学校生活

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6年生を送る会

3月8日(水)、小学部で「6年生を送る会」が行われました。この会は、5年生が主となって企画・運営を行いました。招待状の作成や内容の検討、当日の進行など、一生懸命準備を進めてくれました。招待状に書かれていた「みなさんで6年生を楽しませましょう。」という言葉に、5年生の決意が感じられ、頼もしくなりました。

当日は、6年生へのプレゼント贈呈やゲーム、歌など盛りだくさんの内容でした。

最後に米村教頭先生から中学校進学に向けて3つの言葉を送っていただきました。

*進化・・・これから成長をして、よりよいものに変化していく

*新化・・・新しいものやことにチャレンジしていく

*深化・・・自分の得意なことを突き詰めていく、より深めていく

子供達の心にも深く印象づけられたことと思います。卒業をひかえ、思い出に残るひとときとなりました。企画・運営をしてくれた5年生のみなさん、ありがとうございました。

5年生の立派な司会進行の姿

「ケイドロ」全力で追いかけます。

「ドッジボール」白熱した試合が展開されました。

6年生から各学年にメッセージ。どんな思いが綴られていたのでしょうか。

米村教頭先生からの熱きエール。6年生の皆さん、中学部で待ってるよ。

 

ようこそ!先輩(放課後子ども教室)

3月7日15時30分、放課後子ども教室の様子を見に行くと、いつもご指導いただく先生方に交じって、卒業した中学3年生の岩水君がいました。今日は自分が得意な「あやとり」の活動だったので、参加をしてくれたとのことです。

昨夜は一生懸命練習をしていたという岩水君の周りには、子供達が集まっていて、とても賑やかで楽しそうでした。

先日の卒業式で、「お別れしたくない。」と悲しんでいた1,2年生の子供達にとって、うれしい時間だったと思います。

木工教室を実施しました(小学部:緑の少年団活動)

3月7日(火)2,3校時に、八代地域木材需要拡大推進協議会(県南広域本部農林水産部林務課)主催で木工教室を開催しました。緑の少年団活動の一環として実施した事業です。

低学年は「小物立て」、中高学年は「ラック」を制作しました。子供達は慣れない手つきながら、一生懸命材料を切ったり釘を打ったりと終始楽しそうに活動していました。中には、「もう〇年目ですから」と慣れた手つきを披露する子供もおり、経験の積み重ねの大切さを実感しました。手伝っていただきながらも、みんな上手に仕上げていました。本日持ち帰っていると思います。ぜひ、有効活用されてください。

防火ポスター表彰式

3月4日土曜日に、ゆめタウン八代で、防火ポスター表彰式があり、本校の坂田さんが優秀賞で、表彰されました。

堂々とした姿勢で、立派に表彰でした。

ポスターはゆめタウン八代に掲示されています。お買い物等に行かれた際に、ご覧ください。

立志式

昨日は、中学校2年生の立志式がありました。

1部では、中学2年生が将来の夢や自分たちが今後頑張ることなどを発表しました。

2部では、本校卒業生の高校生6人に来校してもらい、「進路決定について」というテーマでディスカッションを行いました。司会をお願いした服部正竜北西部小校長(泉中卒)がコーディネータとなり、様々な意見を高校から聞くことができ、中学生の学びになりました。

服部校長先生、高校生のみなさん、ありがとうございました。

2年生は、来年の進路決定に向けて、意識を高める機会となりました。

図書・放送委員会の活動

昼休みに図書の貸し出しの係を交代で活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎朝と給食時に交代で放送しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目立たないけど、登校日には毎日欠かさず活動している図書・放送委員会の児童生徒のみなさんに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移動図書館ともだち号教室配置の本です。

毎月入れ替える作業は図書・放送委員会の児童生徒がしています。

泉分校の先生と花を植えたよ(放課後子ども教室)

 2学期から放課後子ども教室の先生方に時間をかけて整備していただいていた道路脇の花壇に、1月20日金曜日、放課後子ども教室で花を植えました。花植の指導には、泉分校の先生方も来てくださいました。今回植えたお花はパンジーとキンギョソウです。春には、花いっぱいの花壇で、来校者をお迎えできるようになるといいなと思います。

抹茶とお菓子を味わいながら日本の文化を感じました

 中学校2年生の美術で、和菓子を粘土で作る学習をしました。

 その関連で、本物の和菓子といっしょに抹茶を飲んで日本の文化を味わいました。

 米村教頭先生が、お茶の入れ方を指導されました。

 中学校2年生の生徒たちは、笑顔で和菓子やお茶をいただきました。心が和む時間となりました。

がんばった!持久走大会(小学部)

 大寒波の影響で1週間延期された小学部の持久走大会が、2月1日水曜日に実施されました。気温もそれほど下がらず、子供達は半袖でも十分に活動できる気温だったようで、元気いっぱい、やる気満々でした。

 グラウンドコンディションが悪かったため、コースを変更し、ロードのみとなりました。校門からスタートし、低学年は校舎周りを2周、中学年は4周、高学年は6周走りました。たくさんの応援に励まされ、いつもよりもタイムがよくなる子供達もたくさんいました。

 講評で西田教頭先生から「成長するには、きついことでも少し我慢することが必要なこともある。」と、きつくても走りきった子供達の健闘をたたえていただきました。何事も、途中で諦めない、たくましい子供達です。よく頑張りました。

1年生は、初めての持久走大会!位置について、ようい…

3・4年生、スタートダッシュもたくましい!

お互いに負けじと、必死です。 

最後の持久走大会、3人ともよく頑張りました。

ケーブルテレビのインタビューを受ける5年生。

 

おしえてJICA海外協力隊

 1月17日(火)に、八代市による「JICA海外協力隊体験談+多文化共生プログラム事業」が実施されました。本校の小学5年生から中学2年生までの4学年を対象に、市が進める国際交流の話や技能実習生との交流、そして海外協力隊を経験された方の体験談を聞く機会をもちました。

 ベトナムからの技能実習生とは、ベトナムでよく遊ばれる「ダーカウ」という遊びで交流しました。20センチメートルほどの羽をサッカーのリフティングのように手足を使って跳ね上げてパスを回し合います。最初はなかなか続けることができませんでしたが、次第に上手に遊ぶことができていました。

 また、海外協力隊の体験談では、南米ボリビアのサンタクルス市に2年間赴任された上村岳さんから、ボリビアの文化や協力隊として取り組んだこと・学んだことなどをたくさんの写真を使って話していただきました。子供達からも、「うれしかったことはどんなことでしたか。」「大変だった活動はどんな活動でしたか。」「ボリビアと日本との共通点はどんなところでしたか。」など、たくさんの質問をし、興味深く話を聞くことができたことがうかがえました。

 この機会を通じて、子供達が「夢」や「希望」をもつこと、そして「自分の生き方」を考えるきっかけにしてくれたらと思います。