夢の給食(あか牛ステーキ給食)をいただきました
本日、7~9年生はあか牛ステーキ給食をいただきました。
平成25年度から始まった夢の給食は、今年で11年目を迎えます。
村内のあか牛を使った最高のステーキ給食です。
給食に先立ち食育講話が行われました。
今年は、うぶやま牧場乳製品加工場の井 慎太郎工場長に講話をいただきました。
乳牛の飼育、牛乳の製造、販売までを村内で完結する仕組みや安全・安心で最高の製品を届けることを理念としていることなどを話されました。
また、飼育されているブラウンスイス牛は全国に二千頭しかいない貴重な牛であることも紹介されました。
講話が終わると、9年生はランチルームで、7・8年生は教室で待望のステーキをいただきました。
ステーキを焼いていただいたのは、焼き肉正のスタッフの皆さんです。
ステーキ給食をいただいて、今年1年元気に過ごすことができそうです。
また、9年生は受験に向けてエネルギーをためることができました。
夢の給食を通して、生産者の思いに気づくとともに、郷土産山に誇りをもってほしいと思います。
企画していただいた関係者の皆様に感謝いたします。
来週は1~6年生に実施します。