生徒会

生徒会活動

【生徒会】生徒会のチャレンジ

 8月27日(金)の放課後、生徒会長と担当の先生が校長室に来て、9月の生徒会目標について、執行委員会で話し合って決定したので報告してくれました。

 2学期は目標の日常化(目標を一人一人の学校生活に落とし込む)に取り組みます。

 そのためには、いかに目標を意識化できるかです。

 9月の目標の中で、特に伝えたい3点をどのように印象に残し、日々意識できるか、そのことに生徒会は取り組んでいきます。

 どんな工夫がなされていくのか楽しみに待ちたいと思います。

【生徒会】生徒会三役との打ち合わせ

 8月25日(水)の朝の陸上練習後、生徒会三役の生徒とともに、現在の新型コロナウイルス感染状況を確認し、コロナ禍でどういう形で小中合同運動会が可能なのか、また、中止せざるを得ない時とはどのような時なのかなどを共有しました。

 正式には、本日11時からの鹿北小中学校合同研修会、31日(火)の小中合PTA役員会を経て方向性が確定します。

 しかし、今から小中合同運動会のプログラム全般を、三密を避けるなど感染対策を徹底して行える形に作り替える必要があるため、事前に生徒会執行部と共有する必要があると考え、今日の三役会となりました。

 保護者の皆さま、全校生徒の皆さんには、9月1日(水)に詳しいことをお知らせすることができると考えております。

 保護者の皆さま、地域の皆さまには、ご心配をおかけしますが、今しばらくご猶予いただきたいと存じます。

 よろしくお願いいたします。

【生徒会】鹿北中版SDGs行動宣言

 現在鹿北中では、生活環境委員会が中心となって、「持続可能性」をキーワードに、鹿北版SDGs行動宣言を提案しています。

 そして、全校生徒が自分自身のSDGs行動宣言を考え実行しています。

 SDGsの「S」は、Sustainableの頭文字ですが、「sustain(持続する)」と「able(〜できる)」という英語からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味。

 鹿北中生は、日々の生活の中SDGsを実践するため、鹿北中版SDGs17の目標を設定しました。

 国連広報センターでは、「持続可能な社会のために、ナマケモノでもできるアクション・ガイド」という冊子を作成し、4つのレベルでできることを紹介しています。

【レベル1】ソファーで寝たままできること

【レベル2】家にいてもできること

【レベル3】家の外でできること

【レベル4】学校(職場)でできること

 一人ひとりが、自分にできることを始めていくことが何より大切。誰かの最初の一歩は小さいものかもしれませんが、その一歩が集まれば大きな波となるかもしれません。

 まずは、あなた自身の一歩を。

 

 

 

 

【生徒会】「Tryロード」振り返り集会

 7月19日(月)の7時間目、ランチルームにて、「Tryロード振り返り集会」を行いました。

 いくつかの班に分かれて、自分自身のTryロードの状況について説明し合いました。

 一人ひとりの状況は違いますが、誰かに伝えることで、失敗や間違いを繰り返しながらも前進していることを確かめ合いました。

 明日は1学期の終業式を迎えますが、まだまだ、一人ひとりのTryロードは続きます。

【生徒会】鹿北中版SDGs集会

 7月15日(木)の7時間目、生活環境委員会主催のSDGs宣言集会をランチルームからのZOOM配信を中心に行いました。

 生徒一人ひとり、教室の大型スクリーンとともに個人用タブレットに配信される資料を参考に参加しました。

 最初に生活環境委員会よりSDGsについての説明や、SDGs17項目を鹿北中版に作り替えて、行動化しやすいように工夫したことなどの説明がありました。

 続いて、鹿北中生全員が17項目から3つを選択し、事前に作成した行動宣言を各学級で紹介し合いました

 その後、各学年代表生徒が、自分のSDGs行動宣言をZOOM配信で発表し、その発表に対して感想などの返しを行いました。

 初めての双方向配信でしたが、リアルタイムで発表に対しての感想などを聞くことができて、より対面に近い形での集会を行うことができました。

 これから、一人ひとりの実践が始まります。

 一人の小さな一歩、その一歩が集まれば大きな結果を生むことを、みんなで実感する取組としたいと思います。