生徒会

生徒会活動

生徒会活動、今日も頑張ってます!

1月5日(金)今日は朝から生徒会のリーダー研修会を行いました。ただ今日は、部活動の合宿などで参加生徒がいつもより少なく何となくランチルームがさびしく感じました。しかし、生徒は一生懸命考え、話し合い、一歩ずつ前に進んでいました。

今日の活動内容は

(1)各委員会の3学期の活動(日常&企画)

(2)全国学校給食週間の取組

(3)ボランティア奨励金の使い途

(4)鶴城中学校との交流活動

が中心です。

 話し合いが進む中、「学級総務って何だろう?」というそもそも論が出てきたり、「駅伝大会の時にお茶を準備したらどうか」「福祉施設に行って『肩たたき』+『バレンタインデーのチョコプレゼント』をしよう」など、ちょっとひと工夫したアイデアが話し合われました。

 話し合いの根底には、昨年末に決めた「挑(いどむ)」というテーマへの思いが込められていて、自分たちの殻をやぶろうとする意気込みが感じられました。

 どんな活動を企画していくのかが楽しみです。

生徒会リーダー研修会2日目

リーダー研修会2日目、今日は昨日みんなで出し合った「こんな生徒に成長したい」「こんな生徒が集う学校にしたい」という思いをもとに、具体的な生徒会のテーマ(コンセプト)に迫っていきました。自分たちの学校生活、友達関係、自分自身のことを真正面から見つめ、表に見えていた課題、自分たちの今の姿の奥に隠れている本当の課題、自分たちが乗り越えていくべきものにようやくたどり着きました。かなりの時間と、たくさんの思いをぶつけ合い、本質を見つめ始めたようです。  




失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生

 失敗を恐れるから「言えない」「自分を出せない」「挑戦できない」

なぜ失敗を恐れるのか。失敗したら笑われる。バカにされる。どんな風に思われるのだろう

人と違うことを言ったら、したら何と思われるのだろう

この思いを乗り越えていかなければ、「失敗を恐れず」を乗り越えることはできない

それでは、「失敗を恐れない一人一人」になるためにはどうすればよいか。

「失敗を恐れない集団・なかまづくり」が必要

そのためのキーワードが信頼・仲間・笑顔であり、志方先生が話してくださった話の中にある。

「失敗を恐れずを」を乗り越えるために、みんなが出し合った目指す姿は、

信頼

周りの人と協力し信頼できる学校

ダメなことを注意し合い、友達同士で信頼し合える関係をつくろう

お互いのことをもっと知り信頼関係を築こう

仲間

相手のことを理解し認め合う

相手の行動や意見を理解し、共に進んでいく仲間になろう

意見を言い合える仲間づくりをしよう

伝える

お互いの意見を勇気をもって素直に伝え合える学校

間違えを恐れず自分の思いを素直に伝えあおう

相手の気持ちを受け止め、伝えられる環境を作ろう

笑顔

一人一人の笑顔が輝き明るく元気な楽しい学校

一人一人の笑顔が輝きみんなが行きたいと思える学校にしよう

    信頼できる仲間になれれば、思いを伝え合うことができる。その結果として笑顔が広がっていく

そんな思いが今日の話し合いの中から導き出されてきました。



 



     平成30年度  生徒会テーマ[コンセプト](案)

             挑(いどむ)

     失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生

     こんな生徒に、こんな学校に [私たちの目的地]
       【信   頼】 お互いのことをもっと知り、信頼関係を築こう!
       【仲   間】 相手の気持ちを理解し、意見を言い合える仲間になろう!
       【伝える】お互いの思いや意見を、勇気を持って素直に伝えよう!
       【笑   顔】 一人一人の笑顔が輝き、「みんなが行きたい」と思える学校にしよう!

生徒会リーダー研修会1日目

12月27日(水)、今日から2日間、生徒会リーダー研修がランチルームにて行われます。この2日間、アイスブレイキング、リーダーに期待すること、生徒会とはどんな活動をするのか、年間テーマを考える活動などを行なっていきます。生徒会執行部、各委員会の正副委員長が参加してのリーダー研修。みんな真剣な表情で決意あふれる雰囲気がみなぎっていました。
 研修が進むにつれて、一人一人、自分たちがこれから何をしていくのかが明確になってきたようです。共有することがたくさんありますが、そこから様々なことが始まります。
また、何かを決めることは、面倒であったりたくさんの労力を必要としますが、その過程にこそ「学び」があります。ものごとを決定することの大変さ、紆余曲折の中に「深まり」が生まれます。そこに、一人一人の強い思いが込められていきます。
「鹿北中学校生徒会をどのようにしたいのか」、「自分がどんなリーダーになりたいのか」、「どんな姿を目指していくのか」などを見つめることで、自分の課題、学校の課題、自分が進む方向、鹿北中学校が進む方向が見えてきます。

今日は、たくさん意見を出し合い、たくさん発表することができました。明日も頑張りましょう。







生徒会、委員会活動頑張っています!

 12月20日(水)、放課後、本年最後の生徒会各委員会の話し合いが行われました。12月の反省と1月の活動について協議し具体的な活動内容を決定しました。3年生からバトンを引き継いだ2年生の委員長、副委員長もまだまだ慣れていませんが、一生懸命責任を果たそうと頑張っていました。きっと今の3年生のようにすばらしいリーダーに成長していくことと思います。楽しみです。

保小中なかよし駅伝大会のポスターができました!

12月19日(火)はいよいよ保小中なかよし駅伝大会が行われます。そこで、地域の皆さまにも駅伝大会のことを知っていただこうと、生徒会執行部の提案でポスターを作り、地域のいろいろな場所に掲示させていただこうということになりました。

 ポスターは2年女子生徒が描いてくれました。とてもほのぼのしていて、なかよし駅伝にぴったりのポスターです。たくさんの地域の皆さまに見ていただいて、応援をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。

人権集会

 12月14日(木)8時10分よりランチルームにて人権集会を行いました。各学年から人権学習でどのようなことを学んだのかを発表し、その後、学習を終えての自分の思いを代表生徒が発表しました。1年生は、ハンセン病による差別とのたたかいについて、2年生は沖縄の歴史や文化を通しての平和学習を行い、実際に沖縄に行って感じたことなどを発表しました。3年生は、就職差別の学習を通して、「言わない、書かない、提出しない」を徹底することが差別をなくすことにつながるので、勇気をもって自分も実践していきたいと力強く訴えました。

 各学年の発表に対してたくさんの「返し」がありました。自分の思いや考えを積極的に伝える姿に差別を見抜き許さない学校を、社会をつくっていく決意が感じられる集会となりました。
 集会終了後は、いつものようにみんなでランチルームをもとの形に戻しました。



「NHK海外たすけあい」街頭募金活動

  12月9日(土)14時00分より約1時間30分、「NHK海外たすけあい」街頭募金活動が、ゆめタウン光の森で行われました。本校からも3名の生徒が参加し、募金を呼びかけました。「募金活動を通して,世界の様々な国のようすについて考え、自分にできることは何かを考える。」そのことが大切なんだと募金を呼びかける生徒の姿を見て感じました。休みの日にもかかわらず参加してくれた3名の生徒のみなさん、ありがとうございました。

生徒会執行部委嘱式

11月9日(木)8時10分より体育館にて生徒会執行部の委嘱式を行いました。西牟田会長をはじめ新執行部6名の生徒に委嘱状が渡されました。また、旧執行部の浦田会長をはじめ6名の生徒に感謝状が渡されました。まさに、生徒会執行部が引き継がれた瞬間です。新執行部を代表して西牟田会長は、これからの生徒会活動についての決意を述べるとともに、全校生徒に協力を呼びかけました。旧執行部を代表して浦田会長が、今までの活動を振り返りみんなの協力への感謝の言葉と新執行部にエールを送りました。

今年度に入り、生徒会活動を通して、「しあわせ運べるように」の取り組み、親子で作るSNSのルール、オーストラリアのクーマの方々との交流活動、かほくまつりへの企画段階からの参加など次々と新たな取り組みにチャレンジしてきました。まさに、年間テーマ「START」そのものです。鹿北中の取組はテレビや新聞で何度も取り上げられました。今までの伝統を大切にし新たな伝統を創っていく。そのエネルギーは中学生のパワーそのものです。

新生徒会執行部のみなさんは、先輩たちの取組を参考にしつつも、これからの1年、みんなと協力して、自分たちの色に染め上げてほしいと思います。まずは、鹿北中の良さと強み、そして課題を明確にして、1年後の学校の姿、全校生徒がどんな風に成長していくのかを共有することが大切です。不安もあると思いますが、失敗を恐れず前進していきましょう。期待しています。


生徒会役員選挙結果

生徒会役員選挙の結果が確定しました。今日の朝の学活で担任の先生が選挙結果について発表しました。当然、当選した人とそうでない人が出てきます。しかし、そのことよりも、まずは立候補した全員が立候補したことを誇りに思ってください。立候補する意欲、勇気が何よりすばらしいです。その意欲や勇気は必ずこれからの人生で生きてきます。また、生かしていく場面、チャンスが必ずきます。そんな意欲や勇気をもつ生徒が鹿北中にいることがうれしいです。

さて、新生徒会執行部として当選した人たちには、生徒会のリーダーとしてこれからの頑張りを期待します。立会演説会での公約実現はもちろん、今までの先輩たちが築いてきたすばらしい鹿北中を今後どうしていくのか、そのために何をするのかを熟議してほしいと思います。鹿北中の自治力、おおいに期待しています。

選挙結果は以下の通りです。


  〇
会 長    西牟田 光虹(2年)

  〇副会長    井上 寛翔 (2年)
          野中 優希奈(2年)

  書 記    中島  渓 (2年)

          鬼塚  勇 (1年)

          福永 聖菜 (1年)

 

  ガンバレ、新執行部!!


 

 

生徒会役員選挙投票日

 10月26日(木)、いよいよ生徒会役員選挙投票日を迎えました。朝7時30分、投票開始時刻に合わせて3年生が投票所にやって来ました。7時40分から朝の学習会があるため、この時刻に投票しようと決めていたとのことです。1・2年生は、朝のトレーニング終了後に投票に来るとのことです。

 今日は、このあと、昼休みと放課後に投票時間を設定しています。一人一人の一票が鹿北中の未来に影響を与えます。一票の重みと選択の責任を感じながらの投票となります。

生徒会役員選挙立会演説会

10月25日(水)の午後、生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。13人の立候補者と応援の生徒、計26名がしっかりと思いを伝えることができました。立候補した生徒は、こんな学校にしたいという熱い思いを語ってくれました。そして、今の学校の課題を自分なりに分析し、その課題解決に向けてこんなことを取り組みたいと具体的に発表しました。真剣な雰囲気とやる気が感じられる立会演説会となりました。立候補した生徒、応援の言葉を言ってくれた生徒、そして、真剣に演説を聴いてくれた生徒、みんなすばらしかったです。いよいよ、明日は投票日です。

生徒会役員選挙投票日近づく

10月22日(日)衆議院議員総選挙が行われましたが、鹿北中学校でも26日(木)、生徒会役員選挙の投票日を迎えます。投票時間は、朝、昼休み、放課後の時間で設定しています。現在13名が各役職に立候補し選挙戦を行っています。今日も朝から、清流門周辺では立候補した生徒と応援の生徒の元気のよい声が響いてました。

いよいよ明日25日(水)は、立会演説会が行われます。しっかりと立候補者の主張を聞いて、26日(木)は自分の意志で投票をすることとなります。中学生も何年か後には、実際に国や地方公共団体の選挙権を得ます。選挙は国民の権利であり、民主主義の根幹をなすものです。

立候補する権利、自分たちの代表を選ぶ権利など、生徒会役員選挙という身近な活動を通して学ぶことができます。このような機会に、自分たちの権利を大切に行使する鹿北中生であってほしいと思います。






生徒集会開催

 10月5日(木)8時10分より生徒集会を行いました。初めに体育委員長から、山鹿市中体連駅伝競走大会に向けて、全校生徒で応援の旗を作ることが提案されました。次に生徒会執行部から、清流祭のテーマをもとに、各学年に向けてメッセージが伝えられました。その後、生徒会長が中心となり校歌の練習をしました。校歌指導を行う生徒会長は音楽の内山先生のように、歌い方、思いの込め方、表情など的確にみんなに指導してくれました。先生たちの出る場面はまったくなく、自分たちで最初から最後まで見事に集会を運営しました。この姿を見て、生徒会執行部のリーダーシップと執行部と全校生徒の一体感を感じました。日々成長を実感できる出来事に接することできる鹿北中学校、まだまだたくさんの感動を創り上げてくれることと思います。

生徒会委員会活動

9月27日(木)の放課後、生徒会委員会活動がありました。各委員会ごとに、9月の活動の振り返りと10月の活動について協議しました。
生徒会執行部は、
 清流祭に向けてシナリオ作成と読み合わせを行いました。
学級総務委員会は、
 10月の清流祭に向けての打ち合わせを行いました。
生活安全委員会は、
 10月は更衣の時期なので、その呼びかけについて
学習図書委員会は、
 読書祭のイベント案や清流祭の運営に関する打ち合わせ
すこやか環境委員会は、
 各階の教室の照度調べとペットボトルキャップ個数調べ
体育委員会は、
 10月の市中体連駅伝競走大会に向けての旗作り計画
情報委員会は、
 スムーズな放送をおこなうことと、体育館の照明確認など

 日常の活動や企画の活動など各委員会でアイデアを出し合い、学校生活が充実するような、みんなが楽しくなるような活動を期待しています。

清流祭テーマ決まる!

 9月25日(月)の昼休み、生徒会執行部の代表が校長室に来てくれました。そして、10月8日(日)に行われる清流祭のテーマについて説明してくれました。

「万里一空」

~集え!それぞれの個性、清流の花束~

万里一空、難しい言葉ですが、説明によると、目標を見失わずに頑張り続けること、だそうです。今年の生徒会テーマは「START」です。常に新たな目標に向かって一歩を踏み出すということ。生徒会テーマとも合致している言葉だと思いました。

インターネットで調べてみると

剣豪宮本武蔵はその著「五輪書」の中で「山水三千世界を万里一空に入れ、満天地とも攬(まとめ)る」と言った。解釈には諸説あるが、多くは「世界のすべては同じ一つの空の下にあり、どこまで行っても同じ世界でしかない。故に、冷静に物事を捉える精神的境地を示すもので、どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構えを表す」と教えている。とのことです。

清流祭に向かって努力と挑戦の日々を!!



 

 

 

生徒集会 ~総務委員会の発表~

9月21日(木)8時10分より生徒集会を行いました。今回は総務委員会の清流アンケートの結果と考察です。各学年の総務委員がアンケート結果をもとに、一人一人が学級や学校生活についてどのように感じているのかなどを発表しました。そして、課題に対しては、具体的な対策まで考えてくれました。総務委員のみなさん、ありがとうございました。

 今回のアンケート結果と考察を、これからの学校生活にどのように生かしていくのかが大切となります。1ヶ月後、2ヶ月後の姿をイメージして、今日からまた出発です。

地区生徒会

7月20日(木)10時45分より、地区生徒会を行いました。内容は、各地区で行うボランティア活動の確認と緊急連絡網の確認です。夏休みは学校よりも家庭での生活の比重が高くなります。地域の一員としての自覚をもって生活しましょう。

鹿北カップ最終日

7月18日(月)鹿北カップ最終日、決勝戦が行われました。そしてその後、優勝チームと職員チームとの試合を行いました。結果は引き分け。鹿北カップは最後まで楽しく笑顔で行うことができました。体育委員会のみなさん、ありがとうございました。

「鹿北カップ」いよいよ決勝戦です!

体育委員会主催の「鹿北カップ」はいよいよ決勝戦を残すのみとなりました。どのチームも必死にボールを追いかけ、そしてシュート。体育館いっぱいに歓声が響き、熱気があふれています。男女関係なくみんな全力で走っています。負けたチームの生徒に話を聞いてみると、「決定力の差がでました」とさわやかに話してくれました。

 7月18日(火)は決勝戦。好ゲームが期待できます。どちらのチームも精一杯頑張る姿が目に浮かんできます。

そして、決勝戦後には、スーパーシードの職員チームとの試合が待っています。先生方も「生徒には負けられない」と、かなり気合いが入っています。

 7月17日が楽しみになってきました。



TKU「英太郎のかたらんね」鹿北中より生中継

7月12日(水)放送のTKU「英太郎のかたらんね」の番組の中で、鹿北中からの生中継がありました。鹿北中体育館より、生徒会で取り組んでいる熊本地震復興プロジェクト「しあわせ運べるように」の手話と歌を、県内の皆さまにお届けすることができました。また、この中継を通して、生徒会長、副会長が生徒みんなを代表して自分たちの思いを伝えてくれました。歌と手話を通して熊本を元気にとの鹿北中生の思い、皆さまの心に届いたでしょうか。

このような機会をいただけたことに、心より感謝いたします。ありがとうございました。


 生中継終了後、記念写真を撮りました。

募金活動を始めました

7月11日(火)より、生徒会では、九州北部の豪雨災害で被災された方々のための募金活動を始めました。昨日、今日とたくさんの生徒のみなさん、先生方の協力をいただきました。そして、今日は昼休み、鹿北市民センターに代表生徒が行ってセンターの職員の皆さまにも募金をしていただきました。たくさんの方々にご協力をいただいています。活動はまだまだ続きます。ぜひ、ご協力をお願いいたします。



親子で考える情報モラル集会


 7月7日(金)14時30分より、「親子で考える情報モラル集会」を体育館で行いました。最初に生徒会長から今日の目的について説明があり、その後、3年生がSNSの現状についての創作劇「青春まっしぐら、真剣十代、本気で考えました」を通して、問題提起を行いました。また、事前に生徒と保護者の方々対象に行ったアンケートの結果を発表し、考え方や認識の違いについても説明しました。そして、生徒と保護者の方々を合わせて18班をつくり、SNSの使い方についてのルール作りを行いました。今回、このような形で親子で話し合いができたことはとても意義があることだと思います。お互いの考え方や思いを理解した上で自分たちでルールを作る。どの家庭も共通のルールであることがルールを守っていく上で重要なことだと思いました。今日の取組はまだ第一歩です。夏休みに入る前に生徒会で話し合いを重ね、鹿北中としてのルールを作ってくれることを期待します。




「しあわせ運べるように」 思いをお届けします。

7月12日(水)、TKUの「かたらんね」という番組では鹿北中からの生中継が予定されています。鹿北中では震災復興プロジェクトとして「しあわせ運べるように」を歌い継いでいこうと取り組んでいますが、その歌を番組の中で歌わせていただくことになりました。
 
4月のPTA総会、5月のあいさつ運動で中嶋市長が鹿北に来られた時に「しあわせ運べるように」を歌い思いを伝えさせていただきました。そして、今回は、テレビを通して熊本県の皆さまに、鹿北中全生徒の復興への思いをお届けしたいと考えています。

現在、歌と手話を給食準備中や放課後の時間を使って練習しています。練習を重ねながら、自分たちの思いを見つめ直しています。

7月12日は、心を込めて鹿北中全生徒の思いをお伝えいたします。


6月生徒集会

6月15日(木)8時10分より、生徒集会を行いました。今日の集会は、熊本震災復興プロジェクトin鹿北の7月の取組についてです。

生徒会長の言葉を抜粋して紹介します。「今日から『しあわせ運べるように』の練習をしていきます。なぜかというと、7月にTKUの『かたらんね』という番組で僕たち鹿北中の取組を紹介してくださることになったからです。また、8月には、オーストラリアのクーマからの交流派遣団が鹿北に来られることになりました。そこで、ぜひ僕たちの思いを歌と手話で伝えたいと考えたからです。今日から練習を頑張り、7月はテレビを通して、僕たちの思いを熊本県内のみなさんに伝えていきましょう。そして、8月にはクーマから来られた方々に思いを伝えていきましょう。」

さっそく各班に分かれて練習開始です。班長と3年生がリーダーシップを発揮して一生懸命取り組む姿が見られました。

生徒集会終了後、3年生はいつものように体育館に残り、集会の反省を行いました。日々、生徒の成長を実感できる鹿北中です。

情報委員会の取組

6月15日(木)、朝、放送室をのぞいてみると、2年生の男子生徒が朝の放送を行っていました。放送の声とともに、すがすがしさが伝わってきました。毎日の朝の放送は、「今日も一日頑張ろう!」という気持ちにしてくれます。

応援旗づくり!

6月14日(水)の昼休み、中体連大会に向けて「応援旗」づくりを行いました。生徒会執行部が中心となって作成した「応援旗」に一人一人が応援のメッセージを書き込みました。みんなの思いがこめられた「応援旗」、各試合会場で力強くはためく姿が楽しみです。

生徒集会

6月8日(木)8時10分より生徒集会を行いました。最初に体育委員長から、朝のトレーニングの変更点や参加の呼びかけがありました。次に各部活動のキャプテンから中体連大会やコンクールに向けての決意発表がありました。

どの部も練習時の集中力や真剣さを大切にするとともに、普段の生活の延長線上に部活動があるととらえ、日常を大切にしていくことなど力強く発表してくれました。

 最後に生徒会から、各部へに応援の旗づくりの依頼とSNSのルールづくりについての提案がありました。短い時間でしたが、有意義な集会となったと思います。

 集会終了後、いつものように3年生が片付けと今日の集会の反省を行いました。この3年生の姿こそが「鹿北の力」なのです。

生徒会委員会活動

5月31日(水)15時45分から生徒会の委員会活動がありました。各委員会では、5月の活動の成果と課題を話し合い、6月の具体的な活動内容について協議しました。ポスター作成を行っている委員会もありました。

 明日から6月です。新しい月の目標や活動を明確にすることで、学校生活をさらに充実させてほしいと思います。

 生徒会の年間テーマは「START」です。新たな「スタート」のチャンスはいつもすぐそこにあります。そのチャンスを見逃さず生かしていくことができる一人一人であることを期待します。

 ガンバレ生徒会!


生徒集会&交流給食

5月25日(木)、朝8時10分より生徒集会を行い、体育大会の振り返りを行いました。頑張ったことや成長した点などを発表し、次にどうつなげていくのかを確認しました。

また、給食の時間は鹿北小との交流給食を行いました。小学校のランチルームでは小学3年生と中学1年生が、中学校ランチルームでは、小学5年生と中学3年生が一緒に給食をいただきました。今日もさまざまな学びがありました。

生徒集会 ~鬼ごっこ~

5月11日(木)の朝、生徒集会を行いました。今回の生徒集会は、全校生徒での「鬼ごっこ」です。最初に、生徒会長から目的を説明し、その後、男女別に作戦会議を行い、いよいよ鬼ごっこです。体育館というせまい空間ですが、けっこう本気で逃げ回り、また、追いかけました。体育館中に歓声や笑い声などが響いていました。そして、みんな笑顔になりました。わずかな朝の時間でしたが、楽しい時間となりました。


震災復興プロジェクトin鹿北

4月16日(日)、熊本地震の本震から1年がたちました。まだまだ復興や生活再建途上の方々がたくさんおられます。山鹿市は比較的被害を受けることなく、日常の生活を取り戻すことができました。しかし、家族や親戚が被災されたという生徒、保護者、地域の方々が多数おられました。

 3月14日の卒業式を無事に終え、26名の卒業生を送り出すことができました。一つの大きな区切りを迎えた生徒会執行部は、自分たちに何ができるのかを真剣に考え、熊本地震の復興まで震災のことを風化させないようにと3月16日、熊本地震復興プロジェクトを立ち上げ、「しあわせ運べるように」の歌と手話をしていくことを全校生徒に提案しました。

 この日から、給食準備時間や放課後の時間を利用して歌の練習を行い、春休みに入ってからは手話の練習に取り組みました。3月29日・30日の2日間、菊池少年自然の家での生徒会リーダー研修では、歌と手話を生徒会執行部として完成させることができました。「夕べのつどい」での他校の生徒との交流の際には、練習の成果として手話をつけての歌を聴いていただきました。

 4月に入り、生徒会執行部のメンバーが中心となり全校生徒に手話を教えていきました。1年生が入学後は、9つの縦割り班を中心に歌と手話の練習を行いました。この間、歌詞の中に「届けたい私たちの歌」とありますが、どのような思いを届けていくのかを一人一人が考えていきました。

 そして、4月16日、授業参観、PTA総会の日、体育館にて保護者の方々に「しあわせ運べるように」の歌と手話を自分たちの思いとともに届けることができました。この取組は、生徒会長の浦田君が、「復興の日まで歌い続けていく」と言うように、始まったばかりです。これから、多くの方々に様々な機会を通して、鹿北中生の思いを届けていくこととなります。

 また、当日は、東京都板橋区より3名の方々が本校に来校してくださり、たくさんのタオルを届けてくださいました。震災復興に少しでも役立ててほしいと、地道に集めてくださった新品のタオル、たくさんの方々の思いとともにいただきました。生徒会では、このタオルを復興や生活再建に向けて今も苦労されておられる方々にお届けしたと考えています。

 熊本の復興のために、自分たちも一緒にがんばっていくという決意を新たにした一日となりました。




合唱.pdf

感動の歓迎会

 

4月13日(木)、1年生と新しく赴任した先生方の歓迎会を行いました。この日のために、生徒会の人たちが、春休みから準備を重ねてきました。3月下旬には菊池少年自然の家でリーダー研修を行い、企画を練って練習をしてきました。

当日は、元気いっぱいに会を盛り上げ、楽しい時間をつくってくれました。新しく来られた先生方も元気の良さ、声の大きさ、堂々とした態度に「すばらしい」と感激し、驚いていました。新しい伝統をつくるために、「スタート」した生徒会。みなさんの頑張りとリーダーシップで鹿北中をどんどんすばらしい学校につくりあげてほしいと思います。今日の歓迎会で、その期待はさらにふくらみました。震災復興プロジェクト、生徒総会等の準備と同時進行でいそがしかったと思いますが、最高の歓迎会となりました。感動を生み出し、笑顔の輪をひろげてくれたパワーで、次にどんな「スタート」をきるのか楽しみにしています。


地区生徒会開催

4月13日(木)8時10分より、地区生徒会を開催しました。地区ごとにわかれて、連絡網の作成や危険箇所の確認を行いました。学校からの緊急連絡などは、地区連絡網を使用することとなります。「地域とともにある学校」づくりのためにも、地区生徒会の存在は大きくなってきます。地域との交流やボランティア活動等でも地区生徒会が活動することとなります。

ありがとう 生徒会

4月7日(金)午後より生徒会の三役、正副委員長の人たちが、歓迎会の準備や会場づくりに取り組んでくれました。いよいよ来週は、始業式や入学式があり、本格的に平成29年度がスタートします。

入学式まで桜の花がもってほしいと願っています。

手話の練習

4月5日(火)、今日は部活動終了後、体育館で2・3年生が手話の練習をしました。3月末に菊池少年自然の家での生徒会リーダー研修会に参加したメンバーが中心となって縦割り班(9班)ごとに練習をしました。教えている姿、覚えようとする姿ともに一生懸命さが伝わってきました。

生徒会三役主催の全校集会

3月16日(木)8時10分より、体育館にて生徒会三役主催の全校集会を行いました。これからの活動について生徒会三役から提案がありました。いよいよ2年生中心の生徒会が本格的に動き始めました。どんな感動を生み出すのかを楽しみにしています。

生徒集会

3月2日(木)午前8時10分より体育館にて生徒集会を行いました。3年生にとっては最後の生徒集会、新生徒会にとっては初めて自分たちで企画した生徒集会です。

 最初に各委員会の委員長より2月の反省と3学期の活動の発表がありました。

総務委員会

 2分前着席の呼びかけや清流アンケートの集計と考察の発表はよくできました。3月は学級の雰囲気がいい加減であったり、バラバになりそうな時、注意の呼びかけをして一つにまとめる。

学習図書委員会

 お世話になった方々hのメッセージカードの作成を行うことができました。3月は授業態度をさらに改善していきます。

すこやか環境委員会

 給食週間の取組は大成功でした。3月は卒業式に向けての花の準備や管理を行っていきます。

体育委員会

 朝のランニングの参加者がまだまだ少なく、決まった人の参加になっている。春休みの克己タイムにみんなが参加し体力づくりを行いましょう。

情報委員会

 黙想の放送が一部の情報委員が担当する形になっているので、これからは全ての情報委員が担当するように変更しました。

 委員長の発表のあと、生徒会三役を代表して、生徒会長が「3年生が創ってきた伝統をしっかり引き継ぎさらに生徒会を発展させていきたい。」と決意を力強く伝えてくれました。

 最後に、全員で校歌を歌いました。

 気持ちがこもったすばらしい集会でした。

清流アンケート結果報告 ~総務委員会~

 2月23日(木)8時10分より全校集会を行いました。初めに「小さな親切作文コンクール」や「小さな親切運動」の表彰を行いました。その後、総務委員会が行った清流アンケート結果を6月と比較しながら学年毎に成果と課題を発表しました。

 一緒の生活が長くなり、友だちの良さや学級の良さを感じる一方、親しくなった分、傷つける言葉を言ってしまうことがあったなど、たくさんの成果と課題を発表してくれました。今の学年での生活もあとわずかです。特に3年生は離ればなれになる人もいます。「卒業してもつながっている」との言葉が印象に残りました。

 かけがえのない時間を大切にしていきましょう。

感謝の花配布 ~生徒会活動~

2月20日(月)の夕方、1・2年生が近隣の方々、事業所等にパンジーの鉢植えを届けに行きました。体験学習や日々の生活の中でお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えたいとのことで生徒会が主催した取組です。地域の方々に喜んでいただくとともに、生徒にとっては、コミュニケーション力を高めるための体験となったことと思います。

ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。

バスの運転手さん、ありがとう!

2月15日(水)7時20分、いつものように岳間からのスクールバスが市民センター駐車場に入ってきました。そして今日は、寒い中、生活安全委員長と副委員長がバスの到着を待っていました。
 なぜかとういと、今日、バスを利用している生徒と生活安全委員長、副委員長とで感謝状とありがとうのメッセージを渡す計画になっているからです。もちろん、バスの運転手さんには内緒です。先々週から企画を考え、生徒が自分たちで準備して今日を迎えました。
 運転手さんは、突然のことでビックリしていましたが、とても喜んで下さいました。自分たちの気持ちを伝えるために、一生懸命考え取り組んだこと、そのことがとても価値がありすばらしいことです。

これからも、身の回りの様々なことは、当たり前のことではなく、たくさんの方々の思いが込められている、そのことに気づく感性を大切できる人であってほしいと思います。

「給食週間」の取組 振り返り

1月の「給食週間」の取組を終えての「振り返り」が届きました。学んだことや感じたこと、また次に生かしていくことなど、大切なことを見つめることができました。次の取組が楽しみになってきます。

鹿北町駅伝応援旗

 体育委員会が中心となり、鹿北町駅伝大会の活動第2弾として、「応援旗」を50本作成しました。明日の駅伝でみなさんにお配り致します。ぜひ楽しみにして下さい。
 「応援旗」の何枚かを紹介致します。

鹿北町駅伝大会ポスター

2月2日(木)、3年生の女子生徒が描いてくれた鹿北町駅伝大会のポスターを鹿北市民センターに掲示させてもらいました。体育委員長、副委員長が昼休みに市民センターに行きポスターを渡しました。このポスターは市民センターだけでなく、様々な場所に掲示されています。どこかでポスターと出会うかもしれません。

それにしても、駅伝当日の天気が心配です。

鶴城・鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会

   1月28日(土)、9時より15時まで鹿北中学校ランチルームにて鶴城中学校、鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会を開催しました。約30名の生徒が参加し、講話、交流活動、話し合い活動のスキルアップ、年間計画の作成、感想発表等を行い充実した研修会となりました。最初は緊張していた両校の生徒も時間の経過とともに笑顔で話し合い等を行い、昼食も楽しく食べることができました。

午前中は、「リーダーに期待すること」という題で講話があり真剣に話を聞くことができました。学校紹介とアイスブレイキングにより一気に緊張がほぐれ、お互いの学校の良いところや課題について出し合い、解決のための取組についても考えることができました。

午後は、それぞれの学校ごとに生徒会活動の年間計画や日常活動をどうするのかを話し合いお互いの学校のこれからの活動について報告しました。

二校でのリーダー研修会は初めての取組でしたが、両校にとってプラスとなることが多く、これからも交流を続けていきたいと思いました。

両校の生徒会執行部のみなさん、今日の研修をこれからの活動にしっかり生かして下さい。期待しています。

ありがとうのメッセージカード

1月27日(金)、今日は給食週間最終日。全生徒で作成したメッセージカードを生徒会三役とすこやか環境委員長・副委員長が給食室に届けました。いつもお世話になっている先生方に一人一人の感謝の気持ちを届けることができました。給食週間は今日で終わりますが、毎日の給食、これからも感謝の気持ちを忘れずにいただきたいと思います。

下のポスターは情報委員会で作成したもので、小学校に掲示しました。
この他にも、鹿北市民センターにも掲示させていただきました。

給食感謝集会

1月26日(木)、8時10分よりランチルームにてすこやか環境委員会主催の「給食感謝集会」が行われました。この集会には、鹿北小学校から栄養教諭の馬場先生に来ていただき、給食のこと、給食室での仕事内容、どのような思いで給食を作っているかなどを話していただきました。

 給食室では、鹿北小中学校の生徒・教職員270名分の給食を6名で作って下さっているとのことでした。そして、次の3点を特に大切にされているとのことです。

 

 1 本当の味を出すこと

 2 手作りを心がけていること

 3 地元の旬の食材を使うということ

 

 さらに、給食室の中の様子をビデオで紹介して下さいました。家庭では見ることができない釜や鍋があり驚きました。給食室では、部屋ごとに靴を履き替え、手の洗い方も20通りあり、それをすべてしないと給食室には入れないということです。野菜も3回洗います。私たちのために、たくさんのことを考えられ、とても衛生面に気を配られていることがわかりました。毎日の給食に対する熱い思いが伝わってきました。すばらしいお話を聞かせていただきありがとうございました。

 今日の給食は、弘前城がある青森県の献立です。給食の時間が待ち遠しいです。

合同専門委員会

1月19日(木)6校時、生徒会合同委員会をランチルームで行いました。浦田生徒会長と中満すこやか環境委員長からの話があり、その後各委員会ごとに活動を行いました。みんなで「給食週間」を迎える準備をし、感動を生み出すため心を込めて活動しました。来週はいよいよ「給食週間」です。どんなドラマが生まれるか楽しみです。

生徒会 ~給食週間に向けて~

 新生徒会がいよいよ本格的に動き出しました。1月は「給食週間」の取組です。すこやか環境委員長、副委員長が中心となり、生徒会三役や他の委員会も巻き込んで1つの企画を成功させようとみんなで頑張っています。今日も昼休み、校長室で木曜日の委員会活動に向けての準備です。今回の活動のポイントは、「感動を創ることができたか」です。生徒会活動を行うことで、学校内外に大きな感動を生み出すことができれば、地域の方々にも喜んでいただき元気を届けることができます。大変ですが達成感がある活動となることを期待しています。

メディアコントロール週間

毎月第2週は、メディアコントロール週間です。これは、鹿北の保育園、小学校、中学校共通の取組です。さっそく中学生が鹿北小学校前でのぼり旗を持って取組について訴えていました。冷え込みが厳しい朝の時間、本当にありがとうございます。メディアコントロールを行い、自分の生活設計力を高めてほしいと思います。保護者の皆さま、地域の皆さまご協力をお願い致します。