よかばい☆うぶチャンネル!
体育大会全体練習 ―産山音頭― 5月15日(月)
今日(5月15日)は、体育大会に向けた全体練習がありました。主な内容は、産山音頭です。近年、コロナ禍の影響もあり思うような練習ができていませんでしたが、地域の方のご協力もあり、どうにか動きを覚えることができました。これからは大会当日に向けて、地域の方々や保護者の方が楽しんでいただけるレベルまで高めていきます。
全体練習の前に、各団のリーダーが練習のポイントを確認している様子です。
地域の方の指導の様子です。細かい動きの確認が行われました。
上級生が下級生に優しく声かけをしていました。
教材を探しに出かけたら…
授業で使いたい教材の収集にでかけたら、日本の棚田100選に選ばれた扇棚田の景色が飛び込んできました。しろかきが終わり、田植えの様子を見ることができました。このような美しい風景を間近に見れる喜びを感じたところです。
国語の授業「鑑賞文を書こう」から
5月10日、国語の授業を紹介させていただきました。
授業後の生徒の鑑賞文です。
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
俵 万智
寒い冬の日の朝に二人の男女が歩いている光景が思い浮かびました。女性が特に意味もなく「寒いね」と言い、男性も「寒いね」と答えた。特に意味もなく言った言葉にも、答えてくれる人が自分の近くにいるというあたたかさを感じたのではないかと思いました。このような会話ができることをとても幸せに思い、これからも大切にしていこうという気持ちが感じられました。
子ども達の感性の豊かさには、いつも感心させられます。
ある国語の授業の様子から(5月10日)
数年前に校長先生を退職されて、国語の授業を担当している先生がいらしゃいます。先生は「授業で勝負したい!」と熱い情熱を持って授業に取り組んでおられます。
今日(5月10日)は、短歌の授業です。先生の達筆な字が印象的で、先生の丁寧で分かりやすい発問から、生徒の思考が促される場面が多々ありました。
2年生教室の黒板です。子ども達が分かりやすいようにと丁寧に板書されています。ベテラン先生の高いスキルがうかがえます。
「子どもヘルパー活動」任命式が行われました。(5月9日)
写真は「子どもヘルパー活動」の任命式の様子です。ヘルパー活動は子どもたちが地域の施設やお年寄りの家を訪ね、窓ふきや草取りをしたり、話し相手になったりするもので、平成12年から取り組んでいます。この活動を経験した子どもたちは、地域の先輩の知恵を学び、そして尊敬の念を抱くようになりました。
村長から任命書をいただきました。
体育大会の練習の様子(5月9日)
1ステージ(1年~4年)の子ども達が徒走の練習をしました。セパレートコースでした。名前を呼ばれて大きな返事をし、がんばって走っている友達にしっかり応援する姿が微笑ましかったです。
PTA美化作業ありがとうございました
本日、17:00からPTA美化作業を行いました。
夕方の忙しい時間にもかかわらず、多くの保護者の皆様に参加いただきました。
学園の運動場、山鹿小グラウンドが見違えるほどきれいになりました。
体育大会を来週末に控え、体育大会への気運が高まりました。
また、野球部も練習に専念できます。学園生の皆さんも集中して除草作業に取り組んでいました。
お世話になりました。
5月8日(月)、ゴールデンウィークが終わり、学校に活気が戻りました。
朝は、まだまだ暖房が必要な産山学園です。
今日(5月8日)から、本格的に体育大会の練習がスタートします。先生方が準備をしていると、子ども達が「手伝います!」と声をかけてきました。
5年生は、稲作の学習が始まります。「あぜ」をなぜ管理しなければならないのか、子ども達に問うてる様子です。
体育大会全体練習スタート(5月1日)
5月1日(月)、まだまだ肌寒い産山の地です。
産山学園では、体育大会の全体練習がスタートしました。本日の練習内容は、入退場及び開会式でした。体育主任の先生のリードのもと、団長が声をはりあげながら練習が流れました。1,2年生が「いっちに、いっちに」と声を出しながら手を大きくふるしぐさが、とても可愛らしく感じました。
まだ、朝からストーブを使用している産山学園の運動場にも草が生えてきています。学園の周辺の田畑にも草刈りをする地域の方々の姿が見られます。
交通安全教室(4月28日)
今日は、1ステージ(1年~4年生)の交通教室がありました。これから大型連休に入ります。産山村も交通量が増えてくるので、毎年、この時期に行っています。今回は、阿蘇警察署の交通安全推進協議会の方をはじめ、駐在所のおまわりさん、産山村の交通安全協会の方々のご指導のもと、実施されました。
横断歩道の渡り方や、車が止まって見えにくい場所での道路の渡り方などのご指導を受けました。
3,4年生は、自転車の乗り方、乗る前の安全点検の仕方についても学びました。緊張して、思うような自転車操作ができなかった子ども達もいましたが、最後まで真剣に取り組むことができました。
体育大会結団式!(4月28日)
今日、5月20日(土)に開催される体育大会の結団式がありました。本年度の体育大会は、地域の体育大会も兼ねて行われます。4年ぶりの地域との共同開催になりますので、大いに盛り上がるのではないかと、今から楽しみです。
結団式は、体育館で行われました。後期課程(中学生)の先輩達が前期課程(小学生)の子ども達へ優しく声を掛けて並ばせる様子がありました。
結団式は、赤白に分かれて並びました。後期課程(中学生)の横に前期課程(小学生)の子ども達が並びました。落ち着かない前期課程の子ども達に優しく声を掛けて、しっかり指導する後期課程の学園生の姿が印象的でした。
生徒会から今年度のスローガンを紹介しました。
産山学園体育大会テーマ
Power Up
~憧(あこが)れたら越(こ)えられない!It’s 笑(しょう) time!~
【設定理由】
体育大会スローガンに関する学園生対象のアンケートでは、様々な案が寄せられ、「笑顔」「団結」の言葉が挙げられていました。
このサブテーマには、前年度の練習を越えるくらいに一生懸命練習をして、去年の大会を越える素晴らしい体育大会にしたいという意味があります。
素晴らしい体育大会にするためには、学園生みんなで心をひとつにすることが大切です。練習から本番まで全力で声を出して応援し、素早く行動して、誰も見ていない所でも頑張りましょう。そして、みんなのために一生懸命することが、「団結力」につながります。
最後まで、あきらめず一生懸命に取り組み、楽しんで、みんなが笑顔になる素晴らしい体育大会にしましょう。
「山鹿川」について(4月27日)
本校の廊下には、ひときわ目立つポスターあります。
本年度、赴任した私は、「山鹿川?なぜ」と素朴な疑問がありました。
その理由が、先日の研修から分かりました。
「山鹿川」への河川名復元!―説明資料抜粋―
平成30年2月2日の「子ども議会」において、産山中学校(現産山学園)の最後の卒業生である先輩達が、「玉来川は、かつて山鹿川と呼ばれており、古くから親しまれている産山にゆかりのある『山鹿川』の名称に変更できないものだろうか」と提案しました。程なく、先輩達の故郷を思う提案に賛同した村民の方々は「産山村の山鹿川を考える会」を立ち上げ、名称復元の署名活動を展開し、村と村議会は、県知事や九州地方整備局長、県議会議長に要望書を提出しました。そしてついに、国土交通省社会資本整備審議会で審議され、令和元年7月5日、官報にて正式に「玉来川」から「山鹿川」に名称復元することが認可されました。産山を愛し、産山を誇りに思う子ども達の思いが実現したのです。
「子ども議会」は、産山学園の特色ある教育の一つです。今年度の「子ども議会」でどのような発信があるのか、今から楽しみです。
フッ化物洗口スタート!(4月26日)
今日からフッ化物洗口がはじまりました。フッ化物洗口は、虫歯予防のために取り組んでいるものです。本校では、朝の会の時間帯に実施しています。
昨年度とは違う薬だそうですが、あまり美味しくはなさそうです。
授業の様子(4月25日)
朝の会は、1日の流れを確認したり、宿題の間違いの確認をしたりと、それぞれのクラスで工夫がみられました。今日は、気温が低く、肌寒い朝でしたが、クラスは活気にあふれていました。
廊下には、本日の新聞記事も、早速掲示してありました。
授業は、視聴覚機器を活用したり、手作りの教材を作成したりと、先生方の工夫が随所に見られました。
登場人物(動物)になりきって、朗読が行われていました。
コロナの影響で中止していたグループ学習も復活しています。みんなで議論して、よりよい答えを求めていました。何気なくでてくる、支え合う言葉に温かみを感じました。
ある日の登校後の様子(4月24日)
登校後、いつも元気に運動場で遊ぶ子ども達の様子があります。
委員会活動の一貫として、花の水やりがあります。
プランターの花や、庭の花の世話を丁寧にやっています。
「一度枯らしてしまって…すごく後悔した想い出があります。」と話をしてくれました。
1ステージの花壇のチューリップも見事に咲き誇っています。
授業参観、PTA総会(4月20日)
産山学園は、たんぽぽが満開です。子ども達が種を飛ばして遊んでいます。
今日は、授業参観及びPTA総会が行われました。
平日ではありますが、9割近くの保護者が来校されました。
子ども達も、先生方も少し緊張した様子で授業を行っていました。
ある日の昼休みの様子
職員室から昼休みの様子を撮影しました。
小学生(1ステージ)と中学生(3ステージ)の学園生が一緒に遊んでいました。
今年、本校に赴任した先生も一緒に、子ども達と相撲をとって遊んでいました。
先生の大人げない?「上手出し投げ」で、先生が勝利しました。みんな笑顔で、温かい気持ちになりました。
学園集会(児童生徒集会:4月19日)
※今回の集会は、リモートで実施しました。
放課後に学園集会がありました。
まず、集会の前に表彰がありました。英検で、特に優秀な結果を残した学園生が、学校長から表彰を受けました。
学園集会では、各委員会から4月の反省と5月の目標が発表されました。
次に、執行部から今年度のスローガンが発表されました。
「Power Up 想像力・団結力・行動力を高め、夢を叶える学園を目指して 」
このスローガンにこめた思いを会長が語ってくれました。
最後、笑顔でモニターに手をふる姿が印象的でした。
とても、温かく、パワーがみなぎった集会でした。
全国学力調査実施(4月18日)
6年生、9年生は、全国学力・学習状況調査を受けました。これまで、県学調(昨年12月実施)の結果を受けて、課題等を明確にして取り組んできました。今後は、調査から見えてきた新たな課題の解決に向けて取り組んでいきます。
6年生の様子
9年生の様子
タイ:カセサート代表団来校
タイ:カセサート代表団が来校されました。来校の目的は、コロナ禍の影響で中断していた交流の再開に向けた取組の一環です。カセサート校の校長先生をはじめ、副校長、担当教諭、秘書の方、7名での訪問でした。代表団は、産山村役場にて、市原村長との面談の後、産山学園に来校されました。校門前では、学園生の歓迎の拍手でお出迎えしました。
交流の記念像の前で記念撮影をしました。産山村のマスコット「うぶちゃん」も一緒に記念撮影!
体育館で記念セレモニーが行われました。話をされている方は、カセサート校長、パマカス先生です。コロナを乗り越えて、再び交流がスタートすることを心から喜んでいる旨の話がありました。
今日(4月14日)は、本校の歓迎遠足も行われました。カセサート代表団も一緒に歓迎遠足に参加しました。縦割り班でゴールの産山牧場を目指しましたが、それぞれの班に代表団の一員が随行しました。小学生は、ジェスチャーを交えながらの会話でしたが、簡単な意思疎通ができて楽しそうでした。
産山牧場では、新1年生の自己紹介や、カセサートの先生方への質問コーナー、宝探しゲームをして楽しみました。子ども達と一緒に過ごすなか、カセサートの先生方の笑顔が印象的でした。最後は、みんなで記念撮影をしました。