生徒会活動
【生徒会】生徒会役員選挙公示
11月22日(月)の給食の時間、選挙管理委員長から生徒会役員選挙について放送での説明がありました。いよいよ選挙公示の日を迎えました。
鹿北中の生徒会活動は、小中連携9年間の連続した学びの集大成として位置づけられています。
今まで身につけてきた社会人基礎力を発揮して、3年生を中心に地域を巻き込んだ企画を創造し、人々を笑顔に、元気にしていきます。
その活動を推進するリーダーを決めていく選挙がいよいよ始まります。
今年の3年生は、コロナ禍というたいへんな状況の中、Try&Errorを繰り返しながら、11月6日には「あつまれ芸術の森in鹿北」を大成功に導き、鹿北中の新たな文化を築き上げました。
大きな壁となった3年生を越えるチャレンジが、新たなリーダーのもと来年1月から始まります。
毎年のことながらワクワクします。
【生徒会】総務委員会・班長会主催の学級討議
11月16日(火)の6時間目の鹿北タイムの時間、先日の総務委員会と班長協議を受けて、学級討議を行いました。
司会進行も自分たちで行い、まず班で意見交換した内容を班長が発表、その発表に対しての質問や意見などが交わされ活発な話し合いが行われていました。
話し合い活動は、鹿北小・中学校が特に力を入れている活動の一つです。
自然な形で意見交換ができる、そんな民主的な集団に成長していることがうれしくもあり、すべての学びの土台であると思いました。
【生徒会】芸術の森、振り返り集会
11月12日(金)の6時間目、鹿北タイムの時間を利用して、6日(土)に開催した「あつまれ芸術の森in鹿北」の振り返り集会を行いました。
3年生実行委員6名が、それぞれ自分自身が感じたことや学んだこと、後輩に伝えたいことなどを発表し、その発表に対して、1・2年生中心に返しの言葉が伝えらえました。
芸術の森の取組を通して、鹿北中に新たな学校文化を創ることができたこととともに、「まずは、自分たちから」との空気が広がってきていることが、これからの鹿北中を大きく発展させていくことになる、そんな予感を感じさせてくれました。
【生徒会】総務委員長、頑張っています
11月10日(水)、校長室に学級総務委員長が来てくれました。
先日の総務委員と各学級の班長との協議を受けて、16日(火)に行われる学級討議の進め方について説明してくれました。
今年度の新たな取組である「総務委員+班長」の協議会を主宰する総務委員長。
学級や学校の様々な課題を自分たちで解決することに取り組んでいます。
今の課題について丁寧に説明してくれて、学級討議の進め方についても具体的に話してくれました。
学級総務委員長の成長がとても頼もしく感じられます。
【生徒会】清流祭振り返り集会
10月11日(月)、15時30分、体育館にて、清流祭の振り返り集会を行いました。
生徒会三役で内容を考え、自分たちで司会進行をしていきます。
最初に、お手本として、3名の生徒が、自分の振り返りとともに、芸術の日に向けての決意を発表しました。
そして次に、全校生徒がペアになって自分の振り返りと決意を伝え合いました。
最後に、挙手をして指名された生徒が、みんなに伝わるように自分の振り返りと決意を発表し、その発表に対して返しを行いました。
会の後半は、生徒会三役の生徒が、芸術の日に向けての思いを語ってくれました。
その思いがかなり力強く、鳥肌が立つくらい感動しました。
この芸術祭では、実行委員会を中心に『当日何をするのか』『どのような目的でするのか』『会場はどこにするのか』など芸術祭に関わることは全て自分たちで考えています。
こんなことは鹿北中始まって以来初の取り組みで、今自分達は鹿北中の新しい文化を作っています。ワクワクしませんか?
確かに、先日行われた「かほく未来会議」では、地域の方々に提案する内容を考えることですら、とてつもなく時間がかかりました。
本当に成功するのだろうか?という不安もある中、かほく未来会議では、先生方の声は一切なく、代表者の質問に私たちが答えていくという状況に「今、私たちが0から1を作っているんだな」という気持ちになれました。
そのために、自分たちで考えて「あーでもないこーでもない」と試行錯誤して考えている状況こそが、目指す姿に近づいているあかしだと思います。
また、すぐには進まない話し合いも、本気でぶつかりあって少し進むだけでとっても嬉しいです!!
ぜひみなさんにもこの芸術祭の取り組みを一緒に盛り上げてほしいです。
大切なのは、「自分たちから」という意識。
これは芸術祭以外のどんな活動にもつながります。
そんな意識を持ってこれから過ごしていきましょう!!!!
鹿北中生徒会は、どんどん成長を続けていて本当にすごいと思います。そして、とても楽しみです。