よかばい☆うぶチャンネル!
9年生、夢塾で第2回県模試に挑む!
本日10月11日、9年生11名は、秋休みを返上して第2回県模試に挑戦しました。本来、阿蘇市の会場で行われる予定でしたが、コロナ対策として、産山学園で行われました。
夢塾担当の笹原指導主事が試験監督を務めてくださり、試験は午前9時30分にスタート。9年生は一斉に国語の問題に取り組みました。9年生は昼食をはさみ、全5教科に全精力を傾けました。9年生のみなさん、お疲れ様でした。また、笹原指導主事及び支援いただいた村教育委員会の方々には大変お世話になりました。
一学期終業式、退任式
二学期制の産山学園は本日で一学期が終了します。
4時間目にオンラインで終業式を行いました。
各ステージ代表の学園生が一学期にがんばったこと、二学期の目標について発表しました。
一人一人のがんばりは、本日お渡しした「あゆみ」(通知表)に担任がしっかり記載しています。
この半年だけでも、大きな成長が感じられます。
4日間の休みをはさんで13日(水)から二学期が始まります。
気持ちを新たにしてがんばっていきましょう。
本日で退任される、かがやき学級担任の久野航平先生の退任式も併せて行いました。
平成31年度、令和2年度、令和3年度の通算2年半産山学園の子供たちの教育に尽力されました。
長い間大変お世話になりました。
今後のご活躍を祈念いたします。
◎学園生代表発表、生徒会からのお知らせ
◎校長先生の話
◎委員会からのお知らせ
◎生徒指導担当の先生の話
◎久野先生退任式、子供たちからの感謝の言葉
10月10日は目の愛護デーです
10月10日は目の愛護デーです。これは、10.10を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからだそうです。
東棟と西棟の保健室前の掲示板には、目の愛護デーにちなんだ特集が掲示されています。
2名の養護教諭(保健室の先生)が工夫して制作しています。
しっかり読んで、大切な目を守りましょう。
パソコンやゲームを長時間すると目の疲れや視力低下の原因になります。
また、「イライラする」「ぼーっとする」といった脳の疲れも出てきます。
パソコンやゲームはほどほどに!
指導主事を迎えて校内研修を行いました
本日の校内研修は指導主事を助言者に迎えて実施しました。
来月、8年担任の真田教諭が国語の研究授業を行います。
今回は、産山学園のGIGAスクール構想に基づき、タブレットPCを活用した研究授業を予定しています。
その事前研修会として開催しました。
本日は、熊本県教育庁教育政策課教育情報化推進室 城井指導主事、阿蘇教育事務所 木戸指導主事に指導・助言をいただきました。
ICT活用に関する県内先進校の取組みの紹介やGIGAスクール構想が目指す方向、今後の授業づくりのあり方等、多方面にわたりご指導いただきました。
学園の研究の方向もより明確になりました。
ご指導ありがとうございました。
◎指導主事による授業参観
◎校内研修の様子
教育面談を行いました
本日、2年生から9年生を対象に教育面談を行いました。
1学期に実施した標準学力検査の結果と、6・9年生は全国学力・学習状況調査の結果について面談を通じて振り返りを行いました。
個人票をもとに、よくできていたところ、これから頑張るところについて担任と学園生が個人面談を行いました。
2学期の学習目標と関連させ、これからの取組に生かしていきたいと思います。
なお、個人票は1学期終業式の時に「あゆみ」(通知表)と併せてお渡しします。
◎個人面談の様子
駅伝競走大会に向けて練習を始めました
10月21日(木)に阿蘇郡市中体連駅伝競走大会が開催されます。
大会に向けた練習が先日から始まりました。
当日は、阿蘇市陸上競技場「あぴか」で男女別に行われます。
男女合わせて15名の選手が毎日練習に励んでいます。
少しずつタイムが伸びていくことを期待しています。
まん延防止等重点措置の解除に伴い、学園の部活動も再開されました。
活動の再開を心待ちにしていた学園生も多いことと思います。
スポーツの秋です。体を動かすよい季節となりました。
◎駅伝練習開始
◎部活動練習再開
10月の学園生目標、委員会目標が決まりました!
明日から10月に入ります。朝晩は肌寒く感じる時期になりました。
長袖シャツを着用する学園生も見られるようになりました。
秋が深まっている様子を感じ取ることができます。
さて、月替わりに当たり生徒会から10月の学園生の目標が示されました。自他ともに大切にできる学園生に育ってほしいと思います。また、各委員会から10月の重点取組事項が示されました。玄関入り口前面に掲示されています。学園生みんなで協力して、よりよい産山学園にしていきましょう。
研究授業を行いました
本日、7年担任冨永教諭の大研の授業が行われました。
保健領域「健康な生活と病気の予防」をテーマに学習を行いました。
今回は、脳死と臓器移植について生徒がお互いに考えを深める機会となりました。
また、タブレット型ノートPCを使って自分の立場を明らかにしていく場面もありました。
学習のゴールである「家族や学園、地域の健康リーダー」を目指して今後も学習を深めていく予定です。
ヒゴタイオンライン交流を行いました
ヒゴタイ交流を今年はオンラインで開催しました。
ヒゴタイ交流は、産山村、産山学園が大切にしている行事の一つです。
長年にわたり交流が続いていますが、今年はコロナ禍でオンラインでの実施となりました。
今回は、Zoomアプリを使って6年生~9年生が午前と午後に分かれてカセサートの学生と交流を行いました。
産山学園からは、産山村の紹介、日本文化の紹介、好きなスポーツや好きなアニメなどの自己紹介を行いました。
お互い身振り手振りを交えて英語で話していました。
はじめは緊張していた学園生でしたが、徐々に打ちとけ時には笑い声も聞こえてきました。
タイも日本と同様コロナ禍にあり、学校が未だ再開されておらず、生徒は自宅からオンラインでの参加でした。
直接的な交流はもう少し時間がかかるかもしれません。
それでも、お互いに顔を合わせてオンラインで実施できたことは、今後の交流につながるものと期待しています。
限られた時間でしたが、最後はお互い笑顔になり、別れを惜しむ学園生の姿が印象的でした。
古田先生よろしくお願いします!
本日から、森本先生に代わって古田なつみ先生が栄養教諭の仕事をしてくださいます。
学園生には朝からオンラインで紹介を行いました。
古田先生は、先日まで西原村の山西小学校に勤務されていました。
学園生から給食を楽しみにしてもらえるよう、がんばって仕事をしますとのことです。
学園で姿を見かけたときは、「古田先生」と声をかけてください。
これからもおいしい給食をよろしくお願いします。
◎着任の挨拶をする古田なつみ先生