生徒会活動

【生徒会】生徒集会

 9月10日(木)、8時10分より生徒集会を行いました。今日の集会では、生活環境委員会から、学校版ISОについての具体的数値目標が発表され、今後の取組などについての説明がありました。

鹿北中版環境ISОの主な内容は以下の通りです。

1 「無言掃除+1」の掃除

気づいた点は相談して掃除など+1を見つける

2 「リサイクル」活動による資源ごみゼロ

エコキャップ10000個 → ポリオワクチン11人分

牛乳パック500パック → トイレットペーパー83個

3 花を育てて「自然愛護」

1シーズン、1220ポット(一人20ポット)

花壇の草取り(夏場週50本、冬場週20本)

4 花配布による「地域貢献」

1シーズン、一人20ポット地域高齢者宅に配布&交流

  また、健康委員会より、先日鹿本商工高校より寄贈された、自動アルコール消毒機の使用法についての説明と、未使用の布マスク回収の取組について説明がありました。

 各委員会の活動が活発に行われている鹿北中生徒会。自治力の高まりを感じます。 

【生徒会】全校合唱の取組

 9月3日(木)6時間目の鹿北タイムは、「高め合う全校合唱に向けて」の取組が体育館で行われました。

 10月の合唱祭に向けて、みんなでベクトルを合わせることと、新たな取組として、生徒会執行部より、「花は咲く」を音楽部の演奏に合わせて、さらに手話をつけて歌っていくことが提案されました。

 鹿北中は、熊本地震からの復興に向けて日々頑張っておられる方々を応援しようと、「しあわせ運べるように」を、手話をつけて歌い継いでいます。

 今回あらたに、東日本大震災を風化させてはいけないとの思いから、このような提案がありました。

 鹿北中は平成27年度、生徒代表2名が、東日本大震災からの復興途上の宮城県気仙沼市を訪問しました。

 生々しい震災の爪あとを前に、絶対風化させてはいけないとの思いを強くして帰ってきました。そして報告会では、そんな思いと、階上中学校生徒会との交流について報告してくれました。

 そして今日、先輩方の思いを具体的な形として受け継いでいくことを考え、現生徒会が提案してくれました。

 「しあわせ運べるように」、「花は咲く」を歌い継いでいくことで、命の尊さを見つめ、ありふれた日常がかけがいのないものであることへの感謝を忘れず、精一杯生きていく一人一人成長してほしいと願っています。

【生徒会】募金活動第2弾

8月3日(月)、生徒会三役の生徒2人が、鹿北郵便局に募金箱を置かせていただきに行きました。

 郵便局長さんが笑顔で迎えてくださり、とてもうれしかったです。

 鹿北郵便局にお寄の際は、黄色い募金箱がカウンターに置かれてますのでご協力お願いいたします。

【生徒会】募金へのご協力ありがとうございました

 7月31日(金)の14時頃から、生徒会山三役の生徒と担当の先生で、募金箱の回収に回らせていただきました。

 ショップ野中、Yショップ、JA鹿北、鹿北市民センターの皆さまにご協力いただき募金箱を置かせていただきました。

 そして、募金箱を受け取った時、ずしりと重さが伝わってきました。この重さは、まさに多くの方々の思いそのものです。

 この思いとともに、ご協力いただいた募金は責任をもって被災された方々の元にお届けします。

 皆さまのご協力ありがとうございました。

【生徒会】鹿北小中学校大運動会テーマ

 7月31日(金)生徒会長と生徒会担当の先生が、運動会テーマについて説明しに来てくれました。生徒会長が、テーマに込めた思いを熱く語ってくれました。

 その熱量から「運動会を絶対成功させる」との思いが伝わってきました。とてもうれしかったです。

 全校生徒へのテーマの発表は、来週となりますので、楽しみに待っていてほしいと思います。