生徒会活動
【生徒会】ペットボトルキャップ回収活動
3月15日(火)の昼休み、生活環境委員会の生徒が、ペットボトルキャップの搬出活動を行いました。
合計で150kg以上あったので、何回かに分けて搬出しました。今日は、車2台に積み込む活動を行いました。
ペットボトルキャップ2kgはワクチン1人分になります。150kg以上ということは、約80人分の人たちにワクチンを供給できることになります。
一人ひとりの善意ある行動が、たくさんの人の命を守ることにつながっていきます。
たかがキャップ1個ですが、この小さなキャップが集まれば大きな力になります。
キャップ回収は、自らの行動を通してこのことを実感できるところに大きな意味があるのではないかと考えます。
鹿北中はこれからも、ペットボトルキャップ回収活動を続けていきます。
【生徒会】生徒会活動、ワクワクさせられます!
今月は、生徒玄関に生徒会の掲示物が大きく貼られています。これは、生徒会活動の「見える化」、「明確化」の一環として掲示されています。
各委員会から具体的に何を取り組むのかが明確に示されていて、さらにその取組状況を毎日記入するようになっています。
毎日記入することで、活動の意識化・日常化が図られるように工夫されています。
活動をどう日常化していくのかについては、本当に試行錯誤の連続でした。
今回の取組の効果については、みんなでしっかり検証していくことが大切です。
いろいろな発想や工夫が生まれてくる鹿北中生徒会にはワクワクさせられます。
【生徒会】情報委員会、新たな取り組みを始めます
3月14日(月)昼休み、情報委員会の正副委員長が校長室に来てくれました。
そして、情報委員会が取り組んでいる「情報に振り回されない鹿北中生」についてさらに徹底するために動画を作成したことと、アンケート調査を実施することを提案してくれました。
自分たちで活動を創ろうとする姿勢、そして、みんなに分かりやすく伝えるための動画作成などのアイデアと行動力、「すごい!」と思いました。
「自分たちから」、「ゼロから1を生み出す」といった新たな鹿北中の校風をしっかり受け継いでいる新生徒会執行部、頼もしいかぎりです。
【生徒会】東日本大震災11年目集会
3月11日(金)の午後、教室及び体育館にて、東日本大震災11年目集会を行いました。
今日の集会では、生徒会三役一人ひとりが、東日本大震災を自分のこととして捉えていくところから始まりました。
教室での活動では、学年別に三役の生徒が、自分が調べてきたことや自分の思いについて説明や発表がありました。
その後、体育館に移動し、自分にとっての東日本大震災、鹿北にとっての東日本大震災について考えていきました。
これから熊本地震発生までの1ヶ月間、鹿北の防災の視点、ふるさとを見つめる視点、命を見つめる視点、家族を見つめる視点、未来を見つめる視点など、様々な切り口から、一人ひとりが実践化、行動化を図っていきます。
そんな大切な1ヶ月がいよいよ始まっていきます。
【生徒会】鹿北中をけん引する生徒会三役
3月10日(木)の放課後、生徒会三役の生徒が会議室で明日の東日本大震災11年目集会の準備のための話し合いを行いました。
鹿北中では、明日の3.11から熊本地震が発生した4.14及び4.16までの1ヶ月間は、独自の防災月間、命とふるさとを見つめる月間として位置づけられる大切な期間となります。
そのための話し合いを徹底して行い、思いを共有して明日の集会に臨みます。
新生徒会が、どのような活動を創っていくのかとても楽しみになってきました。