学校生活

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心のきずなを深める5か条

 熊本県「心のきずなを深める5か条」について
 6月は「心のきずなを深める月間」として、いじめの未然防止等に向け、学校・家庭・地域が連携して取り組んでいますが、月間中の取組の一環として「心のきずなを深めるシンポジウム」が、6月13日(土)に宇土市民会館で開催されました。
 このシンポジウムでは、本校を含め県内の5つの中学校生徒代表により、これまでのシンポジウムで協議、作成した「熊本県いじめを許さない宣言文」、「熊本県いじめを許さない行動計画」をもとに、各学校において実践した具体的な取組を振り返るとともに、児童生徒と教職員、保護者や地域住民等とが「心のきずな」を深め、一体となっていじめを許さない学校、学級づくりに取り組む基盤となる「心のきずなを深める5か条」を協議し、作成しました。

熊本県中学生

心のきずなを深める5か条

 第1条 笑顔であいさつをしよう。

第2条 相手の目を見て自ら話し、自ら聴こう。

第3条 誰とでも分け隔てなく接しよう。

第4条 友達の個性を認め、伝え合おう。

第5条 (私たちの1か条)

      平成27年度「心のきずなを深めるシンポジウム」中学生代表

中体連激励会

 本日の放課後、体育館にて明日から始まる中体連大会の激励会が開催されました。各部活動のキャプテンが大会に向けての抱負を発表しました。3年生にとっては最後の大会です。それぞれの選手がベストを尽くし、活躍してくれることを願っています。

御田植祭


<平成27年6月21日 熊本日日新聞 朝刊より>
11月の皇室行事「新嘗祭[にいなめさい]」に奉献する米やアワを植える「御田植祭」が20日、大津町引水の献穀田であり、大津中の生徒が田男、早乙女となって苗を丁寧に手植えした。
 地元でつくる大津町献穀事業推進協議会が主催した。県内では毎年1カ所で行われているが、同町は77年ぶりとなった。
 献穀田で開かれた神事には、家入勲町長ら約80人が参列。白装束の男子生徒と早乙女姿の女子生徒の計16人が水田で横一列に並び、目印のひもに沿って苗を1本ずつ、しっかりと差し込んだ。
 田植えを終えた2年生の坂本龍成君は「たくさんの人に見られていたので緊張した」と照れ笑い。1年生の坂田美羽さんは「参加できて本当にうれしい。厳かな気持ちになりました」と笑顔だった。(横山千尋)

第1回校内人権集会

  本日3・4校時に第1回校内人権集会がありました。各学級・学年から人権スローガンの発表がありました。

3年人権スローガン
 『~絆~ 個性を認め互いの思いを伝えあえる学年に』

2年人権スローガン
 『心から分かり合える 本当のなかまになろう ~「意識」から「行動」へ~』

1年人権スローガン
 『お互いを認め合い、支え合い、本音で語り合おう ~イジメや差別のない学年をめざして~』

小中連絡会

 今日は各小学校の前6年生担任や養護教諭の先生をお招きして小中連絡会を行いました。まず5校時目の1年生の授業を参観していただきました。少しは中学生らしく成長していたでしょうか。

生徒総会

 本日4校時に「生徒総会」が開催されました。
平成27年度生徒会目標「飛躍 ~大中ブランドを極め、活気ある大津中へ~」を掲げ、年間計画等についての議事が進められました。

チャレンジウィーク

 チャレンジウィークとは、月に一度生活委員が中心となって生活習慣の向上(大中ブランドの確立)を目指していく取組です。

6月は「立ち止まって挨拶」です。

大津中みんなで挨拶力を高めていきましょう。

今週は、毎日挨拶のチェックポイントが変わります。
  月曜・・・校内で
  火曜・・・地域の人へ
  水曜・・・授業での始まり・終わりをそろえて
  木曜・・・先生方に ※先生より先に
  金曜・・・愛校一礼

NIEレッスン

 NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)は、学校などで新聞を教材として活用することです。生徒の言語活動の充実を図るとともに、思考力・判断力・表現力等を育成するための手立てとして、毎月1回実施しています。
 今日は、新聞の投書欄を読んで、印象に残った記事を選び、感想を書き、班で感想を交流する活動を行いました。


体育大会予行練習(大声合戦)

 大津中学校体育大会の目玉のひとつが「大声合戦」です。大きなかけ声と笛と手拍子だけで、団の意気込みの大きさとまとまりを競うのが大声合戦です。どの団も工夫を凝らし、精一杯の声を出して演技をしていました。本番が楽しみです。