生徒会

給食感謝集会 ~馬場先生のお話~

1月25日(木)8時10分より、給食感謝集会を行い、栄養教諭の馬場先生よりお話をしていただきました。給食室で大切にしていることについてお話をしていただきました。給食室で特に大切にされていることは、次の3つです。

1 本当のを届けること
 カレーのルーも手作りで作られていることを聞き、驚いている人もたくさんいました。

2 衛生管理とチームプレーで安全を作ること
 給食室での仕事の行程表を見せていただきましたが、何回も手洗いをすることや靴を何度も履き替えることなど、とにかく衛生管理を徹底していることにあらためてすごいと思いました。

3 地産地消で鹿北のよさをいれること
 いつも鹿北の農家の方々からの食材について紹介していただいていますが、たくさんの鹿北の方々に私たちの給食が支えられていることは、やはり鹿北のすばらしさであると思います。

給食室で大切にしていることに続き、「いただきます」、「ごちそうさま」についてもお話をしていただきました。「いただきます」には、○○の命を私が受け継ぎます。ありがとうという意味があること。「ごちそうさま」には、たくさんの人の力がつながって食べられました。ありがとう、という意味が込められていることがわかりました。

馬場先生、今日はおいそがしい中、ありがとうございました。今日のオリンピック特集の韓国料理の給食、楽しみにしています。

そして、今日の集会の司会や運営を行ってくれた、すこやか環境委員のみなさん、ありがとうございました。