学校生活

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あいさつ運動(小学2年生)

 立冬も過ぎ、朝夕の冷え込みが強くなってきました。本日朝の保健室前廊下の気温は9℃でした。校地内の紅葉も色づいてきました。


 今朝は、振興センター前で小学2年生が「あいさつ運動」を行いました。9名の児童の「おはようございます。」という元気な声が響きました。あいさつの輪を広げようと6年生4名も毎日、あいさつ運動に取り組んでいます。
 

八代北部小学校音楽会がおこなわれました

 11月8日(水)に、八代小学校北部音楽会が行われ、泉小学校の全校児童で参加しました。「会場みんなが感動する音楽を届けよう」という目標のもと、約1ヶ月間練習に取り組みました。本番では、練習以上に大きな歌声と息の合った演奏を届けることができました。11月26日(日)のいずみ学園文化祭でも演奏する予定です。

  

県下一斉シェイクアウト訓練の日

 11月1日(水)の「県下一斉シェイクアウト訓練の日」に合わせて、本校でも避難訓練を行いました。
 地震発生時には、まず「3つの安全行動を行うこと」を事前に確認し、緊急地震速報の放送にあわせて実践しました。その後、体育館への避難、整列、点呼の訓練を行い、担当から「Jアラート(弾道ミサイル落下時)」の際の行動について話がありました。

   3つの安全行動とは・・・
   ① まず低く
   ② 頭を守り
   ③ 動かない

  自分の身を守る安全行動とは・・・
   頭を守ることを基本行動とし、屋外などでは落下物、塀の倒壊、がけ崩れなどの
  危険な場所から安全な場所へ避難することです。

 
       熊本県危機管理防災課 ホームページより引用


 

あいさつ運動をおこなっています

 「おはようございます。」と元気なあいさつの声が聞こえてきます。
11月1日(水)の朝から小学校3年生、4年生、5年生の児童があいさつ運動を行いました。
 私たちが普段何気なく交わすあいさつですが、コミュニケーションの基本とも言われ欠かすことのできないものです。
昨年度から引き続き、学校では中学校生徒会と小学校運営委員会からの呼びかけで、「あいさつ5つ星の取組」を行っています。
 また、小学6年生の4人は、「あいさつの輪を広げよう」と10月中旬より、毎朝、振興センター前であいさつ運動を行っています。
 今後、これらの取組をきっかけにして、元気いっぱいの声で学校中をより活気あふれるものにしてほしいものです。

自主公開授業へのご参加ありがとうございました

 平成29年度 泉小中学校自主公開授業に際しましては、公私ともにご多用の中をご参会いただきまして誠にありがとうございました。
 皆様からいただきました貴重なご指導・ご意見を今後の授業実践に生かして参りたいと存じます。今後とも、一層のご指導を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

北部英語暗唱大会

10月23日(月)に北部英語暗唱大会が開催されました。
各学校の学年代表の生徒が、昼休みや放課後の時間を使って
英語暗唱に取り組んできた成果を発表しました。
泉中も夏休みから少しずつ取組を始め、限られた時間の中
練習に励んできました。
結果は、1年生が2位、2・3年生が優勝という成績を残してくれました。
県大会出場を決めた2・3年生は八代の代表として頑張って欲しいと思います。
 
 

八代中体連駅伝大会

10月19日(木)に、八代中体連駅伝競技大会が行われました。
陸上部を中心に泉中全員で練習に取り組んできました。
選手は自分の持てる力を出し切り、補員の人は選手のサポートを行い、応援
の生徒は、各学年に分かれて大きな声で声援を送りました。
泉中が一丸となってタスキをつないだ駅伝大会となりました。
  

  

  

 

芸術鑑賞 「めばえ寄席」

昨日、10月11日(水)に文化庁の文化芸術による子供の育成事業(巡回公演事業)「めばえ寄席」の本公演が行われました。
公演名は事前のワークショップで決定した『石楠花(しゃくなげ)亭』です。
落語やマジック、駒回しの多彩な芸が披露され会場の子どもたちや保護者の方からも笑い声と拍手が鳴り響きました。
子どもたちの活躍の場もあり、前座班が寄せ太鼓を鳴らし、会場班は入場の呼び込みを行いました。舞台班は「大喜利」のコーナーで事前に考えた小話を披露しました。休憩時間には寄席で使われる道具に触れる体験もでき、また飛び入りで参加する場面もあり、会場が一体となって笑いに包まれました。

 

 

 

スケッチ大会

秋晴れの空の下、中学校では校区にある釈迦院で
スケッチ大会を行いました。
歴史のある釈迦院の境内で、思い思いの場所を見つけて
絵を描きました。
外で食べるお弁当もとてもおいしそうでした。
素晴らしい作品ができあがったようです。

 

 

修学旅行帰路につきました

ハウステンボスの活動も終わり、今から帰路につきます。帰りのバス内では、2日間を振り返った感想発表を全員行います。その後、バス係のレクリエーションを行います。
泉支所への帰着予定時刻がわかりましたら、泉小中学校メールでお知らせいたします。




ハウステンボスの活動

ハウステンボス内の活動、イングリッシュ・スクエアも終了し、いよいよ班別自由行動です。班で協力しながら、体験活動をしたり、昼食をとったりします。

イングリッシュ・スクエア

ハウステンボス内の活動、イングリッシュ・スクエアが始まりました。
3つのグループに分かれて、コーチの方々と活動をしています。







修学旅行2日目が始まりました

おはようございます。修学旅行2日目が始まりました。今朝も27名全員元気に起床し、朝食を食べました。

2日目はハウステンボスで異文化交流(街頭英語活動)をおこないます。その後は班別自由行動となります。泉支所着は、17:35を予定しています。






平和学習をおこないました。

   午後からは、平和学習を行いました。

まず、長崎原爆資料館を見学し、その後、原爆落下中心地公園で、平和の集いを行いました。平和の集いでは、折鶴の奉納の後、「平和な未来を築いていきます。」と誓いのことばを全員で述べました。平和講話では、語り部の方が、ご自身やご家族が被爆された時の様子、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、放射線の怖さをお話ししてくださいました。最後に、「原爆も戦争も人の手でつくられる。平和も人の手でつくることができる。自分の足もとから平和を考えていきましょう。」とお話ししてくださいました。半日ではありましたが、充実した学びができました。学んだことは、今後の生活に活かしていきたいと思います。














長崎に到着しました。

予定時刻通り、長崎市内に到着し、昼食を食べました。昼食は、長崎ココウォークで、ビュッフェ形式でした。心配された天気ですが、長崎市内は晴れ間も見えるようになりました。午後からは、平和学習となります。








修学旅行出発式

 本日から1泊2日の日程で、長崎方面に向けて、いずみ学園修学旅行が行われます。
朝、7時に集合し、出発式を行いました。有意義な修学旅行にできるようにしていきたいと思います。保護者の皆様には、朝早くから送迎ありがとうございました。

3・4年生 社会科見学旅行

 9月20日(水)に3・4年生で、社会科見学旅行に行ってきました。見学場所は、緑川ダム、通潤橋、円形分水、肥後そう川手延べ麺です。事前に、それぞれの場所について学習をしていきましたが、実際に見たり、説明を聞いたりすることで、学習をさらに深めることができました。

 緑川ダムでは、水を放流するゲートを間近に見せていただきました。また、ダムの模型を使ってダムのはたらきを説明してくださり、とてもわかりやすかったです。

 通潤橋・円形分水では、ボランティアの方がついて詳しく説明してくださりました。通潤橋は、熊本地震の被害にあい、残念ながら工事中でしたが、昔の人々が橋を作るための工夫や苦労を話の中から感じることができたと思います。

 肥後そう川手延べ麺では、実際に麺を延ばす工程を見せてくださり、そうめんの試食もさせていただきました。あっという間にみんなでたいらげ、子どもたちも満足気な様子でした。この工場では、100種類以上の麺を作っているということにみんなとても驚いていました。

 けがや事故もなく、具合が悪くなる子どもたちもおらず、楽しい見学旅行となりました。

 
 
 


第2回 いずみ学園交流学習会

 泉町内の2校(泉第八小学校と泉小学校)の児童が泉小に集まり、本年度2回目の交流学習会が行われました。
 5・6年生は、来週に迫った修学旅行に向けての事前学習を行いました。団長より修学旅行の目的や修学旅行を通して学んでほしいことの話がありました。引き続き担当者から、行程の説明、班活動の話合い、平和学習を行いました。
 3・4年生は、合同体育でハードル走を行いました。また、休み時間には、室内ゲームを通して交流を深めていました。
 1・2年生は、合同体育で、手押しずもうやフラフープなど体や道具を使って運動を行いました。昼休みは、外の遊具広場で楽しく遊ぶ姿が見られました。
 次回の交流学習は12月を予定しています。5・6年生は修学旅行に一緒に行きますので、さらに交流を深めてほしいと思います。

 

 

「狂言」のワークショップ

 12月4日(月)に行われる文化庁の文化芸術による子供の育成事業(巡回公演事業)の事前学習として、「狂言」のワークショップがありました。
 まず最初に、狂言師の方が、「狂言」についての説明をしてくださいました。狂言を「お笑いの元祖」という親しみやすい表現をされ、子どもたちは狂言を身近なものとしてとらえることができました。また、世界で一番古く、650年も昔から受け継がれている芝居で、世界遺産にも登録されている事を説明していただきました。
 次に、立ち方、座り方、挨拶の仕方等の所作について説明していただき、後半は、狂言の独特の節である、謡(うたい)や台詞の練習をしました。お話の中に何度も、「意識を集中して。」ということを話されました。普段何気なく繰り返している、立ち方や座り方、話し方などにも、1つ1つ意味があり、その意味を理解し集中することの大切さを感じ、650年以上も受け継がれている伝統のすばらしさに感心しました。
 最後に、代表児童が「今日の話で、狂言に興味を持ちました。練習や狂言について勉強して12月の本番に臨みたいです。本日はありがとうございました。」と感想を述べ、お礼を伝えました。