学校生活

学校生活

感謝除草作業&銀杏のじゅうたん

 本校は、とても広い敷地面積です。

 用務員の古庄先生が毎日除草作業に奮闘しています。他の職員の時間があるときに行いますが、草の伸びるスピードについて行けない状況です。

 そんな中、元舎監の森永さんが、学校の除草作業を手伝っていただきました。おかげで、除草の速度もあがり、大変助かっています。本当にありがとうございます。

 

 そんな中、森永さんが、学校にある銀杏の木の下に銀杏の葉がたくさん咲いていることを発見されました。

 なかなか見ることができない銀杏のじゅうたんができています。中に入って寝そべってみたいところですが、そっと外から見て味わっているところです。

 

 

特別支援教育の研修会

 校内研修で、八代市教育サポートセンターの高橋特別支援教育アドバイザーをお呼びして、全職員で「特別支援教育」についての学習をしました。

 特別支援教育を学ぶ中で、日頃からの学習や生活をわかりやすく・過ごしやすくできる考え方や方法について、深く学ぶことができました。子供たちにわかりやすく伝える方法を工夫していくことを今後も行っていくことをそれぞれの職員が認識することができました。明日からの教育につなげていきます。

 

ハクビシンに手を振ってもらいました!

 小学1,2年生が、生活科の学習で、生き物探しを学校の敷地内でしていますと、

1,2年生をじっと見つめているものがいました。「ハクビシンだ」と子供たちの声。

 子供たちの学習を観察しているようにも見えます。こちらもハクビシンをじっと見ています。

 すると、ハクビシンが手を振りました。「私たちに手をふってくれたよ」と1年生はうれしそうでした。

 きっと、一緒に勉強したいのでしょうね。

 日本で唯一ハクビシンに手を振ってもらった?小学生でしょうね。楽しい生き物探しとなりました。

八代中体連選手推戴式

 6月26日(土)から、八代中体連が行われます。

 本校は、26日と27日がバドミントン、7月3日に水泳に出場します。

 本日は、全校(小1~中3)で中体連選手推戴式を行いました。

 選手紹介のあと、校長先生からの激励の言葉がありました。

 出場する選手代表からの言葉、児童生徒代表からの言葉と、これまでの努力を発揮することを誓いました。

 大会ができる喜びを胸に、全力を尽くしてほしいと思います。

 会場に入る人数に制限があり、なかなか応援に行けませんが、泉小中学校全員で心から応援します。

 がんばってください。

 

 

 

初めての清書(3年生書写)

小学校3年生から学習するのが、「書写」です。

4月からは、筆の使い方など練習をしていましたが、今日は初めて清書をして台紙に貼りました。

書いた字は「二」です。止めを意識して書いていました。初めての清書としてバッチリです。

接続テスト(zoom)

 本日は、早く下校しましたので、帰宅後、接続テストをしました。

 学校から持って帰ったタブレットパソコンを使って、インターネットでzoomに接続し、教室にいる担任と確認をしました。

 今後も新型コロナウイルス感染症や災害等で休校になった場合に、授業や子供の健康観察などに活用できると思います。

 

避難訓練(大雨対応)一斉下校

 本年度は、早い梅雨入りででした。これから、昨年度のような大雨が降ることも考えられます。

 大雨を想定した避難訓練を行いました。

 地区ごとに分かれて集合し、スクールバスも玄関まで上がり、子供たちを乗せていつものバス停まで送迎しました。

 各地区担当の先生方も車でついていき、下校確認を行いました。

 大雨のときの災害は、想像を超えます。日頃からの準備が大切だなと思いながらの訓練となりました。

玄関での乗車

お互いのことを知り合おう!(構成的グループエンカウンター)

 本日の朝の活動は、「おはなしすごろく(小)」「すごろくトーク(中)」を行いました。

 これは、構成的グループエンカウンターというものの一つで、さいころで出た目のことについて、自分のことを語ったり友達のことを知ったりすることで、新たな自分を知ること、心と心のふれあいを高めることをねらいにしています。

 各学年でグループをつくり、さいころで当たった内容について、楽しみながら話し合いをしました。例えば「すきなものは「最初」と「最後」どっちに食べる」や「学校で好きな場所は?」などです。

 楽しい学校、楽しい学級になるように、これからも構成的グループエンカウンターを続けていきます。

 

水泳学習に向けて(救急救命法講習)

 毎日気温が高くなってきています。

 18日(金)にプール掃除。その後、水泳学習が始まります。

 子供たちも楽しみにしていることと思います。

 その準備として、職員で救急救命法講習を行いました。

 心肺蘇生法やAEDの使い方など、日赤から講師の先生に指導いただきました。

 毎年研修を行っていますが、毎年行うことで私たちのスキルも高まります。

 水泳指導または、体育等での子供たちの命を守ることができればと思います。(もちろん、これを使うことがないのが一番ですが)

 安全な水泳学習を行っていきたいと思います。

 

 

八代スピリッツ はきもののかかとの揃える

「八代スピリッツ」という取組を八代市小中学校全校で行います。

 子供たちの育ちと学びの土台づくりとして行われます。

 愛言葉は「あいさつ・ききかた・そろえかた」です。

 具体的には、

 ☆ 自分からすすんであいさつをする

 ☆ 話す人の顔を見てしっかり話を聴く

 ☆ 靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる 

です。

 どれも大切なことですが、今日は、「靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる」を紹介します。

 

 靴箱には、手前のへりにかかとをそろえるといい理由は、

 「手前のへりにそろえて入れる際に、いったんそこで立ち止まります。靴を入れた後、手前に引き戻してそっとへりに合わせるという動作がいるからです。その結果、流れるように走ってきた子どもたちがいったんそこで止まり、そのあとは歩いて教室へ向かうという流れができます。気持ちの切り替えだけでなく、安全面からも良いです。」

と、子供たちにも概ね説明しています。

 

 本校の児童生徒は、きちんと並べています。さすが、泉っ子です。

 落ち着いた学校生活が送れるように、これからも取組を続けていきます。