生徒会

生徒会活動

【生徒会】情報委員長の提案

 2月17日(木)の昼休み、情報委員長が校長室に来てくれました。

 そして、健康委員会作成の「情報に振り回されない鹿北中生」の標語「せいりゅう」を徹底するための企画を提案してくれました。

 3年生が実践を通して創り上げた、自分たちで活動を創造し提案するという生徒会の形を、後輩たちが確実に受け継いでいることが何かとてもうれしくなりました。

 鹿北中の新たな強みがまた一つ定着してきたように思います。 

【生徒会】SYDボランティア奨励賞

 2月16日(木)、先日、本校生徒会活動が全国レベルで評価され、SYDボランティア奨励賞の特別賞を受賞しました。

 その特別賞の盾と副賞(図書券2万円分)が贈られてきました。

 さっそく、生徒会三役で写真を撮影しました。

 この写真はSYD本部事務局に送付することとなっています。

 また、SYDのホームページには、東京で行われるはずだった表彰式の代替として、今回受賞した各団体が実践発表を行っている動画がアップされていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

【生徒会】目指す姿を共有しました

 2月15日(火)の6時間目、1・2年生は、「令和4年、生徒会目指す姿」を共有するための取組を行いました。

 最初に、生徒会三役より、目指す姿をなぜ、『「みんな違ってみんないい」が認め合える鹿北中生』、としたのかについて説明がありました。

 次に、合言葉である「Challenge ⇔ 自分らしさ再発見」について、みんなに熱く語ってくれました。

 特に、「チャレンジする前とチャレンジした後では、見える景色がきっと違っていると思います。つまり、チャレンジすることで今までとは違う自分と出会える。」との言葉が印象に残りました。

 一人ひとりが、どんな風に自分らしさを再発見できるのか、いよいよチャレンジが始まります。 

【生徒会】ピンチをチャンスに

 先日2月10日(木)の7時間目、体育委員会の提案で始まった「自主トレ大作戦」の振り返り会を各部活動に分かれて行いました。

 それぞれが、1週間実践してみての感想や反省を出し合い、次の1週間につなげていくための振り返り会。

 場所は離れていますが、同じ部活動のなかまと実践を共有しているという連帯感が感じられ、コロナ禍というピンチをチャンスに変えていことの意気込みが感じられました。

「鹿北中生は、頑張ってるなあ!」とつくづく思いました。

【生徒会】「SDGsコンテスト」表彰式

 2月4日(金)の7時間目、ランチルームにて、生活環境委員会企画の「SDGsコンテスト」の表彰式が行われました。

 コンテストは各自が、SDGs(持続可能な開発目標)鹿北版17の目標の中から、1つを選び実践するというものです。

 生徒一人ひとりが、自分で考えた行動指標に継続的に取り組んでいきます。その中で特にユニークであったり、みんなに知らせたい目標を選出し、生活安全委員長賞、鹿北中学校賞として表彰しました。

 校長賞は6名の生徒に、民主主義貢献賞、深まる絆貢献賞、地域防災貢献賞、健康管理貢献賞、地産地消貢献賞、資源活用貢献賞を贈りました。

 これからも、地球にやさしい学校であり続けます。