学校生活

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がんばった!持久走大会(小学部)

 大寒波の影響で1週間延期された小学部の持久走大会が、2月1日水曜日に実施されました。気温もそれほど下がらず、子供達は半袖でも十分に活動できる気温だったようで、元気いっぱい、やる気満々でした。

 グラウンドコンディションが悪かったため、コースを変更し、ロードのみとなりました。校門からスタートし、低学年は校舎周りを2周、中学年は4周、高学年は6周走りました。たくさんの応援に励まされ、いつもよりもタイムがよくなる子供達もたくさんいました。

 講評で西田教頭先生から「成長するには、きついことでも少し我慢することが必要なこともある。」と、きつくても走りきった子供達の健闘をたたえていただきました。何事も、途中で諦めない、たくましい子供達です。よく頑張りました。

1年生は、初めての持久走大会!位置について、ようい…

3・4年生、スタートダッシュもたくましい!

お互いに負けじと、必死です。 

最後の持久走大会、3人ともよく頑張りました。

ケーブルテレビのインタビューを受ける5年生。

 

おしえてJICA海外協力隊

 1月17日(火)に、八代市による「JICA海外協力隊体験談+多文化共生プログラム事業」が実施されました。本校の小学5年生から中学2年生までの4学年を対象に、市が進める国際交流の話や技能実習生との交流、そして海外協力隊を経験された方の体験談を聞く機会をもちました。

 ベトナムからの技能実習生とは、ベトナムでよく遊ばれる「ダーカウ」という遊びで交流しました。20センチメートルほどの羽をサッカーのリフティングのように手足を使って跳ね上げてパスを回し合います。最初はなかなか続けることができませんでしたが、次第に上手に遊ぶことができていました。

 また、海外協力隊の体験談では、南米ボリビアのサンタクルス市に2年間赴任された上村岳さんから、ボリビアの文化や協力隊として取り組んだこと・学んだことなどをたくさんの写真を使って話していただきました。子供達からも、「うれしかったことはどんなことでしたか。」「大変だった活動はどんな活動でしたか。」「ボリビアと日本との共通点はどんなところでしたか。」など、たくさんの質問をし、興味深く話を聞くことができたことがうかがえました。

 この機会を通じて、子供達が「夢」や「希望」をもつこと、そして「自分の生き方」を考えるきっかけにしてくれたらと思います。

生徒総会を行いました。

来年度の委員会の構成など、生徒数減に対応するため、生徒総会が行われました。

各学年から意見が出され新しい生徒会の内容が決まりました。

今度、生徒会役員選挙が行われます。

12月22日(木)、1日早く終業式!

 12月22日(木)から23日(金)にかけて荒天による積雪が予想されるとして23日(金)を臨時休校としたため、22日(木)6時間目に、急遽2学期の終業式を行いました。今回は、寒さ対策のため、各教室からのリモート参加で行いました。

 各学年からの発表では、行事や学習への取組について頑張ったことや楽しかったことの発表がありました。

 副校長の話では、『命を大切にすること』『中学3年生は、夢に向かって日々怠ることなく努力を続けること』のお話がありました。

 冬休みは17日間。家族との時間を大切にしながら、事故やケガ、病気などせず、元気に過ごしてください。

 また、1月10日(火)の始業式で会いましょう。よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

箏のしらべ

今日の中3の音楽は、箏の演奏です。

ふるさとを演奏したり、自分で前奏を作ったりして、清らかな気持ちになる空間ができました。

中3の演奏は素晴らしかったです。