産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

笑う 大切な命を守る!交通安全教室

7月9日(木)、1~4年生参加で

交通安全教室が開かれました。

指導者は、講習員の山部さん

安全推進員の江藤さん、井さん、森下さん

警察から中野さん、久保さん

役場から井さん の計7名です。

子供たちは<魔法の言葉><実験><体験>

を通して、命を守るために必要な知識や

行動をしっかりと身に付けることが

できました。

<魔法の言葉「はひふへほ」>

 【歩く場合 】    【自転車の場合】
は)しらない      は)っしん注意
ひ)ろがらない     ひ)だりを通る
ふ)ざけない      ふ)たり乗りしない
へ)んなことしない   へ)るめっとかぶる
ほ)どうを歩く     ほ)こうしゃに注意

< 実 験 > 
①車をしっかり見ていれば助かる実験

②豆腐(脳の代わり)と陶器(頭蓋骨の代わり)

 を使ったヘルメットは大事だよ実験

< 体 験 >

◎「しっている」ではなく、「している」ことが大事!

産山学園は、これからも五者(子供、学校、

家庭、地域、役場)が協働して

交通安全運動を推進してまいります!

にっこり 太田恭司先生、ありがとうございました。

7月8日(水)、熊本大学教職大学院の

太田恭司(おおたやすし)シニア教授が

学園に来てくださいました。

太田先生は、産山学園がめざす学園づくりや

わかるできる授業づくりについて、全職員に

楽しく、熱く、分かりやすくアドバイスを

してくださいました。

「産山の環境は本当に素晴らしい」

「私、阿蘇が大好きなんですよ」

「子供たちものびのびと育っている」

「8年生は積極的に発表していた」

「先生たちにやる気があって頼もしい」

太田先生の言葉が胸に響き、全職員が

元気をたくさんもらいました。

研究授業をした古庄先生は、研修後も、個人的に

太田先生に質問をしていました。嬉しそうに

質問に答える先生の姿が印象的でした。

太田先生、本当にありがとうございました。

そして、またよろしくお願いいたします。

笑う 「礼場時襟」って、何?

学園では、「礼場時襟(れいじょうじえり)」

を行動目標の柱としています。

生活の場をよりよくするために、

礼をつくし、場を清め、時を守り、襟を正す

ことを互いに意識して過ごしています。

 

プールに移動する前の4年生です。先生が来る前に

子供だけできちんと整列しています。

水泳の授業中の1年生の靴です。

美しく並べられています。すごい1年生ですね。

3年生の習字の授業の様子です。背筋が

まっすぐ伸びています。だから字も美しいです。

7年生のぷくぷくうがいの様子です。

時間を守り、静かに取り組んでいます。

学園の課題は「礼」、挨拶です。

「マスクをしているから」という理由に逃げず、

生徒会を中心に「マスクをしていても相手に

しっかり聞こえる挨拶」をめざしていきます!

笑う みんなの七夕かざり 特派員だより

特派員です。

今日、ファースト・ステージのみんなが七夕の飾りをつくっていました。

その願いの中には・・・

コロナがなくなってほしいという願いや

勉強をがんばりたいという願いなど

色々な願いがありました。

みんなの願いが叶いますように・・・

特派員でした。

 

笑う 七夕と図書室

人吉球磨、芦北地方が大雨被害を受けています。

親戚がいる人吉・・・とても心配しています。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしますと共に

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。


さて、七夕です。

図書室も植松先生と学習図書委員会の子供たちが

セッティングしてくれています。

こちら

星空に想いをはせる・・・そんなひと時を大切にしましょう。

そして、読書にも親しみましょう!

笑う お客様 髙橋孝徳 様 いつもお世話になっています

3年生の野菜づくりをはじめ、いつも

学園の活動等にご協力いただいている

髙橋孝徳様が学校に来られました。

村上校長先生が出張でしたので

副校長の今村がいろいろなお話を

聞かせていただきました。

「子供たちの生活支援を今自分なりに考えている」

「野外映画鑑賞を行い、村を元気にしたい」

髙橋様の熱い思いがひしひしと伝わりました。

さらに、山鹿川への河川名変更について、

多くの人の尽力があってやっと実現したという

お話も聞かせていただき、胸が熱くなりました。

髙橋様、「熱盛」な話、ぜひまた聞かせてください。

本当にありがとうございました!

笑う 水泳の授業 ~ 恵まれた環境の中で

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、

学校での水泳が話題となっていますが、

産山学園では、万全な感染症対策を施した上で水泳の授業を行っています。

授業風景

 

市原教頭先生も参加されています。 

何を学んだか、仁田水先生と振り返り

密を避ける更衣室の区画と授業後の殺菌作業

屋根のある全天候型のプールは、村の方々も夜間利用されます。

この施設に感謝します。

 

笑う お客様 酒井幸徳 様 何度でも大歓迎です

今朝、先日、来られた酒井幸徳 様が

再び、学園に来てくださいました。

 

ありがとうございます!大歓迎です!!

 

 

オオクワガタの産卵木を持ってきてくださいました。

2日間程度、水に浸して、メスのオオクワガタに与えます。

きっと喜んで、産卵してくれると思います。

楽しみです。

朝の時間でしたので、慌ただしい時間でしたが、

高日先生に、先日、子供たちがお茶摘みをした茶葉で

お茶をいれてくださいました。

最高です。

昨日、私は出張でしたが、高橋さんも来られたのこと。

高橋さんの来校は、今村副校長先生が記事にされると思います。

皆様、しばしお待ちください。

産山学園では、地域の皆様の来校をお待ちしています。

また、このホームページをご覧になった方も地域を問わず大歓迎です。

よろしくお願いいたします。

笑う お茶摘みのお茶が製茶されました。

先日以来、マスコミに盛んに取り上げられたお茶摘み。

みんなが摘んでくれた茶葉が製茶されました。

昨日、宗先生、久野先生に紹介いただきました。

 

お茶について、学びが広がります。

新しい活用方法が生まれるかも?

楽しみです。

笑う 全員でつくる学園~令和2年度学園生総会~

7月2日(木)、5~9年生が参加して、

学園生総会がオンラインという形で

行われました。休校期間中に活用した

オンラインシステム「teams」で

各学級とメディアルームがつながり、

しっかりと意見交換することが

できました。

議案書の作成など、事前準備を入念に行った

執行部や議長団、そして各種委員長の

リーダーシップのおかげで、各学級から

たくさんの質問や意見が出されました。

市原教頭先生も講評で言われましたが、

「全員でつくったすばらしい学園生総会」

であったと思います。

承認された2つの議案を常に意識し

全員で実践していきましょう。

笑う 7月2日は多くの「はじまり」がありました!

7月2日(木)、まず1つめの「はじまり」は

学力検査です。4月実施予定の学力検査でした

が、長期休校のため7月の実施となりました。

2年生から9年生まで、真剣に取り組んでいま

した。一斉のテストは今年度初めてでした。

次の「はじまり」は、1年生の水泳です。

学園に入学して、初めてプールに入る1年生。

もう楽しくて楽しくて仕方のない様子。

あまりにはしゃぎすぎて、

「ひっつきませんよ!」と注意される場面も。

お友達と距離をとって、水に慣れ、早く

イルカのようにすいすい泳げるといいですね。

最後の「はじまり」です。総合運動部の

活動がスタートしました。

今日は、2競技が行われ、

ソフトボールは、

酒井けんた様と髙橋つとむ様が、

バドミントンは井かずこ様が、

コーチとして指導してくださいました。

子供たちは、「おっうまいぞ!」と

ほめられ、初日からハッスルして

いい汗をたくさん流しました。

笑う 学園生集会 生徒会よりビデオメッセージ

久々に学園生集会を開きました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、

生徒会と担当の先生がビデオメッセージを作成。

それぞれの学級でしっかり視聴しています。

新しい学校生活様式のために工夫されていました。

みんなが視聴したビデオを

こちらのコーナーにアップしました。

個人情報保護の観点から氏名をぼかしています。ご了承ください。

学校 ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクト

皆さん、ご存知のように新しい学習指導要領が

今年度からスタートしています。

ますます、

子供たちが地球上のさまざまなことやものを考え、

学んだことをどう生かして、

私たちの未来のすばらしい世界を創っていく力を育てる教育が

問われていきます。

私たち産山学園では、これまでの言語活動を大切に

これからの未来を拓く「情報活用能力の育成」にも取り組んでいきます。

産山学園には、一人1台のタブレットPCがあるのですから。

 

先日、熊本県教育委員会と熊本県立教育センターの先生方4人が

学園を訪問され、

ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの指定をいただきました。

この「情報活用能力の育成」に

県教育委員会と県立教育センターの

バックアップをいただくことになりました。

 

各ステージ毎に設定しためざす子供たちの姿に向かって、

私たちはがんばっていきます。

 

にっこり 美しいお花、ありがとうございます!

6月30日(火)、素敵なサプライズがありました。

教育委員の筑紫米子様が来校され、

アスチルベの花をいただきました。

薄いピンク色で鮮やかなアスチルベの花を

玄関に飾ると、玄関がぱっと明るく

なりました。

「高日先生、このきれいな花はなんていう花ですか?」

「アスチルベよ。梅雨の今頃に咲くのよ」(下の写真)

子供たちも職員も心が豊かになりました。

筑紫様、本当にありがとうございました。

笑う お客様 もと消防団長の 酒井幸徳 様

6月29日(月)のお昼に

もと消防団長の酒井幸徳 様が

学園に来てくださいました。

このホームページ等をご覧になって、お客様をお迎えしますという

アナウンスをお読みになって、先日の鈴木様に続いて

「わしも!」

と来ていただきました。うれしかったですね!

 

お土産に

オオクワガタとニジイロクワガタを持ってきてくださいました。

すごいですよ。見に来てください。

酒井様

 

オオクワガタ

 

ニジイロクワガタ

 

今日は、今週の学力検査前で

お昼から今村副校長先生と作業もあって、子供たちは

校長室にはいませんでしたが、

酒井様といろんな話ができたことを大変うれしく思います。

私の出身地である南関町のこともお話しできました。

酒井様、ありがとうございました。

2時から会議があるからと長話をしてすみませんでした。

また、お時間ある時に、お越しください。

 

皆様もちょっと役場によったから!とか

でもかまいません。

どうぞ学校に、校長室にお立ち寄りください。みんなで歓迎いたします。

笑う 早く行きたいな!産山探検!

「早く探検に行きたいです!」

「産山のお肉や野菜がおいしい

ことがわかりました!」

6月29日(月)、2年生はうぶやま学の

「まちたんけん」の授業で、うぶやまの

おいしいものについて学習しました。

ゲストティーチャーは、村役場企画振興課の

長浜光平さんです。

長浜さんは、産山のおいしいものを

1つ1つ写真を見せながら、紹介してくれました。

「赤牛だ!」

「この店、知ってる。行きたい!」

「池山水源だ!きれい!」

「ヤマメが泳いでる!」

「おいしい野菜もいっぱいある!」

2年生の顔がどんどん笑顔になっていきます。

 

「何か質問がある人?」と前川先生がたずねると
熱心な2年生からはたくさんの質問が出ました。

長浜さんは、一つ一つに丁寧にこたえます。

最後は、「早く探検に行きたくなりました。」

「本日にありがとうございました。」

と、長浜さんに感想とお礼をのべて終わりました。

行くぞ2年生、探検に!エイエイオー!!

笑う 手作りのマスクをいただきました 兵庫県の脇田様より

ちょっと更新が遅れました。すみません。

一昨日、兵庫県在住の脇田康宏様より手作りのマスクをいただきました。

脇田様は、産山小学校と村の社会福祉協議会がすすめてきた

「子どもヘルパー活動」に感銘を受け、10数年来、手作りのグッズなどを

毎年送って、支援されてきた方です。

脇田様は今年で84歳になられますが、

昨年、体調を崩され、右手にしびれが出たために、手作りグッズ支援を

中断されていました。

しかし、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために、産山学園の子供たちにと

しびれる手をかばいながら、マスクを一つ一つ作ってくださいました。

先日、学校に脇田様から電話がありました。

2月から製作を進められたとのことで、児童生徒数と職員数をお確かめになり、

足りる!と安堵しておられました。

届いたマスクは、今、職員室のテーブルで披露していますが、来週にはお子様に届けます。

 

ヒゴタイ交流も同じ、相手を思いやる気持ちに距離はないと感じています。

私は、今日、脇田様にお礼の手紙をお送りしますが、

来週以降、みんなの感謝の気持ちをお伝えしましょう。

 

昼 御礼~村経済建設課の皆様へ

今朝、きれいになっていました。

写真は、南谷に向かう通学(登下校)路です。

 

路肩をきれいに除草してあります。

 

これまで私や副校長先生で時間を見つけて

できるだけ・・・と除草などの整備をしてきましたが、

こんなにきれいにしていただきました。

今朝、登校する子供たちにも話したところです。

ときどき、登下校する子供たちとゴミを拾うこともあります。

村の経済建設課の皆様のご配慮に感謝し、これからも環境美化に努めます。

ありがとうございました。

学校 わかる・できる授業をめざして

毎週水曜日は、学園の先生方全員が

参加して校内研修を行います。

研究部の先生を中心に、

「わかる・できる授業」について、

ワークショップやプレゼンを通して

意見を交換し、よりよい指導の

在り方を探究しています。

 

写真は、9年生の社会科の授業の様子です。

9年生は単元「第一次世界大戦と第二次世界大戦」

の学びのまとめとして、「第三次世界大戦を

どう防ぐか?」という発表テーマで、グループ

ごとに発表を行いました。

大戦を防ぐ意見として、

「自国のことだけを考えてはいけない」

「正しい知識を身に付ける必要がある」

「過去の2つの大戦の反省点に学ぶ」

「日常に目を向け、いじめなどを許さない」

などが出されました。

授業を参観していた先生方からは、「なぜ?と

疑問に思ったことを調べ、グループでテーマに

ついて検討し、分かったことを情報発信する」

ことに挑戦した9年生に賞賛の声が上がりました。

最後に、本単元をデザインした社会科の

古庄先生は、「この授業は、人権旬間の取組

の一つとして行いました。この経験を子ども

議会につなげてほしい」というエールを

9年生に届けました。

お祝い 熊本日日新聞「若者コーナー」に掲載~9年生

「今までの努力 忘れずに前へ」 9年生 岩下天音(あのん)さん

写真は著作権の関係上、ぼかしています。ご了承ください。

 

本日6月22日(月)の熊本日日新聞の朝刊「若者コーナー」に

本校 9年生の岩下天音さんの作文が掲載されました。

おめでとうございます!

文章中にこんな一節がありました・・・

 

「今は、前を向いて、次の目標に向かって進んでいくしかない」

 

そうです。

日々の学園生活でその力をつけていってください。

今日の社会科の授業でもお話ししたように

「行動力と発信力」はとても大切な力となります。

今後の皆さんに、期待しています。

 

にっこり 先生方みんなでプールそうじ

先日、6月17日(水)の職員会議の後、

先生方みんなでプール掃除をしました。

 

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために

私たちはプール利用、特に更衣室の利用に大変気を使っています。

密にならないように、利用する児童生徒の人数を分けたり、

時間はかかりますが、使用後に消毒をしたりすることになります。

 

村の教育委員会の協力を得ながら、

大小2つのプールもきれいにできました。

7月には何とか水泳も実施できそうです。

例年よりも水泳の時間数は減ることになりますが、

水泳をしたい子供たちにとってプールの時間はもうすぐです。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

笑う よりよい学園づくりをめざして~第1回委員会活動!

先週行われた職員と委員長の合同ミーティングを受け、

昨日6月18日(木)に第1回委員会活動が行われました。

よりよい学園づくりは、

5つの委員会(学習図書、生活体育、保健給食、放送、環境)

と執行部が、それぞれに責任をもって活動することで

実現します。

特に、委員長、副委員長や書記を務める9年生・8年生の果たす役割は大きいです。

年間活動計画や活動内容について、丁寧に説明する委員長の皆さん、

説明を真剣に聴く5年生以上の委員の皆さんの姿に、

学園の明るい未来を感じました。               

今村 拝

笑う お客様 消防団の鈴木団長

今日は、大きな大きなお客様が学園に来られました。

産山村消防団の団長 鈴木健士 様です。

副校長室でパチリ!

 

鈴木様は、少年消防にも尽力いただいています。

消防、防災にも、教育にもとても熱い方です。

産山学園の後期課程の子供たちを中心に、規律ある行動ができるのも

少年消防のおかげです。

今年は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために、

少年消防の活動も厳しいところがありますが、

これからも責任と規律ある行動の育成にご協力ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

※今日は鈴木様にお越しいただきましたが、産山学園では、

地域の皆様のご来校をお待ちしております。

どうぞ遠慮なく、校長室までお越しください。

お茶ぐらいしかお出しできませんが、

いろいろなお話をお聞かせください。

お待ち申し上げます。 

村上 拝

にっこり 毎日交通安全を守ってくれる古閑さんに

僕は、毎朝、徒歩通学をしています。

安心して通学できるのは、古閑さんのおかげです。

僕の家の近くや登校班の集合場所まで

見守りをしてくださいます。

 

それも毎日です。

 

毎日見守りに来てくれる古閑さんに

とっても感謝しています。

 写真は後日掲載します。

特派員でした。

 

学校 水難避難(引き渡し)訓練

九州北部豪雨など、過去の経験を教訓にし、

豪雨から大切な命を守るために、

6月17日(水)、水難避難(引き渡し)

訓練を行いました。

当日の天気は曇りでしたが、「非常に

激しい雨が降った」という状況を想定して

子供たち、職員、保護者の三者が協力し

真剣に訓練に取り組むことができました。

以下の写真は、訓練時の様子です。

自然災害発生の時間や場所を特定すること

は困難ですが、危機意識を高めることで、

情報をつかみ、早めに避難したり、

訓練を生かしたりして、被害を最小限に

食い止めることができます。

本訓練にご協力いただきました保護者の皆様に

心より感謝申し上げます。今後とも学校と家庭

との連携をよろしくお願いいたします。

 

学校 ようこそ!村議会議員の皆様~村の施設視察

本日、6月17日(水)午前9時過ぎから

産山村村議会議員の皆様が、村内施設の視察で学園にお越しになりました。

産山村の課長様方も同行されておりました。

1時間目の時間帯でしたが、

先生方、子供たちも張り切ってお迎えしました。

どの学級でも電子黒板(ICT)を使いながらの授業でした。

タブレットを使われた先生もいらっしゃいました。

子供たち、先生方の学校再開後の

がんばる立派な姿をご覧いただけたことと思います。

産山学園では、村の大切な予算を効率的に使わせていただき、

村の子供たちのための教育活動を進めています。

今後ともよろしくお願いいたします。

お祝い 熊日・RKK交通安全ポスターコンクール 優秀賞!

第7回のRKK交通安全ポスターコンクールで

本校の2年生、井粋二郎さんの作品が優秀賞に輝きました。

先週末に担任の前川華織先生に会場に行っていただきました。

県下でも500点近い、多くの作品の中から選ばれた力作です。

赤牛を後ろから描いた工夫された構図ですね。

学園の皆さんも良い刺激を受けますね。

粋二郎さん、おめでとうございます!

※作品と作者名が公表されていますので、こちらにも掲載させていただきました。

笑う 学校だより「わだち」の第8、9号を掲載しました。

6月13日(土)、学園の子どもたちのご家庭に配付させていただいた

学園だより「わだち」の8、9号を学園だよりのページにアップしました。

学園だよりのページはこちらです。

さて、みなさん、6月12日(金)のお茶摘みが

RKKなどのテレビ放送されましたし、

6月13日(土)の熊本日日新聞にも掲載されました。

皆さんご存知のキムカズことRKKの木村和也さんからも

「拝見しました」というメールをいただきました。

私たちの教育活動に注目していただいています。

これからも地域や県内に産山学園の活動を発信していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

笑う 3・4年生、茶摘み体験! 

学校が再開し、授業時間の

やりくりなど大変ですが、

学園では、

国語や算数などの授業だけでなく、

(縮小してでも)野外での体験活動を行い、

子供たちのストレス発散、心のケアに

つながればと考えています。

 

<6月8日 月曜 うぶやま学>

3・4年生は、茶摘みを行う前に、

茶の栄養や歴史について学びました。

 

茶摘みの道具や栄養表を使い、茶摘みの仕方や栄養について

丁寧に説明される 佐藤富貴美さん(下の写真)

手作りの絵や地図を使い、茶の歴史について
分かりやすく説明される 植松なおみ先生(下の写真)

 

<6月12日 金曜 うぶやま学>
3・4年生は、茶摘みを体験。茶畑は井喜久雄さん

の畑をお借りしました。

「黄緑色のやわらかい葉を摘む」「密集しない」

ことを確認し、3・4年生は、一斉に茶摘みに

とりかかりました。

「先生、もうこんなにとりました!」

「(葉を鼻にあて)お茶のにおいがする!」

など、楽しく一生懸命摘むことができました。

教育委員会の方や先生方がたくさん手伝って

くださいました。

雨も降らず、子供たちのすてきな笑顔と汗を

見ることができてホッとしています。村上 拝

笑う ヒゴタイ交流 マスクへのお礼のビデオメッセージ

皆さん、ご存知のように

新型コロナウィルス感染症対策で必需品となったマスクですが

ヒゴタイ交流で

30有余年も親交のあるカセサート大学付属サティカセ校から

ジャン先生を中心にマスクが届きました。

そのお礼のビデオメッセージをこちらのホームページでも公開します。

こちらです。

なお、著作権の関係上、フリーの音源にしておりますことをご了承ください。

村上 拝

にっこり 子供たちに寄り添って:笹原、有住 両指導主事も・・・

今年度、産山学園には

産山村教育委員会より

強力なバックアップをいただいています。

それは、保護者、地域の皆様がご存知の方が学園に来られていらっしゃるのです。

主に、学力向上に関して、笹原照明 指導主事

そして、人権教育に関して、有住尚之 指導主事のお二方です。

笹原指導主事は、

子供たちの学びにつながる新聞記事をピックアップしていただき、

子供たちは、その記事を視写したり、感想を書いたりしています。

主に、7年生以上で取り組まれていますが、

良い文章に触れ、世の中のことを深く知り、考えることにつながります。

また、視写することで語彙も増えます。

 

赤ペンでアドバイス(個人名はわからないように加工しています。ご了承ください。)

 

有住指導主事は、

先日の学校の人権集会をはじめ、

村全体の人権教育に関わっていただきながら、

一人一人を大切にするという子供たちの

今、そして、将来につながる大切な考え方、行動を

アドバイスいただいています。

 

お二人の先生の取り組みは、

本校の先生方の取り組みとの相乗効果を生みだし、

やがて子供たちの姿となって、

表れてくることと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

喜ぶ・デレ あいさつからはじめよう~校内人権集会~

6月8~19日は人権旬間です。

人権旬間は、一人一人が「人権」について

立ち止まって考える大切な期間です。

 

6月9日(火)、学園では、

オンライン学習のノウハウを使ったテレビ放送と

いう形で校内人権集会を行いました。

まずは、酒井生徒会長が、「挨拶の大切さ」に

ついて、全学園生に呼びかけました。

「挨拶で、人は元気になる」

「挨拶で、人と人とはつながる」

「だから進んで挨拶をしよう!」

という誠実なメッセージでした。

 

次に校長先生のお話がありました。

校長先生は「才能よりも人格」という

言葉を示しながら、人として何よりも

大切なことは「人格」であることを

学園生に伝えました。

 

テレビを通してでしたが、2人の話は

学園生一人一人の心に響いたと思います。

 

最後に、生徒会長と校長先生の話を聴いて

考えことなどを、各学級で自由に出し合い

ました。

「一部の人だけでなく、全員で挨拶をがんばる

学園にしたいです!」

「まずは進んで挨拶をして、人格を少しずつ

みがいていきたいです!」

 

今後は、学級委員会が中心となり、各学級ごとに

挨拶の継続に力を入れていきます。

また、安心した学園生活を送るために、

各学級で話し合って「学級の人権目標」を立てます。

今村 拝

笑う [新型コロナこどものニュース] 学校がはじまったけど、もとどおりすごしていいの? | おはよう日本 | NHK

新型コロナウィルス感染症の拡大防止。

再開された学校は、「学校の新しい生活様式」に取り組んでいます。

各学級の担任の先生から学校での過ごし方について指導があっていますが、

NHKのおはよう日本からも動画が配信されていますのでご紹介します。

お時間のある時に親子でご覧ください。

下記をクリックしていただきますと、リンク先に行きます。

[新型コロナこどものニュース] 学校がはじまったけど、もとどおりすごしていいの? 

  

 

学校 学園ブログ「学校生活の綴り」の変化

このホームページをご覧いただいている皆様は

このページの記事や学校だよりの執筆者が

今年度、少し変化していることにお気づきかも知れません。

この2年間、主に村上が担当することが多かったのですが、

今年度は、今村副校長も記事作成に関わっていただいています。

このページや学校だよりも2人で作成しています。

また、先日お伝えしたように、

児童生徒も特派員としてホームページ作成のなかまに迎えようとしています。

ちょっと違った文体も生まれることと思いますが、

それもお楽しみいただければ、幸いに存じます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

村上 拝

笑う 「ようこそ1年生!」第1回ファースト集会

6月5日(金)、1~4年生による

第1回ファースト集会が開かれました。

集会の内容は「ようこそ1年生!」。

ウイルス対応のため延期していましたが、

ついに実施することができました。

進行は4年生です。4年生は、集会を

うまく進めるために、練習をして

集会にのぞんでいました。

副校長先生の挨拶のあとは、いよいよ1年生の

自己紹介です。1年生10名は、一人一人、

①自分の名前、②好きな〇〇、③がんばりたいこと

を、大きな声で発表することができました。

「好きな動物はいのししです!」

「がんばりたいことは、ひらがなのれんしゅうです!」

1年生の元気な声が体育館に響きました。

2・3・4年生からは、

「とても大きな声で発表できていましたね。」

「好きなものやがんばりたいことがよくわかりました。」

など、1年生への温かい返しの言葉がありました。

最後に、参加できなかった5~9年生から

の、1年生へのメッセージです。

「1年生のみなさん。ようこそ産山学園へ!

わたしたちは1つのチームです。

これから一緒に学園生活を楽しんで

いい思い出をたくさんつくりましょう!」

笑う タイのサティカセ校のジャン先生、オウ先生とテレビ会議

6月4日(木)の午後2時、

ヒゴタイ交流のタイ国のサティカセ校とテレビ会議をしました。

本校の井多恵先生を中心に、星山教育長も参加。

サティカセ校からは、担当のジャン先生とオウ先生が参加されました。

2時間の時差を超えて、マスクの御礼や円滑な情報交換ができました。

これを生徒会にも広げていきます。

パソコンに現れたお二人の先生(写真下)

笑う 7年生の理科の宿題 特派員によるテスト投稿スタート

今日、7年生の理科の宿題として

微生物が入った水を持ってくるように言われました。

家の雨水の中にしかその微生物がいなさそうだったので、

その雨水を持ってくることにしました。

まだいるかどうかはわかりませんが

見るのが楽しみです。


本日から不定期ですが、

このブログを産山学園の特派員(ある児童生徒)の投稿も掲載しようと思います。

今日は、7年生のとある生徒です。

どんな話題が出てくるか、とても楽しみです。

村上 拝

にっこり 学園便り わだち 第6・7号を掲載しました。

学校が再開した産山学園。

学園便り「わだち」の第6・7号を発行しましたので、

こちらにも掲載します。

第6号は、今年度のグランドデザインを

第7号は、学校再開と芋の苗植えの話題です。

特に、今年度の学校のグランドデザインは

学校教育目標を職員みんなのワークショップで

保護者の願いをPTA会長さんへの聞き取りを中心に、

PTA役員の皆さんと用意したものです。

学園便り「わだち」はここをクリックしてください。

学校 学校再開パート2 

給食と給食後のはみがきにおいても、

子供たちは新しい生活様式を

しっかりと心がけています。

給食は正面向きで。

はみがきは1人分、間を空けて。

歯磨きをする場所も学年ごとに変えています。

 

6、7年生の様子

学校 学校再開 ~ 新しい学校の生活様式 ~

本日6月1日(月)より学校が再開されました。

子供たちも元気です。

授業の遅れは徐々に回復し、新しい学校の生活様式が定着していきます。

しかし、北九州の学校でクラスターが発生したとの報道がされています。

学校は、とても緊張しています。

やはり、よそ事ではないのです。

新しい学校の生活様式で子供たちを守っていくしかありません。

保護者の皆様におかれましても、

朝の検温等、お子様の健康管理に今一度、お気をつけください。

よろしくお願いします。

村上 拝

各学年の様子です。

1年 

2年

3年

4年

5年 

6年

 

7年

 

8年

 

9年 

 

笑う 感謝‼️ 保護者の皆さんのご協力 いも苗植え 

昨日、5月29日、1〜4年生までお芋や野菜の苗を植えました。

写真は1〜2年生。

 

保護者の池部さんと高橋さんが手伝ってくださいました。

池部さんには、

畑地の整備から

芋や野菜の苗の手配、植えつけまでご指導くださって、ありがとうございました。

高橋さんともお話ししましたが

このようなホッとする活動がとっても大切です。

お世話になりました。

6月11日には、お茶摘みをして

お茶についての学びを深めます。

学校 阿蘇郡市中体連大会 中止のお知らせ

いつもは、学園の子どもたちや先生方の元気な姿をお知らせしているこのブログですが、

今日は辛いことをお伝えせねばなりません。

それは、本年度の阿蘇郡市中体連大会の中止のことです。

 

今日、6月28日の午前9時から情報を公表して良いとのことでしたので、

マスコミ等、報道される前、下校時に7、8、9年生の子どもたちに体育館集まってもらいました。

そこで、タイトルのように

今年度に阿蘇郡市中体連大会が中止になったことを伝えました。

 

新型コロナウィルスの感染拡大防止、熱中症、ケガ・・・。

全国、九州、県大会の中止の流れを受け、

子どもたちの命を守るという観点から苦渋の決断です。

 

その後、2つのことを伝えました。

 

まず、皆さんの部活動のまとめとしての姿を

保護者の皆さんはもちろん、先生方、みんなが楽しみにしていたこと

残念であると・・・。

 

そして、目標と目的、そして、そのエネルギーとなる自らの意識の話をしました。

たとえれば、目標は、山に登ること

目的は、なぜ、その山に登るのか

そして、それを達成するために「意識」が大切であること。

「意」という漢字は、心を音にすると書きます。

「識」という漢字も、言葉を音にすると書きます。一番右のつくりは、道具を表しています。

思っていることを声に出し、自分の机の前にそれを書いて貼っておく

思ったことを形にする・・・。

そうやって、いくつもの山を登っていくのが、人生です。

 

野球部、バドミントン部、それぞれの部活動で

残された時間の中で

子どもたちに思い出に残る活動ができないか

顧問の先生を中心に考えています。

次の目標に向かって

目的をもって

強い意志で取り組んでください。

 

村上 拝

学校 20万アクセスの御礼

産山学園のホームページのアクセス数が

20万を超えました。

2018年の5月、私がこのページのブログを担当した頃は

アクセス数2万ちょっとでしたから、

2年で10倍となりました。

拙いページにたくさんのアクセスをありがとうございます。

これからも産山学園の今を発信していきます。

そろそろ別の企画も考えています。これからもよろしくお願いいたします。

昨年度3月までのアクセス数の推移を紹介します。

病院 三密を避ける学校生活

給食の時間の様子です。

1・2年生は、先生方によって配膳された給食をお盆ごと取りに行っています。

 

その後、前を向いて、大声を出すことなく、給食をいただきます!

 

食べ終わったら、歯磨きやうがいですが、

ご存知のように、歯磨きのブラッシングが最も飛沫が飛ぶのと

養護教諭を中心に、職員みんなで考えました。

その結果、下の写真のように、水道の蛇口を一つおきにするなど工夫しています。

 

子供たちも一度に手洗い場に集中しないようにしたり、

うがいを中心にしたりと三密にならないように心がけてくれています。

来週から学校が再開しますが、新しい学校生活様式で動いていきます。

 

笑う 古閑さん、マスクや石けん等をありがとうございました。

子供たちの登下校を見守ってくださる

地域学校安全指導員の古閑行人さんから子供たちにと

マスク、石けん等をいただきました。

学校を支えていただいていること

心から感謝します。ありがとうございました。

いただいたマスクや石けん等

副校長先生とパチリ 古閑さん、ありがとうございました。

笑う ようこそ高日先生 & 今日の子供たちをパチリ

先日、お伝えしましたように

事務職員の田端先生が産前休暇に入られました。

そして、

阿蘇市在住の高日先生が

本日、お仕事を始めておられます。

朝の学活の時間に、校内放送を使って

今村副校長先生の司会のもと、高日先生が自己紹介されました。

高日先生、どうぞよろしくお願いします。

写真は、今村副校長先生、そして、高日先生です。


この写真は、今日の1時間目の5年生の様子です。

社会科の授業を古庄先生がされて、

担任の多恵先生は廊下で5年生のみんなの日記等をチェックされています。

みんな元気に登校しています。

笑う 農業体験!5年生、田植えに挑戦!

「うわー足がぬけない」「顔にどろがかかったぁ」

5月20日(水)、5年生9名はうぶやま学の授業で

田植えに挑戦しました。運動場横にある田んぼには、

5年生の元気な歓声や悲鳴?が響きました。

田植えの仕方を教えてくださったのは、

地域ボランティアの高橋達雄さんです。

分かりやすく丁寧に教えていただきました。

村教育委員会の方や先生方も応援にかけつけ、時間が経つにつれ、

5年生の田植えの手際はどんどんよくなっていきました。

髙橋さんから、「じょうず!うまい、うまい!」とほめていただき

5年生はますますやる気をもって苗を植えました。 

田植えが終わると、「やったー!終わった!」

「機械を使わずに、自分たちの手で全部植えたぞぉ」

と大喜びで、達成感を味わった5年生でした。

下の写真はビフォーアフターです。

髙橋さんと、5年生のがんばりのおかげで、

田んぼにはきれいにまっすぐ苗が植えられました。

笑う 田端先生 元気な赤ちゃんを!

学校の事務を担当されていた田端先生が

赤ちゃんを産むために休暇に入られます。

本校に来られるのは、明日まで。

登校日の今日、校内放送にてお別れのあいさつをされました。

田端先生は、あいさつの中で、ご出身の沖縄の唄を歌ってくださいました。

きれいな歌声が校内に響き、沖縄の碧い海が目に浮かびました。

今村副校長先生のみんなの拍手をというアナウンスに

校内が祝福の拍手に包まれました。

田端先生、元気な赤ちゃんを!