくれました。

 目的や具体的内容について丁寧に説明する姿がとても生き生きしていて、「頑張ってるなあ!」と感心させられました。

 鹿北町は長年、「小さな親切運動」に取り組んできました。

 その鹿北町にある中学校だからこそ、自分たちが小さな親切の輪を広げていきたいとの思いが強く伝わってきました。

 当日は、密を避ける工夫をしながら、お互いの思いの交流を図っていきます。心温まる時間をみんなで共有していく姿が目に浮かんできます。

【生徒会】総務委員会+班長会=学級班会議

 6月4日(金)の7時間目、総務委員会と班長会の企画による学級班会議が行われました。

 6月は、心のきずなを深める月間。そこで、今日の班の話し合いは、きずなが深まった姿とはどんな姿なのかを話し合い、その後、その姿を実現するために、どうすればよいのかを話し合いました。

 それぞれの学年で、具体的実践について、学年全体、あるいは、班ごとに共有していきました。

 鹿北中の実践の大きな柱の一つが、「話し合い活動」です。徹底した話し合いによって、確固とした民主的な集団を築き上げていきたいと考えています。