生徒会

生徒会活動

【生徒会】おめでとうございます

 1月5日(水)の午前、明日からのリーダー研修会の打ち合わせのため登校していた新生徒会三役の2年生3名(4名の中の1人はハンドの交流会参加)が校長室に新年のあいさつに来てくれました。

 表情や会話を通して、「頑張るぞ!」との意欲が伝わってきました。

 鹿北中の自治的な活動の中心となる生徒会活動。今年も素晴らしい活動が展開される予感がします。

 明日から2日間のリーダー研修会でも、有意義な話し合いが行われることを期待しています。

 

【生徒会】㊗️第16回SYDボランティア奨励賞 特別賞受賞

 先日、鹿北中学校の生徒会活動が高く評価され、SYDボランティア奨励賞【特別賞】受賞の連絡をいただきました。

 贈呈式は、2月11日(祝・金)13時30分より、東京都渋谷区にあるSYDホールにて行われます。

 オミクロン株の感染拡大が懸念されますが、今のところ、贈呈式に出席して、鹿北中生徒会の実践について発表させていただく所存です。

【生徒会】リーダー研修会に向けて

 12月28日(火)の10時30分過ぎ、新生徒会三役の2年生4人と担当の先生が、1月に行われる鹿北小中学校合同リーダー研修会の事前打ち合わせを行いました。

 どんな学校を創っていくのか、どんな生徒に成長したいのか、これらのことを考えるために、鹿北中学校の現状と課題について話し合いを行いながら共有していきました。

 先日、3年生から熱い思いとともにバトンを受け継いだメンバー。

 頑張ろうという気持ちが伝わってきます。

【生徒会】新旧生徒会引継式

 12月21日(火)の15時20分、新旧生徒会引継式をランチルームにて行いました。

 最初に生徒会新三役に任命証を渡し、その後、生徒会旧三役に感謝状を渡しました。

 新生徒会三役は意欲に満ちた表情で、旧生徒会三役はやり遂げたという達成感に満ちた表情で受け取る姿が印象的でした。

 その後、生徒会旧三役の3年生4名が、自分自身の一年間の振り返りと後輩へのメッセージを思いを込めて伝えてくれました。

 さらに、新生徒会長から、各委員会正副新委員長に任命証を、各委員会旧委員長に感謝状が渡されました。

 旧委員会委員長から、委員会活動の1年間の振り返りと後輩へのメッセージが伝えられました。

 「後は任せたぞ!」との熱い思いと共に、旧生徒会から新生徒会にバトンが渡されたことをランチルームにいた全員が感じることができた時間となりました。

 こんなにも感動的な引継式を創り上げ、ランチルームいっぱいにみんなの思いが重なり合う時間を生み出した鹿北中生。「本当にすごい」の一言です。

【生徒会】令和3年生徒会活動総括会

 12月21日(火)の14時30分より、ランチルームにて1年間の生徒会活動の総括会を行いました。

 最初に三役から今年の活動の振り返りやテーマについての説明、トライロード設定の経緯などについて確認がありました。

 その後、縦割りの9班に分かれて、自分自身のトライロードの振り返りと自分が成長を実感できた点などについて発表し合いました。

 一人ひとりの発表に対して、返しを行うなど思いを交流させる場面がたくさん見られました。

 再度、全員がランチルームに集まり、班長から活動の様子や感想などが発表されました。

 最後に生徒会長から、心のこもった熱い思いと感謝が伝えられると、「ああ、今日が一つの区切りの日なんだ」と実感が湧いてきました。

 1月から新生徒会がスタートしましたが、こんなにもたくさんのアイデアあふれる企画とともに、たくさんの感動が生まれることを誰も予想できなかったと思います。

 県の善行児童生徒表彰の中で1個人と1団体しか選ばれなかったA表彰。その1団体に鹿北中生徒会が選ばれたことも納得できます。

 未来は何も決まっていなくて、何も見えないから不安もたくさんあります。しかし、何も決まっていないからこそ、アイデアを出し合い何かを創り上げる楽しさがあることをあらためて教えられた1年であったように思います。

 後輩が乗り越えるべき大きな目標となってくれた現生徒会執行部及び3年生に心より感謝します。

【生徒会】総務委員会と班長合同会議

 12月20日(月)の7時間目、図書室にて総務委員会と各学年班長会合同会議を行いました。

 この活動は今年から始まった活動で、自治力を発揮して自分たちで課題を見つけ、解決のための話し合いを行い、課題解決のための行動をおこしていくことを目的とした会議です。

 現総務委員長が主催する会議としては最後の会議となります。

 最初に委員長より様々な思いが語られ、その後、学年ごとに1年間の活動によって学級がどのように変容したのかを話し合いました。

 どの学年も活発な話し合いが行われました。

 特に3年生については、教室の空気が変わったことがとても大きな変容だと思います。3階に上がると空気が違うように感じます。さらに、3年教室に入るとその空気をさらに強く感じます。

 教室には、「頑張ろう」という空気、「成長しよう」という空気、「みんなで何かに取り組もう」という空気など、なんとも言えない活気が感じられます。

 この空気の中に入れば、誰もが前向きになれる、そんな不思議な力があります。

 そして、この空気は、1・2年生にも好影響を与えてくれています。

 鹿北中の強みは、毎年の3年生がこの空気をこれでもかと創り出すことができるところにあります。

 そんな3年生から明日、2年生・1年生はバトンを引き継ぎます。

 

【生徒会】3年生体育委員が来室

 12月15日(水)の午前中の休み時間に、3年生の体育委員が校長室に来室し、20日(月)に開催予定の小中合同ドッジビーの詳しい企画書を届けてくれました。

 そして、企画書の内容について説明してくれました。

 3年生は各委員会活動も最後になります。しかし、最後までみんなが楽しめて交流できる企画を一生懸命考えてくれました。

 当日は、寒さが厳しいとの予報ですが、小中学生の元気な姿がたくさん見られることと思います。

 楽しい企画、ありがとうございます。

【生徒会】様々な企画

 先日、生徒会役員選挙が行われ、もうすぐ現生徒会執行部としての活動は終了します。

 コロナ禍で活動が制限される中でも、本校生徒会は様々な企画や活動を提案してくれました。

 厳しい状況にあっても、いや、厳しい状況だからこそ、何ができるかを考え続け活動を創造してきた生徒会執行部。

 本当にすごいなあと感心させられます。

 三役や委員長が校長室に来て、こんなことをしたいと提案してくれるたびにワクワクしました。

 ぜひ、次期生徒会執行部も、先輩たちの良いところをたくさん引き継いでほしいと思います。

【生徒会】次期生徒会三役との懇談

 12月10日(金)の昼休み、今回の選挙で当選した次期生徒会三役の生徒が校長室に来てくれました。

 そして、これからの活動予定について話してくれました。

 まずは、それぞれがこんな学校を創りたいとの思いがあるので、その思いを共有しつつも同じ方向に合わせていきたいと伝えてくれました。

 同じ方向にベクトルを合わせることで、大きなエネルギーが生まれます。

 ぜひ、みんなで話し合ってこんな学校をとの思いを共有してほしいと思います。

 そしてまた、その思いを話しに来てほしいと思います。

【生徒会】生徒会役員選挙投票日

 12月9日(木)、今日は生徒会役員選挙投票日です。

 鹿北小中学校それぞれに投票所が開設されました。

 朝の時間、小学校の投票所には、小学6年生が投票に来ていました。

 一番最初に投票する児童が投票箱に何も入っていないことを確認します。そして、投票をしました。

 朝と昼に投票時間が設定されているので、自分の都合のよい時間帯に投票ことになっています。

 結果は明日の朝、放送でみんなに伝えられます。

【生徒会】生徒会役員選挙立会演説会

 12月8日(水)の6時間目、体育館にて生徒会役員選挙立会演説会を行いました。

 鹿北中の生徒会選挙には鹿北小の6年生も参加するのが恒例です。

 それぞれの立候補者が自分のマニュフェストを堂々と発表し、応援者は立候補者がいかに信頼できる人であるのかを具体的に伝えてくれました。

 立候補者、応援者、すべての演説終了後、各候補者のマニュフェストに対して質疑応答の時間があり、積極的に質問する姿が見られ、より深く候補者の主張を理解することができました。

 投票は、期日前投票とともに、明日の朝と昼の時間となります。

 一人ひとりがしっかり考えて投票してほしいと思います。

 

【生徒会】体育安全委員会の新たな企画

 12月7日(水)、体育安全委員長が校長室に来てくれました。

 そして、鹿北小中学校合同でドッジビーを行いたいということで、計画案について説明してくれました。

 先日の生活環境委員長が提案してくれたSDGsコンテストもそうですが、鹿北中学校の各専門委員会には、自主的に活動を創っていく、そんな力があります。

【生徒会】鹿北中、朝の風景

 12月7日(火)、今日もかなり寒さが厳しい朝ですが、清流門に続く坂道では生徒会役員の選挙運動が行われていました。

 こんな学校を創りたいとの思いを短い言葉で登校する人に一生懸命伝えていました。

 一人ひとり、内容は違いますが、学校をさらによくしていきたいとの思いは同じ。そんな思いが伝わってきてうれしくなりました。

 また、7時30分からは、吐く息が白くなる寒さの中、1・2年生が朝のランニングに取り組みました。

 

【生徒会】生徒集会 ~活動の共有~

 12月2日(木)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。

 今日の集会は、先日の委員会活動で話し合った内容を、全校生徒で共有することが目的です。

 生徒会長、さらには、各委員会の委員長が、言葉だけでなく、視覚にもうったえながら、各委員会の活動について説明しました。

 3年生にとっては、いよいよゴールが目の前に迫ってきています。

 1年間の成果と課題を明確にして、1・2年生に何を引き継ぐのかをしっかり考えてほしいと思います。

 12月も生徒会活動が活発に行われる鹿北中であることを楽しみにしています。

 生徒会活動についての発表が終わり、いよいよ閉会ですが、その前に、心の友運動について協力依頼がありました。

 堂々とみんなに伝える姿が自信に満ちあふれていました。

【生徒会】生活環境委員長より新たな企画

 先日、生活環境委員長が校長室に来てくれて、12月の活動として「SDGsコンテスト」開催の企画を持ってきてくれました。

 そして、具体的内容についてタブレットを使って丁寧に説明してくれました。

 鹿北中では、全校生徒が、自分にできる身近なSDGsに取り組んでいます。

 そんな一人ひとりの実践を紹介し合うことで、さらに活動を充実させたいとの思いが伝わってきました。

 SDGsを通して、社会とつながり、持続可能な社会の実現について考える、そんな鹿北中生であってほしいと思います。

 どんな取組が紹介されるのかとても楽しみです。

【生徒会】役員選挙に向けて選挙運動が始まりました。

 現在、鹿北中では、生徒会役員選挙に向けて選挙運動がおこなわれています。

 朝、7時10分から、清流門近くの道路に立って「こんな学校を創りたい!」を、短い言葉に込めて登校する鹿北中生に訴えています。

 7時30分過ぎからは、小学校付近で、登校してくる小学6年生にも優しく語りかけています。

 鹿北中の一番の特色であり、創造的な活動を展開する生徒会活動、今年もたくさんの感動を届けてくれました。

 1月からは、新生徒会が新たな目標に向かって動き出します。  

【生徒会】12月の目標について

 昨日、11月29日(月)、生徒会長が校長室に来て、12月の生徒会目標について説明してくれました。

 ポイントとしては、「伝える、つながる、動き出す」ということ。

 3年生が今までの学校づくりに取り組んできた思いを「伝える」、そして、その3年生の思いを、1・2年生がしっかりと受け止めることで「つながる」、さらに、新たな目標を設定し、新たなスタートラインに立ち「動き出す」。

 このようなイメージについて説明してくれました。

 鹿北中にとって12月はとても大切な月です。そして、まずは3年生に感謝の月です。 

【生徒会】生徒会役員選挙公示

 11月22日(月)の給食の時間、選挙管理委員長から生徒会役員選挙について放送での説明がありました。いよいよ選挙公示の日を迎えました。

 鹿北中の生徒会活動は、小中連携9年間の連続した学びの集大成として位置づけられています。

 今まで身につけてきた社会人基礎力を発揮して、3年生を中心に地域を巻き込んだ企画を創造し、人々を笑顔に、元気にしていきます。

 その活動を推進するリーダーを決めていく選挙がいよいよ始まります。

 今年の3年生は、コロナ禍というたいへんな状況の中、Try&Errorを繰り返しながら、11月6日には「あつまれ芸術の森in鹿北」を大成功に導き、鹿北中の新たな文化を築き上げました。

 大きな壁となった3年生を越えるチャレンジが、新たなリーダーのもと来年1月から始まります。

毎年のことながらワクワクします。

【生徒会】総務委員会・班長会主催の学級討議

 11月16日(火)の6時間目の鹿北タイムの時間、先日の総務委員会と班長協議を受けて、学級討議を行いました。

 司会進行も自分たちで行い、まず班で意見交換した内容を班長が発表、その発表に対しての質問や意見などが交わされ活発な話し合いが行われていました。

 話し合い活動は、鹿北小・中学校が特に力を入れている活動の一つです。

 自然な形で意見交換ができる、そんな民主的な集団に成長していることがうれしくもあり、すべての学びの土台であると思いました。

【生徒会】芸術の森、振り返り集会

 11月12日(金)の6時間目、鹿北タイムの時間を利用して、6日(土)に開催した「あつまれ芸術の森in鹿北」の振り返り集会を行いました。

 3年生実行委員6名が、それぞれ自分自身が感じたことや学んだこと、後輩に伝えたいことなどを発表し、その発表に対して、1・2年生中心に返しの言葉が伝えらえました。

 芸術の森の取組を通して、鹿北中に新たな学校文化を創ることができたこととともに、「まずは、自分たちから」との空気が広がってきていることが、これからの鹿北中を大きく発展させていくことになる、そんな予感を感じさせてくれました。