給食ばんざい

本日のメニュー：麦ご飯、根菜のキムチ汁、小松菜とがんもの煮物、牛乳　がんもどきは煮物に入れると、たっぷりと汁を吸いこんで、ふんわりとした食感になります。
また、関東地方では【ひりょうず、ひろうす（飛竜頭）】などと呼ばれることもあります。

　今日はどのメニューもとても人気でした！

本日のメニュー：こぎつねごはん、かぼちゃのみそ汁、ごぼうサラダ、お月見だんご、牛乳

　昨日は「十五夜」でした。十五夜は旧暦の８月１５日にあたり、昔から月をながめる風習があります。
この日には、すすきや月見だんご、さといもなどをお供えします。今日は給食でもお月見団子を出しました。

　また、今日のかぼちゃのみそ汁に入っているかぼちゃは本田小百合先生から頂きました。
甘くておいしいかぼちゃに子どもたちも喜んでいました。小百合先生、ありがとうございました！

本日のメニュー：白ご飯、高野豆腐の卵とじ、ゆかり和え、牛乳

　高野豆腐は豆腐を一度凍らせて乾燥させた食材です。一度凍らせることから、「凍り豆腐」とも言われます。
製造過程で水分を抜くことで、大豆の栄養素がぎゅっと凝縮されています。
　今日は、高野豆腐の卵とじが人気でした！

本日のメニュー：麦ご飯、白菜のジンジャースープ、レバーのアングレーズ、にんじんサラダ
　『アングレーズ』とは、フランス料理です。フランス語で『イギリス風の』という意味があります。
給食では揚げたレバーとじゃがいもにタレをからめ、カリっとなるまで焼いたパン粉をまぶして仕上げました。

　子どもたちからは「レバーは苦手だけど、この味付けは食べられました！」「レバーのアングレーズまた作ってください！」「レバーのメニューは、今度からアングレーズがいいです！」などの声がありました。

本日のメニュー：食パン、ミートボールシチュー、フルーツのクリーム和え、牛乳

　ミートボールシチューには、高森町で採れたほうれん草をたっぷりと使いました。

　また、子どもたちは食パンにフルーツのクリームあえをのせて食べたり、ミートボールシチューをつけて食べたりと、いろいろな食べ方を楽しんでいました。