生徒会活動
【生徒会】生徒会役員選挙に向けての活動が始まりました
11月25日(水)、今日から生徒会役員選挙に向けての選挙運動期間が始まりました。
朝、児童生徒の登校に合わせて、立候補した生徒が「こんな学校を創っていきます!」と大きな声で訴えていました。
小学6年生も選挙権があるので、登校してくる鹿北小6年生にも思いを伝える姿が見られました。
鹿北中の生徒会活動は、年々、活発になってきています。この流れをしっかり受け継ぎ、自治力をさらに高めてくれることを期待しています。
立会演説会が1日(火)、投票日は2日(水)となっています。一人ひとりが自分の一票の権利を責任をもって行使してくれることと思います。
※ 給食時間には、書記に立候補した生徒が各教室を回って自分の考えなどを伝えました。
【生徒会】朝の放送~情報委員~
11月13日(金)の朝、放送室に向かう3年男子生徒と出会いました。一緒に放送室に入り、放送の準備をする様子を見せてもらいました。
今日、放送する内容を、すでに自分自身で考えているとのこと。さすが放送委員、さすが3年生です。
毎朝の放送委員のメッセージ、しっかり受け止めていきたいとあらためて思いました。
【生徒会】選挙管理委員長・副委員長、小学校へ
11月11日(水)、昼休み、選挙管理委員長と副委員長の3年男子生徒2名が鹿北小学校6年生教室に行き、生徒会選挙について、また、6年生にも選挙権があることなど説明をしました。
中学生の話を真剣に聞いてくれる6年生。なぜ自分たちに中学校生徒会の選挙権があるのかもわかってもらうことができました。
11月下旬には選挙運動が始まり、12月上旬に投票日を迎えます。鹿北小6年生は、令和3年度の鹿北中を、共に創っていくなかまでもあるのです。
【生徒会】鹿北中が大切にしていること
10月30日(金)の昼休み、2・3年生代表生徒が、1年生に対して、「花は咲く」を手話をつけて歌い継いでいくことを提案しました。
鹿北中は熊本地震からの復興途上におられる方々と思いを共有していくために、「しあわせ運べるように」を手話をつけて歌い続けています。
そして現在、鹿北中では、3年生からの提案で、東日本大震災を風化させないためにも、東日本大震災復興ソングである「花は咲く」を手話をつけて歌い継いでいく取組が広がっています。
今日の1年生への提案により、全校生徒が「花は咲く」を歌い継いでいくことが決定しました。
熊本地震、東日本大震災という大きな災害からの復興に寄り添い続けることで、命の尊さ、ふるさとへの感謝を大切にできる一人ひとりに成長したいと考えています。
【生徒会】生徒集会
10月29日(木)の7時間、体育館にて生徒集会を行いました。
今日の集会は、昨日行われた委員会活動の報告を行い、取組を共有することが大きな目的です。
各委員会の委員長から、11月の活動について詳しい説明があり、具体的に何をするのか一人ひとり確認することができました。
また、生徒会長からは、鹿北小鹿北委員長から依頼を受けた、「叶うリボン」について説明があり、鹿北小が取り組んでいる活動に鹿北中生も協力することとなりました。
さらに、生徒会三役からは、鹿北ふれあいデーに向けて、各学年の目標や自分たちがどのように成長するのか、その方向性などについて再度話がありました。
30分と短い時間でしたが、内容の濃い自治力が感じられる集会となりました。