産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

ヒゴタイ交流:タチウィン先生の休日(9月30日)

ヒゴタイ交流団の休日の過ごし方は、フォストファミリーがプログラムを立てます。

9月30日(土)、タチウィン先生は熊本市内を散策(ぶらぶらの旅)しました。

ALTのコリン先生も同行しました。

下通を歩いていると、高校生のマーチングが演奏をしていました。

迫力ある軽快な音楽に、タチウィン先生が驚かれていました。

タチウィン先生は熊本のスタバに興味津々でした。

熊本城はコリン先生のオススメです。

夜は、ほぼ宴会状態でした。タチウィン先生はアルコールが飲めないのですが、私たちの「バカ話」にも笑顔で聞いてくれました。

 

 

 

ヒゴタイ交流:九州農政局・熊本県庁表敬訪問(9月29日)

9月29日(金)、ヒゴタイ交流団が九州農政局、熊本県庁を訪問しました。

タイ王国でも大人気のワンピースグッズ売り場やくまモンのサプライズに興奮気味でした。

ホテルのビュッフェを堪能しました。フルーツやデザートが人気でした。

九州農政局をはじめ、県庁の多くの方々のご支援のもと、ヒゴタイ交流の学びが実現しています。感謝です。

 

給食の牛乳はブラウンスイス牛です(9月29日)

トップページ「今日の給食」では、毎日の給食を紹介しています。

子ども達に喜んでもらえるように、地元食材を工夫してメニューづくりに取り組んでいることが分かります。

是非、「今日の給食」を一読お願いします。

ところで、本校は、ブラウンスイス牛の牛乳が提供されています。

ブラウンスイス牛は希少価値が高く、全国に数千頭しかいないそうです。

牛乳としては、ジャージー牛乳と比較されるほど人気があり、栄養、味、香り、飲みやすさともに優れていると言われています。

実際、毎日美味しくいただいています。給食はちょっとした贅沢な時間です。

【ブラウンスイス牛】

年に数回、ブラウンスイス牛乳を材料としたヨーグルトが給食で提供されます。

※寒い時期になると、肥後赤牛ステーキが提供されます。1枚1枚丁寧に焼いて提供されます。今から楽しみです。

 

 

ヒゴタイ交流:1年生の英会話、盛り上がりました(9月26日)

小学1年生の英会話の授業にカセサートの生徒・先生が参加しました。

1年生が質問し、交流生が答える活動では大盛り上がりでした。

1年生のたくさんの笑顔が見られました。

昼食も楽しく交流ができました。

思った以上に会話がはずんでいました。

 

 

 

 

ヒゴタイ交流:盛りだくさんの1日でした(9月25日)

9月25日(月)、カセサート校の交流生にとっては慌ただしい1日だったようです。

午前中は、産山村長、教育委員会、産山保育園、ほっと館(デイサービス)の表敬訪問。午後は、歓迎式典。

夕方は歓迎レセプションでした。過密な日程でしたが元気に参加していました。

【産山村保育園】

タイの伝統的な舞を披露していただきました。

【ほっと館(デイサービス)】

 

 

 

 

 

 

 

いよいよヒゴタイ交流受け入れスタート(9月24日)

タイ王国:カセサート校の生徒・教師5名が産山村に到着しました。

交流の期間は、9月24日(日)から10月15日(日)の3週間です。

7月、8月には3週間ほど、本校の生徒・教師がカセサートに留学しています。

福岡空港での久しぶりの再開に笑顔が絶えませんでした。

瀬の本高原レストランで昼食を取りました。

昼食は焼き肉がメインでした。カセサート校の皆さんから美味しいという声が聞かれました。

 

 

 

 

ベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました(9月22日)

先日お伝えしましたドロン贈呈式にベンチャー企業3社の代表取締役の方が来校されました。

来校された方は、以下の3名です。

株式会社テラ 代表取締役 寺本恵子様

FiVE COiN株式会社 代表取締役 板倉聡様

株式会社ボックスクリエイション 代表取締役 松尾憲様 

【生徒のドローン操作を見守っている様子】

3名の方は、本校の環境や義務教育学校設立時から実施してきた特色ある教育課程の主旨に共感されました。ある東京在住の代表取締役様からは、「産山学園で自分の子ども達を育てたい。さっそく家族で相談します!」と、嬉しい言葉が聞かれました。

 

ドローン贈呈式(9月21日)

ドローン贈呈式がありました。

贈呈式では、実際に代表の生徒がドローンを飛ばしました。児童生徒の歓声は想像以上でした。

地元の企業には感謝です。

ところで、本日、3社のベンチャー企業の代表が来校され、産山村、産山学園の魅力を話されました。

この産山学園で教育に携われることに感謝です。

期末テスト(9月20日)

本日、期末テスト二日目です。2学期制を導入しているので、この時期になります。

みんな最後まで問題に向き合っていました。

ところで、9月19日の「うぶチャンネル」の図書室の冊数は、12,000冊だそうです。

図書館紹介(9月19日)

本校の図書館は、2教室分のスペースがあります。

※冊数は、今度お知らせします。スイマセン <m(__)m>

授業や昼休み、多くの児童生徒が出入りしています。

休日は、地域にも開放しています。

熊本県出身でワンピース作者、尾田栄一郎先生から本を寄贈していただきました。子ども達も喜んで読んでいます。

 

 

 

 

ある日の掲示物(9月15日)

廊下には、子ども達の素晴らしい作品が展示されています。

先生のあたたかいコメント、子ども達のコメントも魅力です。

タイ王国、カセサート校交換留学生の受け入れ準備も順調です。

夏休みの想い出をタブレットをつかって作成しました。

本校では、道徳の授業で学んだことを常日頃から意識できるように、板書やそのときの学習の様子を写真におさめ、教室に掲示するようにしています。

 

 

 

 

カセサート校(タイ王国)の皆さんの受け入れ準備が始まりました。

9月24日(日)、タイ王国カセサート校の生徒4名、引率教師1名が来校します。

約3週間、産山村でホームステイします。期間中は、産山学園生との交流をはじめ、熊本の文化にふれるプログラムを体験します。

産山学園では、カセサート校の皆さんの受け入れ準備を進めています。朝の放送はタイ語で行われ、朝活の時間はカセサート校の校歌を練習しています。

詳細は、トップページ「ヒゴタイ国際交流」を参照願います。

カセサート校の皆さんから手紙が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しかった修学旅行!(9月11日)

6年生、一泊二日(9月7日~8日)の修学旅行に行ってきました。

添乗員さんの丁寧な引率、運転手さんの安全運転、ガイドさんのトーク力!楽しく学びの多い修学旅行でした。

初日は、平和について学びました。

平和講話では、他人事ではなく自分のこととして受け止めることができました。

フィールドワークでは、原爆落下中心地を散策しました。

原爆資料館見学の様子です。

ホテルの夕食はバイキングでしたが、内容がすごく豪華でした。

朝食も豪華でした。

ホテルからの景色も素晴らしかったです。

二日目は、出島、グラバー園、佐賀県立宇宙科学館に行きました。

大浦天主堂の前で。

グラバー園では、長崎の異文化交流について見識を深めました。

昼食もごちそうでした。

※産山村では、修学旅行の補助(詳細はトップページにて)がでます。そのおかげだと思います。産山村には感謝のかぎりです。

宇宙博物館は、子ども達の興味、関心をかりたてるようなブーツがたくさんありました。まさしく楽しみながら学ぶことができました。 

全員元気に学校に到着しました。

学校では職員をはじめ、家族の方々が出迎えてくれました。

 

産山村は秋の気配を感じます

 今日の産山村は爽やかな秋の空気に包まれています。

体に受ける風は秋の風です。

季節が変わろうとしていることが肌で感じられます。

名水百選に選ばれている池山水源と棚田百選に選ばれている扇棚田の様子を紹介します。

 

中体連駅伝大会に向けて練習開始

 本日から、中体連駅伝大会に向けて練習を開始しました。

本番は、10月19日(木)に阿蘇市あぴか競技場で行われます。

朝夕みっちり練習し、走力・持久力を高めていきます。

一人一人が力を十分発揮し、昨年度より順を上げることを期待しています。

6年生 本日から長崎修学旅行

 6年生は、今日から1泊2日で長崎・佐賀方面へ修学旅行にいきます。

朝から出発式を行い、全員元気に出発しました。

長崎では、歴史・文化・平和について学習します。

佐賀では、宇宙・科学について学習します。

修学旅行を通して、クラスの絆がさらに深まることを願っています。

 

職場体験がスタートしました(9月5日)

本日、8年生(中学2年生)の職場体験がスタートしました。

子ども達は、これまで協力していただく事業所との打合せを時間をかけて行ってきました。

学びの多い3日間になることでしょう。

 

明日から6年生が長崎修学旅行に行きます。

産山村では、修学旅行費の補助があります。感謝です。詳細は、トップページをご覧下さい。

産山学園の教育が放送大学の教材「コミュニティーと教育」になります。(9月4日)

本校は、文部科学省が推奨する独自の教育課程を構築しています。

特に力を注いでいるのが、地域とのコミュニティーや異文化交流(タイ王国:カセサート)です。そこで、これまでの取組や成果を放送大学の教材にしたいと、法政大学准教授 仲田康一先生(元東京大学大学院教育研究科所属)とNHK放送大学担当プロデューサーが来校されました。11月には本格的に撮影取材が行われる予定です。

ところで、本校では、教育課程を工夫することで英語力のアップを目指しました。英語力向上は、異文化交流の要だと考えるからです。

熊本県では、英検3級相当の取得率、40%以上(中学3年生)を目指しています。本校は、昨年度3級以上60%、内20%が準2級を取得しています。

隠れスポット山吹水源(9月1日)

生徒との何気ない会話から、産山の隠れスポットの話題になりました。

産山村と言えば、ヒゴタイ公園やファームビレッジ、池山水源が有名ですが、子ども達いわく、山吹水源も負けずと素晴らしいという声が聞かれました。

駐車場も完備され、トイレもきれいでした。

観光客は2組でした。

駐車場横にさっそく水くみ場がありました。

白い砂地から湧き出すように水が流れていました。

駐車場から500mぐらい山林を進むと目の前に水源が飛び込んできました。

水源に近づくとあふれんばかりの湧き水を目にしました。

 帰路には少し霧がかかっているようで、幻想的な雰囲気が味わえました。

 

 

 

山村留学体験!喜びの声をたくさんきくことができました(8月31日)

産山村教育委員会主催で山村留学体験が開催されました。

参加は、産山村への移住や山村留学を希望する二家族でした。

喜びの声をたくさんきくことができました。

産山村では、今後も移住や山村留学を希望するご家庭を対象したプログラムを企画する予定です。

 

産山村立産山学園で「バッタ」づくりを体験しました。

産山学園生の提案で建てられた「うぶやま天文台」で夜空観察の様子。

農業体験!名物スイートコーンの収穫

産山牧場で動物たちとふれ合いました。

産山村は、池山水源や山吹水源を源流とした多くの清流が流れています。

清流に生息するやまめのつかみ取りを体験しました。つかまえたヤマメは、炭火焼きで食べました。

バームクーヘンづくりにもチャレンジしました。

 

学校スタート(8月28日)

学校に子ども達の歓喜が戻ってきました。今日(8月28日)から早速、授業がスタートしました。

ところで、産山学園にもヒゴタイの花が咲きました。

ヒゴタイは、産山村に生息する希少性の高い植物で、産山村のシンボル的な花です。

ヒゴタイの花は、9月初旬までが見頃です。

ヒゴタイ公園には、多くの観光客が来園されています。

南には阿蘇五岳、東には祖母山、北には久住が一望できる場所にヒゴタイ公園があります。観光スポットです。

 

ヒゴタイ国際交流三日目(7月27日)

3日目は、派遣団は体育大会に参加しました。派遣生や引率の先生も徒走やリレーに参加しました。派遣生の中には1位の生徒もいました。表彰台に立ち、カセサートの副校長先生からメダルをいただきました。

随行団は1日、バンコクを観光しました。歴史有る寺院を主に見学しました。

随行団は、7月27日帰国しました。派遣生は、8月12日までホームステイしながらカセサート校に通学します。多くの学びがあることでしょう。

タイ(バンコク)空港にて。

ヒゴタイ国際交流二日目(7月26日:午後)

カセサート校は、カセサート大学の附属校です。周辺には、農学部や水産学部、経済学部等があります。午後からは、周辺学部の見学がありました。

農学部では、田植えの体験や農業博物館見学をしました。水産学部では、実際に生き物にふれる体験をしました。大学を見学する中で、米の品種改良に伴う共同研究など日本とのつながりを多々学ぶことができました。

水産学部内の水族館は喫茶店と併設されており、生徒は生き物にふれあった後にドリンクをいただきました。

夕方は歓迎レセプションがありました。随行団の多くは、これまでの交流に参加された方も多く、久しぶりの再開に会話がはずんでいました。ここでは、産山村の派遣団、随行団のみんなで、ソーラン節を披露しました。

 

ヒゴタイ国際交流二日目(7月26日:午前)

午前中に、歓迎式典やクラスの歓迎会、カセサート校の運動会見学がありました。

ウェルカムボードが出迎えてくれました。

副校長から学校の敷地内を案内していただきました。

本日は、カセサート校の体育大会初日でした。開会式の様子を見学しました。スポーツフェスティバルに近い体育大会でした。

本日は、カセサート校の小学生が競技に参加しました。中、高校生がサポーターとして活躍していました。

歓迎式典に参加しました。互いの代表団のスピーチの後に、タイの伝統的な踊りを鑑賞しました。

歓迎式典後は、各教室で歓迎会が開かれました。派遣団の生徒だけではなく、随行団の方々も参加しました。それぞれの教室でクイズや自己紹介等をして楽しみました。カセサートの生徒及び先生方の優しい人柄にふれることができました。

カセサートの体育大会は、4つの団に分かれてスポーツ対抗戦的に行われました。小学校の競技では、中高校生が応援したり、審判したりと大活躍でした。学校全体で盛り上げようとする雰囲気が感じられました。

 

 

ヒゴタイ国際交流出発式

 本日から3週間の日程で、タイ国カセサート校とヒゴタイ国際交流を行います。

今朝は5:00に役場に集合し、出発式を行いました。

緊張して、よく眠れなかった学園生もいたようです。

今回は節目となる35回目にあたるため、4名の派遣生以外に、村から随行団も参加します。

旅の安全とカセサート校との交流が深まることを祈念します。

 

明日から夏休みです(7月20日)

本日、1学期前期が終わりました。明日からは夏休みです。最後の授業(5限目)では、それぞれのクラスで学活がありました。お楽しみ会やレクレーション、クラスの大掃除、夏休みのくらしの説明、収穫した野菜の配付などなど…。どのクラスも楽しそうでした。

子ども議会開催(7月19日)

9年生(中学3年生)が子ども議会に参加しました。

9年生は、「産山村の発展」をテーマに、多面的・多角的な視点で課題を模索し、その解決方法について吟味してきました。今回は、これまでの取組の成果及び課題を整理し「子ども議会」で提案しました。

子ども議会では、村長及び村議会議員等の皆様なの参列のもと、子ども達の提案に対して、役場の各課長の答弁が行われました。子ども達の提案に対して、各課長様の真剣に向き合う姿に子ども達を本気で育てたいという思いが伝わってきました。

8年生(中学2年生)はその様子を傍聴しました。先輩方の姿には多くの学びがあったと思います。来年度も素晴らしい提案をしてくれると思います。

【子ども議会の様子】

【生徒が議長を努めました】

【提案の様子】

【課長の答弁の様子】

今週末から夏休みです(7月18日)

毎日暑い日が続いています。今週末はいよいよ夏休み。登校中の小学生に話を聞くと、すごく楽しみにしていることが分かります。

3連休に、保護者の方がボランティアで運動場の草刈りをされていました。感謝の限りです。地域に支えられての産山学園です。

2年生の花壇に夏野菜が育っています。花壇もきれいに整備されています。収穫が楽しみです。

3,4年生の水泳の授業の様子です。カエル足を練習しています。足の裏でける感覚を身に付けることは大変ですが、みんな最後まで一生懸命に授業に参加しました。

子どもヘルパー第1回講義開催(7月14日)

本日(7月14日)、子どもヘルパー活動に関する講義が行われました。

内容としては、学園サロン開催に向けてプログラムを考え、その実施のために必要な計画の立案したり、準備物を思案したりしました。

7年生(中学1年生)がリーダーシップを発揮して取り組んでいました。

学校訪問がありました!(7月12日)

阿蘇教育事務所の学校訪問が行われました。

学校訪問は、学校の普段の授業を参観していただき、指導していただく機会です。

本日は、子ども達の姿に賞賛の声を多々いただきました。

本校の先生方へのアドバイスもありました。今後の教育活動に活かしたいと思います。

本日は、校内研で授業研究会も行われました。今日一日多くの先生方に授業を参観していただきました。子ども達も気疲れしたのではないでしょうか。

 

防災給食(7月12日)

本日の給食は、防災メニューでした。

最近は、線状降水帯の発生等により全国各地で被害が発生し、皆さんも心配が絶えないのではないでしょうか。

熊本県もこれまで甚大な自然災害にあっています。

防災意識の更なる向上と、食に対する感謝の気持ちの育成を目指して、防災給食を実施しました。

詳細は、メニュー「今日の給食」をご覧下さい。

水の学校(7月11日)

 県では、県民一人ひとりが熊本の豊かな環境を守り、次世代につなぐため、環境保全の取組みを実践していただくことを目的とした環境教育・学習や普及啓発に取り組んでいます。
 その一環として、未来を担う子どもたちを対象に、「有明海・八代海の再生及び水環境の保全」及び「地球温暖化対策」をテーマとした「くまもと環境出前講座」並びに熊本の宝である水をテーマとした「水の学校」を実施しています。

 本日(7月11日)は、5年生が「水の学校」に参加しました。

 

「鯉農法」鯉上げ活動を行いました(7月10日)

産山村では米作りにおいて、除草剤は一切使わず、無農薬米の栽培経験を活かした酒米作りに取り組まれている農家があります。水田に放った鯉によって除草を行う「鯉農法」を採用することで安心・安全な米作りが行われています。
本日(7月10日)、5年生の児童が地域の農家様の協力により、鯉上げ活動を行いました。鯉農法について理解を深めるとともに、自然に負荷をかけない環境に優しい農業、SDGsの視点を子供たちは体験を通して学びました。

不審者対応避難訓練(7月6日)

不審者対応避難訓練を実施しました。目的は、不審者が侵入した場合の避難方法・経路について確認することと、不審者に遭遇した場合の対処方法について理解することです。阿蘇警察署の方のお話しを真剣に聴く子ども達の姿が印象的でした。

先生方も実技指導を受けました。

第5学年集団宿泊(環境学習)(7月2日~3日)

今回の集団宿泊の目的は、水俣病に関する正しい知識を身に付け、患者さんをはじめ、水俣に生きる人々の力強さや優しさに学び、自らのくらしに重ねて行動しようとする態度の育成や、水俣環境衛生への取組を、自らのくらしにてらしあわせて考え、学校や家庭で実践しようとする態度の育成です。

また、集団宿泊を通して、仲間との協力や集団での生活の仕方を学んだり、自然に親しみ、自然とのふれあいを通して豊かな心を育んだりすることが目的です。

この2日間、天候が心配されましたが、無事、学習を終えることができました。多くの学びは言うまでもなく、随所に子ども達の笑顔をみることができました。

【出発式】

【水俣資料館】

【フィールドワーク】

【環境センター】

【あしきた青少年の家】

【夕食】

【2日目:マリン活動】

【昼食】

【解団式】