生徒会活動
【生徒会】総務委員会主催の班長会
5月25日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の合同班長会を行いました。
今日の班長会は、今月取り組んでいる「あいさつ」についての成果と課題について確認し、残り1週間、何をするのかについて話し合いました。
各学年とも、しっかり成果と課題を見つめることができ、それぞれの学年の課題に対して他学年からのアドバイスなどもあり、より具体的な取組について共有することができました。
そして、まずは総務委員が率先して取り組んでいくことも確認しました。
今年度新たに取り入れた班活動、試行錯誤しながらも前進をしていることが伝わってきてうれしくなりました。
【生徒会】執行委員会
5月24日(月)の7時間目、3年生教室では、生徒会執行委員会が3年生全員が参加して行われました。
担当の先生から生徒一人一人のタブレットに6月の行事予定表が送信され、予定表を見て、どんな活動があるのかを確認しました。
生徒会が関わる活動が、あまりの多いことにちょっと驚きました。
6月は、「こころのきずなを深める月間」、「食育月間」、「小さな親切運動の日」、「山鹿市中体連夏季大会」などたくさんの取組が予定されています。
一つ一つを確認しながら、どの委員会が何を行うのかを明確にしていきました。
活動の精選とともに、目的の焦点化が必要だと思いました。アイデアを出し合い各委員会の取組をどう創っていくのか、見守っていきたいと思います。
【生徒会】「けんこうだより」ありがとうござます
5月18日(火)、今日は健康委員会の委員長が、委員会で作成した「けんこうだより」を見せにきてくれました。
左半分は、感染症対策について書いてあり、7項目にまとめていてわかりやすく取り組めるようになっています。
右半分は、睡眠時間、メディアとのつきあい方、朝食の大切さなど、1年生へのアドバイスが書かれています。
小学校の時との違いに戸惑っている1年生に対して、自分たちの経験をもとにアドバイスをしてくれています。その心遣いがうれしいです。
温かな気持ちが伝わってくる「けんこうだより」、ありがとうございます。
【生徒会】三役の話し合い
5月17日(月)の7時間目、生徒会三役会が生徒会室で行われました。
この日は、6月の心きずなを深める月間、食育月間、小さな親切運動の日の取組などについて話し合ました。
話し合いの中で、「きずなって何だろう?」ということをみんなで考えて、意見交換なども行われました。
6月はこの他、はるかのひまわり絆プロジェクト、中体連推戴式やキラリ☆集会、話し合い活動やハートフル集会などがあります。
計画的に取組を考え、いろいろな委員会が主査となり、みんなで協力して取り組んでほしいと思います。6月が楽しみです。
【生徒会】新たな可能性を拓く
5月13日(木)、14日(金)と、情報委員会委員長や生徒会長が校長室に来て、様々な思いを話してくれました。
まず、情報委員長は、生徒目線でのタブレット活用についてのルール作りを委員会で始めていて、その原案ができたので持ってきてくれました。
14日には、生徒会長が、「タブレットの持ち帰りができるようにしてほしい」との要望を伝えてくれました。
タブレットを一人一人が持つようになり、授業をはじめ様々な場面での活用が可能になったことで、課題もありますが可能性が広がってきたことを生徒は実感しているようです。
これからの生活で、タブレットをどのように活用していくのか、生徒と一緒に考えていきたいと思います。
【生徒会】ズームによる生徒集会
5月10日(月)の7時間目、生徒集会を行いました。
今月の集会は、新型コロナウイルス感染対策のため、ズームによる集会となりました。
3年生教室から、各委員長が、それぞれの委員会の4月の反省と5月の活動について発表し、1・2年生は、各教室の大型テレビモニターで発表を聞きました。
また、生徒会三役から、再度、感染症対策の徹底について具体的な場面を提示し話がありました。
熊本県内でも感染の高止まり傾向がみられるので、自分にできることをしっかりやっていこうと話してくれました。
【生徒会】各委員会の話し合いを行いました
5月7日(金)の6時間目、生徒会委員会活動が行われました。
今日の委員会は、4月の活動の振り返りと5月の目標や活動内容について協議し決定することが目的です。
特に、活動の振り返りに力を入れ、本当に目標が達成できたかどうかを、自分たちで厳しく振り返りました。
決めたことを徹底してやりきることを意識して、いい加減にならないように注意していこうとの空気がどの委員会からも感じられました。
こんなところにこだわることができる委員会活動だからこそ、成長や学びがあるのだと思いました。
【生徒会】リモート生徒総会開催
4月30日(金)の4時間目、リモートでの生徒総会を行ました。
3年生教室から、1・2年生教室へと配信する形で、生徒会三役弥各委員会の委員長から、年間計画や目標について丁寧に説明がありました。
各教室では大型スクリーンに映し出される委員長の説明を聞きながら、各自メモを取っています。
約1時間の生徒総会でしたが、質問や意見を収集し再度検討を重ね、いよいよ目標達成に向けて本格的なスタートとなります。
コロナ禍で想定外の状況にも迅速に対応しながら、鹿北中学校の核となる生徒会活動に期待するところは益々大きくなってきています。
3年生教室前の廊下から外を見てみると、小学生が茶摘みをしていました。なんか、鹿北らしいなあと嬉しくなりました。
【生徒会】学級総務委員の活動
4月21日(水)の7時間目、学級総務委員の2・3年生が、話し合い活動を行いました。
鹿北タイムでの学級活動に向けて、課題を出し合い、どんな風に話し合いを進めていくのかなどの打ち合わせを行いました。
明日は、総務委員と各学級の班長が集まっての事前打ち合わせを行います。
これらの準備こそが、学級の話し合いか活動が活発に行えるかどうかの分岐点となります。
【生徒会】さわやかな一日の始まりです
4月21日(水)、鹿北中の水曜日は、生徒玄関からの元気な声で始まります。
生活環境委員会が、ペットボトルキャップと牛乳パックの回収活動を行う声が響いています。
生徒とともに、先生も協力してくれます。一人ひとりの行動が必ず誰かの命を救っています。
そんな実際には見えないものを見つめる感性を大切にしていきたいものです。
そして、グラウンドでは、いつものように体育安全委員会が中心とんって、朝のトレーニングが行なわれています。
それぞれがタイムを設定し目標を明確にしてチャレンジする姿が見られます。
1年生が宿泊教室に行っていて、音楽部と弓道部が、あいさつ運動で鹿北グラウンドの方に行っているので人数は少ないですが、一人ひとりの一生懸命さが伝わってきます。
さわやかな空気と青空が広がる中での活動は、気持ちがいいものです。