生徒会活動

【生徒会】期待の2年生!

 12月3日(木)、昨日行われた生徒会役員選挙の投票結果が出たので、朝8時30分、選挙管理委員長より全校生徒に校内放送で伝えられました。

 当選した生徒のみなさん「おめでとうございます」。これから、学校のリーダーとしてリーダーシップを発揮して、さらにすばらしい学校を創っていってほしいと思います。

 選挙なので、惜しくも当選できなかった生徒もいました。結果を聞いて、とてもつらかったことと思います。しかし、勇気を出して積極的に立候補したこと自体、自分の殻を一歩破ったことであり、大きな成長へとつながっていくはずです。

 1年生は、来年またチャンスがあるので、ぜひ立候補してほしいと思います。

 2年生は、委員長として学校を引っ張っていくという選択肢があります。立候補する意欲、そして、今までの様々な活動で十分に力を培ってきていることは誰もが認めるところです。自信をもってチャレンジを続けてくれることを期待しています。

 昼休みには、2年生全員がランチルームに集まり、どんな学校を創っていきたいのか、また、委員長として頑張っていきたいと思っている生徒は、その思いをしっかりと紙に書いてくれました。

 いよいよ新たなスタートの時がやってきます。ワクワクします。

【生徒会】生徒会役員選挙投票日

12月2日(水)、今日は生徒会選挙の投票日です。朝7時30分、投票所であるパソコン室には、さっそく投票に来る生徒がいます。選挙管理委員の生徒が、丁寧に説明しながら投票用紙を渡していました。また、密にならないようにその都度、入場制限をする姿も見られました。

 事前に、ソーシャルディスタンスがとれるように、テープで順路や立ち位置がわかるようにとの配慮が素晴らしいです。

 次から次へと、生徒が投票にやってきました。朝と昼休みに投票時間を設定してありますが、朝投票する生徒が多いと思いました。

本日放課後、即日開票され、明日の朝全校生徒に結果が知らされます。

いよいよ、1・2年生が、3年生からバトンを受け取る時がきました。

【生徒会】生徒会役員選挙立会演説会

 12月1日(火)、15時30分、体育館にて生徒会役員選挙立会演説会を行いました。今日の演説会には、中学生とともに、鹿北小学校の小学6年生も参加しました。6年生は、明日の投票にも参加します。

 立候補した生徒、そして、応援の生徒が、3分間と限られた時間の中で、こんな学校にしたい、こんな課題を乗り越えていきたいなど、思いを伝えてくれました。

 緊張しながらも、精一杯自分の思いを伝える姿に、学校を引っ張っていくリーダーとしての自覚が感じられました。

 これから1年間、鹿北中の未来をどう創っていくのか、どんな感動を創り出していくのか、とても楽しみです。

 たくさんの思いを伝えてくれた一人ひとりに感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、公示から明日の投開票、そして結果発表まで、責任を持って選挙を運営してくれている各学年の選挙管理委員の人にも「ありがとう」の気持ちを伝えたいです。

【生徒会】生徒集会を行いました

 11月27日(金)、8時10分より、体育館にて生徒集会を行いました。

 今日の集会では、まず最初に、24日(火)に行われた生徒会委員会活動を受けて、委員長からの報告がありました。

 それぞれの委員会の委員長が11月を振り返り、12月の目標や、生徒全員にお願いすることなどを発表しました。

次に、情報委員会より、鹿北中ネット利用8か条アンケートについて分析した結果について発表がありました。

 「勉強中に端末をさわりません」との質問には、「たまにできてない」と「できていない」と答えた人が33.9%いて、まだまだ徹底できていないことなどが報告され、情報委員長から、一人ひとりに自覚を促す言葉が伝えられました。

 来週は12月に入り、生徒会も新体制となっていきます。新しい生徒会三役がどんな目標を提示してくれるのか楽しみにしています。

 

 

【生徒会】生徒会役員選挙に向けての活動が始まりました

 11月25日(水)、今日から生徒会役員選挙に向けての選挙運動期間が始まりました。

 朝、児童生徒の登校に合わせて、立候補した生徒が「こんな学校を創っていきます!」と大きな声で訴えていました。

 小学6年生も選挙権があるので、登校してくる鹿北小6年生にも思いを伝える姿が見られました。

 鹿北中の生徒会活動は、年々、活発になってきています。この流れをしっかり受け継ぎ、自治力をさらに高めてくれることを期待しています。

 立会演説会が1日(火)、投票日は2日(水)となっています。一人ひとりが自分の一票の権利を責任をもって行使してくれることと思います。

 ※ 給食時間には、書記に立候補した生徒が各教室を回って自分の考えなどを伝えました。