生徒会

生徒会活動

書き損じはがき、ありがとうございました

 1月29日(月)、生徒会執行部が校長室に来てくれました。「書き損じはがきのお礼を安心安全メールで送ってください。」とのお願いでした。自分たちでメッセージを考えてきたものを読んでくれました。シンプルですが、感謝の気持ちが伝わってくる内容です。

 生徒会の取組もすばらしいですが、何よりうれしいのはみんなの笑顔です。こんな笑顔がたくさん見られる取組をこれからも企画していってほしいと思います。

給食感謝集会 ~馬場先生のお話~

1月25日(木)8時10分より、給食感謝集会を行い、栄養教諭の馬場先生よりお話をしていただきました。給食室で大切にしていることについてお話をしていただきました。給食室で特に大切にされていることは、次の3つです。

1 本当のを届けること
 カレーのルーも手作りで作られていることを聞き、驚いている人もたくさんいました。

2 衛生管理とチームプレーで安全を作ること
 給食室での仕事の行程表を見せていただきましたが、何回も手洗いをすることや靴を何度も履き替えることなど、とにかく衛生管理を徹底していることにあらためてすごいと思いました。

3 地産地消で鹿北のよさをいれること
 いつも鹿北の農家の方々からの食材について紹介していただいていますが、たくさんの鹿北の方々に私たちの給食が支えられていることは、やはり鹿北のすばらしさであると思います。

給食室で大切にしていることに続き、「いただきます」、「ごちそうさま」についてもお話をしていただきました。「いただきます」には、○○の命を私が受け継ぎます。ありがとうという意味があること。「ごちそうさま」には、たくさんの人の力がつながって食べられました。ありがとう、という意味が込められていることがわかりました。

馬場先生、今日はおいそがしい中、ありがとうございました。今日のオリンピック特集の韓国料理の給食、楽しみにしています。

そして、今日の集会の司会や運営を行ってくれた、すこやか環境委員のみなさん、ありがとうございました。


 

給食週間の取組

1月22日(月)6校時、生徒会活動を行いました。今日の活動は各委員会ごとに給食週間の取組を進めていきました。それぞれの委員会の委員長、副委員長を中心にポスターを描いたり、メッセージの飾り付けをしたり、給食の先生への質問を考えたり、給食の食材を提供してくださる農家の方々への感謝のメッセージを書いたりと、思いを込めて活動することができました。

 いよいよ給食週間が始まります。給食を当たり前と思わず感謝の気持ちをたくさんの方々に伝えることができる1週間にしていきたいものです。


臨時生徒集会

1月18日(木)8時10分よりランチルームにて、臨時生徒集会を行いました。来週、給食週間を迎えますが、生徒会執行部をはじめ、それぞれの委員会で企画した取組についてみんなで共有するための集会です。最初に執行部より、給食週間での様々な取組の趣旨説明を行い、その後各委員会の委員長から委員会の取組について説明しました。最後に、各委員会ごとに集まり具体的な内容について協議しました。今日の集会は、全員で給食週間の取組を成功させるための第一歩となりました。自分たちで企画し、話し合い、実行し、振り返る。このサイクルの中にたくさんの「学び」がりあます。成長のチャンスを生かしていくことを期待します。

生徒会執行部、校長室へ

1月12日(金)7時40分頃、生徒会執行部のみんなが校長室に来てくれました。そして、「先日はメールを送信していただきありがとうございました。書き損じハガキですがたくさんの人が持ってきてくれました。」と、お礼の言葉とともに感謝の気持ちを伝えてくれました。私の方が、ビックリして恐縮してしまいました。そして今度、18日の日に保護者の皆さまにお礼の気持ちを伝えることとなりました。気持ちをどのような言葉に乗せてくるのか楽しみです。