生徒会活動
【生徒会】お昼の時間 アイデアその2
9月8日(水)、情報委員会では、鹿北中生や様々な人へのインタビューや取材動画を独自で作成して、ニュース番組風に構成し直して、給食時間に放送する取組を行っています。
コロナ禍での給食時間は、黙食が基本。
そこで、静かな給食時間だからこそ、放送を充実させようと考え、取組を始めました。
今日は、合唱の指揮者や伴奏者へのインタビューをランチルームから生配信しました。
まだまだぎこちない部分もありますが、そこは「Try&Error」。
まずは挑戦。挑戦しないと何事も始まりません。
情報委員会の取組、そして成長を見守っていきたいと思います。
【生徒会】ZOOMによる生徒集会
9月2日(木)の7時間目、生徒集会を行いました。コロナ禍での集会となるため、3年生教室からのZOOM配信という形で行いました。
生徒会長や各委員会の委員長から、9月の計画と活動内容が発表されました。生徒会長や委員長の発表はわかりやすく、はきはきとしていて、さすが3年生と思いました。
2学期の生徒会は、目標や活動を日常生活に落とし込み、意識化していくことにチャレンジします。
今日の集会で伝えられたことを、生徒一人ひとりの意識に落とし込み、いかに行動化できるかが問われます。
2学期、もう一段上のチャレンジが始まります。
【生徒会】生徒会のチャレンジ
8月27日(金)の放課後、生徒会長と担当の先生が校長室に来て、9月の生徒会目標について、執行委員会で話し合って決定したので報告してくれました。
2学期は目標の日常化(目標を一人一人の学校生活に落とし込む)に取り組みます。
そのためには、いかに目標を意識化できるかです。
9月の目標の中で、特に伝えたい3点をどのように印象に残し、日々意識できるか、そのことに生徒会は取り組んでいきます。
どんな工夫がなされていくのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】生徒会三役との打ち合わせ
8月25日(水)の朝の陸上練習後、生徒会三役の生徒とともに、現在の新型コロナウイルス感染状況を確認し、コロナ禍でどういう形で小中合同運動会が可能なのか、また、中止せざるを得ない時とはどのような時なのかなどを共有しました。
正式には、本日11時からの鹿北小中学校合同研修会、31日(火)の小中合PTA役員会を経て方向性が確定します。
しかし、今から小中合同運動会のプログラム全般を、三密を避けるなど感染対策を徹底して行える形に作り替える必要があるため、事前に生徒会執行部と共有する必要があると考え、今日の三役会となりました。
保護者の皆さま、全校生徒の皆さんには、9月1日(水)に詳しいことをお知らせすることができると考えております。
保護者の皆さま、地域の皆さまには、ご心配をおかけしますが、今しばらくご猶予いただきたいと存じます。
よろしくお願いいたします。
【生徒会】鹿北中版SDGs行動宣言
現在鹿北中では、生活環境委員会が中心となって、「持続可能性」をキーワードに、鹿北版SDGs行動宣言を提案しています。
そして、全校生徒が自分自身のSDGs行動宣言を考え実行しています。
SDGsの「S」は、Sustainableの頭文字ですが、「sustain(持続する)」と「able(〜できる)」という英語からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味。
鹿北中生は、日々の生活の中SDGsを実践するため、鹿北中版SDGs17の目標を設定しました。
国連広報センターでは、「持続可能な社会のために、ナマケモノでもできるアクション・ガイド」という冊子を作成し、4つのレベルでできることを紹介しています。
【レベル1】ソファーで寝たままできること
【レベル2】家にいてもできること
【レベル3】家の外でできること
【レベル4】学校(職場)でできること
一人ひとりが、自分にできることを始めていくことが何より大切。誰かの最初の一歩は小さいものかもしれませんが、その一歩が集まれば大きな波となるかもしれません。
まずは、あなた自身の一歩を。