生徒会

生徒会活動

生徒集会

1月11日(木)8時10分よりランチルームにて生徒集会を行いました。今回は執行部の発表です。最初は生徒会長のあいさつです。鹿北中の良いところについて例をあげて示した後、良いところを伸ばし、課題はみんなで解決していこうと話しました。次に年末に行われたリーダー研修会の報告を行いました。執行部の一人一人が参加して感じたことや学んだことなどを発表し、先輩たちが苦労して創り上げた年間テーマ「START」を大切にしながら、リーダー研修で熟議してたどり着いた新たなテーマ「挑(いどむ)」を意識して活動に取り組んでいきたいと思いを伝えました。

 全校生徒にテーマとこのテーマに込めた思いをどのように伝えていくのか、これからの活動のカギはそこに見えてきました。ガンバレ生徒会!


生徒会活動、今日も頑張ってます!

1月5日(金)今日は朝から生徒会のリーダー研修会を行いました。ただ今日は、部活動の合宿などで参加生徒がいつもより少なく何となくランチルームがさびしく感じました。しかし、生徒は一生懸命考え、話し合い、一歩ずつ前に進んでいました。

今日の活動内容は

(1)各委員会の3学期の活動(日常&企画)

(2)全国学校給食週間の取組

(3)ボランティア奨励金の使い途

(4)鶴城中学校との交流活動

が中心です。

 話し合いが進む中、「学級総務って何だろう?」というそもそも論が出てきたり、「駅伝大会の時にお茶を準備したらどうか」「福祉施設に行って『肩たたき』+『バレンタインデーのチョコプレゼント』をしよう」など、ちょっとひと工夫したアイデアが話し合われました。

 話し合いの根底には、昨年末に決めた「挑(いどむ)」というテーマへの思いが込められていて、自分たちの殻をやぶろうとする意気込みが感じられました。

 どんな活動を企画していくのかが楽しみです。

生徒会リーダー研修会2日目

リーダー研修会2日目、今日は昨日みんなで出し合った「こんな生徒に成長したい」「こんな生徒が集う学校にしたい」という思いをもとに、具体的な生徒会のテーマ(コンセプト)に迫っていきました。自分たちの学校生活、友達関係、自分自身のことを真正面から見つめ、表に見えていた課題、自分たちの今の姿の奥に隠れている本当の課題、自分たちが乗り越えていくべきものにようやくたどり着きました。かなりの時間と、たくさんの思いをぶつけ合い、本質を見つめ始めたようです。  




失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生

 失敗を恐れるから「言えない」「自分を出せない」「挑戦できない」

なぜ失敗を恐れるのか。失敗したら笑われる。バカにされる。どんな風に思われるのだろう

人と違うことを言ったら、したら何と思われるのだろう

この思いを乗り越えていかなければ、「失敗を恐れず」を乗り越えることはできない

それでは、「失敗を恐れない一人一人」になるためにはどうすればよいか。

「失敗を恐れない集団・なかまづくり」が必要

そのためのキーワードが信頼・仲間・笑顔であり、志方先生が話してくださった話の中にある。

「失敗を恐れずを」を乗り越えるために、みんなが出し合った目指す姿は、

信頼

周りの人と協力し信頼できる学校

ダメなことを注意し合い、友達同士で信頼し合える関係をつくろう

お互いのことをもっと知り信頼関係を築こう

仲間

相手のことを理解し認め合う

相手の行動や意見を理解し、共に進んでいく仲間になろう

意見を言い合える仲間づくりをしよう

伝える

お互いの意見を勇気をもって素直に伝え合える学校

間違えを恐れず自分の思いを素直に伝えあおう

相手の気持ちを受け止め、伝えられる環境を作ろう

笑顔

一人一人の笑顔が輝き明るく元気な楽しい学校

一人一人の笑顔が輝きみんなが行きたいと思える学校にしよう

    信頼できる仲間になれれば、思いを伝え合うことができる。その結果として笑顔が広がっていく

そんな思いが今日の話し合いの中から導き出されてきました。



 



     平成30年度  生徒会テーマ[コンセプト](案)

             挑(いどむ)

     失敗を恐れずに挑戦し続ける鹿北中生

     こんな生徒に、こんな学校に [私たちの目的地]
       【信   頼】 お互いのことをもっと知り、信頼関係を築こう!
       【仲   間】 相手の気持ちを理解し、意見を言い合える仲間になろう!
       【伝える】お互いの思いや意見を、勇気を持って素直に伝えよう!
       【笑   顔】 一人一人の笑顔が輝き、「みんなが行きたい」と思える学校にしよう!

生徒会リーダー研修会1日目

12月27日(水)、今日から2日間、生徒会リーダー研修がランチルームにて行われます。この2日間、アイスブレイキング、リーダーに期待すること、生徒会とはどんな活動をするのか、年間テーマを考える活動などを行なっていきます。生徒会執行部、各委員会の正副委員長が参加してのリーダー研修。みんな真剣な表情で決意あふれる雰囲気がみなぎっていました。
 研修が進むにつれて、一人一人、自分たちがこれから何をしていくのかが明確になってきたようです。共有することがたくさんありますが、そこから様々なことが始まります。
また、何かを決めることは、面倒であったりたくさんの労力を必要としますが、その過程にこそ「学び」があります。ものごとを決定することの大変さ、紆余曲折の中に「深まり」が生まれます。そこに、一人一人の強い思いが込められていきます。
「鹿北中学校生徒会をどのようにしたいのか」、「自分がどんなリーダーになりたいのか」、「どんな姿を目指していくのか」などを見つめることで、自分の課題、学校の課題、自分が進む方向、鹿北中学校が進む方向が見えてきます。

今日は、たくさん意見を出し合い、たくさん発表することができました。明日も頑張りましょう。







生徒会、委員会活動頑張っています!

 12月20日(水)、放課後、本年最後の生徒会各委員会の話し合いが行われました。12月の反省と1月の活動について協議し具体的な活動内容を決定しました。3年生からバトンを引き継いだ2年生の委員長、副委員長もまだまだ慣れていませんが、一生懸命責任を果たそうと頑張っていました。きっと今の3年生のようにすばらしいリーダーに成長していくことと思います。楽しみです。