産山学園の生活(学園ブログ)

よかばい☆うぶチャンネル!

不審者対応避難訓練(7月6日)

不審者対応避難訓練を実施しました。目的は、不審者が侵入した場合の避難方法・経路について確認することと、不審者に遭遇した場合の対処方法について理解することです。阿蘇警察署の方のお話しを真剣に聴く子ども達の姿が印象的でした。

先生方も実技指導を受けました。

第5学年集団宿泊(環境学習)(7月2日~3日)

今回の集団宿泊の目的は、水俣病に関する正しい知識を身に付け、患者さんをはじめ、水俣に生きる人々の力強さや優しさに学び、自らのくらしに重ねて行動しようとする態度の育成や、水俣環境衛生への取組を、自らのくらしにてらしあわせて考え、学校や家庭で実践しようとする態度の育成です。

また、集団宿泊を通して、仲間との協力や集団での生活の仕方を学んだり、自然に親しみ、自然とのふれあいを通して豊かな心を育んだりすることが目的です。

この2日間、天候が心配されましたが、無事、学習を終えることができました。多くの学びは言うまでもなく、随所に子ども達の笑顔をみることができました。

【出発式】

【水俣資料館】

【フィールドワーク】

【環境センター】

【あしきた青少年の家】

【夕食】

【2日目:マリン活動】

【昼食】

【解団式】

道徳の授業(6月28日)

今日(6月28日)は、産山も大雨でした。

本校の道徳の授業は、全学年一斉に行います。それぞれの先生方が上手に子ども達の思いや考えを引き出していました。友達の思いや考え方にふれて、新たな見方や考え方が生じている場面が多々見られました。

第1回子どもヘルパー活動開催(6月)

産山学園4~7年生対象に、高齢者・視覚障がい者疑似体験活動及び認知症サポーター養成講座が開催されました。

講師は、熊本県身体障がい者福祉センターの職員、阿蘇市社会福祉協議会地域包括支援センターの職員、産山村役場職員の方々です。

この子どもヘルパー活動は、第37回博報賞(教育活性化部門)をいただいています。

これから実際に、地域でヘルパー活動を行っていきます。

 

阿蘇郡市中体連!頑張りました(6月24日、25日)

子ども達、先生、保護者、地域が一体となって戦いました。

野球部、バトミントン部ともに目標を達成できませんでした。最後に流した涙は、これまでの頑張りを物語っていたと思います。

子ども達のプレーからは多くの感動をいただきました。夢もいただきました。感謝です。

中体連選手激励式(6月22日)

6月24日(土)~26日(月)まで阿蘇郡市中体連大会が開催されます。本校からは野球部とバドミントン部が出場します。野球部は県大会出場を、バドミントンは入賞を目指して頑張ると力強く宣誓してくれました。子ども達の頑張りに期待したいと思います。

野球部

バドミントン部

今日の給食は勝負飯?です!

今週末に阿蘇郡市中体連大会が行われます。

今日(6月21日)の献立は勝負飯「勝つカレー」です。

献立を担当する先生の粋なはからいに感謝です。

※トップページ・メニュー「今日の給食」には毎日の献立が掲載されています。是非ご覧下さい。

 

 

阿蘇郡市中体連大会が始まります(6月19日)

今週末から阿蘇郡市中体連大会が始まります。

産山学園からは野球部、バドミントンがエントリーしています。

学園にもほどよい緊張感がただよっています。

総合運動部(小学生)にも緊張感が伝わったようで、みんな必死に取り組んでいました。

議会見学!教育支援がさらに充実しました(6月16日)

 本校の9年生が子ども議会に向けて、村議会の様子を傍聴しました。

 真剣な議論に子ども達も圧倒されていたようですが、子ども議会に向けて気持ちも引き締まったようです。

 子ども議会では、天文台の設置や地域案内板の整備、川の名前を改名(国との交渉を経て)した実績があります。今年、子ども達がどのような提案を子ども議会に提出するか今から楽しみです。

 さて、6月の議会で、給食費がこれまでの半額免除から7月以降分は全額免除になることが決定されました。また、修学旅行費の保護者負担額6年生が5000円、8年生(中学2年生)が10000円と決定されました。上記2つの支援は、来年度以降も継続されます。

 これまでも、ランドセルの提供や、英語検定、漢字検定、数学検定料の補助など多大なるご支援を受けてきた産山学園ですが、更なる手厚い支援に感謝です。

 議会中の写真撮影が禁止なので、昨年度の写真を添付しました。昨年度は、コロナ対応のため別室で視聴しました。

 

1stステージ人権集会(6月15日)

1stステージ(1年~4年)の学園生が人権集会をしました。

各クラスで学んだことを発表し合ったり、言葉を大切にするゲームをしたりして楽しみました。

「わたしは、ひとのいやがることを言ったり、したりしません。」と力強く発表していました。

 

水俣学習―人権週間―(6月9日)

5年生は水俣学習を通して、産山の未来のために何ができるか、これから自分がどう生きていうくか、考えました。また、水俣の写真をみて、その説明を読んで友達と調べまとめる学習を行いました。

今日(6月9日)は、杉本肇さんの講話を聴きました。「水俣学習を通して、自分のこと、ふるさとを好きになってほしい。」という肇さんの言葉が強く印象に残っています。